どうやって作っているんだろう・・・ [食]
さて今日も普茶料理の続き。
これだけ品数があると紹介するのに時間がかかります。
本日もお付き合いください。
今日は、昨日同様「笋羹(しゅんかん)」という菜煮の盛り合わせ。
それの2皿目です。
料理的には、より複雑なお料理になります。
真ん中にあるのは先日土用の丑の日に紹介した鰻の蒲焼き風です。
↑田楽豆腐
↑人参、上に乗っているのは、薩摩芋のピュレ。
↑高野豆腐に豆腐白和え風が挟んでありました。たぶん。
↑豆をすり潰して寒天で固めたもの
↑半片風の食感でした
↑長芋で昆布を挟んだもの
↑鶏を表現してのかな。黒いのはキクラゲだったかな。
↑お正月のお節にこういうのがありましたね。それの精進版。
↑昆布がきれいに巻いてある
↑何を表現したんだろうな。干瓢かな。
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京男さん、おはようございます^^
最初の田楽豆腐から大好きなものからスタートです!
仕事が細かいですね~!
普通に頂く懐石などの和食の基本中の基本、お手本みたいですね。
素材の味をここまで大事に出して表現する料理って精進、この普茶料理がダントツかもしれませんね。
しっかりと五感で楽しめそうですし、お腹もいい具合になりそうです。
こんな料理を食べていたら体の中が綺麗になりますね。
誰が作るって???
フフフ~京男さんに決まってますやん♪
by mayu (2011-07-25 05:41)
>mayuさん、おはようございます
ここの出汁はすごいですよ。こればかりは食べに行かないといけないけど。鰹を使っていない。昆布、椎茸、その他野菜で出汁を取る。典座の人は凄いですね。出汁だけでも勉強すると参考になりますよ。
ここまで野菜を丁寧に扱う料理は他にしりません。
私は作れないだろうな。
by 京男 (2011-07-25 05:50)
おはようございます!
すごい品数なんですね。
それに一つ一つに手間がかかってそうだし。
食べずに眺めていたい気分になりますね。
by guran (2011-07-25 06:22)
>guranさん、こんにちは。
品数がこうやってみると多いですね。
最強の精進です。
まだ続きます。
by 京男 (2011-07-25 10:45)
普茶料理、未だに行けてませんが、いつかいただいてみないとね。
見ているだけでも楽しくなりますね。精進料理だけでこれだけ出来るって素晴らしいです。
それに、これだけの食材が得られる自然にも感謝です。
by 路渡カッパ (2011-07-25 16:05)
こんにちは
素晴らしいのひとことですね。
何かミニチュアをみているようで・・・・見てるだけでも楽しいですね。
by すー (2011-07-25 17:24)
>路渡カッパさん、こんばんは。
中国ではじまり日本で開花発展した感じがしますね。
全部の料理がとても繊細なんです。
by 京男 (2011-07-25 20:34)
>すーさん、こんばんは。
きれいでしかも全部食べられるというのがすごいでしょ。
これで大酒は飲めないかも。
by 京男 (2011-07-25 20:36)
宝石のようですね。
by ゴーパ1号 (2011-07-25 23:21)
>ゴーパ1号さん、おはようございます
食べるのがもったいないほどの作りです。
すごい仕事だと思いますね。
by 京男 (2011-07-26 05:00)
京男さん、こんばんは。
お料理、きれいですね。
熱さにやられて夏バテです。この料理だったら食べられそうです。
by さちこ (2011-07-26 23:51)
>さちこさん、おはようございます。
こういうお料理は暑気払いになりますね。
暑さがまた戻ってきましたね。無理は禁物です。
by 京男 (2011-07-27 04:32)