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秋深まる [風景]

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京都市内の木々がダンダン秋色になってきた。
いつものようにバス亭まで、歩くと秋らしくなってきている。
もちろん紅葉の名所とかでないから鮮やかな色合いにはなっていないけど、それなりに綺麗。

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地元としては、人の多い名所にあまり行かないかも。
行列とかはいやですね。
近所のちょっとした風景を楽しむにかぎります。

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11月になってもう10日も経った。
雑用もやたら多いなぁ・・・。
病院から○○を持ってきてくださいとリクエストがある。
新型コロナ騒動だから、病院に行くのを躊躇っているのに・・・。

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病院に行ったら、父親が病院食の味が薄い・・・なんていいます。
腎臓が悪くて入院している意味がよくわかっていない。
困ったものです。
この間、隠れてアイスクリームを持って行った。
美味しそうに食べていた。
お茶に氷を入れたいだって。
ちょっとだけ回復して来たということか。

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でもいつ急変するかわからないのが高齢者。
油断は禁物。

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なんかこんなことをしている間に今年も終わるのだろうな。
今週はまだ、病院騒動が続きそうです。
週末は洛外に行かないと・・・。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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食後のケーキ [甘味・その他]

本日の写真は、お好み焼きを食べた後の話。
父親が緊急入院し、子供たちが集まった。
この日は、京男Jr.2と次女で食事をし、その後デザートタイム。

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行ったのはイノダコーヒ。
でも見事にコーヒーを注文していない。
私は、イノダのコーヒーは飲まないのです。
子供もその真似をしているかも。

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ケーキを注文した。
京男Jr.2は、京風?モンブラン。
次女は、私のお勧めのアップルクーヘン。
飲物は水。
これは、私の教育の成果かも。
ケーキを食べる時、コーヒーや紅茶では、味が分かりにくいのです。
ペリエなんかでもいいかな。

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私は、レモンアイスクリームが食べたかった。
でも単品では高いので、クリームみつ豆にする。

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ここで水の味を変える実験を子供たちに披露。
二人は、味の変化に驚いていた。
京男Jr.2にやり方を教えた。
きっと今頃、東京方面でやっているだろうな。
風変わりな父親ですね。
話す内容は特殊だしね。
でも勉強になったと思う。

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これを食べてから、京男Jr.2は東京へのお土産を買い、新幹線に乗って帰った。
次回は、お正月かな?
今回は、父親の緊急入院に立ち会えたからよかった。

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天意と人意 [社寺]

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本日の写真は、京都御苑内にある宗像神社。
写真を見るとわかりますが、随分掃除されていない。
こういう神社の姿を見るとちょっと悲しくなる。

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宗像三女神(多紀理比売命、多岐都比売命、市寸島比売命を主祭神に、倉稲魂神と天岩戸開神の2柱を配祀する本来なら華やかでないといけないと思うのですが・・・。
これでは、ちょっと悲しくなる。

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「天意」と「人意」というのがある。
天意は、自然そのものではあります。でも自然のままにしておくと荒れてくる。
やはり人間の手で綺麗に保った方がいい。
「天意」と「人意」のバランスが大切ですね。

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社寺の場合は、つれに綺麗に掃き清められている方がいい。
それが出来なくなったら社寺もお終いかな。
荒れた社寺では、神仏も宿らないのかも。

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京都御苑の樹木は立派な大木が多い。
形も堂々としている。
でも根が浅いので、台風や天災で簡単に倒れる。
見かけは、どうどうとしているのですが・・・・。
見栄えだけの弱さを感じる。
本当の自然じゃないからかも。
そういえば日本の山はほとんど植林らしい。
それも手入れされていないから、荒れ放題。
食べ物がないから、自然の動物たちは街に出てくる。
それも悲しい。

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これからの日本は、そういう山林を本来の姿に戻した方がいいのかも。
人工ももっと減らし、経済も縮小してもいいのかも。
そう思う時がある。

