ローラーボール [モノ]
この時期は、ハガキを書くことが多い。
相手がメールを使っていない場合が多いからです。
大体は、万年筆で書くことが多い。
その他のメモは、本日の記事のLAMYの「スウィフト・ローラーボール」を使う。
ローラーボールというのは、水性ボールペンです。
インクが実にスムーズにでてくる。
しかも、この「スウィフト・ローラーボール」は、水性のボールペンにありがちのキャップレスなんです。
電話をしながらメモをとるとき、キャップはネックになります。
しかも、ノックしてペン先を出した時、クリップ部分が沈み込み、突起がなくなるのですよ。
でもノックボタン付近でちょっととっかかりが出て、ペンを置いた時、転がらないように作ってある。
これは凄いと思います。
さすがドイツの製品と思います。
まったく無駄がない。
しかも美しい。
何回でもペン先を出し入れしてしまいますよ。
この水性ボールは、書いていてストレスがない。
油性のボールペンのように詰まったりしないしね。
プロの道具という感じです。
欲をいえば、重さかな。
もう少し軽くしてくれた嬉しい。
チタンにしてほしいな。
加工が難しいかな・・・。
我が家には、この他にロットリング(Rotring)社の製図用のペン類も多くあります。
ペリカン(Pelikan)のローラーボールもあるな。これは、キャップが必要なので、最近はつかっていません。
万年筆は、モンブランの作家シリーズ オスカー・ワイルドを使っています。
結構、キヨブタ(清水の舞台から飛び降りるの略)で買ったもの。最初の本を作ったときの自分へのご褒美だった。1994年のことでした。世界で5000本の内の1本。
ラミー スウィフト(LAMY swift)
用時にはクリップがボディ内に収納されるという、特殊な構造を持つキャップレスタイプのローラーボールです。ドライフリーのローラーボール替芯「LM66」は、筆記の際には適度な速乾性を発揮するため、使い勝手は非常に良好です。
複雑なメカニズム、高い精度で加工された真鍮製のボディ、適度な重量感。どこをとっても“ドイツの精密な工業製品”そのままの「ラミー スウィフト」は、筆記具ファンのみならず、自動車や光学機器などを愛好するユーザーの心をもくすぐる、深い魅力を秘めています。
※そういえば昨日はじめてクマゼミが鳴くのをききました。
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します
Twitter→@kyo_otoko
相手がメールを使っていない場合が多いからです。
大体は、万年筆で書くことが多い。
その他のメモは、本日の記事のLAMYの「スウィフト・ローラーボール」を使う。
ローラーボールというのは、水性ボールペンです。
インクが実にスムーズにでてくる。
しかも、この「スウィフト・ローラーボール」は、水性のボールペンにありがちのキャップレスなんです。
電話をしながらメモをとるとき、キャップはネックになります。
しかも、ノックしてペン先を出した時、クリップ部分が沈み込み、突起がなくなるのですよ。
でもノックボタン付近でちょっととっかかりが出て、ペンを置いた時、転がらないように作ってある。
これは凄いと思います。
さすがドイツの製品と思います。
まったく無駄がない。
しかも美しい。
何回でもペン先を出し入れしてしまいますよ。
この水性ボールは、書いていてストレスがない。
油性のボールペンのように詰まったりしないしね。
プロの道具という感じです。
欲をいえば、重さかな。
もう少し軽くしてくれた嬉しい。
チタンにしてほしいな。
加工が難しいかな・・・。
我が家には、この他にロットリング(Rotring)社の製図用のペン類も多くあります。
ペリカン(Pelikan)のローラーボールもあるな。これは、キャップが必要なので、最近はつかっていません。
万年筆は、モンブランの作家シリーズ オスカー・ワイルドを使っています。
結構、キヨブタ(清水の舞台から飛び降りるの略)で買ったもの。最初の本を作ったときの自分へのご褒美だった。1994年のことでした。世界で5000本の内の1本。
ラミー スウィフト(LAMY swift)
用時にはクリップがボディ内に収納されるという、特殊な構造を持つキャップレスタイプのローラーボールです。ドライフリーのローラーボール替芯「LM66」は、筆記の際には適度な速乾性を発揮するため、使い勝手は非常に良好です。
複雑なメカニズム、高い精度で加工された真鍮製のボディ、適度な重量感。どこをとっても“ドイツの精密な工業製品”そのままの「ラミー スウィフト」は、筆記具ファンのみならず、自動車や光学機器などを愛好するユーザーの心をもくすぐる、深い魅力を秘めています。
※そういえば昨日はじめてクマゼミが鳴くのをききました。
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します
Twitter→@kyo_otoko
おはようございます
手書きでもらったらうれしいですよね。
私もできるだけ字を書くように心がけています。忘れますので・・・
でも、さすがのこだわりですね。
今朝もすずしくて気持ち良いです!
