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オムライス [洛外・食]

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↑かぶらと合鴨のオムライス、小エビフライ、味噌汁

外国の観光客にオムライスが人気なんだそうです。
そう言えば、海外でオフライスというのはないかも。
これは、日本の発明らしい。
そして、このお店「北極星」が日本で初めてオムライスを作ったのだそうです。
つまり、オムライスは、立派な日本料理ということになる。

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↑小さなエビフライが味のアクセントになる。付け合わせのガリも妙に合う。

玉子の黄色とトマトソース、またはケッチャップは、いい組み合わせだ。
アレルギーの人は別だけど、大抵の人は好きだと思います。
カレーやハンバーグもそう。
世界に向けて宣伝してもいいかもね。

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↑いいでしょ!

この写真は、昨日大阪で撮った。
昨日は朝から何も食べてなかった。
食欲というより、時間が無かった。
お昼を食べそびれて会合に行ったのです。
セミナー専用のスペースだったので、お茶も無かった。
だから、飲み物もなし。
会場でおばちゃんに飴チャンをもらった。
それがランチ。

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↑かぶらと合鴨の特別バージョン

会合の後、喫茶で雑談。
その時は、トマトジュースを飲んだ。
雑談会の後、京阪電車に乗るために淀屋橋へ。
京女に電話し、オムライスをお土産で買うことになった。
お店に入り食べたのが本日のオムライス。
「かぶらと合鴨のオムライス、小エビフライ、味噌汁」でした。
中国語を話すお客さんが結構いました。
やっぱり人気なんだ。
オフライスに言葉はいらないですよね。

食べ終わって、お土産を受け取り京阪電車に乗りました。
今日は、動くと暑い一日でした。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村 肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/01/26
  • メディア: 単行本


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春近し [風景]

寒さもそろそろ緩んで来そう。
でも来週は、もう節分だ。
本当は一番冷え込む時期なんだけどなぁ・・・。
どうも今年は違う感じ。

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↑あと1〜2ヶ月で桜が咲くだろうな

それでも確実に春は来るし、桜は咲く。
桜開花準備委員会は、いつ開花するってケンケンがくがくだろう。
悩んでいるだろう。
案外悩んでないかもね。
だっていく咲こうと困らないものね。
困るのは、桜をネタに銭儲けしようと思う人間サイドだしね。

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お寺や神社を見ているとすごい商魂逞しい状態になってきている。
ライトアップなんてのは当たり前。
昨年の紅葉の時、よく見ると汚い紅葉を赤いライトで照らしていたりする。
紅葉にとっては迷惑だろうな。

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↑拡大するとシジュウカラかな?がいます。たくさん小さな野鳥がいっぱい飛んでいました。

ひょっとして、人間が自分たちのために自然に介入するのは結果的に人間にとってもよくないのかもしれない。
先日、漢方内科の先生と話していて、私が懐炉を使っていると言うと「懐炉とか遠赤外線は良くない」とおっしゃった。
なぜかと質問すると、あまり外的に補助し過ぎると人間の身体がさぼるというのです。
糖尿病でインスリンを使うと身体が「へー、そしたらもうインスリンを分泌しなくていいんだ」と思うらしいのです。
同じように懐炉なんかを使うと身体が暖めなくていいんだとさぼるらしい。
そういう場合は、足なら靴下を4枚ぐらい履くといいらしい。
もちろん、重ね着の方法はある。
綿・絹・綿・絹という感じで層にするといいそうです。

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いま、気になっているのは、殺菌という作業。
最近は、部屋の雑菌を消毒するというモノが売っている。
ああいうのは、ちょっと危ないかも。
子供は、抵抗力が弱いから菌やカビに触れさせないらしい。
それは、逆だと思う。
少しずつ触れて慣れて行く方がいいと思う。

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ドクターがよく言う手洗い・うがいもどうでしょう?
病院でアルコール消毒が置いてありますよね。
あれもねぇ・・・。
あれ、私は出来ないのですよ。
アル禁だし。
だから、手のひらに唾をぺっぺとします。