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それも「天人冥合」というような世界が来るのだろうか?
意味は、天意と人の言行が自然と一致すること。人の言行が正しければ、おのずとそれは天意であること。

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お好み焼きランチ [食]

昨日、京男Jr.2が関東に帰った。
次女と二人で送って行く。
「ランチは何がいい?」と聞くと「お好み焼き」がいいらしい。

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↑げそ塩焼き、ランチに含まれておりました

ということでヨドバシカメラの風月に行った。
もちろん、私はパーツを買わないといけなかったというのもある。
結局、私の買い物は店頭在庫がなかった・・・。
始からわかっているモノは、通販の方が確実かも。
嫌な時代です。
大阪梅田のヨドバシカメラなら確実に在庫があるのになぁ・・・。
京都は不便な街だ。

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↑関東方面でお好み焼きは、焼いてくれないらしい。

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平日のヨドバシカメラの風月は空いていた。
お好み焼きを食べるのに、並んだり、予約はいやですからね。
そうそう検温も嫌いですね。
額に体温系を突きつけられるのは、どうも好きになれない。

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買い物するのにお店で検温なんて、なんの役に立つのか?
微熱で買い物なんかしないだろうに。
私の体温を測ろうと体温計を突きつけ、でもエラーばかり。
私が怒ったら機械がエラーになるようです。病院の診療室のPCでもそうだ。
何回やってもエラーが出たりする。怒りの矛先を変えると元にもどる。
人間の意識は、機械に影響あたえるのかも。

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京男Jr.2と次女を相手に、いろいろ実験をしてみた。
見事に実験成功した。
これは、面白い。
詳しい内容は言えないですけど。
なかなか興味深いことができるようになりました。

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食事の後、京男Jr.2のお土産を買うのに付き合った。
上得意各やお店のスタッフ用のお土産なんです。
京男Jr.2のお土産指南をしておりました。京都はお土産の宝庫です。
関東系の人は、手土産の重要性を認識していない。道の駅で買ったような土産を平気で持ってくる。歴史の内地方の人は、手土産とか土産のテクニックが下手ですね。
りっぱな営業ツールになるのに・・・。

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京男Jr.2は、そういうテクニックと京都市内で生まれ育ったということを関東で営業にうまく生かし、売上をあげている。
素晴しいことだと思う。売上不振のお店でも建て直すことをやっている。ちょっとしたテクニックで成績が伸びるのです。
いまの社会は、そういうことが出来ない人が多いのです。
我が家の子供たちは、うまくサバイバルテクニックを持っている。

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その他、お茶を飲みながら、私の話を聞かせておりました。
かなり二人は得をしたと思う。

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御所の黄色 [風景]

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京都市内もいっきに季節が進みました。
この所、三人が入院し、それにともなって雑用をかなしております。
特に父親の場合は、高齢なのもあり、複数の担当医の説明を受けないといけません。
何も考えないで応対するのがコツですね。
昨日は、京男Jr.2にいっしょに6人のドクターや看護士さんから話しを聞いて、応対していました。自分が自動的に応対しているのを京男Jr.2にモニターしてもらった。おかしな応対をしていないか・・・を。
最近、全然考えないで、話しを聞き、質問をしているのです。結構専門的に話していたらしい。しかもできるだけ優しい口調でね。脅すとうまく動いてくれなくなりますから・・・。
一人で応対すると何をいいだすか怖い。
すべてうまく話し合いができたと思う。父親を守るところは守ったかも。
父親にもきかせたかった。父親は、そんな作業はできないだろう。妹が亡くなった時、医者とどういう応対をしたのだろう?母親に任せて逃げていたのかな?

