静かな景色 [社寺・和菓子]
不要不急・・・そやけど1、2ヶ月前から予定が入った分はこなさないといけない。
結果的に毎日外出なんです。
食事は、空いているお店をチェックし、行くようにします。
でも一昨日の大阪は、すごかった。
あんなに人の少ない梅田ははじめての経験。
↑東福寺、本堂(仏殿)
新型コロナ騒ぎは、歴史に残る事件だろう。
楽しくはないけど、不思議な景色を見た幸せを噛みしめている。
といっても、この騒ぎ、そう簡単に終わりそうもない。
人間の構築した社会ってすごく脆い。
これで巨大な太陽フレアが発生し、地球上の電子機器がパアになったら、大笑いだろう。それと大きな天変位地。こういう時に起こるような・・・。
↑堂本印象画伯の龍
「人間は、なんのために生きている」と宇宙から問われているのかも。
どう思われますか?
社会が元の状態に戻ると思いますか?
オリンピックだって中止になるだろう。お金がないもの。
スポーツに巨額な資金を投入できない。生きるだめにお金は使わないとね。
志気を鼓舞するのは、生命の後。
優先順位が違う。
↑三門
働き方も変わるのでしょう。
老人達は、抵抗するだろう。
だから、バブル信奉の老人達を排除するしかない。
新型コロナの仕事?
↑紫野源水「富貴草」
人間のOSのメジャーアップデートの時が来たのかな?
バブル経済もお終い。
さて次の主流は、なにがくる?
「愛(愛情でなく)」と「ひらめき」そして「意識の力」の時代。
そのきっかけの事件に立ち会えて幸せです。
↑煉切製、白小豆こしあん入
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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結果的に毎日外出なんです。
食事は、空いているお店をチェックし、行くようにします。
でも一昨日の大阪は、すごかった。
あんなに人の少ない梅田ははじめての経験。
↑東福寺、本堂(仏殿)
新型コロナ騒ぎは、歴史に残る事件だろう。
楽しくはないけど、不思議な景色を見た幸せを噛みしめている。
といっても、この騒ぎ、そう簡単に終わりそうもない。
人間の構築した社会ってすごく脆い。
これで巨大な太陽フレアが発生し、地球上の電子機器がパアになったら、大笑いだろう。それと大きな天変位地。こういう時に起こるような・・・。
↑堂本印象画伯の龍
「人間は、なんのために生きている」と宇宙から問われているのかも。
どう思われますか?
社会が元の状態に戻ると思いますか?
オリンピックだって中止になるだろう。お金がないもの。
スポーツに巨額な資金を投入できない。生きるだめにお金は使わないとね。
志気を鼓舞するのは、生命の後。
優先順位が違う。
↑三門
働き方も変わるのでしょう。
老人達は、抵抗するだろう。
だから、バブル信奉の老人達を排除するしかない。
新型コロナの仕事?
↑紫野源水「富貴草」
人間のOSのメジャーアップデートの時が来たのかな?
バブル経済もお終い。
さて次の主流は、なにがくる?
「愛(愛情でなく)」と「ひらめき」そして「意識の力」の時代。
そのきっかけの事件に立ち会えて幸せです。
↑煉切製、白小豆こしあん入
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ちょっと寒いけど、いい天気 [社寺・和菓子]
昨日は、いい天気だった。
私の鍼灸治療日だったのでお昼頃、出かけた。
市バスで東寺までいくのですが、最近、新型コロナ騒ぎの影響で人が少ない。
高齢者がポツリポツリと座っているだけ。
乗っているジジイは例外なくノーマスク。
きっと自分は大丈夫だと思っているのかな?
