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いつものランチ [食]

盆休み中のランチ。
京女は、盆休みなのでランチを一緒に食べに行くことが多かった。
この日は、四条河原町方面だった。

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↑蔵「ユッケジャンクッパ定食」

このあたりのお店は慣れてしまっている。
私はアルコール消毒がだめなんです。慣れたお店だとアルコール消毒をしてくださいといわないのです。私の立ち寄り先では、言われない。病院でも言われないのです。
憶えやすいのかな?

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この日は、京女と二人なので二階席に行ける。
二階はゆっくりできるのがいい。
私は机が狭いとか、透明アクリは嫌なんです。圧迫感が辛い。

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↑ナムルビビンバ定食

メニューは、すべて憶えているので注文は簡単。
ここの場合、肉がもっと食べたかったら追加料金を払えばいい。
これは結構うれしい。
食べたい時がありますからね。お肉。

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↑京女は、こういうのが好きなのかな?

混む時間帯も完全に把握しているしね。

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そうそう、街中やお店の中を歩く時、ちょっと気を付けないといけない。
見え方が左眼と右眼で違うのです。色合いが違うとすごく歩き難い、人との距離間も違うのです。すれ違う時とか怖いですね。京都ならまだマシなんですが大阪なんかだとかなり怖い。これだけは、早く解消したい。
後一週間ほどの雅満。
ただ、いま楽しめることもある。それは楽しむ。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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御飯と漬物 [食]

8月に入ってから、バタバタと色んな作業をしていた。
なんか落ち着かない日々です。
手術をした方の眼の見え方に慣れないでいる。

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面白いのは、新しいレンズは明るいのです。
色の見え方が違う。
これは、ちょっと困った状態かも。
私の場合、色の見え方が違うのは困る。色を合わせたりする作業がある。
ちょっとでも違うと波長が違ってしまう。
手術前の状態で波長を選択していた。実は水晶体が濁った状態で選択していたのです。まあ、たいしたことにはなってなかったのですが、ちょっと間違うと困ったことになるところだった。

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↑キッチンパパ、メニューは壁の本日のきまぐれハンバーグ
レモンと生クリームのチーズハンバーグを注文。御飯は玄米御飯大盛り。

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↑右にあるのがお漬物

いま、右眼と左眼で色合いが違うのです。
これは、困ります。早く統一しないとね。
義姉が片方だけ手術したそうです。こんな状態で大丈夫なんだろうか?
ちょっと吐き気がするのに・・・。

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↑本日のきまぐれハンバーグ、レモンと生クリームのチーズハンバーグ

眼鏡の問題もある。頭で考え作ったPC用の眼鏡は機能している。でも、外に出るときはその眼鏡では怖い。雑踏の中を歩くのがすごくストレスになる。一日終わるとぐったりする。しかも右眼と左眼で色の見え方が違うしね。
まあ、10日ぐらいの雅満ね。こうなったら早く手術をしてもしい。
夜中に光りが見えた。これはなんだろう?と考えていた。雷だった。音はノイズキャンセルのイヤフォンをして寝ているので聞こえなかった。
一瞬、こんな光が見えるのはちょっと困るなぁ・・・と思っておりました。

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↑これが玄米御飯、人気なのかすぐに売り切れる

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さて、写真の説明。
お盆前に北の方に行った。
ランチ時に、キッチンパパに行った。
久しぶりだった。
早い時間だったので、玄米御飯がありました。
思わず大盛りで注文。

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↑味噌汁

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↑漬物を全部食べてしまいました

どうしても玄米御飯がいいとは思っていない。
できれば美味しくい白米の方が好きかも。
別に御飯で健康云々は思わないしね。
このお店の漬物が好きなんです。
この日もテーブル上の漬物を全部食べてしまった。
ハンバーグなんてどうでもよかったかも。

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和菓子

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京都に大仏殿 [風景]

お盆前の話、散髪に行った。
その時、本日の道を通ります。
本当は、夏場はタクシーで散髪に行くのがいいのですが・・・勿体ないから歩く場合がある。
散髪前に歩くと、ドット汗が出て、細かい毛がくっつくのが不快だからいやなんです。

