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岡崎公園も秋色 [風景]

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今週の天気のいい日に岡崎公園方面に行った。
久しぶりだった。
今年初めてだったかも。
東大路通は、いつも通るのですが・・・。
用事がないとこのあたりはなかなか行きません。

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この日、早朝は冷えて、日が昇ると気温が高くなってきた。
でも散歩にはいい天気だったかも。
とはいえゆっくり散策したということではない。

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平安神宮の大鳥居も久しぶりに見たかも。
平安神宮は、1895年(明治28年)4月1日に平安遷都1100年を記念して京都で開催された内国勧業博覧会の目玉として平安京遷都当時の大内裏の一部復元が計画された。
主祭神は、平安京を造った桓武天皇と京の都最後の天皇である孝明天皇がお祀りしています。だから、神社としてはあまりありがたくない神社かも。
時代祭は、平安神宮のお祭なんです。今年はコロナで中止になりましたけど。

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これは、元京都市立美術館。
今は名前が「京都市京セラ美術館」になってしまった。
改装するのに京セラに資金を出資してもらったのでしょうね。
なんや行く気があまりしないようになってしもた。
貧乏って悲しいですね。

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この当たりの木々もそろそろ秋の雰囲気になってきました。
そういえば、動物園も最近行ってない。
子供が小さい時に、行ったかも。

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私としては、幼稚園前から岡崎公園は遊び場所だったから、それほど珍しい場所ではなかったですね。
京都市内で生まれ育つとそんなものです。
われわれ夫婦は、二人とも京都市内で生まれ、育った。
だから、他府県の人と感じ方が違うかも。
観光名所は、当たり前の風景なんです。
他府県に旅行に行っても、それほど嬉しくない。
観光地で生まれ育つとそうなるのです。
他の人もそうだろうなぁ・・・。

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タグ:風景 京都
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コメント 2

すー

こんにちは
京都で生まれるとそんな気持ちなのですね。
by すー (2020-10-24 13:33) 

京男

>すーさん、こんにちは。
京都市の中心部で生まれ育つと、環境がすべて観光地なんです。
いいもわるいもそういう考え方になります。他府県に行ってもそれほど感激しません。観光慣れのような状態。
by 京男 (2020-10-24 14:24) 

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