by すー (2013-07-21 06:09)
おはようございます。
万年筆、いいですね。私も以前は万年筆で手紙書いてました。昨年辺り丸の内で万年筆を見て欲しくなったけれど手紙を書くことも少なくなったしと断念しました。ボールペンはインクの減りが半端ないのでもっぱらジェットストリームです(^^)
大切な方に手紙を書くときは書き味の良い万年筆が理想ですね。
by keiko (2013-07-21 06:35)
最近、本当にキーボード打ちばかりですので書かないと行けないなと思っています。^^;汗
by ソニックマイヅル (2013-07-21 07:34)
>すーさん、おはようございます
相手の方がメールもファックスもない方とか、巻紙でお手紙をいただく方の場合こまります。下書きは、キーボードで打つのですよ。大きくプリントアウトして、懸命に書き写します。ハガキや手紙をもらったら嬉しいだろうと思います。子供たちにもメールよりハガキを書くのを勧めています。意味がわかっているかな・・・。たった50円で他の人と差別化できるしね。
by 京男 (2013-07-21 08:06)
>keikoさん、おはようございます。
もともと文具が好きなんでしょうね。それと字が下手というのもあります。書道を7年ぐらい習ったけど、日常の字はあまりうまくならなかった。でもその下手な人からハガキや手紙はうれしいだろうな。理想は巻紙に筆なんですけど・・・。
この万年筆を買った時、将来これで文章を書くと考えていたかも。まだ果たせていません。やっぱり日常はキーボードです。そろそろATOKをバージョンアップしなくては。バカなんですよ。字が読めないと不便なんです。
by 京男 (2013-07-21 08:11)
> ソニックマイヅルさん、おはようございます。
私も下書きはキーボードで打ちます。万年筆で清書するんですよ。手間がかかります。脳出血の後遺症で、脳の漢字データベースのほとんどが失われてしまったので、仕方ないのです。辞書を引きながら書いたら夜があげてしまいます。
手が勝手にキーボードを叩いてくれるのは、助かっています。それと読み上げソフト。
by 京男 (2013-07-21 08:15)
何年か前に京男さんの記事をみてスウィフト・ローラーボールを買ったのですが、2か月くらいで紛失・・・
縁が無かったとあきらめました。。。
モンブランのボールペンもローラーボールに変えて使ってます。
やっぱり万年筆の感覚に近いのはいいですよね^^
by guran (2013-07-21 13:04)
>guranさん、こんにちは
二ヶ月で紛失ですか・・・私なら次回は同じものを2本買いますね。
もちろん、なくさない工夫もします。
ローラーボールでキャップレスが一番使い易いですよね。
万年筆はいいけど、キャップがネックなんですよ。
by 京男 (2013-07-21 15:19)
こんにちは
まだまだ何かと手書きですし、弘法じゃない
ので多いに道具を選びます。
ペンによって、下手な字がますます下手に
成る場合があるのですから。
京男さんのお薦めなら大丈夫そうですね。
水性の方が好きですし、捜してみます。
by pomme (2013-07-21 16:53)
>pommeさん、こんばんは
このローラーボールは優秀ですよ。
とっさの時にすぐに書けるのがいいんです。
ボディの色も色々あります。軽い色目の方がいいかも。
ネットですぐに見つかります。
by 京男 (2013-07-21 20:52)