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秋雨のすき間 [風景]

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昨日は、本日の集まりの用意をしていた。
午前中に済ませないと昼から雨の予感がしていた。
欲を出さなかったら、雨には遭わないだろう・・・と観じていた。

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早朝、父親の注射見守りを無事終え、活動をしていた。
PCが一台起動しなくなった・・・。
まあ、それは予備のPCだからそれほどダメージはない。
メインのデータのバックアップだけはしっかり取っておかないといけない。
どのPCも高齢だから仕方ない。

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そうそう本日21日は、東寺の弘法市の日だ。
でも・・・新型コロナの影響で中止らしい。
あの夜のヘンテコなライトアップも来週から中止らしい。
でも本日でもやっているのが凄い。お金の力ですね。
真言密教の加持祈祷でも新型コロナには、通じないということか。
もっとも疫病退散の祇園祭でも中止になるのですから。
人間の作った神仏の限界なのかな?

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そういえばウイルスという存在は、生物なんだろうか?
ウイルスは、細胞を持ってないのです。
宿主に感染し、宿主の細胞に入り込み、自分を複製する。
なんらかの意志のようなものは存在するということなのか?
不思議ですね。

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午前中の作業を終え、ランチとなった。
ランチは、ドトールでパンと飲みものだった。
それから伊勢丹で買い物。
もちろん、バスの時間は確認している。
買い物をしている時、内場に「雨にぬれても」(あめにぬれても、原題: Raindrops Keep Fallin' on My Head)の曲が流れた。この曲が流れるということは、建物の外で雨が降り始めたということ。この曲なつかしい。調理師学校時代、運動会で踊りの振り付けをしたな・・・憶えている人はいるかな??
買い物をしたモノを包んで貰っている時「雨やね」と思わず言ってしまった。

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バス亭に行くと雨が降っていた。
タクシーで帰ろうかと思ったけど、南から風が吹いていて、南の空は雲が薄れてきたので止むと判断。
その通りになった。
もちろん昨日、傘は持って行ってなかった。
いつもこんな観じなんです。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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きのこカレー [洛外・食]

昨日も相も変わらずの雨だった。
いっそこのまま秋になったらいいかも・・・なんて思ったりします。
また、野菜の値段があがり、鍋物がしにくくなったりするだろうなぁ・・・。
こんなに雨が続くとは農家の人も思わないだろう。

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ベランダから降る雨を観ながら思った。
本日は、今週初めに大阪方面に行った時のもの。
この時点では、百貨店関係は営業していた。
いまも営業しているのかな?

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新型コロナに対する目先の対応、そろそろ根本的に考えた方がいいかもね。
どうしたらいいのかわかりませんけど・・・・。

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この日は、血液採取があり、朝から糖質をとらなかった。
水は、飲んでおりましたが。
それがおわってランチとなりました。
お店は、ロンドンティールーム阪急百貨店メンズ館店に行きました。
メニューを見るとやっぱりカレーですね。
このメニューははじめて見ました。

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なんでロンドンティールームでキノコカレーかわかりません。
イギリス風なんだろうか?
サラダのセットにした。

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飲物がちょっと変わり種を注文。
ミントココアのアイスバージョン。
シロップを入れずに飲むと私好みでした。
本当は、ミントティーのアイスがよかったのですが・・・。
なかったのです。
でも満足でした。

写真には撮ってないけど、アールグレーのストレートティーを口直しに飲みました。
これで口の中をさっぱりしました。
※京男Jr.1は、広島から飛行機で島根に移動、電波環境の復旧を関西から応援で行っているそうです。大変なんだろうな。

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青空が見えた [風景]

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天気予報的には、あまり天気がよくないようだった。
でも買い物をして実家にいかないといけない。
バス亭で来たバスにのり、繁華街へ。

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買い物は、京都の繁華街、デパ地下が一番近くなんですよ。
最初、天気があまりよくなかった。
用事を済ませ、帰りの坂道を歩く時は、晴れてきた。
久しぶりの青空。

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もうそろそろ秋梅雨も明けて欲しいものですね。
地面も乾いてもらわないといけません。
当分、雨は必要ないです。

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セミもちょっと元気に鳴いております。

和菓子

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
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ゴマをすりました [食]

