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豊国さん [社寺]

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↑豊国神社

昨日は、「十日ゑビス」きっと向こうの方はたくさんの人だっただろう。
どうもああいう人ゴミは苦手になりました。
あそこは普通の時にお参りがいい。
空いているしね。

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昨日なら豊国神社がいいと思う。
もっとも秀吉さんがいてはるかどうかわかりません。
どうも秀吉さんを拝むというのはいややな。

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↑ネズミが筍?あの話なんかな?

若い頃の秀吉はいいけど、晩年のイメージが悪すぎる。
もっともドラマでの話だけど。
でもこれだけ立派な神社があるのはすごいことです。

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なぜ、ここに来たかというと、散髪に行くためです。
年末に行きそびれただけです。
今年になってもう10日経った。
それぐらい経つとすごく髪の毛が伸びていた。
誰も人の髪型なんか観ていないと思う。でも自分で朝、観るのがいやなんです。
自分の志気の問題。

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いつもだけど、髪の毛を切ると力が抜けてしまう。
なんだろう?
サムソン系なんかなぁ・・・。
ということで昨日は早寝でした。

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和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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ヤレヤレ [食]

鼓膜が痛い・・・先日耳垢を取ってもらった時、とても痛かった。
どうやら、その時、ちょっと傷ついたのかも。
問題ないとは、思うけど、耳鼻科に行く。

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↑七福家「中華風オムレツ」

実家に電話して「ドラッグストアに寄るけど何か買い物はあるか?」と電話。
洗濯用の洗浄剤を買ってもしいとのこと。
でも昨日は私一人だった。
一人でドラッグストアで買い物・・・これが苦痛なんです。
私の読字障害は、カタカナひらがなが苦手なんです。
ドラッグストアって、カタカナのオンパレード。
私が買う時、スマホで写真を撮って置き「これが欲しいのだがどこにある?」と見せるようにしています。名前も憶えられないし・・・。
これがその日の体調によって読める度合いが変化する。
父親は、いまだに私のこの状態を理解しない。
それが一番辛い。

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↑日替りランチ

そういえば先日、父親が私が持って行った書類をどこにしまったか分からなくなった。時々そういうことがある。ボケの始まりかも。
家の中、どこにあるか分からない。
でも私は、自分の渡した書類のエネルギーパターンを憶えているのです。で、どこのあるか探査するのです。身体がセンサーになり、何処にあるか。即座に見つけた。
さすがに父親がびっくりした。私が知るわけないのですから。
その父親の状態、私も同じような状態なんです。脳出血の時、脳の作業メモリ部分が潰れてしまっているのです。だから短期記憶が弱い。しかも数字やカタカナ、ひらがなの情報が読めない。
でも、私といっしょに行動するとそれに気付かないと思います。
直観力で補っているようなんです。脳って一部が損傷すると全脳的+全身的にバックアップしてくれているようです。

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もう9年もそういう状態が続くとかなりの能力になっているかも。
父親は、逆にどんどん脳の能力が衰えてきている。
私もあんなになるのかな?父親の場合は、「高齢だから」と口癖のように言うのです。それがだめなんだと思う。衰えるけど補う部分もあるのに・・・筋肉でもちょっとだけやる気を出し、日常の中に軽く運動したら筋肉がつくのに。
それがわからない。
悪いテレビ番組を信じてしまっている。変な健康番組なんか観てはいけないのに。
ドクターに何とかしてもらおうとしか考えていない。薬を飲んだらなんとかなると本当に信じている。ああいう高齢者には、メリケン粉でも処方して置いたらいい。「これは新薬です」と良いながら。その程度だと思う。

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↑水餃子、酢だけで食べたかった。シンプルで美味しいですよ。

最初の耳の話、やはりドクターが鼓膜に引っ付いていた耳垢を強引に取ったのが原因のようです。珍しく謝ってくれました。で、点耳薬や痛み止め、抗生物質を処方してくれた。でも有料だった。
父親に「ドクターというのは良い商売やね。そんな状態でも請求できる」と言っておりました。

