SSブログ

カレーライスに味噌汁? [食]

今日の写真は、実家に行く前に、はとや食堂でランチを食べた時のもの。
昨日、急にカレーライスの気分だった。
カレーうどんのうどんの替わりにラーメンというのもやってみたかった。
父親の為の実験なんです。

DSC05360.jpg
↑はとや食堂「カレーライス」

このお店の食べ物は、とても身体に優しい感じがする。
カレーライス定食?では、味噌汁がついてきた。
なかなか面白い組み合わせだったかも。
京女は、湯豆腐とおかず。

DSC05362.jpg

DSC05358.jpg

昨日午前中にiPad miniが到着。
MacBook Airが昇天した替わりのものです。
昨日は、初期設定で四苦八苦した。
読字障害というのは、こういう初歩的な作業には不向き。
しかもキーボードが使えない状態。私はiPhoneで文字を打つのが苦手です。
タイピングが手探りではできませんからね。
どうしても読まないといけない。

DSC05356.jpg
↑カレーライスに味噌汁がついてきた。合うような合わないような・・・。

しかもアップルサポートの女性に、見えている表示を読まさせられた。
これは、最大の苦痛なんですよ。
読めないと言っているだろ!しかも女性の日本語が何を言っているのがわからない。滑舌が極めて悪い状態。帰国子女なんだろうか?

DSC05376.jpg
↑京女のセット。身体に優しそうでしょ。

明日は、iPhoneからガラケイに移行させる行事がある。
それとiPad miniにSIMカードを入れ、ネットが使えるようにしないといけない。
新しいシステムが稼働するまで、まだ時間がかかる。環境を一新するためなんです。
これでストレスが無くなる。Apple Pencilもやぱり必要かな?

DSC05371.jpg

DSC05374.jpg
↑湯豆腐

なんか久しぶりに疲れた・・・。
でも新しいことができるのはいいことかも。
下手したら昔やっていたようにリモートも必要になるかな?
取説が読めないのが苦痛です。
久しぶりに目と頭とボロボロになった。
早く稼働できるように育てないといけません。
アプリの設定もあるしね。
これで聴きたい本が聴ける。これはちょっと嬉しい。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都
nice!(4)  コメント(2) 
共通テーマ:地域

介護前のランチ [食]

先週の日曜日、いつものように夫婦で実家に行く。
その前にランチを食べるのです。
いつもの泉涌寺方面の中華料理を食べようと行った。
ところが緊急事態宣言でお店が休んでいた。
こういうパターンが結構あります。
これが3月にまで緊急事態が伸びたということになった。
どうするのだろう?

DSC05088.jpg
↑YAMADA「手作りハンバーグ定食」

DSC05086.jpg
↑2人とも同じメニューになってしまった。

京都市内も祇園方面は、閉まっているお店が多い。
その影響か歩いている人が妙に少ない。
もっとも四条河原町近辺は、結構、買い物の人がいる。
でも食べ物屋さんは、閉店が多い。

DSC05098.jpg
↑梅香堂「クリームみつ豆」京女が梅香堂に行ったことがなかったので、行きました。

DSC05101.jpg
↑ソフトクリームが怖いほど盛ってある。

これが夜になると怖くなるほど、人が歩いていない。
こんなことをして感染が防げているのだろうか?
ワクチンが行き渡るまで続くんだろうな。
でも終わったら、食べ物屋さんが変化していたりするのかも。
昔からあったお店もどんどん無くなって来ている。
寂しいですね。

DSC05110.jpg
↑私は、ぜんざいを注文。

DSC05112.jpg

京都の食文化みたいなものがだめになって行くのかも。
焼肉、ホルモン焼き、廻る寿司、ラーメン・・・京都市内でどうしても食べたいという店がなくなってきた。全国チェーンの均一の味になってしまうかも。
それが京都市内の食と言えるのだろうか?
観光がメインの街だけに問題かも。
社寺も汚らしいイメージになってきているし・・・。

DSC05119.jpg

DSC05114.jpg

新しい京都市の観光を構築しないといけませんね。
でないと名前だけは残っているけど、実質的にただの地方都市に成り下がるかも。
他府県の小京都と言われる街の方が魅力的なのかも。
そう思う今日この頃。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ: 京都
nice!(3)  コメント(2) 
共通テーマ:地域

厄塚 [社寺]

DSC05193.jpg
↑大元宮

DSC05194.jpg
↑これが厄塚

今日は、節分の時に入ることができる吉田神社の大元宮と厄塚(やくづか)のことをかきます。まあ、素人なので詳しくは説明できませんけど。
節分の時、吉田神社に行ったら必ずいきます。
小さい時から不思議な場所だった。

