SSブログ

この狛犬、色んなものを見たんだろうなぁ [社寺・和菓子]

DSC06388.JPG

昨日の安井金比羅宮の写真が残っておりました。
これは、「縁切り縁結び碑」の東側にある狛犬だと思います。
もう磨り減って丸くなっている。
いつからあるのかな?

DSC06391.JPG

なんとなく凄みを感じます。
ここに居たら色んな風景を見てきたと思います。
この狛犬は、神社の雰囲気が不思議な時のままの状態。

DSC06386.JPG
↑「縁切り縁結び碑」に貼る御札。試し書きをした漢字がなんともいえない味わいを出していますね。

DSC06396.JPG
↑最初見た時、何かわからなかった。鬘ね。動物に見えました。

DSC06398.JPG
↑こんな絵馬もあります。

DSC06405.JPG
↑手水舎(ちょうずや・ちょうずしゃ・てみずや・てみずしゃ)。大きいですね。外国人が頭から水をかぶったりしてそう。

こういう社務所のグッズを見ていると面白いですね。
その神社の性格のようなものを垣間見れます。

P1150294.JPG
↑塩芳軒「あんころ餅」

そういえば、来週は土用ですね。
すぐに8月になり、五条坂の陶器市や六道詣り、そして五山送り火だ。
早く夏が終わってくれないかなぁ・・・。

P1150322.JPG
↑粒あん、道明寺

今日は、東寺の弘法市の日。
近くに行くけど・・・父親を連れては無理かも。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村 肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/01/26
  • メディア: 単行本


↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
nice!(4)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

痩せはったねぇ・・・大丈夫? [社寺]

DSC06354.JPG
↑安井金比羅宮。左手で最近綿菓子を売っている。

DSC06356.jpg

区役所に行ったついでに安井金比羅宮に行ってみた。
いつもは、市バスやタクシーで前を通過することが多い。
最近、パワースポットなんだそうです。
確かにある意味においてそうかもね。

DSC06363.JPG

十年以上前は、気軽に行く所でなかったと思います。
男女の縁切りで行く女性が多かったのと違うかな。
絵馬の内容も相当怖かった。
京女の知り合いが側に住んでいたのだそうです。
夜中に、コーンコーンと丑の刻詣りの人がいたらしい。

DSC06400.JPG
↑縁切り縁結び碑

DSC06380.JPG

人の集合的無意識が重積している感じがした。
「縁切り縁結び碑(いし)」を見るとそう思ったものです。
でも最近、パワースポット人気?みたいなものが出て来て、観光客がすごく多い。
「縁切り縁結び碑」の穴を通るのに、行列ができているらしい。
また、カップルで穴を通ったりする。
あの二人は、ダブル不倫で相手の旦那や嫁と縁を切るために来ている・・・という雰囲気でもなさそう。
来ている人が楽しそうなんです。

DSC06382.JPG

変わりました。
神社も豊かになってきたのか、綺麗に整備されてきています。
ビックリするのは、「縁切り縁結び碑」が変化したこと。
薄っぺらくなった。
きっと穴をくぐろうとして抜けなくなった人がいたのかも。
御札の内容もライトな内容が多くなったかもしれません。
だから何となく明るい雰囲気になりました。
凄みがない。
いいことなのかわるいことなのか・・・ようわかりません。
少なくともパワースポットではないように感じられます。
まあ、夜中に行ったら昔の雰囲気になっているかも。

P1200056.JPG
↑これは、2009年11月13日の風景

穴から髪の毛の長い女性が出てくるのは、昼間でもちょっと怖いですね。
映画『リング』みたい。

P1200058.JPG
↑これも2009年11月13日の風景。違うでしょ。

P1200060.jpg
↑この時は、抜けるのが大変だったでしょうね。

以前、霊能者と話していました。
「幽霊って怖いですか?」と。
霊能者曰く「亡くなった人は、それほど怖くありません。怖いのは生きて居る人間の生霊が怖い。もっと怖いのは生きている人間」と言っておられた。
確かに幽霊は、それほど怖いものではないです。
いつも見ていると慣れてしまうものなんでしょう。
最近、怖いのは、毎日テレビで人がたくさん死ぬ事件や事故が報道される。
それを観ながら晩ご飯を食べている。
そういう「鈍感」というか「麻痺」して行くのが怖いことかも。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村 肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/01/26
  • メディア: 単行本


↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都 社寺
nice!(6)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

鯛じゃなくタイ料理なの? [食]

DSC06323.JPG
↑バーン・リムナーム「ガパオ・ライスセット」鶏肉のバジル炒めのせご飯

先週、父親と外食をする時「何が食べたいの?」と聞いた。
父親は「タイ料理がいい」と言う。
思わず「鯛じゃなくタイ料理なの?」と聞いた。

DSC06329.JPG
↑これはデザート。カボチャが入っているのが面白い。

よく話を聞くとヘルパーさんと食べ物屋の情報交換をしているらしい。
それでタイ料理のお店の話が出たらしい。
「四条木屋町下がった辺りのなんとかかんとかという名前のお店」と言う。
仕方なくネットで調べた。
「バーン・リムナーム」という名前のお店らしい。
最近、タイ料理のお店も増えましたね。
昔なら「佛沙羅館」か「イーサン」ぐらいしかなかったように思う。

DSC06340.JPG
↑これは父親のオーダー「ヤイ・パッタイセット」、そういえばこのお店には、ナンプラーや唐辛子酢や唐辛子やスイートチリが置いてなかったな。あれが好きなのになぁ・・・。

タイ料理って女性に人気なんですよね。
脂っぽくなくて、酸味と甘味の料理が多い。もちろん辛いのもある。
そんな料理を食べたらタイの女性みたいに、スマートで綺麗になる・・・なんて錯覚して食べにいくのでしょうね。
男が食べたら綺麗なオネエになれるかも。♡♡

DSC06338.JPG
↑トムヤムクンスープ、父親は偉そうに言っていたけど、食べなかった。私が食べたけど、辛くなかった。

父親は、どうやら外食をしているお店の自慢をして、お店の紹介をしているようです。まあ、そういう話は盛り上がりますからね。
京女に聞くと女子会という名のオバハン会で行ったらしい。
でもランチタイムに行ったことがないとのこと。

DSC06344.JPG
↑パッタリ(タイ風焼きそば)

父親が食べられるのかなぁ・・・。
この日は、私が食欲が無かったから、ちょっとつらいかも。
辛さは、きっとたいしたことないと思う。
「パクチー」のグリーンカレーの辛口のように食べたらひっくり返るという程度のものはないだろうな。
(これらを食べて、ヘルパーさんにどう喋っているのかな?)

DSC06346.JPG

ということで行ったのが、本日の写真。
夜に来たら「なまず料理」とか「青いパパイヤ炒め」とかもち米でお握りを作り、ソースにつけて食べる北方風の料理なんかも食べたいな。

DSC06347.JPG
↑ヤムウンセン(春雨サラダ)

次回は、ベトナム料理を体験させてあげようかなぁ。
九十歳代になって、未知の食べ物を食べるのは、脳にいい刺激になるかも。
フィリピンの「バロット」という孵化直前のアヒルの卵を加熱したゆで卵を食べさせてあげたいなぁ。きっと長生きできるようになるだろう。
生きたタコの踊り食い・・・総入れ歯じゃむりか。

※最近、食べ物が多い。京都らしい景色の所になかなか行けません。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村 肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/01/26
  • メディア: 単行本


↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ: 京都
nice!(5)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

御斉 [洛外・食]

昨日は、無事に山鉾巡行が終わりました。事故もなく、雨もなく、終わりました。
もっとも24日に後祭があるので祗園祭が終わりではない。
それでもまだ祭は31日の疫神社夏越祭で終わります。
すごく丁寧にやる祭です。

DSC06106.JPG
↑先附/焼茄子とろろ・くこの実、料理はすべて琵琶湖ホテル「おおみ」

丁寧といえば、法事に参加さました。
京女の実家のお祖母さんの五十回忌にです。
五十回忌に参加したのははじめてでした。
年忌法要って三十三回忌までと思っておりました。
あるんですね。五十回忌というのが。
お祖母さんは、この法要で先祖会のメンバーになるということらしい。

DSC06136.JPG
↑造り/間代・鮪・あしらい一式

人間の考えることはすごいと思う。亡くなった人の心配をそこまでするのです。
法要を書き出すと以下の通り。
書き出してもよくわからなくなりますね。

DSC06144.JPG
↑ハスイモの茎、蓮の茎部分の断面はこんなになっている。

◆中陰法要
故人の霊魂が次の生に生まれ変われる期間が四十九日間であるとされています。
四十九日の法要までの期間の存在を中陰といいます。これをちゃんと手順をふまないと死者の霊魂が残された生者に災難をもたらすというものです。
こんな話がいまだに続いているのが不思議です。お釈迦さんが言ったのかな?

