御所の黄色 [風景]
京都市内もいっきに季節が進みました。
この所、三人が入院し、それにともなって雑用をかなしております。
特に父親の場合は、高齢なのもあり、複数の担当医の説明を受けないといけません。
何も考えないで応対するのがコツですね。
昨日は、京男Jr.2にいっしょに6人のドクターや看護士さんから話しを聞いて、応対していました。自分が自動的に応対しているのを京男Jr.2にモニターしてもらった。おかしな応対をしていないか・・・を。
最近、全然考えないで、話しを聞き、質問をしているのです。結構専門的に話していたらしい。しかもできるだけ優しい口調でね。脅すとうまく動いてくれなくなりますから・・・。
一人で応対すると何をいいだすか怖い。
すべてうまく話し合いができたと思う。父親を守るところは守ったかも。
父親にもきかせたかった。父親は、そんな作業はできないだろう。妹が亡くなった時、医者とどういう応対をしたのだろう?母親に任せて逃げていたのかな?
写真の日は、私の歯科検診の時のもの。
京都御苑の写真です。
空気は澄んで、気温も上々。
いい気持ち。
空も綺麗でしょ。
これぐらいの黄色が好き。
元気なので服装は黒なんですが、こういう黄色のある風景を見ると気持ちが明るくなりますね。
この後、父親のいる病院にいきました。
新しい病棟だからいいのですが、病院は病院。
入院生活は嫌ですね。
窓の外にこういう風景がある病院ならいいのに。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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