これは、日曜日、京女と実家に行く前の買い物の時、食べたランチ。
最近、ランチに行くお店が少なくなってきた。
お店が閉まっているのです。
昼間でもアルコールを出さないお店が多くなり、それでは儲からないからでしょう。宴会とかしないのならランチのアルコールぐらい出してもいいと思うのですが・・・。まあ、いろいろな考え方があるのでしょうね。

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久しぶりに「かつくら」に行った。
京女は、ここはあまり好きじゃないらしい。
確かにトンカツを食べているイメージがない。
でも食べるのは食べます。

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↑京男注文分

2人共、最低の量を注文しました。
ここは、まずゴマすらないといけない。
結構じゃまくさい!
写真を見るとアルコールで消毒しているのだろう。塗料が無残に剥げている。
漆が剥げた器も嫌いだけど、こういうのもあまり好きでない。
汚らしいですからね。

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ここは、割り箸だけど、何回も洗って使うお箸も嫌いだな・・・プラスチックだった最悪。
割り箸がいい。できれば国産のヒノキのがいい。
選ばしてくれたらいいのに。
割り箸は、自然保護にならない?そんなの嘘ですよ。

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↑京女注文分。ヘレ80グラム

ここは、付け合わせのキャベツや御飯、味噌汁がお代わり自由。
雨の営業でキャベツの値段が上がったらうれしいだろうな。
でもこの日は、あまりお代わりできないかった。
本当は、カツも食べたくなかった・・・。

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二十歳代だったら鯛茶漬けを食べる食べに、巨大なトンカツを食べていた時期がある。
まず、巨大なトンカツを食べ、胸が焼けてきた時、鯛茶漬けを食べる。これが美味しいのです。いまは、そんなことはできないな。
父親と付き合って、食欲が無くなって来ている。
和菓子なんかもあまり食べなくなったのは、介護の影響かもね。
京男Jr.2が家から居なくなったというのもあるか。
実は、もともと和菓子はあまり好きじゃないのです。ビックリでしょ。

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送り火でしたね [風景・和菓子]

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昨晩は、本来なら五山送り火だった。
でも新型コロナの影響で中止というか簡易な形になりました。
さすがに、見に行く気も起こらない。

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いつもならマンションの裏山に行き、遠くを見たら見れるのですが・・・。
どうも夜に出て行くの億劫。
実家に行ったら左大文字が見えるのですが、そのために行くものねぇ。
お盆の行事がどうもやる気がしない。

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↑総本家駿河屋「送り火」

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↑上用、黒こし餡

もちろん、今年近しい人が亡くなったりすると送り火をみると感無性になったりしたこともあった。
でも死というのがそんなに悲しいことなのか?
自分が死に近づいて行くとそうも思わない。
私に関しては、あそこに帰るだけだだし・・・。
死にかけると怖くもなんともない。
父親とかはどう考えているだろう?

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↑本家玉寿軒「夏の夜空」

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↑葛製、黒こし餡

いま(8月16日20時)清水寺方面から梵鐘が鳴っている。
送り火が始まったのでしょうね。
耳で送り火を感じるのもいいのかも。
これでお盆も終わり、普通の日になるかな?
コロナ関係で随分京都市内も荒んで来ている。
天は、我々になにを伝えようとしているのかな?
すべてを考え直す時期にきたようですね。

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長雨の夏 [風景・和菓子]

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週末は、雨がよく降りました。
こんな夏は初めてだったかも。
テレビでよく言っている「いままで経験したことのない・・・・」ですね。
こういうフレーズは、来年は使えないかも。経験しましたから。

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大阪府の人は、それほど雨は感じなかったとおっしゃっていた。
思わず「私の家は、山の手ですからねぇ」なんて言ってしまった。
川や海の側ではないのですが、山の手でも崖崩れなんてのはある。
ただマンションの2階だから安全かも。

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でも、坂を降りて行く時は危ないだろうな。
日本全国安全な所はないということかも。
何が起こるかわかりません。
地震だっていろんな所で起きているしね。