なんて話ながら写真のランチを食べていた。
地球温暖化問題を話していた。父親は「日本が石炭を使っているから・・・」と言って、さすがにムッとして「中国の方がずっと悪い!」とちょっと大きな声で言った。私の声は、怖いほど響く。でもここは中華料理だった。明らかに中国人が経営していた。
父親の年齢では、テレビや新聞に書いてあることを本当だと信じている。胡散臭いのにね。大本営発表や新聞報道で散々騙された世代なのに・・・なんで分からないのだろう?不思議です。

和菓子

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梅咲く [風景]

昨日ぐらいから正月モードから平常モードに戻ってきた。
ほっとしております。
帽子が飛ばされそうになるぐらい風が強かった。
風が冷たいけど・・・ものすごく寒い程でもない。

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御所の片隅では、早咲きなんだろうか梅が咲いていた。
ちょっとびっくりでしょ。
毎年、冬が暖かくなって来ているのかな?
温暖化?

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↑蝋梅

私が小さい時に比べたら京都市内も暖かくなったように思う。
もっとも一戸建てとマンションでは、寒さが違いますが。
昔は、火鉢と掘り炬燵が暖房だったですからね。
早く京都市内でも沖縄みたいに、年中夏服で暮らせるようになったらいいのに。
私の生きている間は無理か。

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↑テレビでは、こんな多くじゃなかった。

ここからは、違う内容になります。
たまたまテレビがついていた。
内容で、ニンニクをオイルで煮て食べたら調子が悪くなったというのをやっていた。

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京女と「そんなことがあったら、我が家はエライことになる」と話していた。
結局、テレビでちゃんとした説明をしないまま、次の話題になった。
テレビっていい加減やな。

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↑我が家の「菜の花パスタ」

テレビにでてきたぐらいは、いつも食べている。
違う星での出来事なのか?
我々夫婦が変なのか?
たまにテレビを観ると不思議なことを放送している。
ニュースも国内ばかり、日本国外でエライ事が起こりつつあるのに日本人はわかっていない?もっともテレビや新聞に接するのは、高齢者ばかりなんだろうけど。
もっともネットにしても、ほとんどが変なニュースが多いけど・・・。

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耳の穴をかっぽじる [風景・和菓子]

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昨年末、耳の中でゴソゴソとして感じがあった。
そういうのって気になると気持ち悪くなりませんか?
綿棒でもだめ。そうなると耳鼻科に行かないといけない。
気になりながら年越しをした。

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月曜日からクリニックが動き出すから、空いてそうな昼前に行く。
予感は的中。誰も人がいなかった。
ドクターもノンビリ対応してくださった。
いつも咽頭炎でお世話になっているので顔見知りなんです。
父親も連れて行っている。そうだ母親も連れて行ったことがある。次女もだ。
ドクター曰く「耳垢は、健康であれば自然に耳の外に出てくる。でもたまり出すと来てもらった方がいい」とのこと。
3〜6ヶ月に一度行くのがいい。
もちろん、人によって違うらしい。
私の場合、耳の穴がメビウス状になっており、異次元と繋がって・・・それはないか。でも京女曰く「観にくい、耳の穴」らしい。

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気になっていた方の左耳は、意外と大きな耳垢はいなかった。自然に外に出たようです。コロコロ動くということは、外に出るのかも。でも掃除機?で綺麗にしてもらった。
右耳は、鼓膜に張り付いていた。「ちょっと痛いですよ」と作業。確かに笑うほど痛かった。大きな獲物が獲れました。動かないから気付かない。父親もそういう耳垢があった。聞こえ難く、補聴器云々と騒いだ時の話。あの時、大きな耳垢が鼓膜に張り付いていた。取り除くと聞きやすくなった。そんなこともある。
母親の時は、耳垢を柔らかくしないと獲れなかったので数日かかった。女性は耳垢なんて・・・と思うのでしょうね。
できれば年に一度ぐらい耳鼻科で耳掃除をした方がいいですよ。綿棒はだめです。耳垢を押し込むだけ。入り口近辺にあるものなら獲れるでしょうが。

