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五寒二温? [風景・和菓子]

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春と冬の気温が一進一退していますね。
京都市内も粉雪と春の陽光と交互に来ていた。
日本海側では、結構な雪なんだろうな。

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↑千本玉寿軒「早わらび」

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↑外郎(よもぎ入)、黒粒あん

今年は、冬らしい気温が来ますね。
冬の好きな私としては嬉しい。
しっかり寒さを味わっておこうっと。

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寒いけど、これは続かないと思う。
春は、もうすぐです。
コロナだってそろそろましになってくると思う。
もう少しの雅満(我慢でなく)ね。

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↑塩芳軒「椿餅」

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↑道明寺、こしあん

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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東寺風景 [社寺]

東寺を撮ったものがまだありました。
単なる羅列になりますが掲載しておきます。

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社寺の景色、その時々に応じてシャッターを切ります。
自分の感じ方が時々で変化するのです。
それが自分にとり面白い。

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理想は、何処を何時いっても面白いと思えること。
東寺のような広い境内では、面白いものがいっぱいあります。
歴史も感じる時もある。

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↑向こうに見えるのが贔屓君です

ちょっとしたものがすごく綺麗に見えたりもする。
自分の心の変化と変わらない心の部分を楽しんでいます。
京都市内に住むと、社寺なんて腐るほどありますからね。
他府県では、そうはいかないでしょう。

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お寺境内の神社 [社寺]

東寺境内の写真が残っていました。
最近、和菓子がなくて社寺風景とランチが多い。
和菓子を買って、家で自然光で撮影という作業が難しいのです。
それと撮影した和菓子を食べる子供がいないというのもある。
私自身は、味見をするけど、和菓子を食べるのはそれほど好きないというのもあるのでしょうね。
それと最近職人さんの技で感心するのが少ないというのもある。
同じ内容で十年前と今とでは、形が悪くなっているというのがある。
困ったものです。

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本日の東寺境内は、南大門から入ると撮れるのですが、私は東門から入ることが多いのです。バス亭の関係なんです。

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歩きながらヴォイトレをしながら歩くのです。
人が少ないからそういうのをやっても問題ないかも。
まあ、声はフルで出しませんけど・・・。

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東寺境内には、神社が何社かあります。
仏教というのは、明治以前かなり寛容に同居していた。
お寺ができる前に神社があったりすることがある。
外国なら潰すだろうけど、日本は習合してしまう。
なんでもありなんです。

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そういう日本は、好きです。
お寺に来る人からすると便利だしね。
要するに御利益があればいいのです。
各々の好みの場所にいけばいい。

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そういうゆるい日本はいい国ですね。

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石垣 [風景]

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↑豊国神社

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昨日、用事がありいつものような場所を歩く。
ちょっとだけコースが違った。

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豊国神社から南を歩く。
ここを歩くと大きな石垣があるのです。
当たり前の景色なんですが、よく考えたら、こんな道沿いに大きな石垣があるのが珍しいのかも。
そう思いませんか?

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お城の石垣のような大きな石が組んである。
時の権力者が造ったのだと思う。
もっと簡単な石垣でもいいのに、お城の石垣を作るのと同じ。
当時の最近の技術だったのでしょうね。

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こういう石垣を見ている観光客は極めて少ない。
当たり前のようにあるから?
ちょっと不思議な風景ですよ。

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三十三間堂や国立博物間に来られたら、見ているといいですよ。
おそらく造った当時のままになっているのだと思います。
考えたら不思議なんですよ。

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ベジタブル的湯豆腐? [食]

これは先日、上洛されて来たお客様と食事をした時のもの。
きっと春先になると上洛されう方が増えてくると思う。

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↑名物おぼろ湯豆腐

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↑五種の前菜

まだ寒いので湯豆腐を食べることにした。
お店は、豆水楼祇園店。
何回も行っているので、気が楽です。
いつもの古蔵庵の席を予約しておきました。
天井が高くて、良い気分なんです。

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↑くみ上げ湯葉のお造り

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今回のコースは、ベジタリアン向けコース料理の「六波羅」というのにしました。
もっとも今回は、ナンチャッテベジタリアン向けのコースにした。
しっかりしたベジタリアン向けでは、出汁も植物性、玉子も使わないらしい。
もしも美味しくなかったらかなんので、ナンチャッテにしました。

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↑蕪の焚き物

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↑高野豆腐と生麩の田楽

真剣にベジタリアンの人も上洛する可能性があるので、真剣なコースも次回やってみましょうかね。

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↑野菜の炊き合わせ

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↑野菜天ぷら、塩で食べます。この塩で湯豆腐を食べるのも美味しい。

京男としては、こういうお料理は珍しいですね。
昨日も大阪で懐石ランチだったものね。
どうも中華料理やエスニックが食べたくない時もあります。
歳かな?