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写真の日は、私の歯科検診の時のもの。
京都御苑の写真です。
空気は澄んで、気温も上々。
いい気持ち。

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空も綺麗でしょ。
これぐらいの黄色が好き。
元気なので服装は黒なんですが、こういう黄色のある風景を見ると気持ちが明るくなりますね。

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この後、父親のいる病院にいきました。
新しい病棟だからいいのですが、病院は病院。
入院生活は嫌ですね。
窓の外にこういう風景がある病院ならいいのに。

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お味噌汁 [食]

本日の写真は、半兵衛麸から長楽館をご案内し、暫く歩いてから最終的に軽い夕食として志る幸(しるこう)に行きました。
遠方にお帰りになるから、早い時間だったので、軽くしました。

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ここは、結構久しぶりでした。
この手のお店は、なかなか行くことがない京男であります。
ジャンルが違うのかも。
アルコールがダメなのでそうなる。
もっとも入院するまでしらなかったアルコールアレルギーです。
最近では、手の消毒もアルコールではしません。
もっともアレルギーでなくても消毒はしないかも・・・手が荒れるのを嫌うしね。

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このお店は独特な雰囲気です。
注連縄がはってあったりします。
不浄な客からお店を守っているのかな?
新型コロナでビニールを色んなお店で張り巡らせているけど、ビニールじゃなく注連縄にしてみたらどうやろ。
レジの人も注連縄をまわして・・・。

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↑志る幸「利久辨當(りきゅうべんとう)」

食べたものは、定番の利久辨當。
お味噌汁と5品のおかずのセット。
どれも優しい味がした。

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お味噌汁は、白味噌でした。
そろそろ寒くなると白味噌のお味噌汁がいい。
京都市内は、お正月のお雑煮には白味噌を使います。
小さい時、白味噌のお雑煮が嫌いでした。煮た御餅も。
お正月のお節料理は、全然食べなかった。
なんだろう・・・甘い食品が嫌いだったのかも。
お善哉やおはぎもだめだった。
最近は、食べますけど。

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夜に見ると良い感じですね。

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あの日は、ハロウィンで満月だった。
次回は、38年後の2058年らしい。
おそらく生きていないだろう。

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秋風景 [風景]

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↑ここは、先週また行った長楽館内部。お茶を飲みました。

本日の写真は、先週の風景。
先週は、父親の入院騒ぎの一週間だった。
ただいま父親は、入院中で結構楽しんでいます。
婿殿は、本日より入院。昨年手術した後のボルトを抜く手術なんだそうです。
義母もまた入院中。義母の病院は警戒厳重で見舞いにいけない。
まあ、コロナ禍なんだから仕方ないのかも。でも体温を測定したり、手の消毒やマスク程度で入れる。完全に病院を守ることはかなり難しいだろうな。

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京都市内、連休中は、人も車も混んできていた。
いままで我慢されていたのかな?
GoToo○○でちょっと得だからというのもあるのかな?人が取りあえず多い。
この結果が後、一週間後に出るだろう。
感染が増えたらどうするのだろう?

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目に見えないコロナウイルスというのは不思議な存在ですね。
そこにあるのかわからない。
気を付けようがない。マスクだってさほど有効とも思えない。
消毒だってそうだ。
私は、アルコールアレルギーなので街中で消毒をしません。アルコールアレルギーの人って結構いると思うのだけど・・・。
それにしても欧米と日本は違いすぎますね。なんだろう?

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↑円山公園の枝垂れ桜。ちょっとは元気になって来たのかな?

長楽館から円山公園をちょっと歩き、八坂神社境内を通りました。
最近、どうも八坂神社が汚らしく感じる。
なんだろう?

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こういう風に季節外れの茅の輪があったりするからかな?
社務所がビニールに覆われて、巫女さんもマスクをしていたりする。
神社全体がどうも汚く感じる。
私だけそう感じのかな?
どうも好きになれない。

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お寺もそうだけど、「凛」としていて欲しいのです。
シンプルに整頓していて、綺麗にして欲しい。
そうでないと神仏は宿らないと思います。
来る人も本当に神仏がいると感じていない。
うまく行ったら御利益がもらえる・・・と思っているのかも。
真剣味がない。
もっと真摯に神仏に向き合って欲しいのです。
どうも最近の京都の社寺は卑しい感じがする。
お金儲けに走りすぐる?