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↑右奥は、豊国神社

今年は例年と違って、変な暑さと夕立状態が多いですね。
夏があまり好き出ない私としては、こまります。
雨は、さすがにあまり遭いませんけど・・・。

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暑さは、汗が出てくれて体温調節はうまく行ってくれています。
でも服は汗で濡れます。まあ、ベタッとした汗じゃないのでまだ健康的なのかも。
服装は、あまり黒っぽい服は着られません。塩がつきますからね。
服の塩を食塩として再生できるといいかも。

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でもやっぱり京男は、秋冬が好きです。
一番すきなのは2月かな。
快適な気温が10度ぐらい。いまが28度ぐらいだし18度ぐらい高い。
湿度も高いしね。

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今日の風景は、大仏殿後緑地。
京都に昔、大仏殿があったんです。
これは以外と知られていない。

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↑散髪屋さんに行くには、この猫道を通ります。

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豊臣秀吉が、奈良の大仏みたいなものを作りたいと思い作った。
最初は、金属で作ろうと思ったけど、自分が生きている間に完成できないと思ったらしい。そこで木造でつくったそうです。大きさは奈良の大仏より大きかったそうです。
でも完成したけど地震で潰れたらしい。いまは、跡地しかのこっていない。
この大仏、実は4代目まであり、1973年(昭和48年)まで存続していたが、失火により焼失し、ついに方広寺大仏は京都から姿を消した。
あったら良い観光になったかも。ついでに鹿や猪も放し飼いにしたらよかったかも。
猪煎餅とかね。猪に煎餅を観光客に食べさせるとか・・・。

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そういえば今月末、私の眼の手術がある。
こんどは右ね。
完成したら開眼供養しないといけないな。

和菓子

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禅居庵  [社寺]

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↑禅居庵  

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お盆の時の写真が残っています。
本日は、珍皇寺近くにある禅居庵。
ここは、鎌倉時代後期、元国からの来朝僧、大鑑清拙正澄禅師(だいかんせいせつしょうちょう)を開基として小笠原貞宗が開いた臨済宗建仁寺派の塔頭寺院です。
禅師将来の鎮守として、境内に祀られている摩利支天(まりしてん)は開運勝利のご利益により遠近より多く参詣者を集め、「日本三大摩利支天」の一つとして数えられています。

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禅居庵では鎮守として、ご開山が元の国から将来された摩利支天が秘仏として祀られ七百年近くになります。摩利支天は仏法を護る善神として禅宗では大切にされており、七頭の猪の上に座しておられるそのお姿から境内には多くの狛亥が祀られています。古来より開運勝利のご利益、また亥歳生まれの方には守り神として深く信仰されています。

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摩利支天は、仏教の守護神である天部の一尊。梵天の子、または日天の妃ともいわれる。摩里支菩薩、威光菩薩とも呼ばれる。

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↑最初、怪我したはるのかな?と思ったらお神籤がくくってあった。汚い感じがした。

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摩利支天は陽炎、太陽の光、月の光を意味する「マリーチ」を神格化したもので、由来は古代インドの『リグ・ヴェーダ』に登場するウシャスという暁の女神であると考えられている。陽炎は実体がないので捉えられず、焼けず、濡らせず、傷付かない。隠形の身で、常に日天の前に疾行し、自在の通力を有すとされる。これらの特性から、日本では武士の間に摩利支天信仰があった。

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これから我々も摩利支天的になったらいいのかも。
しっかりお願いしたらそうれるのかな?

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お盆風景 [社寺]

京都市内は、昨晩の五山送り火でお盆行事がお終い。
次は地蔵盆かな?
それがおわると京都の夏はお終い。
はやく夏が終わってくれないかな・・・・。

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↑六波羅蜜寺、弁財天

小学校ぐらいなると今ぐらいから夏休みの宿題をやり始める時期。
結局は、工作ぐらいしかやらなかったけど・・・。
私の頃は「夏休みの友」というのがありました。
あれは、出版社に連絡し「本体がクシャクシャになった」と言って新を送ってもらったりした。答えがついていたしね。それを移したらお終い。
天気予報なんか適当。絵日記の適当。
そういう悪知恵だけは、発達していた。

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↑この回して願うものが人気がありました。

この間、手術のために入院する時、体温測定というのがあった。
体温を測るという概念がない。聞かれて「体温はあります」と言ってしまった。
血圧もだ。どうも病院に行くと調子が狂います。

