ネズミ

昨晩、私の母親から電話があった「助けて！」と。
また来たと思う。
結構、こんな感じで話し始めます。
夜に「助けて！」はないでしょ。
いい想像はしませんよね。
人騒がせな母です。


↑東寺御影堂、全体が収まりません

声の調子で緊急性がないのはわかっております。
私は、五感が鋭くなっているので、聴覚的にそう判断しました。
内容を聞くと台所でネズミが足に当たったらしい。
そこで思い出した。
実家に小さなネズミがでるというのを聞いていた。
仏壇のお水とかをひっくり返したらしい。
なんとかして欲しいと頼まれていたのです。
そのネズミが何処からか進入し、家の中をウロウロしているのでしょう。



私が一緒に住んでいたら、捕まえるのですが、夜電話で聞いてもどうしようもない。
そのためにタクシーを呼んで行くのも、なんだかね・・・。
私がまだ実家に住んでいた時も、ネズミがよく出てきまいた。
中学時代にネズミを飼っていたりしたので、彼等の修正は知り尽くしているのですよ。食用でも実験用でもないですけど。（笑）



大阪に住んでいた頃もたくさんネズミが出没していな・・・。
多い時は一週間に１匹捕まえていた。
その時の捕まえかたは、棒手裏剣でした。
ちょうど練習していた時期なので。



だから電話があった夜、タクシーで行って・・・と思った。
もちろん、仕事料は５両ぐらい前金でもらいます。
必殺仕事人のテーマとともに行くところでした。


↑池の亀は外来種ばかりでした

・・・というのも面倒なので、昨日の午前中ホームセンターにタクシーで行き粘着式のネズミとりを購入し、実家に行きました。ちょっと悲しいでしょ。
ネズミとりを仕掛けるポイントは知り尽くしています。
さて首尾はどうかな・・・。
小さな大名行列や象が捕まったら怖いだろうな・・・。

記事の内容と写真がシンクロしていません。
すんませんなぁ・・・。

和菓子

• 作者: 中村 肇
• 出版社/メーカー: 河出書房新社
• 発売日: 2013/01/26
• メディア: 単行本

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タグ：京都 社寺

コメント 6

おはようございます

それはそれは御苦労さまでした。
でも、最近はネスミを見なくなりましたね。古い家屋ならもだいるのでしょうね。
ネズミを飼っていたこともあるとはこれまたすごいですね。

我が家に現れた時には、必殺仕事人を依頼しますね(^_^)ﾆｺﾆｺ
by すー (2014-06-13 04:49) 

＞すーさん、おはようございます。
今日、私関係の病院に行った後、両親をつれて病院の日です。一日中病院です。もう・・・。
きっと罠にかかったら呼ばれるんだろうな。
父親に「中に入ったらだめですよ」といいながら罠を組み組み立てました。父親は干支的にいうとネズミですから。そういえばそういう性格かも。（笑）
by 京男 (2014-06-13 05:06) 

おはようございます。
棒手裏剣ですって？昨夜遅く読み終えた「とっぴんパラリの風太郎」によく登場していました。多趣味？な京男さんですね。
ネズミですか、嫌ですね。我が家は猫がいるのでネズミは心配ありませんがそろそろ蟻が侵入してくる時期です(-_-;)
by keiko (2014-06-13 07:14) 

＞keikoさん、おはようございます
何事もやるとなると本格的なんですよ。さほど役に立たないのに。
私、多趣味・・・どちらかというと趣味はない方かも。
ネズミ対策は猫ですか。父親が動物が苦手なので飼えないです。蟻ですか、小アリクイなんてのはどうでしょう。シロアリも食べてくれそうですよ。（笑）
by 京男 (2014-06-13 07:41) 

おはようございます。ネズミが出てきて体当たり、これはビックリされると思います。^^;汗
by ソニックマイヅル (2014-06-13 10:18) 

＞ソニックマイヅルさん、こんにちは
私は実家でネズミを踏んだことがあります。夜中「パルッ」と音がしてお煎餅を踏んだと思った。朝、ネズミが死んでおりました。
by 京男 (2014-06-13 12:10)