MOってまだ使っていますか? [モノ]
本日は、昨日のMOケースお札の続きの記事です。
フロッピーやMOを持ち歩くのに使っていた木製のケースです。
フロッピーは、さすがに使っていませんよね。
テキストなら十分に使えるんだけど、USBメモリーの足下にもおよばない。
MOにしても3.5インチの容量は、128MB、230MB、540MB、640MBです。
いまならCD-Rの使い捨てでデータを行き来しますよね。
いまなら宅ファイル便やFTP経由で送受信すれば済むデータさですよね。
媒体の値段の下落は凄いものがありますね。
PCもそうだけど。
いまは、USBメモリーで気軽にデータを持ち歩ける。
ハードディスクだって、現在は2テラですよ!
その成果、重複したり、無駄な書類がいっぱいになってる。
デジタルカメラのデータだって、すごい量になってしまっている。
フイルムならそんな量にならないと思う。
使う人間がどんどんだらしなくなっているだけかも。
さて、このMOケースの説明をして置かないといけませんね。
このケースは、フロッピーやMOの媒体を運ぶためのもの。
冷たい媒体を少しでも柔らかく持ち歩きたいという思いで手に入れました。
悲しいかな、いまは現役ではありません。
名刺入れにしておけばよかったかな・・・。
でも名刺をこんなケースにいれないか。
最近、名刺はあまり使っていないかも。
和紙をすくことから指定して、特殊な印刷をしたので単価が高すぎるのですよ。
いまでも渡すとき「いらないなら写メで撮って返して」というもの。
もういま使っているような名刺は作れないかも。
印刷屋さんに断られると思う。
名刺を交換していただく名刺がとても安っぽい印刷ばかりで、交換するのがもったいない。(笑)
しかも紙質が再生紙が多く、コシもない。
当然割り箸を切るなんて芸当もできません。
私の名刺は、いまのデザインにするのに10年以上試行錯誤した。
名刺のデザインは大切ですよ。
名刺は、その会社の状態を表しますからね。
このMOケースの木材の説明をしていないですね。
ケースの木材は、ウォールナット。
木質は重硬で衝撃に強く、強度と粘りがあり、狂いが少なく加工性や着色性も良いという特性を持つ。
ヨーロッパでは、1660〜1720年にかけてウォールナットで家具や工芸品を作るのが流行った。現在は、木材としてのウォールナットは枯渇ぎみなので、チークやマホガニーと共に世界三大銘木とされる。
またチップは薫製づくりによく使われている。
この木から採れるのが胡桃です。
このケースに入っていたMO、きっと重要なデータだと思う。
でも何が入っているのか憶えていない。
ということはどうでもいいものなのか。
いいかげんなものですね。
過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します
Twitter→@kyo_otoko
フロッピーやMOを持ち歩くのに使っていた木製のケースです。
フロッピーは、さすがに使っていませんよね。
テキストなら十分に使えるんだけど、USBメモリーの足下にもおよばない。
MOにしても3.5インチの容量は、128MB、230MB、540MB、640MBです。
いまならCD-Rの使い捨てでデータを行き来しますよね。
いまなら宅ファイル便やFTP経由で送受信すれば済むデータさですよね。
媒体の値段の下落は凄いものがありますね。
PCもそうだけど。
いまは、USBメモリーで気軽にデータを持ち歩ける。
ハードディスクだって、現在は2テラですよ!