DSC05199.jpg

DSC05200.jpg

吉田神社や吉田山は、幼稚園ぐらいの時から遊び場所でした。
不思議な雰囲気の場所でした。
というか吉田山全体が特殊な雰囲気がしていたかも。
でも近くの山なので毎日のように遊びにいきました。
いまは、像になっているけど、本物の鹿もいました。ニンジンをあげることもできた。池でモリアオガエルの卵も採ったりしていたな。

DSC05210.jpg
↑ここが六角形の建物

この大元宮は、祭神が「天神地祇八百萬神(あまつかみくにつかみやおよろづのかみ)」、東神明社「天照皇大神」、西神明社「豊宇氣比売神」、東西諸神社「式内神3132座」ということになっている。東神と西神は、伊勢の内宮と外宮なんだそう。式内神3132座は、回りに並んでいる神様達。
小さい時、日本全国の神様が集まっているのだと思っていました。

DSC05213.jpg
↑日本全国の神様の出張所が並んでいます。

DSC05215.jpg

厄塚(やくづか)は節分祭の期間中、大元宮正面に立ち、参拝者の厄を負するという節分信仰の中心をなすものです。厄神や心に潜む鬼を塚に封じ込め、社殿と繋がった注連縄により八百万の神との感応を願って一年の健康を祈るものであります。

DSC05216.jpg
↑六角形の建物の入り口。奥で祈祷をされていました。

そうなんです鬼は人間の内にあるのでしょうね。
厄塚に触れることにより八角形の建物の中に鎮座される天神地祇八百萬神の力で自分の中の鬼を静かにさせるということらしい。
この場で一気に浄化するのでしょうね。
建物は、八角形と六角形の部分でなりたっいる。
奥の六角形の所で憑き物落としをしたらしい。いまはどうかしりませんけど。
吉田神道というのは、かなり特殊な宗派だったそうです。

DSC05222.jpg
↑厄塚と奥の祭壇と繋がっているのです。

DSC05229.jpg
↑でも今年は厄塚に直接触れてはいけなかったそうです。触りましたけど・・・。触らないと意味がないしね。

吉田山というのがある意味パワースポットなんでしょうね。
新興宗教が多くつくられています。きっとそのパワーが欲しかったのでしょう。
この吉田山を越え、如意ヶ嶽(左大文字)を遊び場所にしたのが小学校の時でした。その頃には、南禅寺の奥の山も1人でよく登っていました。
親は、まさかそんな遠い所まで遊びに行っていると思ってなかったかも。
鴨川だって遊び場所だった。御所もそうだ。美術館の池も遊び場所。疎水もよく泳いでいました。いまの子供から考えると行動範囲が広いですね。
小学校5年ぐらいで映画館に映画を観に行っていた。映画館に行くのは幼稚園前に父親に連れられてよく行ったから抵抗がなかったのかも。

なかなか面白い場所でしょ。
機会があれば行って見てください。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都 社寺
nice!(3)  コメント(2) 
共通テーマ:地域

屋台のない節分・・・吉田神社 [社寺]

DSC05146.jpg
↑東大路通、東一条のバス亭を降りた所。東側を見る。

DSC05148.jpg
↑いつもの年なら両サイドに屋台が並んでいるのです。

本日の写真は、2日の節分の日のものです。
実家に行く前に市バスで吉田神社に行く。
屋台のない状態の写真が欲しかった。
東一条通りから吉田神社に行くのは、珍しいことでした。
いつもは、吉田山の裏から大元宮に直接行くことが多いのです。実家から近いですからね。もちろん急な坂道を登らないといけませんけど。

DSC05150.jpg
↑吉田神社の入り口の鳥居

DSC05152.jpg

よく考えたら去年は、吉田神社に行ってなかった。
昨年の節分では、新型コロナの猛威はそうでもなったようですね。
屋台のないガランとした吉田神社は珍しい。
はじめて見ました。ある意味貴重です。
屋台がない方がすっきりしていいかも。
小さい時と違って、屋台に興奮しないし。

DSC05154.jpg

DSC05155.jpg

そうは行っても屋台がないと人が集まらないかも。
純粋に吉田神社の神様だけでは、人は来ない?
そうかも。

DSC05169.jpg
↑本殿をお参りされる人の行列。

DSC05179.jpg
↑このダルマ、他の神社でも見たような・・・。

他の社寺でも行事は軒並み中止になっている。
来年ぐらいになったら元のように屋台はでるのかな?
その時、屋台をしている人達は廃業しているかも。
小さな食堂なんかも、廃業するお店が増えるかも。
京都の観光も変化するのかもしれません。

