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Go Too Hospital [風景・和菓子]

昨日の昼間、25度ぐらいの気温だったかも。
朝からメインのカメラの調子が悪い。
スイッチをいれると変な音がしてレンズが伸びる。
撮影は可能だけど、いつ壊れるか心配になり、修理の措置をとる。
昨年も違う箇所が壊れたな。
5年も経つと色んな所が故障し始める。
一応十年間保証をしてあるから問題はないのですが・・・。
壊れないようにしっかりモノ作りをして欲しいものです。

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カメラ、早く戻って来て欲しい。
でないとちょっと困ります。
新しいカメラの時期なのかもしれません。
でも使えるなら古いカメラを使い続けたい。

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実家の掛け時計も潰れていた。
昨日、新しいモノを購入。
実家の父親も来週ぐらい退院する。
退院するに当たって、色々な工夫が必要かも。

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病院とは距離を持ちたいけど、そうもできない。
病院に行けばポイントが溜まればいいのに・・・。
診察ポイントアップ、安く薬が買えるとか・・・。
なんか不健康やね。(笑)

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そういえば新型コロナの感染が広がってきている。
政府が経済を人の生命より優先されるのもねぇ・・・。
アクセルとブレーキを踏み間違えて事故になるかも。
でもGoToo○○の影響なのか、京都市内は観光客が増えている。
さて、それが吉とできるか、凶とでるか・・・。

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↑嘯月「梢の錦」

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↑こなし、こしあん

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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やっと開催? [社寺]

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東寺の弘法市が今月11月21日、やっと開催されるようです。
分かったのは、東寺に行った時、線引きがされていたのでわかりました。

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開催されるのは、いいけど、おそらくすべてのお店でないような感じもします。
前回もそうだった。
おそらく、恐る恐るの開催。
今回開催してもすぐに開催が中止になるだろうな。
そんな予感がします。

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GoToo○○した影響で新型コロナの感染者が増えてきている。
それでも欧米に比べると数は少ないとは思うけど。
なんかタイミングが悪い。

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紅葉シーズンなんだけど、来月は観光もできないかも。
そういう意味では今週が一番、紅葉に適するかも。
今年はどうもいけませんね。

とりあえず、東寺の弘法市に行くなら11月21日がチャンスですね。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
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 [風景・和菓子]

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これからの京都市内は、どこも錦(にしき)がいっぱいになるだろう。
錦とは、様々な色糸を用いて織り出された絹織物の総称。またその織物のように鮮やかで美しいものを指して用いる言葉をいう。

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私が卒業した小学校は「錦林小学校」という名前。
設立が明治2年(1869)と古い小学校。
この錦林という名前は、昔このあたりに紅葉の有名な森があったらしい。
地域的には、永観堂や真如堂がある場所です。
昔々は、さぞやすごかったのかも。

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高校が永観堂の隣だった。
これはいつも書いていることです。
二年の時、永観堂沿いの教室だった。
だから、紅葉がよく見えていたはず。
南禅寺だって体育の授業の時、山科にあるグラウンドにバスで行って。
その時、南禅寺の紅葉も見ていたはず。
でも当時の私は、紅葉なんて気にも留めていない。
高校生が紅葉を見て「綺麗だ」なんて思わないかも。
まだ桜の方が綺麗だと思ったかも。
よく哲学の道を通って銀閣寺前の友達の家に行ったものです。
あの頃の哲学の道は、全然整備されていなくてワイルドな雰囲気だった。
いまは、観光客がいっぱい歩いておられますが。

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高齢になり、落ち葉に仲間意識を憶えるようになってはじめて紅葉がよく見えるのかも。そういえば紅葉に若い人は来ていないかも。

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↑本家玉寿軒「錦秋」

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↑きんとん、粒あん

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御近所紅葉 [風景]

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昨日は、妙に暖かい気温だった。
小春日和なんだそうです。
近所をちょっとだけ散歩してみた。

