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中華風カレーライス [カレー]

中国風のカレーライスって食べたことがありますか?
意外と美味しいのです。
作り方は、想像ですが、中華風出汁、豚肉、玉葱だけ、後はカレー粉。
なぜか好きなんです。家でも作れそうだけど。
先月、萱島民生に行った時、食べ漏らしたのです。
今回は、カレーライスを食べに行きました。(笑)
食べ物に関して、かなりしつこい性格なんです。

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でも、カレーライスだけ食べるなんてことはできません。
折角、京都から京阪電車に乗り行ったのですから。

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↑前菜三種盛

取りあえず前菜を注文。
ピータンの写真を撮り、次女にラインで送ってやりました。
ちょうど彼女の誕生日だったので、お祝いの代わりです。
さぞや喜んでくれたことでしょう。

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↑レタス包み

今回は、レタス包みなんてメニューも注文。
たまにはこういう料理もいい。

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↑「レタスの枚数と具をしっかり計算しなさい」と京女から注意を受けた。

本来なら青菜炒めを注文するところですが、この間食べたのでモヤシ炒めにしてみました。

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↑モヤシ炒め

再度、食べたいと思ったのが「揚げワンタン」。
しっかり味を覚え、家で作れるようにしておかないといけません。
不意の来客用にいいおつまみです。

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↑揚げワンタン

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↑餃子なんかもアッサリ作り揚げ、甘酢で処理するといいかも。焼売なんかも。

パリッとしたワンタンが病みつき。
餃子でつくるのも一つの方法かも。
要研究。

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↑カレーライス

さて、これがカレーライス。
ゆっくり煮込まない状態でも美味しい。
不意の来客の時に作れそうでしょ。
紅白なますなんかもカレーによく合います。

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↑杏仁豆腐

この日は、京女と2人なのでデザートは杏仁豆腐。
これで満福♪夜のご飯は無しになります。
満福&口福になりました。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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すじカレー丼 [カレー]

歯医者さんから電話がありました。「新型コロナの影響で患者さんが少なく商売上がったりです。よかったら歯を磨きにきませんか?サービスさせていただきます」なんて内容でなく、普通に3ヶ月の定期歯磨きのお知らせでした。

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この日の前日は、耳鼻科でした。
これは、いつもの咽頭炎。どうしても治らず、偏頭痛がしてきたので行きました。行くと患者さんはいなかった。で、ドクターと一時間半ぐらいお喋りしていました。カメラで鼻の奥、喉の辺りもチェックしてくださった。
私は生まれつき喉の気導部分が狭いそうなんです。本当は手術で切り取るのがいいらしい。だから上を向いて寝てはいけないのだそうです。手術といっても脚を外すような経験をするとさほど怖くもない。いずれ考えた方がいいのかも。
でも・・・声が出なくなったら困るか・・・。声が変わったら営業的に問題があるかも。逆に良くなる可能性も・・・。

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歯の状態は、歯茎と歯の間はオール2!素晴しい。前に3とか4があったけど、チャンと元に戻っている。
私の場合、歯石は溜まるのですが、それが逆にいいのだそうです。もちろん3ヶ月に一度チェックしていますから、父親のように総入れ歯になるなんてことはなさそうです。

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そういえば、この文章を書いていて快適です。さすがはキーボードの調整がうまくいっている。もっとももっとキーボードの性能を引き出すには、新しいPCが必要なんです。だからといって買うのは簡単だけど、設定をするのが億劫なんです。

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↑やまびこ「すじカレー丼」

さて歯医者さんのお掃除が終わり、ランチタイム。
久しぶりに「やまびこ」に行ってみる。
ここは、カレーうどんの専門なんです。

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↑温泉卵

でも私は、いつもカレーうどんは食べたことがない。
服にカレーのお汁が飛ぶのを嫌うからかも。

そうそうお店に入るとお兄さんが前に立ちはだかった。曰く「アルコール消毒をお願いします」とのこと。最近、こういうのが多いですね。でも私はアルコール消毒がだまなんです。そんな人のためにアルコール以外の消毒法も用意して欲しいものです。
思わず「私はアルコールがだめなんです」といいかした。ここじゃないけど、体温系を額に近づけるのもあまり好きになれない。嫌なんです。銃口を押しつけられる感じがあする。前世でそんな経験があるのだろうか・・・。

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↑一味をプラス

それと最近、お店の人もマスクをしている。
目だけで感情を出さないといけない。これは難しい。感情が無い人が多い。特に女性店員。どうも気持ち悪い。しかも自分のやっていることが正しいと思い込んでいる。科学的根拠もないのにね。現場をあまりしらない正社員幹部がアルバイトに指示しているのだろう。なんかサービスが悪い。しかもレジ袋が有料。これも増税のように感じます。私だけだろうか?