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↑出汁茶漬

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↑漬物

今年ぐらいから「お医者さんの世話にならない生活」というのを目指したいですね。
お医者さんの所に行った時点で手遅れですから。
安いだけの食べ物は、できるだけ食べないようにします。
流行っているような、派手な演出のかわいい食べ物は食べません。並ぶのも精神的に問題だし行きません。インスタントのアレンジなんてとんでもない。
若い世代の食べているもは、必ず病気になりますね。病気になり、病院に行き、たくさん薬をもらっているのは良くないように思う。

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↑豆乳のアイスクリーム

身体に優しい生活をしましょう。
医療の専門家の言うことは信用しないことです。
ネットやテレビを信用しないこと。
自分の舌を信じましょう。

隣のテーブルに着物のカップルがいた。
女性が着物を着て足を組んで、肘をついて食べていた。
親の顔が見たいものです。着物の立ち振る舞いが汚らしいのは悲しいですね。
それと祇園あたりで白っぽい着物のようなものを着ている女性グループがいる。あれはなんだろう?雪女のコスプレ?雪女というには美人系はいない。化けそこねた白いたぬき?不思議な扮装です。

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鶏の皮 [食]

この画像がまだ出していなかった。
これは10日前の話。

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↑京都駅八条口・東洋亭、トマトサラダ

大阪方面から来られていた方と食事と打合せをした時のもの。
ここは、京都駅八条口の東洋亭。
来られた方がご存知なかったのでご案内しました。

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↑たったこれだけだけど美味しいのです

ここの名物はこのトマトサラダ。
なんでもないトマトなんですが、美味しいのです。

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↑ホイル焼きハンバーグ

これもホイル包みのハンバーグ。
ホイルの切り方を説明しておりました。
簡単そうで案外難しい。
この後の写真は撮れませんでした。
一応遠慮していたのかも。(笑)

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私は、チキンソテーね。
これもいい加減の焼き加減。

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↑レモンを搾り、溶かしバターで食べるのです

皮がパリッとしていいのです。
久しぶりに美味しいチキンソテーを食べました。
この後、セミナー用の会場を見学、イノダコーヒで話している時、義母が亡くなるという連絡が来た。あれには驚いた。
それからバタバタになったのです。
何が起こるかわかりませんね。

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売り場で目が合った? [社寺・和菓子]

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昨日の誓願寺の続き。

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お寺の説明は、ネットから引き写しております。
「策伝上人」って落語の祖なんだ。ちょっと面白い。
面白くてためになる法話を話せるおっさん(和尚さん)は極めて少ないですね。

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誓願寺は京都の中心地、新京極通りのど真ん中にある「浄土宗西山深草派」の総本山です。創建は、はるか飛鳥時代まで遡り、その長い歴史の変遷の中、「法然上人」「西山国師」「立信上人」と続く浄土門の聖地として…、また深い山間ではなく、「街の中にあるお寺」、「暮らしに密着した信仰の場=念仏道場」として人々に愛され続けてまいりました。

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そのためか誓願寺にゆかりの深い歴史上の人物も大変多く、ことに「清少納言」「和泉式部」「松の丸殿」といった女性たちからの深い信仰を集めたため「女人往生の寺」とも称され、そのほかにも落語の祖と呼ばれる「策伝上人」や謡曲「誓願寺(世阿弥作)」に謡われるなど、落語発祥の寺、芸道上達の寺としても広く信仰を集めております。

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これは、デパ地下で焼いてはるのを発見。
奈良のかな?と思った。でも鎌倉のお菓子みたいです。

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味は、普通の今川焼でした。
この形状、面白いと思いませんか?

