珍しくイタリアンランチ：京男雑記帳２：SSブログ

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先月にごちそうになったランチ。
京男としてはめずらしいイタリア料理ね。
いつも前を通り過ぎるけど、入るのははじめてです。

前菜の盛り合わせがカラフル。

生ハムの色がとてもきれいだった。

パンも自家製

オリーブオイルをつけて食べます
こういう食器を用意しておくと便利やな。

↑焼茄子とケッパーのスパゲティ
焼茄子とケッパーの組み合わせは面白いな。
ケッパーは、よくスモークサーモンに添えてある花の蕾の酢漬け（塩漬けもある）のこと。
これは、家でマネしてもいいかも。
ケッパーがなかったら、あまり甘くないラッキョウを刻んで使うのもいいかな。
やっぱりスパゲティの量がかわいいな。
わが家では考えられない。一人分がこの４倍はある！
茄子のかわりにズッキーニなんてのもありか。
家でやってみようっと。

↑お野菜いっぱいのリゾット“夏”
わが両親なら「このおかいさん、芯がある！」と怒るだろうな。
これもチーズの濃厚さと野菜とのバランスがとてもいい。
これでインディカ米ならもっといいかも。
お米の形をしたショートパスタ「リゾーネ Risone」なんかで作ってもいいかもね。
1993年に記録的な冷夏で米不足になったことがありますね。
あの時、タイ米を抱き合わせで販売していた時がありました。
あの時、みんなタイ米をきらったけど、実はあのタイ米が好きだったな。
リゾットとかインドのビリヤニ、スペインのパエリアなんかにすると美味しいもの。
インディカ米がもっと安く手に入るといいのにな。

本来ならここからメインの料理なんですが、デザートになりました。
お腹が「？」と思ってしまう瞬間です。
イタリア人なら怒るだろうな・・・・。

デザートの盛り合わせ。
向こう側のタルト状のものがブルーチーズのタルトかな。
これは甘くなくて美味しかった。
これ同じプレートより違う容器で違うタイミングででてきたらいいのに。
もったいない。
アイスが溶けるからどうしてもアイスから食べるから、後のデザートの味がわからないうなるのがね・・・。

ごちそうさまでした♪
リストランテ　テアトリーノ地図

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