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このような状態が後2年は続くと思う。社会はどうなって行くのだろう。飲食業、ホテルや旅館、土産物店なんかは、無くなって行くだろう。
もちろん来年、オリンピック開催は中止になる。ワクチンもそう簡単に世界中に行き渡らない。商売でやろうとするからです。お金・・・死ぬ時は持って死ねないのに、そんなに儲けてどうするんだろう?もうそんな時代でないのにね。

雑談になってきた。キーボードの調子はとてもいいのでつい調子に乗る。
「やまぎこ」で食べたのは、すじカレー丼、昔は無料だった温泉卵も有料になった。でも注文してしまいました。
辛さが足りないから七味をかけようとした。でも一味しかない。かけても辛くならなかった。きっとボケていたのかも。
とりあえずお腹は膨れました。

和菓子

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お箸でナンを食す? [カレー]

久しぶりにヤク&イェティでネパール料理を食べた。
大阪方面から帰り、四条河原町で京女と待ち合わせ、晩ご飯を食べることになる。
最近、どうも食べるお店がないのです。
本当は、お蕎麦を少々食べたかった。
新型コロナの影響もあるのか、お店があまり開いてなかったりする。

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↑アチャール(ネパールの漬物)

百貨店の上のレストラン街もなんか暗いしねぇ・・・。
新型コロナ騒動は、後2年は続くだろう。
それが終わった時、京都市内はどうなっているのかな?
一昔のように観光客が戻ってくるかな?
なんか楽しくないのです。
なんとかした方がいいと思うけどなぁ・・・。

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↑ブトゥワ(鳥のレバー、心臓、軟骨、砂ずりのミックス、スパイスーな炒め物)。こんなモノは京女は食べません。

この日、久しぶりにヤク&イェティに行こうとなった。
いつものお姉さんがいなかった。
でもいつも座る席につかつかっと行って座った。
知らないおばさんが指し示した場所でなく。

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↑モモ(ネパールの蒸し餃子)

注文は、本日の写真のようなものを注文。
2品は少ない。
食べなくなりました。

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↑ヒマラヤマッシュルームタルカリとガーリックナン

ナンも切り刻んでもらった。
それをお箸でつまんで食べるのです。
手で千切って食べるのがいやなんです。
手が汚れますからね。

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↑ヒマラヤマッシュルームタルカリ

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↑こういう風にナンをお箸で食べるのです。こうすれば手が汚れない。

辛さは、一番辛くしてもらった。
でもあまり辛くない。
最近、それほど辛さは求めないけど、世間一般より辛いのを好むようです。
もちろん、京女もです。

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↑アンナプルナ(スパイスのアイスクリーム)

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↑ニルギリ(ネパール紅茶のアイスクリーム)

食べている間に、お姉さんがお店に来た。
会えてよかった。
話しが通じますからね。
最後の顔見知りでない店員のおばさんに、お勧めの席を無視して座ってしまったのでお詫びをして置いてと伝言しました。

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↑マサラチャイ、お店のご厚意。ありがとうございます。

夜のご飯というのもあるけど、あまり食べなくなりました。

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ナンロール?? [カレー]

これは、先週日曜日に食べたモノ。
どうも最近、マンネリ気味かも。
実家に京女と二人でバスに乗り、実家に行く前にランチを食べるのです。
毎週やっているとマンネリ気味になる。

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↑チャンダー「ナンロール」ダンドリーチキン。当ブログで時々登場していますよね。

