今宮神社4・・・宝船 [社寺]
本日は、今宮神社の宝船です。
宝船には、興味があったので絵を手に入れようとした。
社務所でお願いすると捺印していない絵を渡されました。?という間もなく、朱肉を渡され、印をご自身で捺印してくださいとのこと。
◆宝船の社と神(できるだけ正確に書き出しました)
疫社/素戔嗚命(すさのをのみこと)
織姫社/栲幡千千姫命(たくはたちぢひめのみこと)
八社/大国社、事代主命社、住吉社、八幡社、熱田社、香取社、鏡作社、諏訪社
大国社/大国主神(おおくにぬしのかみ)国津神、日本国を創った神
事代主命社/事代主神(ことしろぬしのかみ)交渉事(国譲り)
住吉社/底筒男命(そこつつのおのみこと) 、中筒男命 (なかつつのおのみこ
と) 、表筒男命 (うわつつのおのみこと)禊祓・産業・貿易・外交
八幡社/誉田別命(ほんだわけのみこと)武運の神
熱田社/草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)三種の神器の
香取社/経津主神(フツヌシ)武道分野
鏡作社/天照国照彦火明命(あまてるくにてるひこほあかりのみこと)鏡作部
諏訪社/建御名方富命(たけみなかたとみのみこと)狩猟、漁業を守護
八幡宮/応神天皇、比売大神、神功皇后
大将軍社/牛頭天王、八大王子
日吉社/大山咋神、大物主神
稲荷社/宇迦御魂命
若宮社/伊弉那美神
地主(稲荷)社/倉稲魂大神、猿田彦大神
月読社/月読命
宗像社/多紀理姫命、湍津姫命、市杵島姫命
印は、社務所の横に並んでありました。
どれがどれ?手本が目の前に貼ってあった。
捺印のテスト用の紙ももらう。
どうやら順番に並んでいるようでした。よかった。
印の形で判断できる。
↑上の方に印が並んでおります
捺印を綺麗に押すのはかなり苦労する。
絵を敷く面がフラットでない場合がある。
捺印って難しい。
書の時、最後の捺印で失敗したりするのを思い出した。
汚いのはご愛敬か。
各々の社の写真を関連させたのと、各々の社の神を書き出してみました。
八社だけ神の名前でないです。
次回、今宮神社に行った時、もう少しキチンと写真を撮ります。
この宝船の絵にたくさんの神が入神されていることになる。ちょっと面白いと思いました。
↑人が多いと落ち着いて押せません
判子だけ白い紙にたくさん捺印し、後ほどPhotoshopで絵を合成した方がいいかも。
テストで捺印したものの方が綺麗だったしね。
でもライブで捺印するのがいいんだろうな・・・。
ゆっくりするために紙の下敷きを用意して行った方がいいかも。
↓疫社印
↑疫社/素戔嗚命(すさのをのみこと)
↓織姫社印
↑織姫社/栲幡千千姫命(たくはたちぢひめのみこと)
↓八社印
↑八社/向かって右から、大国社、事代主命社、住吉社、八幡社、熱田社、香取社、鏡作社、諏訪社
↓八幡社印・大将軍社印・日吉社印
↑左・八幡宮/応神天皇、比売大神、神功皇后 中・大将軍社/牛頭天王、八大王子 右・日吉社/大山咋神、大物主神
↓稲荷社印
↑稲荷社/宇迦御魂命
↓若宮社印
↑若宮社/伊弉那美神
↓地主(稲荷)社印
↑地主(稲荷)社/倉稲魂大神、猿田彦大神
↓月読社印
↑月読社/月読命
↓宗像社印
↑宗像社/多紀理姫命、湍津姫命、市杵島姫命
※宗像社の社壇の側面の台石に長さ60㎝程の鯰の彫り物がある。詳しくは明後日の記事で説明します。
この時、本当は「大将軍社」のために行ったのです。
これは、また別の時にしっかりご紹介します。
取りあえず今回は、宝船だけです。
社の写真がかろうじて撮れたのでよかった。
最後の宗像社は、正面から撮りにくかったのです。
次回はなんとかもう少しうまく撮ってみます。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します
