石垣

↑豊国神社



昨日、用事がありいつものような場所を歩く。
ちょっとだけコースが違った。





豊国神社から南を歩く。
ここを歩くと大きな石垣があるのです。
当たり前の景色なんですが、よく考えたら、こんな道沿いに大きな石垣があるのが珍しいのかも。
そう思いませんか？





お城の石垣のような大きな石が組んである。
時の権力者が造ったのだと思う。
もっと簡単な石垣でもいいのに、お城の石垣を作るのと同じ。
当時の最近の技術だったのでしょうね。





こういう石垣を見ている観光客は極めて少ない。
当たり前のようにあるから？
ちょっと不思議な風景ですよ。





三十三間堂や国立博物間に来られたら、見ているといいですよ。
おそらく造った当時のままになっているのだと思います。
考えたら不思議なんですよ。

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• 作者: 中村肇
• 出版社/メーカー: 河出書房新社
• 発売日: 2018/01/22
• メディア: 単行本

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タグ：京都 風景

コメント 4

こんにちは

自然の石の形の組み合わせ、すごい技術ですよね。
by すー (2022-02-15 13:04) 

＞すーさん、こんにちは
うまいですよね。これ観光で見る価値があると思います。
by 京男 (2022-02-15 19:54) 

今晩は~~
日本の石工は凄いね、立派な技術です。
不揃いな石を綺麗に真っ直ぐに合わせて凄いです。
by せつこ (2022-02-15 22:19) 

＞せつこさん、おはようございます。
時代なんでしょうね。石組みが最新の技術だったのでしょうね。
見ていていいと感じました。
by 京男 (2022-02-16 05:57)