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↑総本家駿河屋「水仙」

耳は大切です。
ドクターが「この間、爪楊枝の先が入って取れなくなった若い人が来た」と仰っていた。爪楊枝はだめですよ。絶対。

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↑錬りきり、白漉し餡

タイトルの中で「かっぽじる」と何が無く使いました。
最近、あまり使わない言葉かも。
「かっぽじる」とは「掻く(かく)」と「穿る(ほじる)」から成る言葉で、ほじくって穴を開けること。穴をつっついて詰まっているものを取り出すことを意味する。「耳の穴をかっぽじいてよく聞け」といったフレーズに聞かれるが、これは耳の穴に詰まった垢を取り、しっかり聞き取れるようにして聞けという意味である(そのくらいしっかり聞きなさいという例えであり、実際に耳垢を取ってから聞けという意味ではない)。語感が荒いため、使用する際は注意が必要。なんだそうです。

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↑亀屋良長「水仙」

そういえば「ヘソのゴマをとる」というのもあるな。
その場合、内科に行くのかな?
でも昔から「あまり触ったらお腹が痛くなる」と言いますね。
昔、弄っていて塞がっている垢が摂れた所がある。以来大きく開くようになり、腸が出て来た。必死になって押し込んだ・・・・それはないか。

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↑煉切、白こしあん

基本的にヘソのゴマは、放って置いて問題ないそうです。
本文と写真が見事に違いますね。
すんませんなぁ・・・。

和菓子

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焼き芋 [風景]

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百貨店で焼き芋を買った。
特設売り場で焼き芋を試食させながら売っていた。
定期的に来ているお店だった。
なぜ、そう思うかというと店員のお姉さんが独特なのだ。
なにが?
お顔の色が焼き芋のように綺麗に焼けているのである。
あの見事な焼き色に凄いと感心している。
ひょっとしてサーフィンでもしているのかな?

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色々な焼き芋をテスティングして説明してくれる。
最近の焼き芋は、ベタ芋が流行っている。
甘くてベタベタしたタイプ。
典型的なのが安納芋やね。
百貨店やスーパーで焼き芋を買うようになるとは・・・落ちぶれたものやね。
昔は、常店が市内に数軒あったのに・・・寂しいことです。

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これは、昨年末の景色。
お餅をついたはります。
昔は、あちこちのお餅屋さんで各家庭がお餅を注文してついてもらったものです。
最近は、そういうことはしなくなりました。
七草ぐらいになると年末の餅に青カビが生じる。
水餅にしてカビをとったりする。でも美味しくない。

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鏡開きをして鏡餅を切って、ぜんざいを食べる。
もうそんな景色はなくなった。
写真のお店もお寺からの発注があるからやっているのです。
個人の家庭では頼まないでしょうね。

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それと門松をする家も少なくなってきた。
国旗を掲げる家も少ない。
玄関に暖簾を吊す家もない。
京都でもダンダン正月らしく無くなって来ている。

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もちろん、社寺や飲食、小売業はそれらしく飾り付けをしている。
そろそろお節料理をする家も少なくなって来ているかも。
中高年の女性は、百貨店で予約をして行列して取りに来る。家で作らない人が多いのでしょう。

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新年会・・・デザート [甘味・その他]

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↑IORIの子年パフェ

まだ、家族の新年会写真。
今回は、デザート。

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↑ネズミがパフェに乗っているのです。この日、両家の仏壇にそっとネズミの形をした饅頭を供えたのを思い出す。

