木枯しの季節

時間がやたら早く経つように感じる。
父親関連で雑用が多い。
あっという間に一日が過ぎていきます。
私がしないと行けない作業が滞っている。



寒さは一時ほど寒くなくなりました。
でも紅葉は終わってしまいました。
これから師走モードだけど、今年はどうも例年通りでない。
仕方ないですね。


↑亀屋良長「山茶花」


↑上用、黒こしあん

京都市内は、観光的にオフシーズンになった。
タクシーの運転手さんは、売上がなくなったと嘆いておられた。
そうだろうなぁ・・・。
飲食も売上が伸びないでしょうね。
大阪に比べたら京都市内は、屁のようなレベルですが、それでも街が元気ない。
見えないウイルスにみんながビクビクしている。
来年半ばぐらいまで影響するのでしょうね。
自殺者や鬱になる人が多くなるのでしょう。
国は、大した手も打ってないしね。


↑京都鶴屋鶴壽庵「木枯し」




↑こなし、粒あん

暗い年末ですね。
みんなの心に木枯しが吹いているように思う。
不況の嵐が来るのでしょう。

和菓子

• 作者: 中村肇
• 出版社/メーカー: 河出書房新社
• 発売日: 2018/01/22
• メディア: 単行本

↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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タグ：和菓子 風景 京都

コメント 2

何か気分も落ち込みますね。
和菓子をみて元気出します。
GoToキャンペーンを延長するそうですね。何かオリンピックまで・・何を考えているのか心配になります。
by すー (2020-12-04 13:10) 

＞すーさん、こんにちは。
政府はムキになってオリンピックを開催しようとしている。無理なのにね。ボケがはじまっている老人が多いですね。それがリーダーなんだから国民も同じようにボケているのかも。そろそろ気づいたらいいのに。

by 京男 (2020-12-04 16:02)