いつものように東寺東門で市バスを降りる。
時間が5分あったので撮ったのが本日の写真。
風がちょっと冷たかったけど、いい天気で気持ちがよかった。
こういう場所なら散歩のいい。
ノンビリ日向ぼっこもいいだろうな。
家で引き籠もっていたら鬱になりますよ。
一番最悪なのが地上波のテレビを観ることだろう。
あんなモノ、絶対観たらいけません。
「百害あって一利無し」
不安を煽って商売している。
なんて卑しい商売なんだろう。
↑カメが気持ち良さそうにしていた
なんか気持ち良さそうだった。
鍼灸の後、焼肉屋さんに行ってステーキをいただきました。
極樂極樂。
↑京都鶴屋鶴壽庵「荘子」
荘子の思想を表す代表的な説話として胡蝶の夢がある。「荘周が夢を見て蝶になり、蝶として大いに楽しんだ所、夢が覚める。果たして荘周が夢を見て蝶になったのか、あるいは蝶が夢を見て荘周になっているのか」。この説話の中に、無為自然、一切斉同の荘子の考え方がよく現れている。
↑こなし、黒こしあん
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ねねさん、どう感じたはるかな? [社寺・和菓子]
さて、東山地区のブラブラ歩きの続き。
本日は、高台寺。
豊臣秀吉さんの北政所(きたのまんどころ)のねねさんのお寺。
↑通りは、関係者しか立っていなかった。不思議な光景。
↑そこから枝垂れ桜を観てもしかたないので、中に入りました。
やっぱりここも人が少なかった。
いまが一番、枝垂れ桜がいい時期なのにね。
↑祇園閣(八坂の塔)が見えています。
さて、これが枝垂れ桜。
方丈庭園の白砂に枝を垂らすその姿はしっとりとした京美人を思わせてくれます。
なんて書いてありましたが、足元が変なことになっていた。
どう思わはります?
私は、白砂だけの方が絶対いいと思うけど・・・。
この桜は、四代目なんだそうです。
今年のライトアップのテーマは「乱舞」なんだそうです。
左側にある絵が陶板画らしい。
これもまた、こんなところにあるのも落ち着かない。
誰が考えたのか?
なんのために。
どうも理解できません。
考え方が古いのかな?
折角の桜が台無し。
ねねさんがこんなのを好んでおられた?
なぜです。
ライトアップ・・・見たくないなぁ。
私は、好きになれない。
↑亀屋良長「うららき」
↑上用の上に、きんとんが乗っている不思議な構造。味は凡庸だったけど。
↑上用、黒こしあん
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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本日は、高台寺。
豊臣秀吉さんの北政所(きたのまんどころ)のねねさんのお寺。
↑通りは、関係者しか立っていなかった。不思議な光景。
↑そこから枝垂れ桜を観てもしかたないので、中に入りました。
やっぱりここも人が少なかった。
いまが一番、枝垂れ桜がいい時期なのにね。
↑祇園閣(八坂の塔)が見えています。
さて、これが枝垂れ桜。
方丈庭園の白砂に枝を垂らすその姿はしっとりとした京美人を思わせてくれます。
なんて書いてありましたが、足元が変なことになっていた。
どう思わはります?
私は、白砂だけの方が絶対いいと思うけど・・・。
この桜は、四代目なんだそうです。
今年のライトアップのテーマは「乱舞」なんだそうです。
左側にある絵が陶板画らしい。
これもまた、こんなところにあるのも落ち着かない。
誰が考えたのか?
なんのために。
どうも理解できません。
考え方が古いのかな?
折角の桜が台無し。
ねねさんがこんなのを好んでおられた?
なぜです。
ライトアップ・・・見たくないなぁ。
私は、好きになれない。
↑亀屋良長「うららき」
↑上用の上に、きんとんが乗っている不思議な構造。味は凡庸だったけど。
↑上用、黒こしあん
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人が少ない清水寺 [社寺・和菓子]
↑檜皮葺の屋根が完成していた。
これは、火曜日に東山地区を歩きました。
もうだいぶ前の話に感じるのが不思議だ。
密度が濃く生きているのかな?
さて本日は、清水寺。
昨年の夏以来だ。
我が家から清水の舞台まで、徒歩10分ぐらいの距離。
久しぶりの階段がキツかった。
行ったのは、昼前の時間でした。
でも人が少ないのです。
びっくりしましたよ。
新型コロナの影響ってすごい。
薄曇りだったので余計寂しく感じた。
しかも!桜が極めて少ない。
これはどうしたことか?
