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左義長神事 [社寺]

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さて本日は、新熊野神社(いまくまのじんじゃ)の左義長本番です。
炎編は明日に続きます。

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この日は、早めに行きました。
用意が着々と進んでいました。
早いな・・・もう一年経つのか。

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今日は、説明をもらったのでそれを書き写します。
それもリハビリなんですよ。
間違った箇所があるかもしれませんが、ご容赦ください。

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・左義長神事のいわれ
左義長(さぎちょう)とは、小正月に行われる火祭りの行事です。
正月に飾った門松や注連飾り(しまかざり)・書き初めを櫓(やぐら)に組んで焼却しています。その火で焼いた餅を食べるとその年の病を除くといわれており、正月にお供えした鏡餅を参列者に振る舞っています。
この起源は平安時代の宮中行事にあります。小正月に宮中の清涼殿東庭で青竹を束ねて立て、毬杖(ぎっちょう)三本を結び、その上に扇子や短冊などを添え、陰陽師(おんみょうじ)が謡いはやしながらこれを焼いたとあり、その年の吉凶などを占ったとされています。炎が高く上がると「吉」という意味で、毬杖(ぎっちょう)三本を結ぶことから三毬杖(さぎちょう)と呼ばれました。

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・宮中における神仏習合の始まり
奈良時代まで国家祭祀は全て神道形式で行われていました。聖徳太子が如何に宗教を推奨しようが、聖武天皇が大仏を建立しようが、それはあくまで個人の信仰であり、国家の正式祭祀ではありません。その国家祭祀の中に初めて仏教祭祀が組み込まれたのが、現在、東寺で行われている後七日御修法(ごひちにちみしほ)で、嵯峨天皇(桓武天皇の第2皇子)の時代からです。

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宮中では元旦早朝の「四方拝(しほうはい)に始まり、14日まで延々と正月祭祀が続けられていましたが、嵯峨天皇以前は全て神道形式で行われていました。元旦から7日までの前半部を神道祭祀で、7日から14日までの後半部を仏教祭祀で行うようにしたのでさが嵯峨天皇です。
それゆえ、後七日御修法と呼ばれました。また、火の燃え具合で吉凶を占うということは陰陽道の思想です。
そして、1月15日の小正月に行われたのが正月祭祀に使われた神具を焼納するために行われたのが左義長神事です。つまり、左義長神事は神仏習合の始まりともいうべき神事なのです。

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この内容はビックリですね。
しらなかったかも。
宮中行事は神道だと思っていたのです。
日本は面白い国ですね。
宗教を矛盾なく集合していく。
昔の日本は今と違って逞しかったのかも。

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タグ:京都 社寺
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コメント 16

guran

おはようございます!
こんないわれがあったのですね。
知識を持って見ると感じ方も変わりますね^^
by guran (2011-01-12 06:27) 

京男

>guranさん、おはようございます。
日本の本質をあらわしているような行事でしょ。
日本とは何者なのかということを国民は理解した方が国際化しやすいのではないかな。エライ人たちはこのことがわかっていないかも。
by 京男 (2011-01-12 06:43) 

HAZUMI

おはようござます。
神棚も仏壇も、
ほかの宗教関連行事もすべてOKで、気にならないのですよ~
他国の方は違和感があるのかしら~
by HAZUMI (2011-01-12 06:59) 

ゴーパ1号

おはようございます。
立派な櫓ですね(o^^o)
by ゴーパ1号 (2011-01-12 07:05) 

mayu

京男さん、お元気さ~ん^^

やっぱり、いいですねこういう光景は!
子供の頃は普通に神社でどこでも見かけましたが今はやってる所を探すのも一苦労ですよね、寂しいです。
大事にずっと残しておきたい神事ですよね。

書く事もリハビリなんですね。
完全復帰ももう少しですね。
楽しみです、その日が^^

by mayu (2011-01-12 07:14) 

京男

>HAZUMIさん、おはようございます。
外国あら見ると無宗教にみえますよね。
日本人は包み込みがうまいのかもしれません。
by 京男 (2011-01-12 07:21) 

京男

>ゴーパ1号さん、おはようございます。
神社でやる行事ですから本格的なんです。
こういう形は大事ですね。
by 京男 (2011-01-12 07:22) 

京男

>mayuさん、おはようございます。
ダイオキシンがどうのこうのということから焚き火が少なくなったかも。そのダイオキシンはどこへいったのかな・・・。二酸化炭素や地球温暖化とかいうのもうさんくさい論かもしれません。
こういう伝統は復活あせた方がいい。チャンと意味をおしえて。小さい時からたたき込んだ方がいいでしょうね。
いまは、読むのは詩集からはじていますよ。(笑)
by 京男 (2011-01-12 07:27) 

すー

おはようございます。

相変わらず、見事な左義長神事ですね。
残したい・残って欲しい神事ですよね。
by すー (2011-01-12 07:54) 

京男

>すーさん、おはようございます。
ここの左義長はとてもしっかりしています。
神職さんもとてもわかりやすく説明されます。
ちぇんと説明して行事をするのは大切ですね。
by 京男 (2011-01-12 08:46) 

せつこ

日本の神は寛大ですね、大らかですね。
色々勉強になりました。
by せつこ (2011-01-12 10:34) 

京男

>せつこさん、こんばんは。
日本は和をもって尊しの国。
すべてを融合してしまうのが凄いかも。
節操がないといういいかたもあるけど。
by 京男 (2011-01-12 21:44) 

お昼寝ねこ

なんでも融合ってすごいなぁ、と思いつつ、その割には柔軟性がないかしらん、とも。でも、新しい融合物と、古くからあるもの、両方を見ていきたいですよね。

by お昼寝ねこ (2011-01-12 23:27) 

pomme

こんばんは
確かに、実家には仏壇の上に神棚が、
最近、どちらを先に拝むのか?と迷ってます。
宮中も庶民も神仏習合なんですね。
by pomme (2011-01-12 23:30) 

京男

>お昼寝ねこさん、おはようございます。
日本は融合さすのが上手です。
上手すぎていい加減と誤解されているところがありますが。
by 京男 (2011-01-13 05:56) 

京男

>pommeさん、おはようございます。
宮中も習合というのがすごいですね。
うまくいいとこをとるというのは日本人の得意とするところかもしれません。世界中が日本的なら平和になるのに。
by 京男 (2011-01-13 05:58) 

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