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リセット [食]

やっと集中的にやっていた作業が終わった。
細かい作業が続き、首や肩、背中や腕、指先が固まってしまった。
視力も酷使していた。
ここは、身体をリセットしなくてはいけない。
そうなると田中長生療院の田中先生のところに行く。
昨日は、京女の会社が休みだったので二人で行きました。

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↑そば処松庵、御膳そば(御飯・天ぷら盛合せ・刺身・だし巻き・鶏山しょう焼き・とろろ・そば)

珍しく雨が朝から降っていた。
それでも行かないと・・・。
よく考えたら本日は、休日なんですよね。
どうりで土日も人が多かった訳だ。
GoToo○○なんてのも影響しているのかな?
京都市内の観光地は、人でいっぱいだった。

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新型コロナの感染は大丈夫なんだろうか?
連休が終わって一週間後は、感染者数が増えるのかな?
経済と防疫のバランスは難しいものですね。
末端の小売業やレストランは、消毒や検温でピリピリしている。
検温をして引っ掛かる人っているんだろうか?
無症状の感染者対応はそうするのだろう?

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朝、田中先生の所を予約し、バスを乗り換えて行きました。
雨は、強くなかったけど降り続いていた。
計算していないけど、うまく到着しました。
結構いいかげんに出たけど・・・。

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私の身体は、かなり強ばっていたと思います。自分ではどうしようもないのです。
少々体操してもです。
田中先生とも30年ぐらいの付き合いなんです。
だからすべてわかってもらっている。
そういえば、田中先生とは同じ歳かな?
いつもありがとうございます。

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田中先生の所が終わってから、ランチです。
いつものそば処松庵。
ここでおそばを食べるのが楽しみかも。
私の食べた御膳そばが1,500円。天ぷら定食が1,000円。
コストパフォーマンスがすごくいい。もちろん味もいいしね。
近くにあったら週一ぐらい食べにくるだろうな。
混んでいるかどうか・・・田中先生と話しておりました。
田中先生、うまく座れました。(笑)

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さて昨日から、川崎方面で働く京男Jr.2が里帰りしてくる。
正月は帰れないでしょうから。
それに本日から次女夫婦も来る。次女たちは、旦那が入院する予定なのでそのために帰って来ます。もちろん、二匹の犬もやってくる。
そのために、ランチ後に買い物をする。
材料を買わないといけません。結構荷物でした。

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入院している父親は無視しておりました。
昨晩、病院からトイレで転倒しそうになったらしい。
調子にのって自分で歩いて行こうとしたらしい。バカですね。
明日行って、言ってきかせないといけない。熱があってフラフラなのに自覚がない。
病気のベテランと豪語していたわりにはお粗末。
看護師さんに迷惑をかけてしまった。

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↑天ぷら定食(御飯・天ぷら盛合せ・小鉢・そば)

早く退院さす必要がある。
病院にいるのは良くないと考えます。
内科的な治療がもう一つですね。
医者は直観がないから、検査をして投薬し、様子を見るだけですからね。
私は、脳神経外科や整形外科しか経験ないからよくわかりません。

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↑そばは共通

明日はややこしくなるなぁ・・・。

※最近、風景の写真が少ないですね。なんか余裕がないのかも。

和菓子

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麩づくし [食]

もう11月ですね。
秋の行楽シーズンになると上洛される人が結構おられ、案内を仰せつかることがある。今回お聞きすると半兵衛麸の「むし養い料理」は未経験とのことで予約してみました。
半兵衛麸は、隣の町内に住んでいたのでよく知っています。
でも本日の料理は意外と食べていない。
京女も1回ぐらい食べたそうです。