Twitter→@kyo_otoko
宝船には、興味があったので絵を手に入れようとした。
社務所でお願いすると捺印していない絵を渡されました。?という間もなく、朱肉を渡され、印をご自身で捺印してくださいとのこと。
◆宝船の社と神(できるだけ正確に書き出しました)
疫社/素戔嗚命(すさのをのみこと)
織姫社/栲幡千千姫命(たくはたちぢひめのみこと)
八社/大国社、事代主命社、住吉社、八幡社、熱田社、香取社、鏡作社、諏訪社
大国社/大国主神(おおくにぬしのかみ)国津神、日本国を創った神
事代主命社/事代主神(ことしろぬしのかみ)交渉事(国譲り)
住吉社/底筒男命(そこつつのおのみこと) 、中筒男命 (なかつつのおのみこ
と) 、表筒男命 (うわつつのおのみこと)禊祓・産業・貿易・外交
八幡社/誉田別命(ほんだわけのみこと)武運の神
熱田社/草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)三種の神器の
香取社/経津主神(フツヌシ)武道分野
鏡作社/天照国照彦火明命(あまてるくにてるひこほあかりのみこと)鏡作部
諏訪社/建御名方富命(たけみなかたとみのみこと)狩猟、漁業を守護
八幡宮/応神天皇、比売大神、神功皇后
大将軍社/牛頭天王、八大王子
日吉社/大山咋神、大物主神
稲荷社/宇迦御魂命
若宮社/伊弉那美神
地主(稲荷)社/倉稲魂大神、猿田彦大神
月読社/月読命
宗像社/多紀理姫命、湍津姫命、市杵島姫命
印は、社務所の横に並んでありました。
どれがどれ?手本が目の前に貼ってあった。
捺印のテスト用の紙ももらう。
どうやら順番に並んでいるようでした。よかった。
印の形で判断できる。
↑上の方に印が並んでおります
捺印を綺麗に押すのはかなり苦労する。
絵を敷く面がフラットでない場合がある。
捺印って難しい。
書の時、最後の捺印で失敗したりするのを思い出した。
汚いのはご愛敬か。
各々の社の写真を関連させたのと、各々の社の神を書き出してみました。
八社だけ神の名前でないです。
次回、今宮神社に行った時、もう少しキチンと写真を撮ります。
この宝船の絵にたくさんの神が入神されていることになる。ちょっと面白いと思いました。
↑人が多いと落ち着いて押せません
判子だけ白い紙にたくさん捺印し、後ほどPhotoshopで絵を合成した方がいいかも。
テストで捺印したものの方が綺麗だったしね。
でもライブで捺印するのがいいんだろうな・・・。
ゆっくりするために紙の下敷きを用意して行った方がいいかも。
↓疫社印
↑疫社/素戔嗚命(すさのをのみこと)
↓織姫社印
↑織姫社/栲幡千千姫命(たくはたちぢひめのみこと)
↓八社印
↑八社/向かって右から、大国社、事代主命社、住吉社、八幡社、熱田社、香取社、鏡作社、諏訪社
↓八幡社印・大将軍社印・日吉社印
↑左・八幡宮/応神天皇、比売大神、神功皇后 中・大将軍社/牛頭天王、八大王子 右・日吉社/大山咋神、大物主神
↓稲荷社印
↑稲荷社/宇迦御魂命
↓若宮社印
↑若宮社/伊弉那美神
↓地主(稲荷)社印
↑地主(稲荷)社/倉稲魂大神、猿田彦大神
↓月読社印
↑月読社/月読命
↓宗像社印
↑宗像社/多紀理姫命、湍津姫命、市杵島姫命
※宗像社の社壇の側面の台石に長さ60㎝程の鯰の彫り物がある。詳しくは明後日の記事で説明します。
この時、本当は「大将軍社」のために行ったのです。
これは、また別の時にしっかりご紹介します。
取りあえず今回は、宝船だけです。
社の写真がかろうじて撮れたのでよかった。
最後の宗像社は、正面から撮りにくかったのです。
次回はなんとかもう少しうまく撮ってみます。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します
Twitter→@kyo_otoko