本日の店は、インド料理屋さん。
昔なら嬉しかっただろう。
でも最近、インド料理の油が悪いやつは食べるのが嫌になる。
だからインド料理の店にいってもまともに食べたくない。
それだけ歳をとったということなんでしょうね。
しかも最近、インドのパンが好きでない。
料理人の腕なのかも。インド料理屋さんってチャンとしたコックなんだろうか?
ちょっと疑問なんです。美味しくない。
昔は、チャンとした店があったけど、最近、いい加減な料理が多い。
「日本人は、インド料理なんてわからないから、こんなモノで大丈夫」と思っているのかも。しかもチャンとしたコックでなかったりするように思う。

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↑これでお腹がいっぱいになるのがすごい。

インド料理なんてそれほどテクニックはいらないですからね。
私は、よく家で作っていたからわかります。
40年近く前では、インド料理なんて作り方がわからなかったのです。
いい時代の香港に行ったことがある。その時、本屋でインド料理の本を買って帰った。家で翻訳して作り方がわかったのです。わかったらなんでもない。テクニックなんてそれほど必要ない。
21歳ぐらいの時、インド料理をはじめて食べたのがロンドンだったな。「ゲイロード ロンドン」だった。帰国してインド料理屋を探した。神戸にゲイロードがあった!嬉しかったな。
行くと店は地下にあり、日本人は皆無だった。それがまた嬉しかった。以来毎週通いました。

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↑インド料理屋さんでカレーライスなんてのもいいものですよ。

だから、お店のレベルがわかるのです。
チャンとしたレストランとファーストフードの差ぐらいある。

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↑辛口と言っても、辛口にならないのが残念。

でも・・・いま現実に食べているのは、こんな程度。
昔の私が観ていたら泣いてしまうだろう。

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今年の恵方はどっちやったかなぁ? [カレー]

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↑女坂の桜もほら咲き始めています

この時期は、どうもボーッとしますね。
「あんたは、いつもや・・・」といわれそうやけど。
昨日は、年に一度の整形外科外来だった。
それも朝一番の。

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↑ナンロール

まず最初は、レントゲンで2回被爆。
あのレントゲンというやつ、どこがレンズか分かりにくいですね。
一応カメラに向かって微笑む習慣があるのです。
そしてフイルムにサインをして・・・なんて妄想を描いたおります。

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そして診察室に入る。
「あけましておめでとうございます♪」と入って行くのです。
先ほど撮影したレントゲンを観て雑談。
部品は、外れていませんでした。
骨の厚みもチャンとしていた。
まあ、一日5000〜10000歩ぐらいは歩くので問題ないと思う。
片足立ちだって大丈夫、開脚角度もOK。
無事チェックは終了。
で、次回の予約となりました。
二年後の予約なんだそうです。生きている自信が・・・。
フト「東京オリンピックが開催される年と憶えておきます」と言ってしまった。
何も考えないで・・・。
ということは、やっぱり今年は無視なんだ。仕方ないですね。
それまでにトレーニングしたら出られるかな?
なんて言いながら、診察室から退場。
いつもなら「良いお年をお迎えください」と言うのに・・・。

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↑恵方は、西南西。

写真は、日曜日、実家に行く前に京女と食べたインドの軽食。
普通ならカレーソースとナンなんですが、手が汚れるのがいやなので、こんな変なモノにしてみました。
ナンロールを食べる時、「今年の恵方は西南西やね」とブツブツ言いながら囓っておりました。

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↑日本風?

インド料理屋で食べるカレーライスというのもなかなか面白いでしょ。
もう少し辛かったらいいのに。それとラッキョウと福神漬は欲しいな。こんど持参したろかな。

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↑これなら手が汚れません

食べている間、インド人がインドのラジオを鳴らしていた。
ニュースをがなり立てていた。
コロナとかブカンということばと慌てている雰囲気のニュースだった。インドで騒ぎになっているんだろうな。
その点、日本は、平和な感じなのが不思議。それほど被害もでてないしね。清潔な国でよかったと思う今日この頃。
インド人でも病気が怖いのかな?みんなで陽気に踊ったらコロナチャンも呆れて退散するかもね。(インド映画では、大抵踊っていますよね)
バッタはちょっと問題かな?大丈夫、バッタのカレーを作ればいいのです。人口が多いから食べきれる。

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↑2020年3月24日午前7時。ベランダ桜。花がだんだん多くなってきた。

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迷った時、急いでいる時は [カレー]