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↑半兵衛麸「むし養い料理」

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昔からランチ時になるとご婦人のグループがウロウロされていました。
麩の専門店だけに「錦鯉みたいな色彩と体型のオバハンばかりや」と話しておりました。
まさか錦鯉の仲間入りするとは思いもしなかった。

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昔から比べるとボリュームが小さくなっていますね。
お店は随分拡張されていますが・・・。
スタッフの方々も代替わりしていて、顔見知りはおられません。
体温を測られ、手を消毒して欲しいといわれる。
私は、体温はいいけど、手のアルコール消毒は拒否します。アルコールアレルギーなんです。こればからは、いつも困ります。
体温を測るのもバカことをしますね。問題は、新型コロナ感染をしていて症状が出ない人なのに、そういう人が来たらどうしようもないのにね。
無駄な作業。
透明の衝立だってそう。

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料理は、写真がすべてです。
お飲み物は・・・と言われてもこれでお酒は飲めないかも。
大体、生麩か湯葉で構成されています。

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私は、可も無く不可も無しかな。
お豆腐づくしの方が好きかも。
グルテンを食べてもねぇ・・・。

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一番最後のデザートは、麩にチョコレートをコーディングしたもの。
たったこれだけ。
不満が残ります。
せめて豆乳アイスクリームぐらいつけてもいいと思うけど。
食べたら帰れと急かされて・・・もいややな。
部屋の照明も暗かったし・・・。

和菓子

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衝動ねぇ [風景・和菓子]

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昨晩は、ハロウィンで満月だったそうです。
若者たちが扮装をして騒ぎたかっただろうな。
でも新型コロナの感染リスクで許されないだろうな。
ハロウィンなんてどうしてもしなければならないわけじゃないしね。

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そういえば、最近、殆どの人がマスクをしている。
一種の仮面をつけて生活しているようなものかも。
素顔にならなくていい安心感があるかも。
コロナ騒ぎが収まってもマスクを外さない人が出てくるのかな?
それってなんだろう?

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人間は、動物と違って本能の他に衝動というのがある。
本能は、生きるのに不可欠なもの。食欲・睡眠・性欲等々。
人間は、それだけでなく、衝動というのもある。自己重要感(人から認められたい)・群居衝動(仲間といっしょにいたい)等々。
スポーツ観戦や祭りやコンサートなんかも、同じ嗜好の集まりで集まりたい・・・妙に安心感があるのでしょうね。最近、ネットなんかで人と会ったり会話するけど、やっぱり人間は動物なのかもしれません。三次元的に群れたいようです。
人間が自殺するのは、本能でなく衝動によって死を選んだりする。
人間というのは、心のような要素で生きているものなんだと思う。

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どうやったら本能や衝動に振り回されないで生きれるのでしょう?
それがこれからの時代に考えないといけないことかも。

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↑亀屋良長「MOON」

衝動が悪いというのではなく、コントロールするコツを身に付けた方がいい。
たまには、スマホを持たずにボーッとしているのもいいことかも。
体調を整えるのに断食をしたらいいといいます。同じように情報断食も必要かも。

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↑外郎、キャレメルあん、くるみ入り

いま、父親や義母が入院している。病院に入院するのは鬱陶しいことです。病院では、静かに暮らせないのです。
ドクターやスタッフは、親切なんですが、五月蠅いのです。父親を見ているとそれに満足しているようにも見える。あれは、不思議。
あれだけ干渉されたら心も病になる。ドクターやスタッフもそれに気づいていない。ご自身も病気になっている。
病院というのは、病の院なんですね。当たり前の話しだけど。

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↑二條若狹屋「梢の錦」

そんなことを考えているのも衝動なんだろうか?
全体をただただ観るという作業をして観察しないといけませんね。

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↑きんとん、粒あん

なんか訳のわからないことを書いてしまった。
本日は、このあたりで止めておきます。

和菓子

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