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↑鶴屋吉信「宵待草」

まあ、心配し過ぎもいけないけど。
金曜日、父親が近くのコンビニに買い物に行った。
退院して初めてだったと思う。歯磨き粉が無くなったから・・・と言っていた。
脚が弱っているから1人で外に出ては行けないと言っていたのに・・・。
案の定、帰り座り混んで立てなくなり、近所の方に助けてもらい家に帰ったらしい。
父親から電話がかかってきて「脚が折れた、すぐに来て欲しい」とのこと。
彼は、骨折の経験がないからよく分かっていない。私の直観でさぐると骨折していない。だいたい骨折したらあんな声は出せない筈。後で家の中を歩いていた姿をカメラでチェック。問題ない歩き方をしていた。
必要なモノがあるのなら、電話で言ってくれればいいのに・・・と叱りました。
なんか問題を起こしてくれます。

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↑焼皮、粒あん

昨日、実家に行くと雨漏りが凄かった。
あれだけ降ったらそうなるよね。
どうしようもないけど、新聞紙を敷き詰めて応急処置をさせてもらった。
父親の転けた箇所をチェック、擦り傷ですんでいた。危ないなぁ・・・。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
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お盆 [食]

今年のお盆は、不思議です。
秋雨?いつもなら青空でセミが元気に鳴いているはずなのにね。そのセミ、雨が小降りになると鳴いている。泣いているという表現の方がいいのかな?

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↑お盆といえば「血の池地獄」ね。

いつもなら京女の実家におっさん(和尚さん)が来られ、人数集めのために行くのですが、今年は中止。義母さんがただいま入院中だし・・・。
昨年以上に変な年になりました。

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↑我が家特製の「麻婆豆腐」私は、自分で作るのが一番好き。

そういえば昨日、午前中小止みになった時があった。「いま」ということでバスに乗り買い物に出かけた。
その前から「避難警報」がスマホで鳴った。うるさいので警報が来ないようにした。
バスに乗っていると乗って居る人のスマホが一斉に「避難警報」が鳴っていた。
もちろん、我々のスマホは鳴らなかった。
本当に危なくなったら、自分の頭の中で警報が鳴るはずなんです。阪神淡路大震災の時には、そうなりました。公共の警報より、自分の本能の方を優先にします。国より自分を信じます。コロナなんかでも同じ。
まあ、他の人が真似をされるのをお勧めしませんけど・・・。

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↑和くら「冷麺」

京都駅に着くと結構人が多く歩いていた。
JRの表示を見ると電車が全線止まっていた。新幹線もです。
だから移動を考えている人たちは立ち往生状態だったかも。

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↑これは京男Jr.2が注文した「鶏南蛮」

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↑御飯の盛りが若い!

取りあえず、京女と2人でランチを食べた。
それから、買い物ね。
料理の材料が不足していたのです。
なんでこんな時に京都駅前に行くのか?近所に買い物をする場所がないのです。スーパーだってない。
どうやら買い物をしている間、外はすごい雨だったみたいです。
買い物が終わって、タクシーに乗って家に帰った。

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↑別の日に作ったパスタ。見栄えは悪いけど、美味しかった。やっぱり自分で作るに限る。

いまはお盆の真っ最中なんだけど、こうなったらお墓参りだってできないだろうな。
京男Jr.2が帰省した時、一緒にお墓に行っておいてよかった。その時、実家にも行きましたからね。
我が家のお盆はそれでお終い。
お盆の由来を書こうとしたけど、書く気が無くなってしまったのでまた別の機会に書くとします。

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  • 作者: 中村肇
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長寿と繁栄を! [食]

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↑ヤク&イェティ「スクティ(干し羊肉)」

今週は、京男Jr.2と行動を共にした。
実家に行ったり、区役所に行ったり、墓参りもした、ヴォイトレの参観をしたりした。
お土産の買い方の指導もした。
結構実地にいろいろ伝習しておりました。

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↑ランチFセット「カレー/サラダ/アチャール/シシカバブ/タンドリーチキン/ライス/ナン/デザート/ワンドリンク」

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↑ナン

もちろん、私の身体の調整もしてもらった。
家に整体のプロがいるのはいいですよ。
自分の身体の癖を教えてもらった。教えてもらったからといっても自分では対処するのは、至難の技ですが・・・。

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↑モモ(ネパールの蒸し餃子)

