SSブログ

冷麺とは珍しい [食]

日曜日、京女と私の実家へ。
その前にランチ。
今回は、蒸し暑くなって来たからか、さっぱりしたモノが食べたくなりました。
七福家で冷麺を注文。
二人とも同じというのは、ちょっと珍しい。

DSC08196.JPG
↑七福家「冷麺」

そういえば私が父親といっしょでないのに冷麺は珍しい。
よほど冷たくて酸っぱいモノが食べたかったのかも。
ならうどん屋で冷たいお蕎麦でもいいようなんだけど、酸っぱいのが欲しかったようです。面白いものですね。

DSC08194.JPG

食事の後、買い物をし、実家で水やりや、掘りごたつの片付け、扇風機を出したりと色々した。雑草もボウボウ状態。
父親は植物に水をやったりなんて気持ちは全くないみたい。
父親に温度計の見方というか、ハリが赤い所にきたら、冷房を入れるように説明。
これは大切なことです。
もう熱中症の季節ですからね。

DSC08201.JPG

すべての作業を終え、次はバスで京都駅方面に行く。
先日から京大病院から京都駅へ行くバスに乗るためバス亭へ。
このバス亭の所に全快地蔵がある。
よく考えたら不思議ですよね。
これ京大病院の構内にあるのです。

DSC08206.JPG

近代的な設備の大学病院に、こういうお地蔵さんがあるのは不思議。
宗教施設といえなくもないですよね。
しかもお参りが絶えないらしく、お線香の匂いが常に漂っています。
千羽鶴も新しそうだし。
最後は、神仏にもお願いするのでしょう。

DSC08203.JPG

見ている間にも救急車が緊急の所に入ってきました。
京都市内でも救急車をよく見かけます。
私も救急車に2回乗ったけど、悲しいかな憶えていない。
霊柩車には、まだ乗ったことはないですね。

DSC08210.JPG

さてバスが来ました。
このバスに乗れば快適に京都駅に行けます。
京都市バスでは、満員でまず座れませんからね。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ: 京都 風景
nice!(6)  コメント(4) 
共通テーマ:地域

nice! 6

コメント 4

常盤万作

京男様おはようございます。
雑草除去について最新の知識
「熱湯をかけます」除草薬では農薬が残り心配ですが、熱湯ならば全く心配ありません。
鉄瓶で沸騰させています。
by 常盤万作 (2018-05-29 07:48) 

京男

>常盤万作さん、おはようございます。
雑草除去に熱湯ですか。なるほど。一瞬高圧洗浄機ならとも考えました。どうなんでしょう?
野菜を元気にする時、50度のお湯につけるというんがありますね。
中途半端に熱湯だとかえって元気になったりして。
by 京男 (2018-05-29 08:16) 

すー

こんにちは
冷麺を選ぶその気持ちがわかるような気がします。蒸し暑くなってきましたので・・・
by すー (2018-05-29 13:41) 

京男

>すーさん、こんにちは。
湿度の影響でしょうね。爽やかな酸っぱさを身体が求めます。
by 京男 (2018-05-29 17:15) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

シビレ味の快感蛍の光 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。