京男の場合は、カレーを選択する場合が多いかも。
大学の時、街を歩いていて「カレー」という看板を見たら必ずそのお店に入りカレーを食べるというルールを適用していた時期がある。
だから1回に3件ぐらいハシゴしたことがある。

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また、ハウスのジャワカレーを一ヶ月続けて食べたこともある。
あの時は、妹が入院し、母親が病院にかかりきりになっていて、母方の祖母が家事を助けてくれた時だった。祖母にジャワカレーと言ったら毎日作ってくれた。
あの夏は、凄かった。中耳炎になり耳が聞こえなくて、目も腫れて見えなくて何もできない時でした。
どれぐらい同じものを食べ続けられるかやってみた。一ヶ月は大丈夫だった。

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コロッケとバッテラの組み合わせで一ヶ月というのもあった。
いいとなるとズッと続けるくせがあるのかな?
風変わりな正確だ。
いまは、そんなことはないと思うけど・・・。

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外で急いでいるけど何がを食べておこうと思う時、大体カレーです。
味的にもの凄く不味いということもないしね。
熱くて舌を火傷することもない。
御飯ばベタベタに柔らかかったことはあるけど。カレーの御飯が軟らかいのは辛いですね。

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給食でもカレーは好きだった。
パンを細かくちぎって御飯のようにして食べていた。
小学校の海の家に行った時のカレーが凄かった。カレーの味がしない黄色いだけのカレー・・・ウスターソースをたくさんかけ黒く色が変わったカレーも思い出の味。

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ポーク&ビーンズを一ヶ月というのもやった。
昔のアメリカのテレビドラマ「ローハイド」で毎食食べていたのがポーク&ビーンズ。あれが美味しく見えていた。独り暮らしの時、大量に作って食べていた。
「また、豆かよ」と言いながら。

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↑上の写真と同じ店。カレーは不味くないけど、お皿の縁のメッキが剥げているのがとても嫌なんです。なんとかならないかな?

今日は、なんか内容がないですね。
すんませんなぁ。

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カレー [カレー]

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↑バスの窓からいつも見えておりました

いつもバスに乗っていて気になる「カレー」の文字があった。
河原町七条の交差点を回る時に見える。
読字障害なのに「カレー」の文字は認識する。
これはなんだろう??

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↑「カレー」の文字がものすごく気になりました

でもわざわざ降りて行くほどではない。
そうなると気になるのです。
京女には、前から「気になる」と行っていた。
あんな細い露地で「カレー」とは珍しいと。

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↑細い道の置くにお店がありました

私の読字障害で不思議な現象がある。
縦書きなら読める場合がある。
一番読みにくいのが、横書きのカタカナなんです。
漢字は、読める場合がある。だから完全に読字障害という事でない。

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↑アジパイ「あいがけカレー」鶏とココナッツ

カレーに話を戻します。
大学は、大阪の船場に住んでおりました。
一戸建てに一人暮らし。心斎橋から近かった。
よく考えたら今よりズッとリッチだったかも・・・。
偏食だったけど、カレーライスは食べていた。幼稚園の時、お弁当は、ドライカレー風のサンドイッチしか持って行かなかった。それと紅茶。
風変わりでしょ。御飯を食べなかったのです。御飯を食べるのは、炊き込み御飯とカレーライスの時だけだった。だからアレルギーではなかったと思います。
そうそうあのドライカレーは挽肉だった。風変わりなガキでした。

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↑スリランカ風なのかな?いまこういうタイプのカレーが流行っている。

大阪に暮らしている時、大阪の街を歩いていて「カレー」という看板が見えるとその店に入っていた。
大阪に初めて行った時、大阪梅田の三番街で「インデアンカレー」が初めて食べた時、お皿の大きさに感激した。もちろん味も。
ピッコロ本店(当時、トイレの隣の6人ぐらいのカウンターだった)も好きな店だった。自由軒(当時、おっさんが生きていた!おねえさんも若かった!)もよく行きました。心斎橋の中村屋も。難波のはり重なんかもね。
まだ、インド料理は知らなかった。知ったのはロンドンのゲイロードだった。
あの時代から、カレーは重要なアイテム。
こんなのを書いていたらカレーが食べたくなってきた・・・。

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そんな事情で私はカレーの看板に弱いのであります。
カレーで思い出した。
学生時代、ハウス ジャワカレーで二ヶ月暮らしたことがある。
バッテラとコロッケで一ヶ月暮らしたこともある。
どうも偏食やね。バッテラ&コロッケは、一ヶ月後に下痢が続き断念した。

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↑エビカレー

どんどん話が逸れてしまった。
路地のカレーに戻ります。
狭い道を入り、小さなお店に入った。
結構、若いお姉さんが来ていたりした。
私的には、量がちょっと足りないかも。
辛さも優しすぎ。
最近の若い世代はこの程度の辛さでいいのかな?