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父親の身体の動きを一緒に見て「こうと違うかな?」と私の考えをいい、見方が正しいかどうかを専門から検証してもらえるのも便利。
自分の感じ方が正しいかどうか、疑うのも必要ですからね。
これからの時代の生き方を話すのも大事な作業だった。
こんなことは、ネットでもなかなか話せないだろう。
これからの時代のサバイバル術なんかも話した。

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↑「長寿と繁栄を!」シールドがあるとこんなことをして遊びます。わからないだろうなぁ・・・。

この日のランチは、ヤク&イェティ。
ネパール料理にした。
最近、この手の料理はあまり食べられないかも。
でも京男Jr.2は、量が食べられるから安心。
彼が帰ってきたら、甘味だってたくさん買える。いつもは、京女と2人だから買えないのです。
この日のランチだって山羊とモモを少量食べただけ。
食べなくなりました。

和菓子

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
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プリズナーNo.6みたい [社寺]

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一昨日(10日)ヴォイトレに行く。
時間調整で東寺を散策。
この時は、帰省中の京男Jr.2と2人だった。

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お盆ですね。蓮の花がきれいに咲いていた。
ちょうどお盆に似合う風景。

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そういえば、東寺は、いまライトアップを開催しているようです。
門の所にポスターが貼ってあった。
『チームラボ 東寺 光の祭? TOKIOインカラミ』というらしい。
8月6日(金)から9月19日(日)までらしい。
京都市内に緊急事態宣言が出たらどうするのかな?
いつもの弘法市は中止が続いているのに・・・。

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それにしてもポスターの画像を見るとおぞましい色彩やな。
東寺に似つかわしくないように思いますね。
まあ、夜、こんな所に来たりしないからどうでもいいけど。
東福寺の紅葉時期にもライトアップをするらしい。
いいのかなぁ・・・。
お寺もイベントをして、お金儲けをしないとやっていけないのかな?

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この白い玉を見ていると『プリズナーNo.6』※を思い出した。
不思議なドラマだった。小さい時の私にとって結構好きなストーリーでした。

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※『プリズナーNo.6』(プリズナーなんばーしっくす、原題:The Prisoner)は、1967年9月29日から1968年2月4日にかけてイギリスで製作・放映された連続テレビドラマ作品。主演・企画・監督(一部の回)はパトリック・マクグーハン(Patrick McGoohan)。各話約52分、全17本。

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このイベント、京都の社寺では似合わないと感じます。
キチンとしたコンセプトがないような・・・。
空海さんが苦笑いしているかもね。
それにしても入場料の高さに驚きます。関東ならこんなものなのかな?
地元の人間は行きませんね。

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夏木立 [風景・和菓子]

昨日は、京男Jr.2が帰って来ているので、朝から身体を解してもらった。
彼は、身体を緩めるスペシャリスト。
私の身体の状態を見てくれた。

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結果、かなり疲れが溜まっていた。特に右目、首、背中系だった。
そういえば左目が白内障でよく見えていないのが原因だろうな。
右目が補おうとしていてそれが頭、首のコリになっている。
帰る前に、再度調整してもらおうっと。

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昨日は、ヴォイトレの日だった。
京男Jr.2を見学させることにした。
父親の声の訓練なんて聞いたことがないだろうしね。
プロの歌手の声がいかにすごいかも知らない。
知らないことを経験するのはいいことだと思う。

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ヴォイトレが終わってからランチを食べる。
それからお土産を買った。
お土産の買い方をアドバイスする。
そういうのは京男の専門です。
どういう人に贈るか、予算、渡す日にちを聞くと「これがいい」と売り場に連れて行く。そしてオリジナルの工夫のアドバイスをします。
そのお土産を渡したら京男Jr.2のファンになるだろう。
なぜか?というのも説明。
身体を解してもらった御礼です。

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↑亀屋良長「夏木立」

きっと私の技を引き継ぐことでしょう。
そういうのが彼の財産となります。

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↑葛、白こしあん

家に帰って暫くするとすごく眠くなった。
横になったら京女が帰ってくる時間まで寝てしまった。
きっと身体が解れたからでしょう。
我が父親のストレス、結構溜まっている・・・。

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