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ちょっと歩くとそこら中に黄葉や紅葉がある。
これだけあれば、名所に行く必要もないかも。
近所にこういう場所がたくさんあるというのは幸せです。
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このまま歩いて東福寺まで行こうかと思ったけど、そこまでの元気がなかった。
どうも今月の疲れがでてきたのかな・・・。
そういう時は、無理は禁物。
必要な買い物をして、タクシーで家に戻りました。
案の定、家に帰ると電話の応対でした。

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この時期、永観堂や南禅寺に行ったら人が多いのでしょうね。
京都市内も観光客が多いです。
その割りに、新型コロナの感染は少ないのが不思議。
そうか検査をあまりしてないのかも。

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紅葉を観るならいまがチャンスかも。
今年は、順調に紅葉しているようですからね。

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本日の写真、紅葉が綺麗に見えるでしょ。
カメラに紅葉モードというのがあり、それで撮りました。
本当は、あまり美しくないのです。
紅葉モードってすごい。
テレビなんかを観ているとほとんど、紅葉モード的に撮影している。
実際は、あまり葉っぱの状態はよくない木が多いですね。

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
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丼に黄葉を観た [食]

昨日は、終日大阪のホテルで缶詰状態。
大安だったのかな?ホテルで結婚式を数組みました。
いままで我慢してきたのかな?
新型コロナ禍でもイベントは大変でしょうね。
大阪の街も人出が多い。
感染者も増えるだろうな。
政府は、GoToo○○と煽っているしね。国民も小銭のために奔走している。
いいのかなぁ・・・。

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大阪では、ランチを食べる時間もなかった。
夕方会合が終わり、逃げるように京都に帰ってきた。
阪急電車で帰ったけど、電車も満員状態。

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京女も歯医者に歯を磨きに行く日だったので、四条河原町で会い軽く食事。
久しぶりに永正亭に行く。
小さな店内でも透明の衝立があったのに驚いた。
あんなもので感染が防げるのかな?

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↑永正亭「木の葉丼」

食べたのは、丼とそば。
おかず食いの私は少々不満ではありますが、予約をしたり並んだりすることができないので雅満雅満。

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↑田舎そば

丼は、衣笠丼と木の葉丼ね。
そばは、二人とも田舎そばの温かいものを注文。
丼の玉子とじ状態が美しい。
じっと観ていると黄葉みたい。
よくみると山椒の粉がかかっている。
これは玉子の臭みを消すためのもの。
これがないといけません。

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↑衣笠丼

これらを食べ、逃げるように家に帰りました。
どうも日が暮れて人の多い街を歩くのが嫌なんです。
昨日は、少々疲れていたしね。

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東寺はもう少ししないとだめかな・・・ [社寺]

本日の写真は、ちょっと前の状態の東寺。
東寺の紅葉は、地味かも。
ライトアップで誤魔化すかな?

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でも京都市内は、新型コロナの感染があまり出ていないから、現時点では、あまり観光に影響を与えないかな?
国ってバカですね。お金儲け優先にするのはいいけど、中途半端すぎて感染が広がるのだろう。

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オリンピックなんて開催できるのだろうか?
ワクチンだってあまり当てにならなさそうだしね。
規模を縮小して・・・無理だろうな。
金だけ目当ての大会なんて楽しくない。
もう金儲けが目当てのスポーツ大会は無意味。

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観光だってビクビクしながら社寺に行ってもねぇ。
社寺は、観光でなく、人の心の安らぎに貢献した方がいい。
汚い風景をライトアップで誤魔化して・・・も止めたらいい。
植物が可哀想。

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なんのための観光か、しっかり考え直した方がいいのかも。
そう思う今日この頃。

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京都市内も昔の方がよかったと思います。
食べ物も最近は美味しくないし。
クダラナイ店でも予約なんですって。
ポイントに釣られてウロウロも情けない。
そろそろそういうのも考えた方がいいと思うな。

いらんこといいでした。
すんませんなぁ・・・。

和菓子

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ランチは中華 [食]

