ホテルは見るけど、ホタルは見ないなぁ [風景・和菓子]
昨日は、父親の病院外来で付き添った。
病気を治す気がない人と話していると疲れる。
方法を教えても自分でやらない、やろうとしない。
話しているとムカムカしてくる。
↑亀屋良長「蛍の夜」
ドクターだって治す気がない。治せない。
不思議な世界ですね。
それでも巨額の予算が流れている。
それで経済は回る。巨大な無駄。
↑錦玉、黒糖あん、白こしあん
同じ予算をもっと楽しいこと、未来のあることに使えばいいのに。
人間は、ひょっとして退化して来ているのかも。
科学技術だって凄いレベルというけど、人間のレベル以上にはならないのかな。
人生は、閑潰しなんだと思うけど、病気で楽しんでいるのは、やっぱりへんだね。
人は、想うように世界を創る。
その結果がいまの世界。
そんなことを思わせてくれました。
↑松がすごく綺麗に育っている
↑そろそろ蓮の季節が近づいてきました
ランチを食べていて父親の姿勢を叱った。
机の上に肘をついて食べている。
「それそれ、そういう姿勢をするから神経の通路が押し潰され、片方の腕が痺れているのよ。チャンとした姿勢で食事をしなさい。食事をする時は帽子を脱ぎなさい。どんな躾をされてきたんや！」と思わず言った。我が家の子供ならドツクところやね。
行儀の悪い人と二人で食事をするのはとても気分が悪い。
あまり頻繁にいっしょに食事しない方がいいのかもしれないな。
↑蓮の葉の上で寝そべったら気持ちいいかも
先週と今週、毎日ほど医療関連に行くと疲れてきました。
病院の気当たり？
自分の関連は、それほどでもないけど、付き添いで行くのは疲れますね。
- 作者: 中村 肇
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2013/01/26
- メディア: 単行本
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は１月２７日の記事をご覧ください。（色のかわっている部分をクリックすると表示されます）
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京男様おはようございます。
豊田議員の秘書でなくてよかった。しかし、他にも沢山いるだろうな。
だから会社では秘書経験者は、良い地位を与えられます。
by 常盤万作 (2017-06-23 06:54)
＞常盤万作さん、おはようございます。
そういうニュースなんですね。あんなことを報道するよりもっと大事なことがあるように思います。選挙だから首を切るのも悲しい。「おとぼりがさめたら、また戻らせるから」となったのでしょう。
by 京男 (2017-06-23 07:15)
失礼と思ったけど読んで大笑いしてしまいました。
傍に居た相棒にも読んであげ、2人で大笑いです。
義姉を見てますから気持ちは良くわかります、読んでウンウンと納得してます。
でも、とても立派で脱帽です。
by せつこ (2017-06-23 11:25)
こんにちは
亀屋良長「蛍の夜」の透明感が涼し気です。
by すー (2017-06-23 13:32)
＞せつこさん、こんにちは。
笑っていただきありがとうございます。
笑っていただかないといけない原稿なんですよ。
「京男は、なんてバカなんだ」と。「お父さんが最後の力を使って息子を教育しているのだよ。わからないのか！」とね。
わかっているのですが、疲れるとついつまらぬことを書いてしまいます。
by 京男 (2017-06-23 16:19)
＞すーさん、こんにちは。
これは、すーさんが食べたら甘さで倒れますよぉ〜。
by 京男 (2017-06-23 16:20)