カイダンそしてカイダン [社寺]
↑金堂側面。色が気に入っている。
昨日に引き続き智積院境内風景。
智積院は隅から隅まで歩くと結構な広さ。
いい訓練になります。
しかも階段や石畳の連続。
そこをかなりのスピードで歩く歩く。
↑大師堂に行くための階段
いまの時期は、人影がほとんどない。
しずかなのいい。
さすがに蚊もすくない。
↑大師堂。真言宗開祖、弘法大師空海の像を安置。
さすがに空海さん関係の像とかお堂が多い。
↑密厳堂への階段
階段をあがるとまた別の空間が拡がっている。
ひとつひとつ由来のありそうな建物が並んでいます。
↑密厳堂。真言宗中興の祖、興教大師覚鑁の像を安置。
↑求聞持堂。本尊は虚空蔵菩薩。
求聞持（ぐもんじ）ということで思い出した。
弘法大師空海が１９歳の時、室戸岬の洞窟でやった「虚空蔵求聞持法（こくうぞうぐもんじほう）」と関係あるのだろうか。虚空蔵菩薩を祀ってあるだけかもしれません。
空海が学ぶため必死にやっていたそうです。そして悟りを開いたとか。
余談ですが、私が脳出血を起こし「読字障害」になった時、病院で密かにやっていたのが「虚空蔵求聞持法」のマントラを唱えることでした。もちろん、心の中でですが。
「ナム アカシャ ガルバヤ オーン アリ カーマリ ムリスバハァー」
「我、虚空蔵菩薩と一体となり、一切の文木を暗記す」
あの時は、他にすることがなかったから病室でゆっていたことを思い出します。
立禅も朝４時ぐらいから起きて３０分ぐらいやっておりました。
夜が明けると小学校低学年レベルのリハビリが待っていました。
いまでも読むのは時間がかかります。でも内容はわかるのです。
そんな不思議なことがあるのですよ。
↑南へ降りる
↑西に降りる
ここは、昇り下りで結構いい運動になりますね。
また、来ようっと。
- 作者: 中村 肇
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2013/01/26
- メディア: 単行本
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おはようございます。さすがはかなりの階段の量ですね。^^;
by ソニックマイヅル (2013-10-18 06:38)
おはようございます。
すごいですね。何歩？何キロ？結構あると思います。かなりの運動量でしょうね。スゴ過ぎ！
今後手術する方向なら筋力も保持＋α必要でしょうし！日頃鍛えている人は手術後筋肉痛に余り悩まされない傾向はあるかもしれません！
良い季節ですよね～良い写真を撮りながら顔晴って下さい！
by keiko (2013-10-18 06:52)
おはようございます
階段は運動になりますが、注意してくださいね。
>いまでも読むのは時間がかかります。でも内容はわかるのです。
人間の能力とは不思議ですね。
by すー (2013-10-18 07:30)
おはようございます。
さすがに蚊の出現は少なくなりましたが
今年は秋のトンボをあまり見かけないのです。
これからかな。
by ゴーパ1号 (2013-10-18 08:29)
＞ ソニックマイヅルさん、こんばんは
お寺はどこもこんな感じですよね。最近お寺を避けておりました。
by 京男 (2013-10-18 22:06)
＞keikoさん、こんばんは
一日一万歩近く歩きます。
大阪へいったりするともっと歩くでしょうね。
いずれにしても筋力はいりますよね。
最近は、二日に一度ぐらいにしてはいます。
どうもやりすぎるきらいがある。
by 京男 (2013-10-18 22:09)
＞すーさん、こんばんは。
階段はきついですよね。二段飛ばしで登ると楽なんです。
>いまでも読むのは時間がかかります。でも内容はわかるのです。
文字を読む場合、目から入った情報→視覚野→形を識別→３９野・４０野（音の情報に変換）→ブリーカ野（意味を理解）となります。
私は、３９野・４０野が壊れているのですよ。
だから目から入った情報→視覚野→形を識別→ブリーカ野で理解しているようです。でも細かい文はわかりません。全体を把握はできますが。
by 京男 (2013-10-18 22:13)
＞ゴーパ1号さん、こんばんは
いつか墓参りに行った時、蚊の大群に襲われました。でも杖をついているので蚊をはらうことができなかった。
確かにこのあたりでトンボをみません。秋の虫も少ないです。
by 京男 (2013-10-18 22:15)