初七日〜十四日〜二十一日〜二十八日〜三十五日〜四十二日〜四十九日

◆年忌法要
一周忌〜三回忌〜七回忌〜十三回忌〜十七回忌〜二十三回忌〜二十五回忌〜二十七回忌〜三十三回忌〜三十七回忌〜四十三回忌〜四十七回忌〜五十回忌
※追善供養・年回については、四十九日法要まではインドで、百か日法要から三回忌までは中国、それ以降は日本で慣習化されたものです。
日本が一番葬式仏教的な性格が強いということかな?

DSC06151.JPG
↑冷鉢/冬瓜・小芋・いんげん・湯葉・振柚子

宗派によっても違うそうです。
また、三十三回忌以降は、明治時代以後らしい。
神道では、三十三回忌をもって荒御霊が和御霊(祖霊)になるそうです。
(私は、神道の説と勘違いしていたかも)

DSC06164.JPG
↑焼物/鰆味噌漬け

仏教で極楽浄土に行ったり、高い位?になったりするのは、手間とお金がかかりそうですね。
調べていくと、仏教的な考え方というより、道教や儒教の考え方も含まれています。

おっさん(和尚さん)が亡くなったら、もれなく極楽に行けるんだろうか?
仏教では、悟ったら菩薩になれるといいますから、みなさん菩薩にならはるんだろうな。
ならおっさんは、年忌法要なんか必要ないのかもね。

おっさんのいわれる通りにできない家庭も多いだろうな。
その人たちは、浮かばれず、あの世とこの世をフラフラ漂うことになるのかな?
貧乏地獄に落ちてしまうのかもね。
三途の川の鬼の船頭が操る船に乗った時、鬼が「お前らちゃんと座れ!船から落ちたら生きるぞ!」というのがあるけど、生きるって貧乏地獄に落ちる(上がる?)ことかもね。(笑)

DSC06177.JPG
↑揚物/海老天麩羅・鱧香梅揚げ・南瓜・青唐

これから私らが家督を継ぐ訳ですが、こういう問題をどうするのか?
どこまでおっさんと付き合うのか?
いま、いろんな家系で揉め事があると聞きます。
ちゃんとしたガイドラインを作っておかないといけませんね。

DSC06184.JPG
↑御飯/棚田米・香の物・赤出汁

お寺だって継承の問題があるだろうな。
仕事をチャンとしないと檀家はついてこないでしょう。
そうなると京都の観光寺院なら問題ないかもしれませんが、小さなお寺の場合、財政難になり、経営がなりたたなくなる。
「経営」って「お経を営む」と書きます。寺院こそしっかり「経済」しないとだめなのかも。

DSC06189.JPG
↑甘味/和菓子(走井餅)

それとも京都の社寺仏閣のように街全体をテーマパーク化して入場料収益を取るという方法もあるかな?

DSC06202.JPG
↑甘味/持ち込み品(河藤、葛まんじゅう)、こちらの方が美味しかった。

我が家は、どうするか?
供養の手引きをつくっておこうかな。
でもやれるかな・・・。
できそうな予感はする。

※御斉の説明をしていないのに気付いた。御斉(おとき)とは、元来は、僧侶の午前の食事を指しました。それが転じて「仏事の際の食事」となった。葬式の時であれ、法事の時であれ、お寺の行事で振る舞われるものであれ、全て「御斉」なんです。
当然「殺生を戒める仏教」での食事ですから、精進料理となるのが普通です。
でも・・・植物だって生き物なんだけどなぁ。お魚も生き物なんだけどなぁ・・・。
昔、斎場の喫茶で「焼肉弁当」というのがあった。子供心でも・・・と思った。でも食べたかったけど。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村 肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/01/26
  • メディア: 単行本


↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ:洛外
nice!(5)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

甘酢が食べたい [食]

DSC06409.jpg
↑レンタル着物の店頭にこんなのがあった。こんな衣装で観光するのかな・・・。この衣装でカッパ寿司(カッパ寿司で坂本龍馬が殺されたのです)に行ったら、龍馬さんも複雑な気持ちになるだろう。

今日は、祇園祭・前祭山鉾巡行ですね。
しかも夕方には、八坂神社の3基の神輿が四条御旅所に向かう神幸祭がある。
残念ながら本日は、法事のため京都を離れます。
行き帰りに交通規制に引っ掛からないようにしないといけません。
なんとか家に帰りことができるでしょう。

DSC06419.JPG
↑先週、私の病院外来に行った時のランチ。鐘園亭 泉涌寺店「鶏の甘酢定食」

DSC06417.JPG
↑疲れているのかな・・・甘酸っぱいモノが食べたくなる。

昨日は、私の実家に京女と行った。
麻婆豆腐を作ったのでおすそ分け。
激辛ガバオライスも手に入れたので持参する。
映画もたくさん、持って行った。
いろいろな方法で刺激を与えるのが一番いいと思う。
来週もまた、病院の付き添いと鍼灸治療につれていかないといけない。
なんか最近、そういう用事が多い。

DSC06439.jpg
↑バス亭にこんな貼り紙あります。よく見ておかないと困ったことになる。

本当なら祗園祭の写真も撮りたいのですが、どうも足が向きません。
人ゴミがつらいしね。
音と匂いがつらいのです。
どうも五官が敏感なのになれません。
音でいうと祗園祭のお囃子を聴くとイライラしてしまう。
だから四条通を歩くのが嫌なんです。
なんでやろ・・・。

DSC06443.JPG
↑昨日、京女と食べた七福家「冷やし中華」二人とも同じものを注文。これは珍しい。しかも麺類。

しかも、交通規制の影響で夕方、タクシーが少なく、家に帰るのに苦労するのです。
京都の人間は、他府県からお客さんが来て案内するような場合でなかったら、山鉾のある辺りに行かんと思います。
いわゆる「ややこしいから」となります。
しかも、自分が所属する神社の祭と違うので、あまり興味がないのです。
そのわりには、交通規制とか影響を受けてしまいます。
実家のあたりからすると四条方面に買い物に行かない限り影響を受けないので、我々が苦労して実家に行っていることを理解していない。
そんなことを言っても仕方ないけど・・・。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村 肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/01/26
  • メディア: 単行本


↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ: 京都
nice!(3)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

葛焼き [和菓子]

DSC06283.jpg

暑くなりました。
きっと京都方面は梅雨明けしていると思います。
数週間前からセミは鳴いていた。
気象庁は、梅雨明け宣言しませんね。
まあ、気象庁が宣言しようがしまいが何の影響もないけど。

DSC06243.JPG

暑くなると空調を稼動させます。
そうなると服装が半ズボンという訳にいかなくなる。
かえって厚着になる。
外出時も真夏仕様で出て行くと空調が効いた部屋とか、バスに乗ると脚が冷える。
裸足だったものが靴下を履いたりする。
昔は冷風が好きだったけど、最近は、直接冷風に当たるのがつらい。

DSC06261.jpg
↑本日の写真は、東寺です。五重塔を見たらわかるか。

DSC06267.jpg

外出から帰るとシャワーが必要になる。
シャワーはいいのですが、皮膚が乾燥しすぎてはいけないので、メンテナンスが必要になる。怠ると痒みが出たりする。痛みは耐えられるけど、痒みはつらいですね。
入院した時、皮膚が乾燥した影響か、痒みが出て夜、寝られなかったことがあった。
あれは、つらかった。
看護師さんに「痒み止めというか、メンソレータムか何かない?」と聞くと「主治医に言って皮膚科に行ってください」と言われた。確かにそうなんだけど・・・。
入院していて部屋で蚊に刺されたことがある。痒いので「キンカンとかない?病室で蚊にさあれたのです」と言ってもだめだった。
当然、蚊取り線香もない。
ベッドに固定されているので、掻くこともできない。泣きますよ。