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↑青冥「お粥セット」お粥・海老のチリソース煮・点心4点・鶏の唐揚げ・春巻・サラダ・漬物・プチデザート、¥1,300

これは、墓参の続きになります。
次女と墓参りに行った後、ランチタイムとなった。
一応希望を聞いてみた。

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私が行きそうなお店については次女は把握している。
次女が一番、ランチに付き合ったかもしれない。
中学時代からずっとランチをいっしょに食べに行った。
我が家の場合、父親と食事に行くのは当たり前なんです。
家で仕事をしていたので、常に子供たちと接していた。
他の家庭と違う所かもしれない。

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食事をしながら、父親がいろいろな不可思議な話しをする。
普通の父親では、話さない内容だと思う。
家にも不可思議な人達が出入りして、いっしょに食事を食べたりすることが多かった。
子供らが小さい時は、特に多かったと思う。
その時は、私が料理を作ったりしていたしね。

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子供用のものも本気で作っていた。
カレーなんかでもかなり本格的でした。
大人は極めて辛い、子供用は辛くない。
でも美味しい。
麻婆豆腐だってそうだ。

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餃子は、家族全員で包んだ。
200個ぐらい作っていたと思う。
包子だって皮から作っていた。
ピザだってそうだ。皮もソースも作りました。

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↑「水餃子セット」水餃子・若鶏の唐揚げ・ミニ焼そば・スープ・ご飯・ミニ杏仁豆腐、¥1,200

そうだ、次女が高校の時、神戸に遠足に行った。
その時、父親が「南京街で焼豚を買って来て」とお店も指定した。
お店に行って店頭にぶら下がっている焼豚をジッと見て、買ったと思う。
女子高生が制服姿で・・・。面白いでしょ。
我が家は、そういうことには真剣になります。
下手なモノを買ったらボコボコに言われるし、必死だったと思う。

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この次女が一番口が肥えていると思う。
料理の腕は、長女がうまいと思う。調理師学校の後輩だし・・・。
でも銀行で働いています。そうだ長女はバイクに乗っている。

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そんな次女だから、食べ物の好みはわかる。
でも今回の青冥は行ったことがないそうです。
青冥なんかは最近の傾向だしね。
それほど美味しくはないけど、コストパフォーマンスがいい。
いままでは、お茶屋のおかあさんのランチ場所だったけど、最近は普通のオバハンも来ている。困ったものです。

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よく娘が高校ぐらいになると父親に反抗したりするじゃないですか。
我が家は、それがなかった。
次女と私は、我が家では血液型がB型で、他の家族から変わり者扱いされていた。
しかも、獅子座の女。
まあ、占いなんていい加減だけど、なんとなく当たっている。
婿殿は、苦労しているかもね。
嫁にしたいと私に挨拶に来た時「クーリングオフは、一ヶ月以内だけどいい?後でこんなはずじゃかったと言われても当局は関知しないからそのつもりで」というようなことを言った覚えがある。
案外うまく行っているところを見ると婿殿はMかも。(笑)

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なんの話しを書いているんや・・・。
本日はこのあたりで終わりにしておきます。
料理の説明・・・見たらなんとなくわかるでしょ。

和菓子

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
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帰りました [風景]

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昨日、婿殿が無事退院。
今回は、ボルトを抜くだけの作業だから二週間程度だった。
一年前は、手術だったから一ヶ月半ぐらいだった。
それでも次女と犬二匹が居候。

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私は、犬の臭いがするので落ち着きません。
なんだろう・・・匂いに敏感過ぎるのか?
彼らは、この家は慣れて来ている。
それでも少々犬は落ち着かないようです。
彼らは、保健所で処分されかかった犬たちなんです。

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↑無防備な姿

生活環境が変わるとビビルらしい。
白の方は、妙に気を遣うのです。
まあ、寝ている姿は、気を遣っているように見えないけど・・・。

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凄いと思ったのは、昨日婿殿の顔を見たとき、二匹がすごく喜んだ。
可愛がられていると思いましたね。
私や京女に見せている姿と全然違う。
放っておかれて捨てられる・・・と内心恐れていたのかも。
そう考えると犬でもトラウマってあるのかも。