その成果、重複したり、無駄な書類がいっぱいになってる。
デジタルカメラのデータだって、すごい量になってしまっている。
フイルムならそんな量にならないと思う。
使う人間がどんどんだらしなくなっているだけかも。
さて、このMOケースの説明をして置かないといけませんね。
このケースは、フロッピーやMOの媒体を運ぶためのもの。
冷たい媒体を少しでも柔らかく持ち歩きたいという思いで手に入れました。
悲しいかな、いまは現役ではありません。
名刺入れにしておけばよかったかな・・・。
でも名刺をこんなケースにいれないか。
最近、名刺はあまり使っていないかも。
和紙をすくことから指定して、特殊な印刷をしたので単価が高すぎるのですよ。
いまでも渡すとき「いらないなら写メで撮って返して」というもの。
もういま使っているような名刺は作れないかも。
印刷屋さんに断られると思う。
名刺を交換していただく名刺がとても安っぽい印刷ばかりで、交換するのがもったいない。(笑)
しかも紙質が再生紙が多く、コシもない。
当然割り箸を切るなんて芸当もできません。
私の名刺は、いまのデザインにするのに10年以上試行錯誤した。
名刺のデザインは大切ですよ。
名刺は、その会社の状態を表しますからね。
このMOケースの木材の説明をしていないですね。
ケースの木材は、ウォールナット。
木質は重硬で衝撃に強く、強度と粘りがあり、狂いが少なく加工性や着色性も良いという特性を持つ。
ヨーロッパでは、1660〜1720年にかけてウォールナットで家具や工芸品を作るのが流行った。現在は、木材としてのウォールナットは枯渇ぎみなので、チークやマホガニーと共に世界三大銘木とされる。
またチップは薫製づくりによく使われている。
この木から採れるのが胡桃です。
このケースに入っていたMO、きっと重要なデータだと思う。
でも何が入っているのか憶えていない。
ということはどうでもいいものなのか。
いいかげんなものですね。
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Twitter→@kyo_otoko
おはようございます!
木製のケースがいいですね~温かみを感じます。
京男さんらしいこだわりの一品ですね^^
フロッピーは製造中止になってるし、MOも見なくなりましたね。
先日MOのドライブを探しまわった事がありました。
by guran (2013-01-07 06:53)
京男さん、おはようございます^^
今日は七草粥、召し上がったかな?
木製てとこがナイスですね☆
ふむふむ、京男さんらしいこだわりが素敵です。
by mayu (2013-01-07 07:17)
>guranさん、おはようございます。
PCは当然、プラスチック系ばかりですよね。
せめてケースだけでもと思ったのでしょう。
本当は、キーボードを木製にするのが理想なんですが。ただタイピングの問題で果たせずにおります。
MOのドライブ、もうなかなかないでしょ。大事なデータが入っていたら・・・ですよね。
by 京男 (2013-01-07 08:20)
>mayuさん、おはようございます。
七草だったですよね。本日の朝食はパンが1かけとコーヒーでした。
今年はお正月らしい食べものを食べていないから、身体が欲しなかったかも。いけませんね。
このケース、いまとなっては役に立っていません。
でも近い将来、違う形で役に立つかも。
by 京男 (2013-01-07 08:26)
おはようございます。
MOは使ったことが無いですね。
MDなら、時折、生徒さんが持ち込んで来ますけど。
by ゴーパ1号 (2013-01-07 09:32)
>ゴーパ1号さん、おはようございます
MOは、グラフィック業界ではデータのやり取りで使っていたんです。
いまは、ネット経由かUSBメモリーですね。
ちょっと味気ないけど。
by 京男 (2013-01-07 09:59)
こんにちは
最近はMOもフロッピーも見かけませんね。
本当にすたるのが早いです。
この木製のケース何か別のものに活用できるといいですね。
by すー (2013-01-07 11:53)
木製MOケース良いですね。
私は使っていませんが、ドライブは
念のため残してあります。
MO自体を持っていないので、
何のための念のためか分かりませんが(^_^;)
by jyugemu (2013-01-07 16:53)
>すーさん、こんばんは
記憶媒体の進歩は凄いですね。PCデータでブルーレイはまだつかっていないのかな・・・。そのブルーレイにしても数年後はないかも。
人間がどんどん整理しなくて、だらしなくなるだけで情報のゴミの山があるだけになるかもね。
by 京男 (2013-01-07 22:04)
>jyugemuさん、こんばんは
ドライブがあっても媒体がダンダン少なくなっていくでしょうね。
CDで十分ですから。シンプルなつくりだし。でもいずれデータがすべて消えてしまいますね。DVDもですが、寿命があるのです。それも驚くほど短期間なんですよ。どうするのでしょうね。将来。やっぱり一番は和紙に墨かも。
木材のキーボードが欲しいな・・・。
by 京男 (2013-01-07 22:07)