DSC06264.JPG

現在は、対空調用の服装をしてデスクワークをしております。
サーキュレーターもフル回転。
外出が億劫になりますね。
普通なら祗園祭の山鉾を見にいける時期なんですが、どうも脚が向かない。
それだけでなく四条河原町方面も避けております。
タクシーがあの辺りを避けているからなんですよ。

P1490663.JPG
↑紫野源水「白波」本葛製

話しは、生菓子に戻ります。
本日の和菓子は、いわゆる葛焼き。
梅雨からいまぐらいにかけて、いろいろなお店で作られます。

P1490675.JPG

夏場なら葛饅頭や錦玉が見た目に涼しげなんです。
この葛焼きも冷やして食べます。
葛饅頭は、庶民的なお菓子ですが、葛焼きは、上品繊細です。

P1490712.JPG
↑なんとも繊細な味がいいですね

もともとは、水気の多い葛の菓子をそのまま使わず、小麦粉を付け、火であぶってつくります。
昔は、消毒・殺菌という役割もあったとか。
なるほどね。
そういえば、料理でもやたらバーナーで炙る料理が多い。
私、バーナーで炙るのは嫌いです。
バーナーで炙ると焦げ臭いのです。
なんであれをやるのかな・・・。
「炙り」って違うように思うけど。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村 肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/01/26
  • メディア: 単行本


↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
nice!(5)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

PCが熱中症? [風景]

メインのコンピュータが我が家にあるPCで一番古い。
OSも古いままだ。
古くないと使えないソフトを使っているからなんです。

DSC06229.JPG

先日、窓を開ける時、PCのモニターの上部を持つと熱かった。
いつもは、熱くないのに・・・・。
火傷をするほどでもないけど、それほど熱くならない側が熱かった。
コンピュータのファンが珍しく回っている音がしていた。
彼(彼女)は、熱いんだ!
よく考えたら最近、空気を取り入れる吸引部分を掃除していないことに気付いた。
吸引口がモニタの下に着いているのです。
普通、モニタの底は正面から見えません。
歯の裏を見る鏡で見るとなななんと!ホコリが詰まっていたのです。

DSC06352.JPG
↑モニター下部にある吸気口。ここに綿埃がつまっておりました。

こういう吸気口は、そっとホコリを取り除かないといけません。中に入りますからね。ガムテープにくっつけて取り除いた。
写真はホコリを掃除した後のものです。
時々、吸気口もつまっていないかチェックしないと大変なことになる。

DSC06434.JPG
↑熱くなる部分にPC用熱さまシートをこうやってはってあります。このシートに向かって小型扇風機で風を送ってあるのです。ちょっとでも熱がましになります。

このメインのコンピュータは、背面に放熱シールをはってあり、USBで回る扇風機で風を当ててあります。扇風機の音がちょっとするけど、コンピュータを冷やしてやらないとね。やらんよりまし程度かもしれませんけど、ないよりましかも。

DSC06231.JPG

新しいPCは、ここまでしなくても大丈夫でしょう。
CPUも高速で発熱が低いタイプになったり、モニタも有機ELになったら変わるんだろうか・・・。
なんて思うけど、使っている人間が・・・だしね。
スタンドアローンガラパゴス環境で最強のPCを密かに動かして見たい気はするのです。速度が遅く、重く感じる時がある。ネット環境が煩わしいのです。
作業をするメインのPCは、純粋にテキスト、画像処理、グラフィック作業をする。隣に小さな24インチ程度のPCを置き、ネットにつなげておく。
新しいPCは、ダイニングに置いてあるモノをいつでも投入できるようにはしている。
外付けHDは、ワイヤレスでどのPCからもデータにアクセスできるようにはなっている。そういえば新しいPCは、熱の心配はないなぁ・・・。

DSC06257.JPG

新しいPCでも吸気口はあるし、埃も吸います。
掃除は、こまめにした方がいいですね。
でも春先の窓を開けて作業していると黄砂が入ってくる。
きっと黄砂がPCや周辺機器の中に入っているだろうな。
それでも昔に比べたら、故障が少ないですね。

それと使う人間がイライラすると壊れやすいというのがあるかもしれません。
イライラしないことです。できるだけ。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村 肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/01/26
  • メディア: 単行本


↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ:風景 京都
nice!(4)  コメント(8)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

豚まんの食べ方 [食]