元々桜はそんなに多くないけど、少なすぎる。
やはりライトアップの悪影響なんだろうか?
それとも外国人の毒気?
早朝ならこんな風景でもおかしくないけど、昼前はないよね。
でも外国人ばかり多くても、嫌やね。
もうあの人達はいらん。
京都は、大人の観光客が楽しむ所だと思います。
チャラチャラした雰囲気になり過ぎてしまっいたから、これから数年かけて元に戻す作業をして行けばいいと思う。
でないと京都という街は、終いですね。
いま、ブランドイメージだけが残っているだけ。
実体は、ボロボロ。
どこの社寺に行っても言えます。
高台寺の気の狂ったようなライトアップ。あの庭の色はなんなんだ。
それは、数日後に登場します。
御期待ください。
境内を歩いているとなんか違和感だらけなんです。
「何が?」と言われても具体的に言えないのですが、雰囲気が全然違う。
ある意味整備しすぎたのかな?
なんだろう??
↑本家玉壽軒「はんなり」
↑ねりきり、白こしあん
↑2020年4月3日午前7時。ベランダ桜。結構桜の花が顔晴っている。週末まで楽しめそう。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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桜、サクラ [社寺・和菓子]
またまた醍醐寺の桜写真が残っておりました。
醍醐寺の桜は、下見に行って最初に見たときショックだった。
大きな古木で枝垂れだとここまで風の影響を受けるんだと。
でも最初の写真のように枝を出して花を咲かせている姿を見るとなんともいえません。元にもどらないけど、また大きくなっていくのでしょうね。
日本において、気温がダンダン高くなり、大きな台風ができる今日この頃。
桜の巨木も有り様が問われるのかも。
お寺側としては難しいですね。
今年は、新型コロナの影響もあって人が少ない状態でした。
これは、どこもそうでしょう。
京都市内では、これから遅咲き系が咲き出すけど、どうだろう?
少なくとも観光客は、少ないでしょう。
5月の「葵祭」も今年は中止になった。
祇園祭はどうだろう?
土産物屋さんも閑古鳥がないていましたね。
京都市内の観光を考えなおすいい機会だと思う。
いろいろ観光地をみましたが、売っているもののレベルが低すぎる。
人をバカにしている。これが「京都らしい魅力なのか?」と聞かれたら、京都人として恥ずかしい。着物のようなモノだって、あれでは恥ずかしすぎる。本物に近い着物を着て欲しい。もちろん高くつきますが・・・。
食べるモノも立ち食いはないです。
甘味だって抹茶を使っただけで「京風」なんて観光客をバカにしている。
あんなモノ本当の抹茶を使っていると思いますか?
ほとんど色粉です。
あんな低コストでつくれるわけがない。考えたらわかる。
そんなことをフト考えました。
↑亀屋良長「桜餅」
↑道明寺、黒こしあん
↑2020年4月2日午前7時。ベランダ桜。昨日の雨によく耐えました。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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熊野神社・・・節分風景 [社寺・和菓子]
↑熊野神社
これは、2日の写真。
熊野神社の節分です。でも毎年「境内無料休息所 茶菓のせったい」というのがある。
↑お土産の八ッ橋なんかを売っています。
↑焚き火
ここは、新熊野神社と違って、接待系ですね。
狭い境内で火を炊いて、暖かくしています。
でも今年は、必要ないぐらい暖かかったですね。
この風景は、私が小さい時から同じ風景です。
焚き火の匂いも同じ。
↑境内の接待は、いつも行列
↑こちら西尾八ッ橋本店は、お餅をついたりして、無料なんだろうな。
こういう無料の接待は、人気です。
父親を連れてならんだら、一食ぐらいいらなくなるかも。
将来、2月2日と3日は、色々な神社やお寺を巡るといいかもね。
暖もとれるし。お茶の飲める。極楽です。(笑)
吉田神社の屋台の値段は高いけど、こういう社寺の接待は無料。
高齢者の皆さん、並びましょう!