焼肉屋さんが混んで来たので撤収する。
我が家系の場合、お酒を飲む人間が少なく(父親が生ビールを飲んだ!2杯目は皆に止められた。新年早々転倒入院は嫌ですからね)早く宴会が終わるのです。狭いお店なのでユックリすると迷惑になります。

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↑年男の父、翌日の血糖値は?と質問したら、さほど血糖値は高くなかったとのこと。よかった。

大丸京都店まで、すぐなので地階に降りて、IORIの席が空いていたのでデザートとなった。
干支のパフェを見つけ、みんなで年男のお爺さまを調子に乗らせて食べさせた。
年男万歳!!
写真がちょっと嬉しそうだった。
次の日の血糖値で青くなる?かも。

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↑柚子ソーダ

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↑ホットグリーンティー

京男は、地味に柚子ソーダを注文。
次女は、ホットグリーンティー?を注文。
お爺さまのお下がりをいただく。

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↑白玉クリームあん豆かん

京女は、豆かんを注文。これ結構美味しかった。
長女は、だるまパフェ。
女性陣が多いので、華やかなデザートでした。

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↑だるまさんの小倉パフェ

さすがに、大丸の地下食料品を見ても何も欲しくなかった。
父親の足元もフラフラしていないので一安心。

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↑「手も足もでませんわ〜」なんて言っているかも。

京男Jr.1カップルは、インフルエンザで欠席だったのは残念だったけど、それも厄払いになってよかったのかも。
ということで今年も元気に暮らしましょう!

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新年会2 [食]

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↑焼肉北山「タンニンニクねぎ焼き」

写真は、昨日の我が家の新年会の続き。
お蔵入りさせるには少々勿体ないからので掲載。
美しいものは美味しいのです。
ただ、私は父親が気になってゆっくり味わえなかった。
肉も自分で納得する焼加減で食べてみたかった。

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父親は、幸せです。
次男なので年寄りをこのように介護モードで接したことがない。
葬式だって全面に出て手配していない。
仕事にしても、祖父が創業者で兄弟で経営していた。
自分は次男だから、社長としてやっていない。その社長にしても無借金経営。
同族会社の典型パターン。無借金経営の経理担当をしていた。楽だっただろうな。
それに比べ、私は創業者の感覚なんです。もっとも職種が全然違いますが。
病気にしても、まったく無知な状態でもなんとなく生きている。
丈夫な身体に産んでもらって感謝ですね。

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↑レバー

父親の場合、本当は、小説家や映画監督がしたかったらしい。
でも祖父が会社を創業したから有無をいわさず、京都に呼び戻された。
まあ、高度成長期の日本を支える世代として頑張ってきたのでしょうね。
私の世代は、結構宙ぶらりんな世代かも。
私より若い世代は、逆に良い時代を知らない世代になる。

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↑ホタテ、女性陣はホタテが好きなんです。

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息子たちの世代は、これから厳しい時代を向けるだろう。
いままでの仕組みがうまく稼働しないでしょうね。
今年は、オリンピックだけど、あんなものをしたからといって、世界のリーダーにはなれない。万博を開催しても、バブルは来ないだろう。
リニアモーターカーが完成しても経済にそれほど影響しないのかも。
所詮老人の夢だろう。

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↑クッパ

若い世代は、よほどいままでと違う発想で生きていかないといけません。
老人が言うことを聞いてはいけません。
賞味期限の切れた、消えるだけの無責任な発言に耳を傾けてはいけませんね。

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↑テールスープ

年末年始、そんなことを考えていました。
具体的にどうすればいいのか?
まだ、明確な指針は出てはおりません。
個々人がボーッとしていてはいけないのは確実。
スマホなんかもソコソコにして置いた方がいい。時間を食うだけでそれほど役に立たないものです。5Gや6Gになってもです。
為政者や大企業に管理の道具として使われるだけです。