DSC05187.jpg
↑この場所、いつもなら河道屋の年越しそばを食べさせるテントがある場所です。

DSC05192.jpg
↑大元宮入り口

時代の分かれ目なのかも。
そう考えてしまいました。
神仏も案外頼りにならないしね。
このことがわかったのは、すごいことです。
もっとも神仏は、人間の欲に基づいた願望なんか叶えてくれないようにも思う。
そういうのも考えなおすいい機会になったように思います。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都 社寺
nice!(5)  コメント(4) 
共通テーマ:地域

方相氏が好き [社寺]

DSC05203.jpg
↑吉田神社の大元宮の所にあります。

DSC05205.jpg
↑お賽銭のつもりなのか、こういうのはどうも好きになれない。

Tsuina_of_Yoshida_shrine のコピー.jpg

DSC05231.jpg
↑いろいろな色があった。

吉田神社の大元宮のところで節分ここでしか売ってない限定の方相氏(ほうそうし)の人形を手に入れた。ちょっと可愛かった。
この人形を可愛いと思う人は少ない?
京男も目が四つあるから親しみがあるのです。
眼鏡をづらすと四ツ目になります。(笑)

DSC07967.jpg

DSC07944.jpg

目が四つ・・・この形でならんでもあまりよく見えないような気がします。
スマートフォンも目が3つついているけど、いろいろ便利なんかな?
私のiPhoneは、1つしかカメラがついていないし・・・。
前後左右がしっかり見えるという意味なんやろか?
それなら前後左右に1個つけたらいいのに。

DSC07946.jpg

DSC07948.jpg

この方相氏は、もともと鬼だったけど、人間の味方になったヒーローらしい。だから鬼業界に精通しているから無敵らしい。
節分の追儺(ついな)式になくてはならない存在なんです。
よく見ると可愛いと思ってしまいます。

DSC07972.jpg

今年は新型コロナに負けて、吉田神社の追儺式は行われなかった。鬼も出なかった。だからこれから地上は鬼だらけになっていることでしょう。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ:社寺 京都
nice!(5)  コメント(4) 
共通テーマ:地域

鬼は閑そう、福は行方不明・・・ [社寺]

DSC05258.jpg
↑聖護院門跡

DSC05262.jpg

昨日は、実家にホームドクターが出前診療の日だった。
私が行かないとドクターと会話になりません。
新しくカメラを設置したので、リモートでも可能だったけど、生身で参加しました。
リモートでは、どうもいけません。
でもドクターもリモートで診療したらいいと思う。
マスクをされていなかったけど、大丈夫なんだろうか?

DSC05257.jpg
↑役小角?

DSC05269.jpg
↑アナウンスしているオッサンがビニールに籠もっていたのが妙に面白かった。加持祈祷で新型コロナウイルスを防いだりできないのかな?悲しい・・・。

父親は、自分の身体の状態がわかっていないのが問題やな。
みんなあんなものなんだろうか?
ドクターの仕事も大変ですね。

DSC05307.jpg
↑厄除開運採燈大護摩供は、行けなかった。

DSC05299.jpg
↑提灯の柄が面白い。法螺貝やね。

実家に行く前に、昨日は、吉田神社〜須賀神社〜聖護院門跡と写真を撮る為、ちょっとだけ駆け足でまわった。
その模様を父親に写真を見せながら説明。
父親は、社寺や行事について全然しらないのにはビックリだった。
吉田神道の内容も知らなかった。
憑き物対応の作業の説明をしっかりしてあげた。
かなり怪しい話なんですが。

DSC05289.jpg
↑黄鬼さんがいた!

追儺式に出てくる方相氏についてもしらなかった。
面白い話しなんです。
ひょっとして節分のことも知らないのかな?
まあ、世代的にそんなことを考えないということなのかな?
桃太郎の話をしてあげました。
鬼のパンツはなぜ虎柄なのかなんてこともね。
桃太郎のお供が申・犬・酉なのかも。
酒呑童子の本当の話とか・・・。

DSC05293.jpg
↑赤鬼さんもいた。

気が付いたら厄除開運採燈大護摩供をやっている時間になってしもた。
しまったしまったしまくらちよこ・・・。
結局、いつものパンを買いに行き、その後、バスに乗りデパ地下へ。
買い物をして帰りました。

DSC05301.jpg

DSC05313.jpg
↑なんかダレたはりました。

そうそう、父親がセブン(セブンイレブンのこと)で恵方巻を買ったらしい。
意味のない恵方巻をするのが面白い。
私は、そんなことはしません。
大阪の海苔問屋協同組合が海苔の販売促進で考え出した下品な行為なのにね。デパ地下でおばはんが行列を作って買っていました。悲しいね。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都 社寺
nice!(4)  コメント(2) 
共通テーマ:地域