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↑猫が昼寝していた

風邪やインフルエンザなんかも、小さな子供や高齢者は問題かもしれないけど、あまり神経質にならない方がいい。
風邪かな?と思ったら仕事を休んで二、三日寝ていれば治ると思う。
中途半端に出て行くから余計長引く。
我が家の子供が風邪で熱を出した時(大抵土日の夜が多い)、規準を京女と決めていた。熱を冷ます。頭を冷やす、それでだめなら首、それでダメなら脇。白目を剥いていないか?うわごとを言っていないか?痙攣をしていないか?
それを見ながら40度ぐらいまでは病院に行かない。と決めていました。
長男が熱を出して、幻覚を見て怯えるというのはありました。
その時は、私が幻覚そのモノを消しました。

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一番いけないのは、親が狼狽えるのがいけない。
熱をだしたら優しくして貰えるというのもダメ。
味をしめて、構って欲しくなったら熱を出しますからね。
子供が転けても、泣くまでに一瞬、親の方を見ます。
その時「●●ちゃん、大丈夫!」と言うと泣きます。
「はい、立って!」と言うと泣きません。
そうやって育ててきました。
おかげで皆元気に育ちました。
子供は、被暗示性が高い状態なので、いい暗示を入れてあげるのです。
言うのは簡単ですが難しいですよ。

こんなことを書いて行くと切りがなくなる。
今日は、このあたりでやめておきます。
おやかまっさんどした。

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紅梅&スジカレー丼 [食]

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京都御苑の梅を撮影していて、ランチの時間が過ぎていた。
いっぱん、京都御苑を出て何か食べようとなった。
府庁前の「やまびこ」へ行く。
やまびこと言えばカレーうどんなんだけど、どうしても丼になる。
なぜ?

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カレーうどんの汁が服に跳ねるのがいやなんだろうな。
ということでいつものスジカレー丼になる。

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↑「やまびこ」スジカレー丼、温泉玉子

ここ1ヶ月、食欲があまりない。
本来、カレー系なら嬉しそうに食べるのに、そうでもなかった。
一昨日、大阪にいったけどインデアンカレーを食べなかった。
原因は、処方された漢方にあったようです。

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処方していただいているドクターに言うと、胃に「丼」じゃなかった「ドーン」とくるらしい。
あの煎じ薬は、例えていうと「正露丸と丁字」を湯で溶かしたぐらいのインパクトがある。その代わり効くらしい。
そういう処方なので長く続けるものでないのだそうです。
やっぱり!

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↑ちょっと辛味をたしてみました

ということで処方を前のものにちょっと配合を変えてありますが、基本的に前回の生薬の処方に戻りました。
だから、胃の方は戻って行くと思います。
漢方薬って面白いですね。

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春は近いかも [風景・和菓子]

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京都市内は、寒さが緩んできた。
早朝は底冷えでが。
お日さんが出てくるとやっぱい暖かい。

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京都市内は盆地なので風は意外と吹かないのです。
風さえなければ、ポカポカ陽気。
外出する時の服装がとても難しい。
帽子でも下手をすると汗で髪の毛がぐっしょりなる。
ビルや地下街を結構なスピードで歩くと汗ばむのです。
でもジッとすると冷えてくる。

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ちょっと暖かくなると百貨店が高齢者でいっぱいになる。
あれは、不思議な現象ですね。
電車でもそうです。
高齢化社会になってきたんだなぁとしみじみ思う。

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昨日は温度差なのか家に帰りしな、とてもしんどくなった。
きっと血圧かなにかの影響だろう。
街中で汗をかいて、水分をほとんど摂らなかったしね。
父親とか義母に「水分をちゃんと摂らないと」と言っているのに、案外自分で摂ってなかったりする。冬の水分補給も考えないといけないな。

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そういえば、来週はもう節分。
季節の変わり目です。
体調管理に注意しましょうね。

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↑長久堂「雪中華」

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↑きんとん、小倉あん

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もう後戻りできない? [風景・和菓子]

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寒さも峠を越したみたいですね。
少なくとも京都市内はそうです。
昨日、京都御苑に行ってみました。

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京都御苑の梅は、咲いていました。
それも集団で咲いています。
ここまで咲いたら、後戻りできないかも。
ちょっと時期的に早いけど、梅が咲いているのを見ると嬉しい。

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北野天満宮も咲いているのかな?
最近、あそこは境内を変な幕で区切っているのが、ちょっと気にくわない。
好きな梅の木が元気がなくて昨年ガッカリしました。
今年の同じなんだろうな・・・。