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↑空也上人の像、教科書に載っている写真や。

そういえば、いま手術をした方の眼とこれからの眼で色あいが違うのが面白い。
手術をした方が透明度がある。明るい色合いなんです。手術前の眼は、真っ白でない。いま、両方の眼で暮らしている。
しかも遠い所が見えないので、雑踏の中を歩くと怖い。
古い眼鏡を出してしてみると遠い所は見える。今週末は古い眼鏡で行こうかな。

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↑珍皇寺の近くにある西福寺(子育地蔵)

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本日の写真は、お盆の時に撮った写真を紹介。
没にするには、ちょっと勿体ないしね。

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このあたりは、子供の中学校があったりした。
だからよくうろうろしておりました。
子供の友達の家があったりします。
私の知り合いの実家もあったりします。

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中では、御詠歌の合唱が流れています。
そんなにたくさんの人がいるのかな?っと思たら、録音だった。

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六波羅蜜寺お盆風景 [社寺]

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↑六波羅蜜寺

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↑迎鐘

今日は、もう送り火ですね。
迎えたお精霊さんも故郷?に帰らはる日。
人間にとり故郷は、彼岸なのかも。此岸は修行の場なんかな?

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↑阿古屋塚、琴責めの人です。

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↑平清盛公之塚、阿古屋より貧相やね。

六道珍皇寺の近くに六波羅蜜寺があります。こちらの方がずっと有名かも。
お寺の名前「六波羅蜜寺」は、「波羅密」というのは、完全性を意味する仏教用語。そのための6つの方法というような意味かな。違っていたらすんません。
他に10つの方法もあるそうです。6が普通で10が「Pro」というような意味?「波羅密Pro」というような意味合い。
仏教では、生きている間に仏さんにならないといけません。
神道と違って、悟らずに死んだら死体になるだけ。刑事ドラマのように「仏さんは、どこや?」というのがあります。あれは間違い。「ご遺体はどこだ?」が正しい。
その死体が悟った人かどうかわからへんしね。

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↑お盆の飾りが面白い

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そう考えたら仏教は厳しいですね。
悟ってなく死んだら、おっさん(和尚さん)がありがたい戒名やお経で彼岸に送りますとなる。
それは、お寺さんの営業。こういう営業行為はしたらあかんとお釈迦さんはおっしゃっていたらしい。おっさんは、此岸に生きる我々を悟りに導くのが本来の仕事らしい。やってませんね。葬式仏教と言われる由縁。

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ご利益仏教も問題です。神社だってほとんどご利益を叶える。どうも此岸は、そういう傾向にある。そろそろ考え方を修正しないといけないのかも。

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大阪へ [洛外・食]

これは、今月始の話し、買い物で大阪梅田に行った時の食事。
京女と二人だった。
買い物と言っても入荷の電話が入ったので取りに行くだけなんですが。
最近、大阪に行く時、JRの新快速で行くのが多い。京都を出ると駅二つ止まるだけですからね。京阪や阪急は、特急クラスでも止まりすぎ、時間がもったいない。
昔は、京阪でも七条を出ると京橋まで止まらなかった。あの頃はよかった。
プレミアムカーと言っても座れるけど、結局到着時間は早くないしね。

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↑シンガポール・シーフード・リパブリック「海南チキンライス&ココナッツシュリンプカレーセット」シンガポールに行くとこんな料理なんだろうか?なら大したことないなぁ・・・。

大阪の大丸の14階へ。
最短で行く方法が最近わかりました。
東急ハンズは、この後すぐに行けた。

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↑ココナッツシュリンプカレーセット

大阪の百貨店に行くとスペースが広いのと品揃えが多いから好きなんです。
地下街はドブネズミの巣状態なのはちょっといややけど。
匂いも食べ物の匂いとか渦巻いているし。
しかも人間が多い。
エスカレーターを駆け上がるのもあまり好きになれない。
二列で乗れば、乗る時並ばなくていいのにね。
なぜあんなことをするのだろう?

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されランチです。
この日は、アジアンランチになりました。
どこも空いていたので適当にお店に入る。
味はそこそこ、でもちょっと塩分多めなのは気になった。
最近の外食って味が濃い。
つくっている人が日本人なんだろうか?