↑本家玉寿軒「下萌え」
↑黄味しぐれ、こしあん
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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おにさん、ろっかく、たこにしき [社寺・和菓子]
↑炎の真ん中に鬼らしい顔が見えませんか?焚き火の鬼で暖をとる。風流やね。
昨日、一昨日と京都市内の色々な社寺で鬼が出ただろう。
一昔前、そんなに鬼が出る催しはなかったと思うけど・・・。
信仰というより、金儲け目的で、檀家が減ったお寺や、氏子が少なくなった神社が起死回生のチャンスとイベントを仕掛けているのでしょう。
↑本山修験宗総本山 聖護院門跡
福豆をもらおうと日頃社寺なんかに行ったこともない人達が、亡者のように撒かれた福豆を奪い合う姿は、見ていてあまり美しくない。
それより、もっと節分の意味合いをわかりやすく、来た人に説明して欲しいと思う。
もっとも来ている人は、日本人の場合、中高年以上のジジババばかりだ。知ってもあまり意味がないように思うけどな。
↑本山修験宗総本山 聖護院門跡
↑本山修験宗総本山 聖護院門跡
そうそう時々、小さい子供を鬼に脅してもらっている親がいる。
あれはあれで、いいことかも。
「世の中には、得体の知らない怖いモノがいる」と教えるのはいいことかも。
でも最近のガキは、着ぐるみだと見破っている・・・。
かわいくないですね。
↑吉田神社
そうそう昨日、高島屋で不思議なババアを見た。
虎柄のコートを着ていた。頭髪が紫色で鬼のようなモジャモジャ、メイクがまたすごいペインティングだった。とっさに追いかけて写真を撮ろうと思ったけど、見失ってしまった。あれは異界の存在だったのか?
時々、不思議な存在を目撃する。
↑吉田神社
よく考えたら、鬼なんて可愛いものですね。
かくりよ(隠世、幽世)より、とこよ(常世)の方が怖いのかも。
いま、問題になっているウイルスというのがある。あれって昔なら鬼や邪気ということになりますね。生物と非生物の間の存在でしかも小さい。
現在社会は、まだ医学や科学が発達しているから、実体がある程度わかる。でも振り回されている。人間をせせら笑っているようにも見える。どんどん変異していく。
↑亀屋良長「鬼ハ外」
↑きんとん、粒さん
人間だって、自分が主役だと思っていますよね。
でもモノ過ぎ数の微生物、細菌、ウイルスの集合体なんですよ。
ちょっとバランスが崩れたら、病気になる。
西洋医学が発達してきたけど、治せない病気がすごく増えている。
外科はかなり進んできたけど、内科はどうだろう?
お薬でもお金の問題ですっきり治らないようになっているかも・・・。
人間がどうして生きているのか?本当はわかっていない。
色んな健康法みたいなことをテレビでやっているけど、結構いい加減。
↑塩芳軒「おかめまんじゅう」
↑上用、黒こしあん
節分で「鬼は外 福は内」なんてやってもそれほど有効でないかも。
でもただ一つ「笑う」のは、有効らしい。
本日の「おかめまんじゅう」があるでしょ。千本釈迦堂 大報恩寺の「おかめ」さんに因んだ上用。
形は、お多福さんと同じ。
この間、テレビに出ていた「紅しょうが」という女芸人さんを見ていて、すごくお多福顔なのに笑ってしまった。
やっぱり笑いが、鬼に対する唯一の方法ですよ。
おおいに笑いましょう!
女性のみなさん、お多福顔をめざしましょう!