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↑すぐに背中をかかせます

昨日の夜は、家でノンビリ過ごしたことでしょう。
ホッとしただろうな。
私も居なくなってホッとしました。
匂いがしないから。
どうも匂いに弱いのです。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


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墓参 [風景]

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昨日は、私の妹の祥月命日。
父親は、入院中で参加できない。
京女は仕事。
私がやるしかない。
お墓の管理費も納めないといけない。

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ひょっとして父親は、祥月命日だと気づいていないかも。
病院って日にちや時間が経つのが分からなくなりますからね。
次女は、まだいるので二人で墓参りに行きました。
婿殿は、本日目出度く退院。
本日、二人で帰ります。もちろん二匹の犬も。

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私の妹は、18歳の時に亡くなった。
病気でした。
生まれたのが1月1日で、亡くなったのが11月11日。
オール1なんです。
いま生きていたらいいおぼちゃんになっている。

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今回は、新型の水を持参。
掃除した墓石にかけてやりました。
甘露だっただろう。
こんなやり方は誰もやらない。
私のオリジナル。
これから、墓参もシンプルにして行こう。
加持祈祷もできないカッコだけの僧侶は必要ありません。

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もう宗教の時代でもないように思う。
変わっているといわれようが自分流で行こうと思います。
ようは、加持祈祷ができればいいのですからね。

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本日の写真は、大谷本廟。
秋の色になってきています。
あまり綺麗に色づいていませんね。
このあたりは排気ガスも多く、気温も低くないからかも。

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時間が経つのが早い [社寺]

11月になってからやたら時間が経つのが早い。
一日があっという間だし。
そんな時に限って、手作業も御筆先ならぬ御手先も忙しくなる。
原稿も早く書き飛ばす。
考えないから、余計早く手が動く。

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話すのも考えていないからかなり早い。
考えないということは楽なのかも。

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スマホを忘れていることが多いかも。
私に連絡をとろうとする人に迷惑をかけているかも。
そういう時は、私の事を心で念じてくださると連絡がつくことがありますよ。
最近、ガラケイの電話しか持ってでないことが多い。
本当に用事がある場合は、有線の電話の方が確実かな。

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スマホが古いOSのままなので、調子が悪くなっているかも。
買い換えるのもばからしいから放ってあります。
こうやってインターネット上で原稿を書いているけど、需要視していないかも。
時流に逆行しているのかも。
閑を持て余しているならネットもいいけど、忙しくなるとかまっていられないのです。でもこの記事はつづいている。なぜ?ラジオ体操みたいなものなのかも。早朝に指先をウオーミングアップしている?

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そういえばタイトルの「はやい」は「早い」なの「速い」なの?
こういう問題が時々気になる。
最悪は出版社さんに任せればいいのか。
こういう問題でフト悩む時がありますね。

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一般に、「早」は時間的な観点から、「速」はスピードの観点から、それぞれ「はやい」ことを表すとされています。「彼は毎日、会社を出るのがはやい」の場合は「早い」、「会社から駅まで歩くのがはやい」の場合は「速い」と書く、といった具合です。
ところが、中にはこの原則にあてはまらないように思われる場合も存在します。「早がわり」「手っ取り早い」などがそのケースです。これらは一見、スピード的な「はやい」のように思われますから、「早」を使うのは間違いではないかとも考えられます。しかし、一般に「早」が使われているのは、なぜなのでしょうか。
それはおそらく、その行為がふつうよりも時間的に「はやく」終了してしまう、という点にポイントがあるからではないでしょうか。そうとでも考えないと、なかなかナットクのいかない漢字の使い方です。

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↑京大病院から東を見る。山は左大文字。送り火の時はいいポイントかも。

考え出すと難しい問題です。
本日の写真は、バスに間違って乗り、東寺で慌てて降りた時のもの。
次に行くために、東寺の境内を早足で通り抜けました。

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