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京都ゑびす神社2 [社寺]

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この京都ゑびす神社は、建仁2年(1202年)、日本の臨済宗の祖である栄西禅師が建仁寺を建立するにあたり、その鎮守社として自身が建久2年(1191年)に南宋から帰国する際に海上で暴風雨から守ってくれた恵美須神を主祭神として勧請し、創建された。応仁の乱後に現在地に移転する。

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境内には、小松天満宮や猿田彦神社 なんかもある。
また在原業平を祀った岩本社もある。
八幡神社なんかもある。

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なんでもあり状態になっている。
歴史があるということは、そうなるのだろうか?

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えびすさんは、身体がかなり不自由な神様らしい。
だからお正月には、横のところをどんどん叩きます。
大人しく、来ました。お賽銭を入れました。だけではだめみたい。
だから横のところをドンドン叩きます。
人間って欲深い存在ですよね。

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


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タグ:京都 社寺
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コメント 4

すー

こんにちは
やはり明治以降に同じ場所に祀られるようになったのでしょうか。
by すー (2021-10-29 13:20) 

京男

>すーさん、こんにちは。
御利益を求め、集めたのでしょうね。ちょっと悲しいですね。
by 京男 (2021-10-29 16:33) 

せつこ

おはようございます^^
京都には聞いたことの無い由来の歴史が詰まってますね。
欲深い歴史ですね。
by せつこ (2021-10-30 04:32) 

京男

>せつこさん、おはようございます。
人間というのは欲深いものですね。これは治らないかも。
by 京男 (2021-10-30 05:33) 

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