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↑石焼ビビンバ

行列を見たら、並ぼうとしないことです。
人に踏み荒らされた道は行かないことです。
「恵方巻」や「バレンタイン」と言われても取りあわないこと。
社寺にしても所詮人が作ったものです。
自分で考え、自分で行動する癖をつけてください。
でないとこれから生き残れないかも。

なんか訳のわからないことを書きましたね。
すんませんなぁ・・・。

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新年会 [食]

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↑焼肉北山「タコときゅうりのキムチ和え」

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↑和牛すじ煮込み

2日から挨拶回りと新年会をする。
お昼に、京女の実家に行き義母と義兄に挨拶。
それから私の実家へ移動。

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↑トマトサラダ

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↑大根サラダ

今回は、京男Jr.1夫婦がインフルエンザで欠席だった。
京男Jr.2は、年末に京都に帰って来たから不参加。
次女の旦那は、仕事で欠席。
長女は、参加だった。

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↑にんにくオイル焼ホール

今年は、焼肉で新年会にしてみた。
まあ、いつもランチで行っているお店なので、様子がわかるので安心。
硬い食べ物が苦手な父の対応も食べられる肉があると確認はとってありました。
まあ、父親に肉をたくさん食べさせてやるのが目的なのかも。
子供も集まる機会が少ないので、久しぶりに集まるのが楽しいですね。

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↑上タン

我が家の場合、お酒を飲まないので実に愛想のない宴会です。
でも肉は昔からたくさん食べるので全然問題ない。
そういえば野菜を焼いて食べないですね。
野菜は、サラダかキムチを食べます。
きっと昔からそうです。肉しか焼かない。
しかも、焼肉屋さんに行くことはほとんどなかったように思う。
家に業務用のコンロを買っていた。
焼肉専門の肉屋さんで、もみダレの味を指定して買って来て食べていた。
2キロぐらいかな?タンでも500グラムは食べていた。
煙が凄い状態になり、数日家中が焼肉の匂いになる。
数日、その匂いで御飯を食べていた・・・。

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↑上バラ?

京都市内の場合は、魚はコスト的に高いからまず食べません。
お酒を飲まないから刺身系もなし。
お豆腐屋さんがすぐ近くにあったから、毎日のようにお豆腐とお揚げさんの生活。
かしわ屋さんも近所にあったから、鶏もよく食べた。特に私の作った唐揚げは絶品だったと思う。

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↑上ロース

お客さんもよく来て、みんなでワイワイ食べておりました。
その習慣があるのか、こういう焼肉は、うれしかったかも。

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今回の新年会、一番父親が肉を食べていたかも。
こういう時は、私は寛いで食べられません。
なんか父親のことが気になる。
いけませんねぇ・・・いつになったら私が寛いで食べられるようになるのかな?

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私は、こういうファミリーで食べるのに向いていないのかな?
テレビで『孤独のグルメ』ってやっているでしょ。あの主人公のような状態で食べるのが一番好きなのかも。大人数で食べるとどうも疲れる。
肉だって自分で食べる分を焼きたいのです。どうも焼き加減が違うんだなぁ。
まあ、また一人で来ようっと。
でも、最近、私自身が量を食べられなくなったのがちょっと悲しい。

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十干 [風景]

「十干(じゅっかん)」って、馴染みがあまりないですね。

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↑本日の写真は、記事とは関連がありません。智積院の前を通りかかったので写真に納めました。市バスが来そうだったから、数十秒で撮っただけです。

今年の干支は「庚子(かのえ・ね)」です。「子」が十二支でいうネズミ。
十干とは、その前の「庚」がそうです。
十干が10通、十二支が12通ある。それの組み合わせが60通となります。
つまり60年で一周するのです。だから60歳になると還暦(かんれき)といいお祝いをする。赤いチャンチャンコや変な帽子を被らされる。あれって赤子に戻るというような意味らしい。
そんなことを現代日本では、いまだに続けているのです。年賀状だって、今年は「子」でネズミを絵にしたりする。ヨーロッパの人からするとネズミというとベストで酷い目に遭ったという記憶があるのか、あまり良く思われていないだろう。