本日のタイトルは意味不明でした。すんませんなぁ。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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冬至風景 [社寺・和菓子]
↑風景写真は、寺町三条角の矢田寺。
昨日は、「冬至」でしたね。
一年で一番夜の長い日。
逆にいえば昼が一番短い日。
若い時は、昼間が短いのがちょっと嫌だった。
夜が長く、暗い気持ちになったりした。
小さい時は、夜中が嫌だった。金縛りになったり、変な夢が怖かった。
しかも夜、寝られなかった。
早く朝にならないかなぁ・・・と思っていた。
最近は、夜も全然快適になった。金縛りなんて屁でもない。
暗い中、ヌクヌクとした布団の中は気持ちいい。
しかも、横になったら瞬間寝てしまう。
だから頻尿で2〜3時間で目が覚めても、ベッドに戻ったらすぐに寝てしまう。
一年で一番夜が長い・・・これから昼間が長くなる♪
やっていることは同じでも考え方で全然受け止め方が変化する。
そんなものかも。
ようするに「考え方」の問題。
考え方で、「陰」にでも「陽」にもなる。
自分の人生、主人公は自分です。
それと朝、目が覚めるのが嬉しい。
しかも、目が見え、耳が聞こえ、手足が動くなんて奇跡!
そんな風に思えるようになった。
いろいろな経験の賜物ですね。
↑長久堂「すこやかに」
父親と話していて、「寝付きが悪い」「睡眠薬をもらおうかな?」なんて言う。
「昼間、精一杯生きたら疲れて眠くなる」「寝られないなら寝なければいい。明日仕事で・・・なんてないんだから」「お腹が減ったら飯を食い。眠くなったら寝るだけ、極楽往生どうでもいい、精進功徳わしゃ要らん」と京男。
お腹が減ってないのに薬を飲むため食事を摂るなんて最低だと思う。眠くないのに寝ようとするのもいかがなものか。
死ぬ時は死ぬことに没頭する。死ぬ時に生きようとするから苦しい。
眠れない・・・・徹夜をしたら眠くなります。
自由に生きたらいいと思いますね。若い時は、そういう自由は無理。懸命に生きて歳をとったら自由に暮らせばいいのです。
↑こなし(山芋入)赤ごしあん
なんて暗いけどヌクヌクとしたベッドで考えておりました。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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白狐に乗った天女? [社寺・和菓子]
今週は、季節が一ヶ月前に戻ったような気温になるそうです。
服装が難しいですね。
高速で歩くと移動中はいいのですが、止まるとドッと汗が噴き出します。
現時点では、冬は暖冬らしい。もっともあまり当てにならない。
暖かかったり、雪が少ないと衣料品が売れなかったりするのでしょうね。
まあ、人間の思うように天候は動いてくれないということでしょう。
さて本日の記事は、短い秋にウロウロしていた時の写真がまだ残っておりました。
ここは、真如堂の入り口にある叱枳尼天(法伝寺)です。
神社のようなお寺のような・・・不思議な感じでしょ。
ここは、叱枳尼天(だきにてん)がお祀りしています。
叱枳尼天のお姿は、白い狐に乗った女神さんです。
もっとも実際に見たことはないので、ようわかりませんけど。
インドのヒンドゥー教由来なんだそうです。
屍林をさまよい、敵を殺し、血肉を食らう女鬼・夜叉女だった。その後インド仏教に取り入れられ、大黒天に帰依させられた後、自由自在の通力を授かる。生きた人間の心臓を貪る事を止められ、代わりに6ヶ月前に人の死を知り、死ぬまではその人を加護し、死の直後に心臓をとって食べる事が許された。
↑こちは、裏の勝手口になっています。ここから白い狐に乗った女神さんが出撃するのかも。
この女神さんで一番有名なのは、豊川稲荷なんです。名前ぐらいはお聞きになったことがあるかも。
うまく付き合うと御利益はすごいのです。
ここは、狐が主役になります。
伏見稲荷大社は、狐が主役ではないですよ。でも伏見稲荷大社の宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)も女神さんなんです。
女神さんと付き合う時は、注意が必要ですね。ご機嫌を損ねたら困ったことになります。豊川稲荷と伏見稲荷大社を同じ狐だと思ってお願いをしたりする人がいます。それは危険な行為ですね。
ここは、かなりマニアックな神社になるかも。
だからなのか、人が少ないです。
紅葉の時期ならどうしても真如堂の方に気をとられるからかも。