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↑これが辛味調整用の入れ物

辛さの調整に使ってくださいと机の上に小さな入れ物を置いていった。
カレーにかけてみたけど・・・辛くもなんともない。
沖縄の沖縄そばを食べる時、沖縄の人が「これとても辛いから気を付けてね〜」という泡盛の中に島唐辛子を漬け込んだものの雰囲気がする。
あれって、私の規準からすると全然辛くもなんともない。
それに似ていますね。
かなりカレーに入れても味にさほど変化がなかった。京女も同じ感想。

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↑こんな感じ、あまり辛くない。なんだろう?

カレーとしては、美味しかったですよ。
これでお皿が温めであったらもっといいだろうな。

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カレーと千枚漬 [カレー]

昨日、京男Jr.2が里帰りしてきた。
お正月は帰ってこれないからその代わりなんだそうです。
ランチを食べながら色々レクチャーしていた。
最近ずっと喋りっぱなしの京男であります。

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↑民生「カレーライス」

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↑ここのカレーは妙に好き

昨晩、お茶碗カレーをして食べていた。
最近、カレーをお皿で食べずに、お茶碗にして、お箸で食べるということをしている。要するにあまり食べないということかな?
食卓に頂き物の千枚漬があった。
ご存知ですか?千枚漬。
京都市内、いまぐらいのお漬物なんです。
丸い聖護院蕪を丸く薄く削り、昆布と漬け込む漬物。
実際的に買っては食べないかな?どちらかというとすぐきの方が買ったり食べたりする。千枚漬は、すぐに味が変わってくるから、短時間で食べないといけません。
父親の好物なんです。甘いからかな?べったら漬も好きだし・・・。

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↑ポンガラカレー「SPICE魂ビーフカレー」

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↑ラッキョウと福新漬、こういう組み合わせが好き、しかもたくさん食べられる・・・。

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カレーライスをお茶碗で食べていて、ふと千枚漬を食べてみた。
これが合うんです。サクサクした歯ごたえもいいのです。
まあ、甘酢のピクルスやラッキョウが合うのだから不思議ではない。
ただ、高級品である千枚漬をカレーライスと食べるって贅沢だけど合うのです。
一度試して見てはいかが?
千枚漬って京都以外で売っているのだろうか?
漬物って他府県で意外と売っていないのかな?

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昨日、デパ地下で大根が1本100円で売っていた。
思わず4本も買った。
家に帰って、切って面取りして下ゆでをはじめた。
こういう手作業をしながら考え事をするのが好きだ。

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↑二条若狭屋「里の冬」

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↑上用、黒漉し餡

聖護院大根ではないけど、イメージ的にこの生菓子の写真を配置してみました。
そやけど、肝心の千枚漬の写真がない!
すんません、お腹の中に収まってしまいました。
すんまへんなぁ・・・・。

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父にレクチャー [カレー]

ここ数日、父親に会っている。
昨日は、実家で作業をしながら、ずっと話していた。
お正月の行事解説のような内容だった。

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父親の年齢でも悲しいほど神仏について知らないのです。
何も知らずに死んだらどうするんだろう?
まあ、神道なら問題ないだろうけど、仏教ならちょっと大変かも。
もれなく極樂行きなんてことはないしね。
まあ、極樂が快適なのか、居心地が悪いのかわかりません。
自分の身の丈に応じた世界に行くのかも。
身体から魂というか霊が離れるなんて、怖いこともなんともないと説明。
ただ同じような状態になるかどうか、分からない。それは死んでのお楽しみ。
漏れなく体験出来ますから、安心してくださいと言っていた。
夢の中と同じような世界なのかも「夢の中でチャンと意識できているか?」と聞くと出来ないらしい。夢の中で「これは夢と認識しているか?」それもないらしい。
そんなもんなんだ。
「夢に色や匂い、時間を感じることはできるか?」
「食べ物の味はどうか?」
というようなことも聞いてみた。
ないらしい。そうなんだろうな。私が変なのかも。
私にしてもパーフェクトじゃないですが・・・。