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その点、京都御苑の梅林はいいですね。
土の状態もいいし、枝の形もよく手入れされています。
土の影響なんでしょう。
花が元気。

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↑亀屋良長「芽吹」

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↑煉切、こしあん

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昨日は寒かった [和菓子]

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昨日の京都は場所によって、ちょっとだけ雪が降っていた。
もちろん雪景色なんていうほどのものでなかった。
でも、そういう時の京都って寒い。

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↑亀屋良長「寒椿」

家からバスに乗ろうと歩いて行き、バス亭で待っていたら寒かった。
私はだいたい上着と下着の二枚というのも行けなかった。
もちろん、上着は、パタゴニアのR2(目の詰まり方で1から4まである)で出て行った。バス亭でちょっと後悔。「R4ででてきたらよかった・・・」。
でも着替えに帰るのも面倒だったので、雅満(がまん)して、そのままバスに乗った。
バスの中は暖かいけど、降りると寒い。

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↑求肥、白こしあん

手も凍えていました。
もともと手は冷たいけど(心は温かいけどね)手袋は、指先のない手袋のまま。
これは松葉杖の時つくった手袋だから、気に入っているのですよ。
防寒製はあまりない。

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↑京都鶴屋鶴壽庵「梅の雪」

用事が終わって家に帰ってもまだ寒かったです。
こういうのは珍しいです。
明日は、ダウンジャケットで外出しようっと。

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↑ういろ、白あん入

寒さに鈍感ですね。
そうそう最近、粉薬を飲むのが平気になった。
普通変な味がするでしょ。
確かに変な味なんですよ。
でも平気になった。
原因は、生薬を煎じた漢方の影響。
あれを飲めたら、粉薬なんて屁でもない。
素晴らしく苦不味いのです。
最初飲んだ時、ちょっと震えましたから。
鍼灸の岡田先生と話していて、興味もたれたので来月煎じたものを少々持参して飲ませてあげようっと。
これを飲むと食欲がピタッと止まります。
漢方ダイエットできそう。(泣)

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春を待つ [風景]

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ここ数日は、寒いかもしれませんね。
大寒ですからしかたない。
雪が降るらしいけど、京都市内はどうかな?

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↑こうやって手入れをされているのかな?

今日の写真も昨日と同じ智積院のなにげない風景。
いま、木の手入れをされています。
木も綺麗に散髪してもらっています。
苔も補修されている。

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↑明王殿

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これだけの面積の植木の手入れは大変だろうな。
後2ヶ月も経ったら、本格的な春になる。
それは確実。

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我々人間も春に向けて体調を整えないといけません。
いま、私は本式の漢方薬を処方してもらって、チャンと煎じて飲んでいる。
その味が凄まじい苦さ。
おかげで食欲が止まっています。
それもいま体質改善のために必要なのかも。

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きっと春に備えてエネルギーを集中させようとしているのかも。

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悩んでいるだろうなぁ・・・ [社寺]

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今年は、暖かい正月から始まった。
それがここ数日の寒波。
もっとも大寒の時期はいつもこんな感じだと思う。
でもこの寒波の後にまた暖かくなると気象庁は言っている。
本当なら異常気象ですね。
この影響は冬物の服が売れないという程度の影響で済まないでしょう。

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でもなんかいいこともあると思うけど・・・。
いま、思い浮かびまじぇーん。

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ここは、昨日の智積院。
どこへ行くにもこの境内を通ります。
観光の人が少なくて快適。

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梅の花は、「開花しようか」それとも「もう少し待とうか」悩んでいるように見えた。でももう少ししたら二月だし、咲いてもいいかもね。
ここまで蕾が膨らんでくると待てないだろう。

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今年は、変わった年ですね。
私は、梅の咲く時期が好き。
桜もいいけど、香りは梅やね。
蕾から咲くこのような状態がいい香りだ。

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すっとした [食]

メインのPC用のBluetoothテンキーの調子が悪かった。
それと同じくメインのワイヤレスマウスの調子も悪かった。
これにはイライラします。
メインのキーボードがHappy Hacking keyboardなのは、いいのですがテンキーがないのです。
テキストを打つには申し分ないのだが、数字を打つ毎にスリープから目覚める。
そのわずかな時間がたまりません。
最近、Bluetoothの周辺機器が多くなっている。
電波の状態が混線して調子がわるくなっているのかも。
スカッとしません。
キレの悪い放尿みたい・・・。