寂しい節分 [風景・和菓子]

P1230345.jpg
↑総本家駿河屋「鬼は外」

P1230417.jpg
↑小豆かのこ、粒あん

今日は、節分なんだそうです。
どうも新型コロナの影響でシーンとしています。
社寺のイベントが中止になっているところが多いしね。
神仏の新型コロナには負けている。
ちょっと悲しい。

DSC05067.jpg

昨日も用事で外出したけど、百貨店の地下は人が結構います。
でも祇園方面は、閑散としている。
観光客が少ないのでしょうね。
今日は、恵方巻を買いに人がいっぱいなんだろうな。
縁起担ぎであんなものを実際にやっている家庭があるのかな?
我が家は、あんなことはしたことがない。

DSC05079.jpg

そういえば豆撒きもやったことがないかも。
どうもあの手のことはしたくない。
邪気除けなら、別にあんなことをしなくてもできますからね。
でも実家近くの吉田神社や須賀神社は、小さい時から行っていた。
今年は、吉田神社は行事をしないらしい。
鬼が出っぱなし?

P1230405.jpg
↑長久堂「福ハ内」

P1230429.jpg
↑上用(山芋入)赤ごしあん

方相氏に会えないのがちょっと寂しいかな。
まあ、また来年なら、新型コロナも終わっているのかな?
それともああいう行事の有り様が変化してしまうのか?
どうなんだろう。
ああいう文化的なことを保存していった方がいいのと違うかな?

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
nice!(5)  コメント(4) 
共通テーマ:地域

短時間でランチ [食]

P1230672.jpg
↑千本玉寿軒「水仙」

最近、外出をして色々作業をします。
行動はさほど昔と変化していないように思う。
でも早くオフィスに戻り、デスクワークをしないといけないことが多い。
どうもランチタイムが少なくなる。
そこで、本日の写真のようなジャンクなランチを食べることになる。
写真が粗いので、生菓子の写真を紹介しておきます。

P1230667.jpg

P1230707.jpg
↑きんとん、粒あん

ランチでも10時代に食べる時があります。
私的には、早朝から起きているので十分ランチタイムなんです。
その時、食べておかないとディナータイムになってしまうことが多々ある。
一番理想的なのは、カレーライスがいい。
カレーライスなら座って秒単位でモノが出てくる。
食べるのも3分もあれば完食できる。
注文する場合、カツとかのトッピングはだめで、単純にルーを御飯にかけただけのがいい。もちろん、福神漬やラッキョウがあるのが理想。
値段は、1コイン程度。

DSC04979.jpg
↑こんな天丼を食べる時がある。贅沢に赤出汁を付けている。これで600円ぐらいかな。

でも10時台だとお店がオープンしていない場合がある。
そういう時は、丼だったりする。

DSC04990.jpg
↑こんな丸亀のうどんです。これしか食べない。ネギと生姜の味しかしない。

うどんというのもあります。
でも汁が熱いから早く食べられない。
ぶっかけ系ならいいけど、なんとなく頼りない。

DSC04993.jpg
↑牛蒡天と竹輪天

問題は、食券が自動販売機の場合がある。
券の買い方がわからないのです。
写真があればいいのですが、手書き文字だったりすると私の場合読むのに時間がかかる。それとメニューの階層が深い場合がある。あれも困る。
お金の入れ方が分からなかったりもする。
お釣りなんかでもボタンを押す作業がいる場合、分からないことがあるのです。
きっと高齢者はそうなるのでしょう。もっとも私も高齢者だったりするのですが・・・。

DSC04996.jpg
↑カウンターのカレー。素カレーライス。(笑)510円なのがnice!

それからこういう外食の場合、時間が問題になります。
最近、コロナの影響で、スクールバスに乗ったりする時、バスの本数が少なくなっているのです。田舎のバス並にね。
だからバスの時間にあわせて食事をするのです。
でないとタクシーで自宅に帰らないといけなくなる。毎日タクシーというのはちょっと勿体ない。
だからお店が満員で行列ができるお店は無理。
注文から食べられる時間が短くないとだめ、食べる時間が短くないとだめ。
もちろん、コストも1コイン〜1000円ぐらいかな。

DSC04998.jpg
↑ラッキョウと福神漬がついています。

時間がない場合、廻る寿司に飛び込み、廻っているお寿司を最短で食べるというのもあります。お寿司では口の中を火傷したりしませんからね。
でも京男の場合、生の魚はあまり食べないから食べるものに制約があるかも。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
nice!(3)  コメント(2) 
共通テーマ:地域

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。