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デザートは、三番街の台湾スイーツ。
ここも昼時なら空いている。
並んでまで食べるほどではない。

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台湾のスイーツは、見た目は派手だけど、アッサリしているのがいい。
京女は、タピオカ入りの飲物だったけど、お腹が膨れて全部飲めなかった。
それにしても地下街は人が多いのにビックリ。

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↑台湾甜商店 阪急三番街店「芋圓芋満足」

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新型コロナ感染が広がっているとのことだけど、何処でどうやって感染が広がっているのだろう?皆マスクをしているし、手も消毒している。
不思議で仕方ない。

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↑解放マンゴーソーダ

この日は、用事が終わり次第、京都に帰りました。
用もないのにブラブラするのも嫌だしね。

眼の方は、まだ落ち着いていないようですね。
雑踏の中を歩く時は怖いですね。
眼鏡をPC作業に合わしているからなんです。
雅満するしかない。

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入院の前に [洛外・食]

手術前日、景気づけに食事に行く。
入院したら結局何も食べないですからね。
病院食は、素材の悪さが辛い。ほうれん草だって冷凍だしね。しかも日本語が通じないし・・・。普通なら臭みを消すために工夫するけど、病院食の場合はしない。だから素材の悪さが分かってしまう。食べたら病気になるような・・・。予算の問題だから仕方ないのですけど。

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↑萱島民生「砂ズリ醤油煮」

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最近、鶏もちょっと嫌になってきた。
美味しくないのです。
いま、巷では、唐揚げとかザンギが流行っている。ザンギ風に下味をつけたら素材の悪さが分からなくなる。
魚だってそうだ。コストの問題なんだろうな。
不景気にはなりたくないものです。

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↑イカ天ぷら

それから、コンビニの影響なんだろうな、味が濃い。特に塩味。
若い間はいいだろうけど、科学的な塩は危ないですよ。
それとショートニングもすごく使われ出している。
これは、トランス脂肪酸の問題です。日本では、問題になって来ていないのですが、いずれ問題になるでしょう。アメリカでは規制がある。
洋菓子では、普通にショートニングをよく使う。ファストフードの店に行くと独特の臭さがある。あれがあるから私は店に入らない。
コストが安く、カラッとポテトとかが揚がるのです。でも摂り過ぎると心臓病になったりするのです。
だから子供が欲しがったら家でフレンチフライを揚げたらいいのです。できればオリーブオイルとかでね。
それからサラダ油も止めた方がいいです。

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↑すぶた

インスタント食品もほどほどにした方がいい。家族が病気になったら高く付きます。
学校でしっかり料理を教えたらいいと思う。栄養学なんかもね。
食べるものって大切です。
病院であんな食事を出さない方がいい。病気になります。
牛乳でも病院のは飲みません。飲めないのです。
スーパーで牛乳はかわないですね。納豆も。
安いものには訳がある。

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↑やっぱりミンミンとは違うなぁ

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入院して蒸し暑かったのには参りました。
水道水もあまりよくないように感じた。
いい水を使った方が病気が早く治る?

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↑牛バラ煮込みかけご?

今回入院した時、ノイズキャンセルタイプのヘッドフォンを持参。病院というのは五月蠅い場所なんです。
今回は、アイマスクを持っていかなかったけど、あった方がよかったかも。
できれば波動調整グッズも欲しかった。びっくりするほど波動が悪い。

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↑いい顔しています

京男は、父親が入っているような施設には入れないだろう。
父親は、満足しているけど。
食べ物の問題が大きい。
どう考えても無理。
あまり長生きしたらあかんということですね。
ニコニコ・ピンピン・コロリがいい。

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医療も進んでいる部分と遅れている分があります。
みなさん、とても努力されているのですけど・・・。でもなんか基本的にマイナス発想すぎるように感じる。
患者は、医者を頼り過ぎる。結局、薬で解決しようとする。製薬会社が儲かるような医療は問題あると思う。

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↑八宝菜

血圧は、昔のように「年齢+90」でいいと思う。すべての年齢で統一する必要はないのでは。
「血糖値」や「コレステロール」もそうだ。
医は算術なんだろうか?
一生、薬を飲まないといけないのはおかしい。
我が父親は、現在97歳、人工透析をしている。その影響か、高血圧の薬も糖尿病の薬も睡眠薬も服用していない。この間、喋ったら頭がスッキリし、元気。それを見るとどうも薬は良くないような気になる。

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↑杏仁豆腐

なんか写真と内容がシンクロしていなしですね。
私はできるだけ病院には行かないようにしたいと思います。
健康診断もやりません。

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↑ゴマ団子

眼のテストですが、全然問題ないのがわかりました。
外科的な技術は進んでいますね。
内科は、どうかな?
コロナだって手の施しようがないのでは。
病院ってしっかり対策をされているようですが、それでもだめなのはなんだろう?