DSC08902.JPG
↑久しぶりに買いました。最近は食べてないのですよ。

DSC08907.JPG
↑写真は、私がウスターソースで食べる手順を示しております。こんな変わった食べ方をする人もたまにはいるのですよ。

大阪方面で豚まんといえば「551蓬莢の豚まん」やね。
先日関西系のテレビで「551蓬莢の豚まんに何をつけて食べるか?」というのをやっていた。
「何もつけない」「ポン酢」「カラシだけ」「醤油」「カラシ醤油」「一口目は塩で(これはウソ)」
これが、多い順番なんだそうです。
「ウスターソースがない!?」と思った。

DSC08910.JPG
↑夏季限定でポン酢も付けてくれます。私は必要ないけど。ポン酢なら旭ポン酢が常備であるしね。

DSC08917.JPG
↑食べる時は、まず最初にひっくり返します。

私はかなり少数派なんかも。
ということで、昨日わざわざ蓬莢の豚まんを買ってきた。
蓬莢の豚まんを買うのは、とても恥ずかしい。
なんでやろ。
買っている所を知り合いに目撃されたらいややなぁ・・・。
なんでやろ??

DSC08919.JPG
↑敷皮をはがします。買い建てならスムーズに剥がれます。

DSC08925.JPG
↑前歯を付着している豚まんの皮をせせります。貧乏臭いでしょ。

私が小学校ぐらいの時、父親が大阪に出張に行った時にお土産で買って来てくれたのです。
関西に流れているCMのように「551の豚まんがある時〜」という状態になった。
当時、京都では551の豚まんが売ってなかったのです。
父親が夜遅くなり、先に寝てしまっても、朝早くから起きて正座して待っておりました。当時、私は好き嫌いが激しく、ほとんど食べるものが無い状態で、551の豚まんは救世主だったのです。それと肉屋のコロッケかな。
餃子なんてものがこの世にあると知ったのは、中学生の時だった。

DSC08927.JPG
↑辛子を手に取る

18歳になり、大阪で一人ぐらいをした時、551の豚まんを死ぬほど食べるんだ!となった。電子レンジなんてものはなかった。蒸し器もなかった。8個入りの豚まんを買い、家に走って帰って温かい内に一気に食べたりした。
当時、豚まんが1個40円、焼売5個で70円だった。
しかも、昨日買って気付いたのですが、大きさがミニ豚まんになっている!
ちょっと腹が立ちました。
値上げをそうそうできないので、大きさを小さくするとは、最近のバン業界のやり方や!肉も少ない!そのかわり一個170円!
時代がかわったなぁ・・・・。
当時の豚まんの大きさに近いのが神戸四興樓の豚まんが近いかも。

DSC08931.JPG
↑手に辛子がつかないように均等に塗る。本当は辛しを2袋欲しい。お店なら3袋ぐらい使うかも。

この豚まんの底についているものの名前をご存知ですか?
敷皮(尻皮)といいます。経木ともいいます。
アカマツやスギ、ヒノキの木の皮を柔軟性が出る薄さにまで薄く削り、生鮮食料品、おにぎりなどの食品を包装する材料やトレイなどに用いられる。日本では大和時代から使われてきた包装材なんですが、近年はビニール袋の普及により使用量が激減。しかし最近、通気性や殺菌性に優れていること、使用後は焼却や堆肥化バイオマス利用ができ環境に優しいとして再び脚光を浴びています。
これを使うと蒸気の通りがいいのです。私も一時期包子を作ることに凝った時代があります。神戸の豚まん、包子の専門店などをわまり徹底的に研究しました。
そしてレシピを完成。
あのレシピの包子を食べたいなぁ・・・。あれは、1日仕事なんです。包子や麻婆豆腐なら行列店が作れるだろうな。でも干し貝柱とか使うから原価が・・・かも。

DSC08937.JPG
↑ウスターソースが登場。メーカーはこだわりません。

経木ってもう一度、使うようにしたらいいのに。
ビニールの袋なんかなくしたらいいかも。
経木なら蒸気が中にこもらないから、食べ物が美味しく持ち運びができる。
もっと日本の木材資源を活用したらいいのに。
山の手入れをする人が少なくなったから、山が荒れ、動物が里に出てくるのもあるでしょう。経木をいっぱい使ったらいいかも。

DSC08941.JPG
↑表面に亀裂をつくります。敷皮を剥がす時に亀裂ができたりする場合もある。亀裂のところに、ウスターソースを注ぐ。ソースがこぼれないように注意!