↑亀屋良長「千歳」
↑きんとん、粒あん
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服装が難しいですね。
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現時点では、冬は暖冬らしい。もっともあまり当てにならない。
暖かかったり、雪が少ないと衣料品が売れなかったりするのでしょうね。
まあ、人間の思うように天候は動いてくれないということでしょう。
さて本日の記事は、短い秋にウロウロしていた時の写真がまだ残っておりました。
ここは、真如堂の入り口にある叱枳尼天(法伝寺)です。
神社のようなお寺のような・・・不思議な感じでしょ。
ここは、叱枳尼天(だきにてん)がお祀りしています。
叱枳尼天のお姿は、白い狐に乗った女神さんです。
もっとも実際に見たことはないので、ようわかりませんけど。
インドのヒンドゥー教由来なんだそうです。
屍林をさまよい、敵を殺し、血肉を食らう女鬼・夜叉女だった。その後インド仏教に取り入れられ、大黒天に帰依させられた後、自由自在の通力を授かる。生きた人間の心臓を貪る事を止められ、代わりに6ヶ月前に人の死を知り、死ぬまではその人を加護し、死の直後に心臓をとって食べる事が許された。
↑こちは、裏の勝手口になっています。ここから白い狐に乗った女神さんが出撃するのかも。
この女神さんで一番有名なのは、豊川稲荷なんです。名前ぐらいはお聞きになったことがあるかも。
うまく付き合うと御利益はすごいのです。
ここは、狐が主役になります。
伏見稲荷大社は、狐が主役ではないですよ。でも伏見稲荷大社の宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)も女神さんなんです。
女神さんと付き合う時は、注意が必要ですね。ご機嫌を損ねたら困ったことになります。豊川稲荷と伏見稲荷大社を同じ狐だと思ってお願いをしたりする人がいます。それは危険な行為ですね。
ここは、かなりマニアックな神社になるかも。
だからなのか、人が少ないです。
紅葉の時期ならどうしても真如堂の方に気をとられるからかも。
↑亀屋良長「千歳」
↑きんとん、粒あん
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落ち葉 [社寺・和菓子]
本日の写真は、昨日の禅林寺(永観堂)の続き。
京都市内の紅葉って自然のものはないですね。
すべて自然でなく人意。
よく考えたら山だって川だって自然のものは何も無い。
すべて人間の作ったものですね。
本日の写真もすべて人間が作ったもの。
落ち葉だって庭師さんがうまく落ち葉を配置しているのかも。
だから綺麗に感じるのかも。
山でも人間が植林したものですね。
だから杉やヒノキの花粉が問題になる。
国産の杉やヒノキを建築資材で使わなくなったから、山が荒れ放題になっている。
あれってチャンと間伐してあげないといけないのです。
だから山に食べるものがなくなり、猿や鹿、熊や猪が人間の住むところにでてくる。
彼らの天敵は人間なんですが、その人間の駆除しなくなっている。
駆除する人も高齢化が進んでしまっている。しかも殺すのは可哀想という人もいるしね。
こういうお庭を見ているときれいだけど、なにか魂というか気のようなものが薄いように感じる。なんでだろう?あまりにも人工的だからかな?
だからといって自然がいいとは思わない。
天意と人意のバランスみたいなものが必要なのかも。
こういう庭もあまり人意すぎると興醒めになりますね。
ライトアップでプロジェクションマッピングをやり過ぎると建物に失礼な感じがするのは私だけかな?
どうも好きになれないのです。
不自然で。
出来れば夜は、社寺に行くべきでないと思います。
変なモノが憑くつかれるリスクがあると思いますね。
みんな小さい時におばあちゃんに「神社やお寺は夜行ったらあかん!」と言われなかったのかな?
夜に行ってもいいのは、大晦日のおけら参りぐらいですよ。
でもあれ、火縄に火をつけて回しながら家に帰って、その火を元旦のお雑煮を作る時に使う・・・ガスレンジやIHクッキングヒーターにどうやって火をつけるのか?
八坂神社で白朮火(おけらび)を吉兆縄に移して持ち帰るのですが、電車やタクシー、バスにどうやって乗るんだろう?
私は、行ったことがないのでわかりません。
夜に出歩くのは不良やと思われるしね。
↑二條若狭屋「もみじ狩り」
↑羊羹製、栗あん
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