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今日は、雑談になってしまいました。
文は読まずに写真だけ楽しんでください。
綺麗でしょ。(笑)

和菓子

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眼のテスト? [和菓子]

本日退院してきました。
最初、手術した眼のカバーが邪魔で眼鏡が出来なくて、病院内を移動する時、ちょっと困りました。ただ過去に長い間入院していたから、身体が空間を覚えているからそれほど困りはしなかった。
久しぶりの入院で、整形外科でのリハビリの日々を思い出した。
病棟内をバターになるぐらいグルグル歩いていたのを懐かしく思い出した。

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↑鶴屋吉信「ほおづき」

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↑外郎、白あん

現時点でスマホの文字がよく見えるようになった。
見えるから読めるとは限りませんが・・・。
痛みもなく、嘘のような状態。
今夜寝る時、触らないようにカバーを付けないといけないかも。

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↑塩芳軒「葛饅頭」

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↑葛、こしあん

それと3種ぐらいの目薬をささないといけません。
AppleWatchのタイマーで15分事にアラートで知らせてくれるようにしていた。
これは便利でした。
病室にUSBのコンセントがあったのが嬉しかった。
できれば病院内がWi-Fiならもっといいのかも。それは無理か・・・。

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↑紫野源水「もらい水」

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↑煉切、白こしあん

手紙を書いたり、伝票を書いたりと案外、出来ております。
手術中は、ずっと眼を開けたまま・・・ということは作業が見える。
見えると言っても光が動くだけなんですけど・・・。その光がとても綺麗でした。
月末に再度経験できるのが楽しみ。
麻酔が効いているので、全然問題なかった。

手術した方の眼はまだ落ち着いていないから、しっかり見えません。
視野が明るいのが嬉しい。片方の月末手術の方が暗いのです。面白い。だから微妙に遠近感が難しい。
ドクターにレンズのことを聞くと、レンズは紫外線を防ぐようになっているらしい。理屈上はサングラスが入らない?
早く両目を完成し、安定感が出るといいな・・・。

以上ご報告まで。
結局、ブログは中断することなく済みそうです。
以上ご報告まで。

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本日からちょっとブログがお休みになるかも [風景]

本日は、白内障の手術日。
今日は、左目。月末には右目。
一泊の入院なんです。まあ、手術の予後を見るらしい。

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↑力餅食堂、昔ながらのうどん屋さん、昔のチェーン展開の店

手術の説明で『アンダルシアの犬』を上映してくれたりはしなかった。
『アンダルシアの犬』ってご存知ない人もいるだろうな。
YouTubeで検索すると観られますよ。学生の時、美術館で観たと思います。

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↑赤飯やおはぎ、おいなりさんが売っています。もちろん、店内でも食べられます。

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まるめた水晶体レンズが広がる瞬間が観られないのが残念。
一応自分の眼で部分麻酔なので理屈上では観られる筈なんですけど。
手術後、京女を見たら彼女と分からなかったりしたらどうしょう・・・。電信柱を見たらオシッコしたくなったりせえへんかな・・・。家が分からなくなるとか・・・。

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↑幽霊子育て飴

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取りあえずブログの記事が一瞬だけど途絶える可能性がありますね。
文字は、手が勝手に書くから問題ないだろうけど。
PCでの作業がどうかな・・・。
眼鏡も作製した。手術する方の眼はレンズなし。月末手術する方は度数調整。両目の手術後、眼がどれぐらいで安定するかが問題。安定したら眼鏡をつくります。
どうなるかな?

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↑ここは、麹屋さん。全国の酒造屋さんに麹をおろしています。

皆さん、スマホもいいけど、あまり過ぎない方がいいですよ。
若い世代の老眼も増えている。聴覚もそうです。
現代医学でもあまり治療は進んでいませんよ。
いつになったら再生技術は進むのだろう。歯科でも何回でも歯が生えてきたらいいのにね。
散髪でも錠剤だけで、髪型が整うとか・・・。

おそらく、家に帰るのが13日の午前中です。
その時、眼の状態がどうかわかりません。
すぐに記事を書けるとは思います。

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