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きんし丼 [食]

ちょっと前に撮った写真が残っていた。
三条河原町近辺を歩いていて、ランチ時になった。
なにか食べようと思うけど、食べるお店がない。
京都市内で自分が食べたいお店が少なくなってきている。
新しく開発しないといけません。

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探すのが邪魔くさいので、かねよに入ってみた。
結構久しぶりに入った。
私は父親と違いうなぎをそれほど食べたいと思わない。
でもうなぎ屋に行ったから、うなぎしかない。

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↑かねよ「きんし丼」、肝吸い

ひさしぶりにきんし丼を食べてみた。
写真のようにうなぎの上にだし巻きがどんとのっている。
追加のうなぎのタレと粉山椒がテーブルになかった。
欲しいというと持ってきた。
コロナの関係で頼んだら持ってくるようになっているらしい。

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↑粉山椒が青のり風に見えますね。(笑)

ここまでだし巻きはいらないかも。
だし巻きのめくるとうなぎが二切れいました。
うなぎとだし巻きを別の方が食べやすいと思ってしまった。
随分、好みがかわったものです。
うなぎを食べるとかすかに焦げの匂いがした。
それほど美味しくない。
ここのうなぎは蒸してないからかな?
なんか物足りない・・・なんだろう?
レシートに日本一って書いてあったけど、なにが日本一なんだろう?

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食べ終わって、誓願寺の前あたりに来た。
本当は、顔出しをしたいけど、自分で撮れない。
なんでそんなことを考えたのかな?

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一切れ500円? [食]

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↑イノダコーヒ、スープの入れ物、可愛いでしょ。

緊急で京都に帰ってきていた次女と次男が帰る前の話。
次女は、京都駅前から長距離ガス、次男は新幹線で帰る。
ちょっと早く、我々夫婦と次女と次男で軽い軽食を食べた。
こういうのは珍しいことかも。

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↑スープのフタをとるとキノコのポタージュが出て来た。お店によってはトマトスープやオニオンスープが選べる場合もある。

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↑小さなパンに海老フライがサンドされている。小腹が減っている時はこれがいいですよ。

しかもイノダコーヒに行くというのも珍しい。
次男が先に新幹線に乗る予定だった。
早い夜ご飯を食べることになった。
そういえばここでコーヒーを飲んだことはないかも。

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↑レモンアイスクリーム、昔風にウエハースが付いているのがいい。このウエハースで冷たくなった舌の感覚を調整するためにあるのです。

一番多いのはクリームみつ豆かも。
次にレモンアイスクリームね。
私はここのレモンアイスクリームが好きなんです。
だからここの場合、かならずそういうメニューを注文します。

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↑クリームみつ豆、あんはない方がいいように思います。

今回は、軽食を注文した。
ミックスサンドとカツサンドね。

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↑ミックスサンド

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↑カツサンド

このカツサンドを次女は初めて食べたようです。
美味しさにビックリした。
最初、彼女は、お腹が減ってなかったらしい。でもひと口食べ、びっくりした。
食べている時、値段を言ってあげた。
「おれ、一切れ500円」と。
ビックリしてもう一切れ彼女は食べた。(笑)
ここのカツサンドは昔から高嶺の花でした。
昔、上七件にあった「萬春」のカツサンドだったか、ステーキサンドだったかが美味しかった。値段が倍以上だったように思う。
あの店、もう今は無い。残念です。

これらを食べて、各々家路につきました。
目出度し目出度し。

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懸想文売り [社寺]

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昨日の聖護院積善院凖提堂南向かいにあるのが須賀神社。

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↑懸想文売り

ここは、節分の2日間「懸想文売り」がでます。
懸想文売り・・・昔、恋文の代筆をして届けるという貧乏貴族のアルバイトがあったらしい。だから顔を隠して届けたらしい。いまならスマホで済むから必要ない。
そういえば、携帯電話なんかなかった頃、公衆電話でかけに行ったりしたな・・・。電話に出たのが、お母さんなのか、姉妹なのかわからない。ドキドキしたな。

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いまは、スマホだからそういうドキドキはないだろう。昔の方がよかったかもね。

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須賀神社って火事で全焼したんですよね。
あの時、神さんも結構いい加減なもんやなぁ・・・と思った。
よく考えたら、この神社は交通関係らしい。火事は専門でないのか。

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↑聖護院門跡正面

もっと写真を撮ろうとしたら、父の知り合いにあってしまった。
父親の消息を話していてゆっくり撮影できなかった。
須賀神社の手伝いをされていたらしい。
最近、こういうのが多い。

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