さて食べ方の話にもどります。
私は、551蓬莢の豚まんに限って、ウスターソースで食べる。
小さい時からそうなんです。
関西は、ウスターソース文化圏なんです。
それは、神戸から始まったと思う。
ビフカツやコロッケを明治時代から神戸で食べるようになったのかも。
だから関西人はウスターソースが好きなんですよ。
家で天ぷらを作り、つぎの日にフライパンで温めて食べる時、ウスターソースで食べる。サツマイモや玉ねぎの天ぷらをウスターソースで食べると美味しいのです。
関東的には「ええ!」でしょうね。

DSC08944.JPG
↑ここからが醍醐味。豚まんを手で揉むのです。肉の部分にソースが均等に行き渡るようにするのです。

京都では、大阪のことを嫌います。面と向かっては言いませんけどね。
でも神戸には、憧れを持って見ている。
その象徴がウスターソースだったのかも。
洋食にウスターソースがハイカラなんです。
だから、脂っこい豚まんを酸味と甘味の効いたウスターソースで食べようと考えたのかも。
でも最近、関東の人がお土産に「551蓬莢の豚まん」を行列して買います。
関東の人は、最初に書いたように「何もつけない」「ポン酢」「カラシだけ」「醤油」「カラシ醤油」で食べるのでしょう。
私も「551蓬莢の豚まん」意外の包子は、酢醤油で食べます。
でも「551蓬莢の豚まん」は、ウスターソースなんですよ。

DSC08949.JPG
↑さあ、食べましょう!慣れると手を汚さずに食べることができる。なんかだんだん恥ずかしくなってきた・・・。小学校からこうやって食べるのです。テレビでこういうのはやってなかった。

我が家でも京女は、酢醤油で食べます。もう一つは、京女がポン酢で食べていました。
京女は、お父さんが出張で買って帰るのが崎陽軒の焼売だったそうです。
その辺りが違う。
我が家は、出張というと大阪心斎橋だった。
ようするに父親の会社の大阪支店に行っていたのでしょう。
私が18歳で一人ぐらいをし始めたのが、その大阪支店跡だった。
あの時、蓬莢の豚まんが腹一杯食べた幸せは、いまでも忘れられません。
ケンタッキーフライドチキンが日本に上陸した時も一人ぐらいの時だった。
1973年の映画『スケアクロー』・・・ジーン・ハックマンとアル・パチーノの映画、食事のシーンでケンタッキーフライドチキンのパーティバーレルを食べていた。あれを一人で食べました。当時、フライドポテトも箱入りがあった。コールスローも大きな容れ物で売っていたなぁ。
マクドナルドも阿倍野にオープンしたのを憶えている。
天王寺公園が「おかまの森」と呼ばれていた時代。(笑)

どうでもいいような記事でしたね。
20歳代なら7月14日は、パリ祭だしフランス料理を食べた記事となるのに・・・。
すんまへんなぁ・・・。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村 肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/01/26
  • メディア: 単行本


↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko

タグ: 京都
nice!(6)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

お帰り&行ってらっしゃい・・・2 [洛外・食]

さて一昨日の記事の続き。
大人数で、中華料理に行くと色々な種類のメニューが注文できるから嬉しい。
二人ぐらいで相手が食べなかったりするとつらい事になります。

DSC02295.JPG
↑民生 萱島「チャーシュー麺」

この日は、その点とても気が楽でした。
ということで日頃おそらく頼まないチャーシュー麺なんかも注文。
多分、写真は、チャーシュー麺だと思う。
私は、ラーメンは苦手だけど、こういうお店の麺は食べる時があります。
このチャーシュー麺は、スープがショックなぐらい美味しかった。
これならわざわざこれだけのために来てもいいぐらいかも。
でも他のメニューが注文できなくなるか・・・。