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十干の話に戻ります。
母親が昔の学校の成績評価で「甲・乙・丙・丁」の四段階だったと言っていた。
(その時、私は丙が丁やなぁ・・・と思っていた)
父親が兵隊検査で「甲種合格」なんてのがあったと言っていた。
昔は、順番の記号として使っていたのでしょう。
それ以外は、わかりません。
だから「十干十二支」と言われても、ピンと来ないです。
今は、学校で「十干十二支」って教えないだろう。私も習ったことがない。
十二支でも最近、言えない子供が出て来ている。まあ、受験で出題される類のことでもないから憶えないのでしょう。
「十干十二支」を憶え、使うのは占い関係ぐらいなのかな?

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種類は、甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の10種類。
生命消長の循環過程を表現しているようです。
5種の要素の陰陽。
5種とは、木・火・土・金・水
各々に陰陽がある。陽が兄、陰が弟と表現。

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十干  音読み  訓読み  意味   本義
甲   コウ   きのえ  木の兄  草木の芽生え、鱗芽のかいわれの象意
乙   オツ   きのと  木の弟  「軋」に通じ、陽気のまだ伸びない、
                   かがまっているところ
丙   ヘイ   ひのえ  火の兄  「炳」に通じ、陽気の発揚
丁   テイ   ひのと  火の弟  陽気の充溢
戊   ボ    つちのえ 土の兄  「茂」に通じ、陽気による分化繁栄
己   キ    つちのと 土の弟  「紀」に通じ、分散を防ぐ統制作用
庚   コウ   かのえ  金の兄  結実、形成、陰化の段階
辛   キン   かのと  金の弟  陰による統制の強化
壬   ジン   みずのえ 水の兄  「妊」に通じ、陽気を下に姙む意
癸   キ    みずのと 水の弟  「揆」に同じく生命のない残物を清算して地なら
                   しを行い、新たな生長を行う待機の状態

こうやって書き出すと「生命」の循環のようなものを感じます。
面白いことを古代中国の人は考えていたものですね。
現代人と違って、自然をしっかり観察していたのかも。
現代人は、そういう注意深く自然や生命に関し考えていないように思う。
現代科学で探知出来ないエネルギーは、理解できない。
探知出来ている範囲は極めて小さな範囲なのにね。

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ここまで調べました。
面白いですね。
でもこれが絶対正しいなんてことはないと思う。何かが抜けている。なんだろう?
最後は、直観で観じよということかも。

和菓子

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静かなお正月でした [風景]

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今年の年末年始は、静かだった。
次女が一人で、年末から里帰りして来ている。
旦那は、昨年2ヶ月も入院等で仕事を休んでいたので仕事なんだそうです。
京男&京女&次女の三人。次女の所の白と黒犬は旦那と留守番。ぺっとは次女の腹の虫だけ。

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↑チーズはいいなぁ・・・。

年末ギリギリだったけど、お墓の掃除もできた。
年内に年賀状も出せた!
買い物も三人なのでスムーズに行った。

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↑大豊神社、今年は行列ができるんだろうなぁ・・・。

昨日は、外出しない予定だったけど、お年始用のモノを買いに京都駅方面に行った。
でも私は、荷物見張る役をしておりました。
外のベンチで(屋内は空気が悪いので)一時間以上ジッとしていた。
朗読を聞きたかったので、ジッと座っていても全然平気なんです。
本屋で本も買った。これは珍しいことです。読めるかなぁ・・・。

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本日は、京女の実家と私の実家に行く予定。
それから父親をつれて、新年会をする予定。
京男Jr.1と彼女は、インフルエンザでお休みらしい。
これはちょっと残念。

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さて焼肉新年会は、どうなるでしょう。
まあ、場所は、いつものお店なので注文の心配はない。
肉を食べるぞぉ〜!

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

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タグ:京都 風景
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