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もう一つは、ワイヤレスのマウス。
これはよく壊れます。
消耗品なんでしょうね。
Bluetoothじゃないワイヤレスなので安定性はあります。
ブログを書いていたりすると勝手に拡大するのです。
短い寿命でした。

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テンキーは、この際、有線方式に戻した。
スマートにやろうとするといけませんね。
有線にして気分が楽になった。
ささやかな時間がたまらないのです。
ただ、Mac対応の有線テンキーが機種が少ない!
アップルの純正のBluetoothテンキーはないのです。
きっと不安定だからクレームを恐れ製品化していないのかな・・・。

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ワイヤレスだと見栄えはいいけど、使い難いですね。
撮影用にはいいけど。
マウスの新になった。
やっぱりマウスの故障だったようです。
些細なことがイライラする原因になりますね。
有線のテンキーバックアップ用に同じものを買って置いた方がいいかも。

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Bluetoothのテンキーは、スリープ状態から目覚めが悪い。
結局この手の周辺機器は、調子が悪くなれば捨てて行くしかないようですね。
値段もそんな値段だし。
私としては、コストに関係なく、デザインと性能がいい上質の製品が欲しいと思う。
PCのオマケ状態はよくないですね。
PCの本体が消耗してもキーボードやテンキーは同じものを使い続けたい。
ちょっとしたキータッチの差がストレスになります。
それと親指シフトのキーボードが帰って来てもいいかも。
ローマ字入力は、無駄な動きが多いというか一つの文字を打つのにたくさんキーを打たないといけない。これが文字数を打つ人間にとっては苦痛なんです。
みんな、そういうことに興味ないのかな?

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本日の写真は、京女と行った時のキッチンパパ。
彼女も気に入りました。

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父の憧れ [食]

昨日は、父親と買い物に行った。
必要な家庭用品が何点かあったのです。
京都の東急ハンズでいろいろ探した。

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家事作業の改善のためだった。
父親が家でやっているのをみて、改善点と解決法を示していきます。
家事をやったことがない父なのです。
とっても非合理的な動きをする。
やったことがないので仕方ない。

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↑すき焼膳

売場でいろいろ買いそろえた。
これをこう使って・・・・とやりました。
父親にとって目から鱗だったと思う。
「なるほど!」の連続です。
売場がわからない時は、店員さんに聞く。
その時の聞き方も実際やってみせるのです。
レジの動き、反応の素早さ、陳列方法の不味き点を父親に説明。
売っている父にとって謎の素材もこうやって使ったり、組み合わせたりする。
そういうのを説明。
昨日は結構いろいろなアイテムを買いました。
すぐに使いこなせないかも。
それは、また実家に行った時に説明します。

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↑牛肉丼、これは京男発注。海鮮系よりこういう系が好き。

お昼時になったので、何を食べるとなりました。
昨日は、私の体調と機嫌がよかったので「三嶋亭のすき焼きにしよう!」と提案。
ただし、本店でなくイートインで食べようとなりました。
本店は、下足、階段、座敷、二人前ということでだめなんです。
値段も2,376円とお手軽だし(感覚がちょっと変かも)。
量が少ないのが助かります。
すき焼きなら匂いが服に付いたりしてちょっと嫌だけど、イートインなら大丈夫。
鍋にヘットをとかし、粗目砂糖をのせ、その上に肉をのせ、醤油をかける・・・しかもその作業は仲居さんがやってしまう。それを生卵で食べる。
私的にはちょっと苦手な食べ方なんです。

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私の好みは、オージービーフでいいから赤身のお肉を炭焼きでレア状態で焼き、塩と胡椒で食べるのが好き。
お砂糖とお醤油で病気のようなお肉を食べるのは嫌です。
肉汁と肉の噛み心地を味わいたい。
そうそうその時、肉を切るナイフはガーバーのハイス鋼でつくったピキシー(これってオールドガーバーになってしまっている)がいい。
フランスのラギオール(ラヨール)でもいいけど、ちょっと嫌みやね。

父親は、ペロッと一人前食べました。
満足だったと思います。

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