時間が経つのが早い [社寺]
11月になってからやたら時間が経つのが早い。
一日があっという間だし。
そんな時に限って、手作業も御筆先ならぬ御手先も忙しくなる。
原稿も早く書き飛ばす。
考えないから、余計早く手が動く。
話すのも考えていないからかなり早い。
考えないということは楽なのかも。
スマホを忘れていることが多いかも。
私に連絡をとろうとする人に迷惑をかけているかも。
そういう時は、私の事を心で念じてくださると連絡がつくことがありますよ。
最近、ガラケイの電話しか持ってでないことが多い。
本当に用事がある場合は、有線の電話の方が確実かな。
スマホが古いOSのままなので、調子が悪くなっているかも。
買い換えるのもばからしいから放ってあります。
こうやってインターネット上で原稿を書いているけど、需要視していないかも。
時流に逆行しているのかも。
閑を持て余しているならネットもいいけど、忙しくなるとかまっていられないのです。でもこの記事はつづいている。なぜ?ラジオ体操みたいなものなのかも。早朝に指先をウオーミングアップしている?
そういえばタイトルの「はやい」は「早い」なの「速い」なの?
こういう問題が時々気になる。
最悪は出版社さんに任せればいいのか。
こういう問題でフト悩む時がありますね。
一般に、「早」は時間的な観点から、「速」はスピードの観点から、それぞれ「はやい」ことを表すとされています。「彼は毎日、会社を出るのがはやい」の場合は「早い」、「会社から駅まで歩くのがはやい」の場合は「速い」と書く、といった具合です。
ところが、中にはこの原則にあてはまらないように思われる場合も存在します。「早がわり」「手っ取り早い」などがそのケースです。これらは一見、スピード的な「はやい」のように思われますから、「早」を使うのは間違いではないかとも考えられます。しかし、一般に「早」が使われているのは、なぜなのでしょうか。
それはおそらく、その行為がふつうよりも時間的に「はやく」終了してしまう、という点にポイントがあるからではないでしょうか。そうとでも考えないと、なかなかナットクのいかない漢字の使い方です。
↑京大病院から東を見る。山は左大文字。送り火の時はいいポイントかも。
考え出すと難しい問題です。
本日の写真は、バスに間違って乗り、東寺で慌てて降りた時のもの。
次に行くために、東寺の境内を早足で通り抜けました。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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Twitter→@kyo_otoko
一日があっという間だし。
そんな時に限って、手作業も御筆先ならぬ御手先も忙しくなる。
原稿も早く書き飛ばす。
考えないから、余計早く手が動く。
話すのも考えていないからかなり早い。
考えないということは楽なのかも。
スマホを忘れていることが多いかも。
私に連絡をとろうとする人に迷惑をかけているかも。
そういう時は、私の事を心で念じてくださると連絡がつくことがありますよ。
最近、ガラケイの電話しか持ってでないことが多い。
本当に用事がある場合は、有線の電話の方が確実かな。
スマホが古いOSのままなので、調子が悪くなっているかも。
買い換えるのもばからしいから放ってあります。
こうやってインターネット上で原稿を書いているけど、需要視していないかも。
時流に逆行しているのかも。
閑を持て余しているならネットもいいけど、忙しくなるとかまっていられないのです。でもこの記事はつづいている。なぜ?ラジオ体操みたいなものなのかも。早朝に指先をウオーミングアップしている?
そういえばタイトルの「はやい」は「早い」なの「速い」なの?
こういう問題が時々気になる。
最悪は出版社さんに任せればいいのか。
こういう問題でフト悩む時がありますね。
一般に、「早」は時間的な観点から、「速」はスピードの観点から、それぞれ「はやい」ことを表すとされています。「彼は毎日、会社を出るのがはやい」の場合は「早い」、「会社から駅まで歩くのがはやい」の場合は「速い」と書く、といった具合です。
ところが、中にはこの原則にあてはまらないように思われる場合も存在します。「早がわり」「手っ取り早い」などがそのケースです。これらは一見、スピード的な「はやい」のように思われますから、「早」を使うのは間違いではないかとも考えられます。しかし、一般に「早」が使われているのは、なぜなのでしょうか。
それはおそらく、その行為がふつうよりも時間的に「はやく」終了してしまう、という点にポイントがあるからではないでしょうか。そうとでも考えないと、なかなかナットクのいかない漢字の使い方です。
↑京大病院から東を見る。山は左大文字。送り火の時はいいポイントかも。
考え出すと難しい問題です。
本日の写真は、バスに間違って乗り、東寺で慌てて降りた時のもの。
次に行くために、東寺の境内を早足で通り抜けました。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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