財布を忘れて神幸祭 [風景・和菓子]
↑御神輿の大切なパーツなんでしょうね
16日、出会うだろうなぁ・・・と思っていたら三嶋神社の神幸祭にいきあたった。
京女と出かけバスに乗ったのに、財布を忘れたことに気が付く。
「♪財布を忘れて 愉快な京男さん♪」と歌いながらバスを降り、渋谷街道を東に登って行く。
すると三嶋神社の神幸祭のオープニングをしていた。
カシャン・カシャン・カシャン・カシャンという音が聞こえてきた。
鳴らしているお兄さんは、ちょっと飛び跳ねたはります。
そえを交代しながら氏子さんの範囲を音で清めているのかな?
それとも祭やでぇ〜ということなのかな?
↑亀屋良長「みのり」
この後、家に帰って、バスに乗って京女を追いかけたので祭の様子はわかりません。
残念。でも財布を忘れたお陰で出会えました。
めでたし、めでたし。
↑上用、こしあん
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します
Twitter→@kyo_otoko
京男様おはようございます。
京都市民は沢山の祭りを維持して大変でしょうな。
無信仰の若い人は、町内のタガをはめて締め付けなければ協力しないのでは?
それとも親たちの教育が行き届いていて、祭礼スキの若者ばかりかな?
by 常盤万作 (2019-09-17 07:12)
>常盤万作さん、おはようございます。
沢山の祭といってもその地域では1つです。つまり他の神社の祭には無関心ということです。最近、中心部では人口が減っているから外人部隊が必要でしょう。京都市内では、担ぎ屋専門の町内が存在します。その町内に暮らせば年中祭に参加しているでしょうね。そうでないと生きていけません。
by 京男 (2019-09-17 07:26)
おはようございます
い~やあああ、すっかり1日遅れのコメントでしたね。
祭の男性たち、遊んでいるのかと思いきや神事だったのですね(^_^)ニコニコ
by すー (2019-09-18 04:37)
>すーさん、おはようございます。
こんなことをするのははじめてしりました。
ちょっと面白い。
by 京男 (2019-09-18 05:26)