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↑ビィヤント「シーフードカツカレー」

正月関連では、「お鏡や門松の意味」「お節料理はなんのため」「年末に歳徳神が来るのを知っているか?」「初詣なんで無意味」なんてことを手作業をしながら話していた。親子でこんなことを話すのは初めてだった。
父親はひょっとして怖かったかも。
あまりにも知らない世界の話だから。
でも、色々知って置かないと死んだら困るだろう。

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息子が変な宗教にかぶれていると感じたかも・・・。
そんなことはないのですが・・・・。
父が「高齢だから、いつ死んでもおかしくない」と脅しても、「そうやね。大したことじゃない、死ぬだけやん」と息子。ある意味、私の方が経験していますからね。
寝たきりになったこともある。あの時は寝返りもできなかった。
幽体離脱だって、臨死体験だってある。
父親だって経験ある筈なんだけど・・・。

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↑大阪インデアンカレー「レギュラー卵」

昨日は、随分コアな会話だった。
作業はすべて完了。
父親は快適な生活レベルになってきていると思う。

※本日の写真は、カレーでした。カウンターに座って、黙々と食べるカレーが好きですね。

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急に、インド料理 [カレー]

どうも最近、京都の風景写真が撮れない。
独りで自由に歩けない。
もっともいまの季節、あまり綺麗な風景は撮れないかも。

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↑ムガール「Cセット」父親用、もちろん全部食べられない。

この日は、父親の思い付きで振り回された。
京大病院から「バスで京都駅に行こう」と父。
京都駅八条口近辺で食べようと思っていたらしい。
時間もあったからバスに乗って。
京大病院〜京都駅八条口に行くバスは、確実に座れるので便利なんです。
バス亭が少なく、混んでいる道を通らないからいい。

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↑ベジタブルサモサ、父親の好物なんです。

「河原町御池」のバス亭近くになると「降りて、鳳泉に行こう!」と突然言い出した。時間を見ると昼前だった。「無理だと思うけど・・・」と言ってもきいてくれません。仕方なくバスを降りる。
歩いて「鳳泉」に行く。
行ったら、満席だった。外はかんかん照りで暑い、しかも座るところもない。
「私がだめという意味はこういうことなのよ」と父親に言う。
最近、お店によってはオープン前に行列がでている場合があるのです。言っても理解しないから、そういう目に遭ってもらった。病院で「鳳泉に行きたい」と言ってくれたら、電話をして席を確保し、タクシーで行ったのに。わかった?と言っても返事をしません。

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↑「Aセット」私は、これを注文。どうせ父親はナンを全部食べられないですからね。ライスにしておくとお腹が楽なんです。

しかたなく、父親を歩かせ、ムガールへ。
父親が食べたい中華とは全然違うけど、ゆったり座れるからいいだろう。
ただ、階段を上がらないといけないけど。
こうやって実際にそういう目に遭わせないと理解しないのです。
面倒臭い。

DSC01077.JPG
↑ココナッツアイスクリーム

さてムガール。
ここは、インド料理の老舗になるのかな?
1987年の創業なんだそうです。
アショカがもうすこし早くオープンしたと思う。
私は、場所的にアショカによく行っていた。
だから、ここは案外食べに来ていない。
でも存在は知っていた。

DSC01079.jpg
↑珍しくアイスチャイ

父親は、来るのは初めて。
初めてのお店って新鮮でいいだろうな。
しかも、私が付いているのです。
贅沢なことです。

私としては、最近、北インド料理はあまり食べたくないのですが・・・。
私としては南インド料理の方が好みになりました。
ナンをあまり食べたくない。
それともあまり量を食べなくなったのもあるかな。
昔は、吐くほど食べたけど・・・。

この日の私は夕食抜きでした。食べなくなったなぁ・・・。

※やっと登録手続きが完了した。
これで様子をみます。
昨日は、同じ作業なのにうまく行かなかったのです。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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