DSC02301.JPG
↑オムライス

やっと前から気になっていて注文できなかったオムライスを注文。
普通、広東料理を食べに来て注文しませんわね。
ちょっと形が悲しかった。

DSC02306.JPG
↑中は、普通のケチャップライス。

味も普通の家で作ったようなオムライスでした。
きっとこれは、小さな子供が来た時に注文するのでしょうね。
そういえば我が家の場合、子供にこういうモノは食べささなかったと思います。
大人のメニューを食べさしていました。
ここで食べるならカレーライスがお勧めやね。

DSC02315.JPG
↑ゴマ団子(桜餡)

DSC02339.JPG

さてデザート。
この日は、アメイモがなかったように思います。
仕方なく、ゴマ団子を注文。
春だったので、桜餡のゴマ団子がありました。
これは、はじめて食べました。

DSC02322.JPG
↑ゴマ団子(ゴマ餡)

DSC02347.JPG

もちろん、普通のゴマ団子も注文しました。
ここのゴマ団子は、ちゃんとゴマ餡でした。
他のお店でこし餡が入っているものがあります。
やっぱりゴマ餡が美味しい。

DSC02332.JPG
↑杏仁豆腐

その後、杏仁豆腐を注文。
よく考えたら、誰もアルコールを飲みません。
すごいと思いませんか。
こうやって書いているとまた食べたくなってきた。
近々また行きます。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村 肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/01/26
  • メディア: 単行本


↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ:洛外
nice!(4)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

鉾建て [風景・和菓子]

広東料理の続きは明日にして、本日は「鉾建て」の写真。
昨日は鍼灸治療の日でした。
終わってから、食事をし、買い物をしている時、鉾建ての状態に出っくわしました。

DSC06304.jpg
↑長刀鉾の骨組み・・・この状態が私は好きです。

そうなんだ。
もう、祗園祭なんだ。
もうこの辺りに行ったらだめなんだ。
地元の人間としては、できるだけ雑踏を避けたいのです。
これから二週間は、近づかないようにしないとね。

DSC06308.jpg

昨日自宅に帰るタクシーの運転手さんと話していました。
祗園祭というと京都市民はすべて関係していると思われますよね。
違います。八坂神社の氏子でない場合が多いのです。
だから、祗園祭と言っても無関係な市民も多い。
自分の住んでいる神社のお祭りの方が優先するのです。
例えば、伏見稲荷大社の氏子だとしたら、伏見稲荷大社の祭を優先します。
大部分の市民にとって「祗園祭」は無関係なんですよ。
市民なら応援しないと・・・と思うでしょ。大部分の人は「あそこは、お金をいっぱい持ったはるさかい別に私らが応援する必要はない」というのが本音。
葵祭なんかでもそうです。
あれは、上賀茂神社と下鴨神社だから・・・となります。
誰がお稚児さんになっても、斎王代になっても関係ないのです。

DSC06309.jpg

交通規制に巻き込まれたり、人ゴミに巻き込まれたりしないように暮らします。
だから宵山なんかには、近づきません。
京都人は、「ややこしい」ことが嫌いなのかも。
だからキュウリだってバリバリ食べます。鱧はあんがい嫌いだったりします。
「ええ〜っ!」でしょ。
そんなもんなんです。

P1130799.JPG
↑塩芳軒「水ぼたん」

最近、京都市の社寺は、観光的にチャラチャラしすぎだと思います。
神事、仏事というより観光的な見世物に力を入れすぎる。
もちろん生き残らないといけないからしかたないとは思うけど・・・。
でも、本来の役割は観光でないように思いますね。
行事が多すぎると麻痺してくる。
観光客に媚びるのはいいことじゃないように思う。
もうすこし品格を持ってほしい。
「観光客は神様仏様です」と神社やお寺が思わない方がいいと思います。
なんか下品なんですよ。社寺が。

P1130819.JPG
↑くず製、白あん

錦市場だって昔は「京の台所」と言われていたのです。
いまは、屋台村みたいな状態。飲んだり食べたりしながら観光客が歩いている。
京都市民が買い物をする余地はないのです。
大阪の黒門市場だって同じような状態らしい。
京都市全体がテーマパーク状態になってきている。
それでいいのかな?

DSC06216.JPG
↑久しぶりの京男製麻婆豆腐、自分でつくるのが一番好きかも。

そんな風に、最近感じるようになっていますね。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村 肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/01/26
  • メディア: 単行本


↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
nice!(5)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。