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よく動きました [風景・和菓子]

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昨日は、実家や病院、そして仕事用の買い物とよく走り回りました。
本日は、早朝から病院にお迎え。
今回は、車イスに乗せての退院。
「箱入りジジイ状態」で退院でなくてよかったかも。

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父親も一応元通りには戻った。
でも高齢なので油断は出来ません。
壊れ物注意状態。
生きているのが奇跡状態ですからね。

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退院しても外来で循環・腎臓・心臓・糖尿とはしご状態。
Go Too Hospital でポイントがつけばいいのにね。
それに付き合わさせられる者の実になって欲しいものです。
もっとも私自身はあまり関係ないから気は楽ですけど。

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病人さんは、脳天気なもので、食事がどうのといいます。
まあ、ある程度、適当にやればいいのでしょう。
ドクターのみなさんにバレない程度にね。
血液検査や尿検査は、誤魔化せるかな?
いっそ私が替わって採血したりしてね。(笑)
検査をしても治るわけではない。「深刻だ。高齢だ」というような内容になるのだろうな。
まあ、外来だから気は楽かな。
入院なら逃げられないし・・・。

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↑塩芳軒「銀杏並木」

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↑羽二重(よもぎ入)粒あん

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↑二條若狭屋「織部上用」

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↑上用、こしあん

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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塩とカリウム [風景・和菓子]

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昨日は、実家の掃除。
今週末に父親が退院するので、その準備。
一時は、本当に危ない状態だったけど、なんとか事件前に戻った。
でも腎不全と心不全は、どうしようもない。

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対応が「塩分」と「カリウム」の対応をしないといけないのです。
このあたりの感覚がまだよく分からないのです。
取りあえず、実家にある食料品をすべてなくしました。
父親は味が濃いのが好きで、インスタント食品もたくさん備蓄されているのです。
あると食べるから、賞味期限切れは捨て、まだOKなのは持って帰ってきた。

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洗濯機と食洗機もカビだらけになっていた。
手入れをした形跡もない・・・。
異臭がしていたのは洗濯機のカビだった。
溲瓶なんかも汚い状態だった。
冷蔵庫も酷い状態。
ヤモメジジイに蛆わわく状態。

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これで古くて塩分が濃い食品はすべて処理した。
あたは、塩分とカリウム含有量が少ない食品というか調味料もそろえないといけない。
父親は、まったく自覚がない。
お弁当を持ってきてもらうことになるけど、きっと味が物足りないと何かを買い足す可能性はあるだろう。
そういうことをすると命取りになるのがよくわかっていない。
最後は、「もういつ死んでもええねん」と決め台詞。
「なら、なんで先月末、救急車を呼んだのか?」というと黙る。
かわいくないことおびただしい。

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非常時の連絡システム、鍵システムを組んでおいてよかったと思っています。
今回生命が助かったのは、回りの人達のお陰だと感謝しないといけません。
そういうことを自覚していない。
そういう人生なんでしょうね。

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退院後は、死なないために食に気をつけないといけないのです。
塩分とカリウムね。
カリウムが曲者です。
生野菜、果物、カリウムってなんでも入っている。
普通の人からすると必要なものなんです。
でも腎機能がだめになると問題になる。
もちろん蛋白質もあまり食べ過ぎるとアンモニアの処理がうまくいかなくなる。
本来なら透析なんですが、おそらく体力的に耐えられないからパスしました。
まだ、わからないことがあるので栄養指導の専門家に父親と聞きます。
もっとも、私はそんな病気になる予定はないから気楽。
父親がいままでの生活習慣の総決算ですからね。
あまり同情の余地は無い。

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↑千本玉寿軒「冬紅葉」

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↑上用、栗蒸羊羹

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
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赤・朱・紅 [風景・和菓子]

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昨日は、早朝からずっとデスクワークの日だった。
病院へ行くのも休み。
以前なら毎日行ったりしていたけど、コロナ禍では、そうも出来ない。

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ひたすら手を動かし、頭は空いているので朗読を聴いていました。
本を2冊分ぐらいは聴けた。
手を動かしていると朗読内容がよく脳に染みこみますね。

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この三連休の京都市内は、どこも車や人が多いのだろう。
テレビが観光を煽ったりしますからね。
GoTooもあるだろうし。
それが仇になっていますね。
さすがに政府も不味いと感じ始めたようです。
そんなこと考えたらわかるのに・・・。

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経済をなんとかするなら、もっと違う方法もあるだろうに。
知識はあるけど智慧足らずの人達はどうしようもない。
それにしても日本って感染が少ないですね。
欧米と二桁ぐらい違う。
なぜなんだろう?
日本人のように横の人と同じことをして安心するタイプの考え方をしないからか?
ようわかりませんね。
キチンと研究する学者は居ないのかな?

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↑嘯月「秋の山」

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↑村雨、粒あん

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
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Go Too Hospital [風景・和菓子]

昨日の昼間、25度ぐらいの気温だったかも。
朝からメインのカメラの調子が悪い。
スイッチをいれると変な音がしてレンズが伸びる。
撮影は可能だけど、いつ壊れるか心配になり、修理の措置をとる。
昨年も違う箇所が壊れたな。
5年も経つと色んな所が故障し始める。
一応十年間保証をしてあるから問題はないのですが・・・。
壊れないようにしっかりモノ作りをして欲しいものです。

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カメラ、早く戻って来て欲しい。
でないとちょっと困ります。
新しいカメラの時期なのかもしれません。
でも使えるなら古いカメラを使い続けたい。

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実家の掛け時計も潰れていた。
昨日、新しいモノを購入。
実家の父親も来週ぐらい退院する。
退院するに当たって、色々な工夫が必要かも。

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病院とは距離を持ちたいけど、そうもできない。
病院に行けばポイントが溜まればいいのに・・・。
診察ポイントアップ、安く薬が買えるとか・・・。
なんか不健康やね。(笑)

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そういえば新型コロナの感染が広がってきている。
政府が経済を人の生命より優先されるのもねぇ・・・。
アクセルとブレーキを踏み間違えて事故になるかも。
でもGoToo○○の影響なのか、京都市内は観光客が増えている。
さて、それが吉とできるか、凶とでるか・・・。

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↑嘯月「梢の錦」

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↑こなし、こしあん

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  • 作者: 中村肇
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 [風景・和菓子]

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これからの京都市内は、どこも錦(にしき)がいっぱいになるだろう。
錦とは、様々な色糸を用いて織り出された絹織物の総称。またその織物のように鮮やかで美しいものを指して用いる言葉をいう。

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私が卒業した小学校は「錦林小学校」という名前。
設立が明治2年(1869)と古い小学校。
この錦林という名前は、昔このあたりに紅葉の有名な森があったらしい。
地域的には、永観堂や真如堂がある場所です。
昔々は、さぞやすごかったのかも。

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高校が永観堂の隣だった。
これはいつも書いていることです。
二年の時、永観堂沿いの教室だった。
だから、紅葉がよく見えていたはず。
南禅寺だって体育の授業の時、山科にあるグラウンドにバスで行って。
その時、南禅寺の紅葉も見ていたはず。
でも当時の私は、紅葉なんて気にも留めていない。
高校生が紅葉を見て「綺麗だ」なんて思わないかも。
まだ桜の方が綺麗だと思ったかも。
よく哲学の道を通って銀閣寺前の友達の家に行ったものです。
あの頃の哲学の道は、全然整備されていなくてワイルドな雰囲気だった。
いまは、観光客がいっぱい歩いておられますが。

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高齢になり、落ち葉に仲間意識を憶えるようになってはじめて紅葉がよく見えるのかも。そういえば紅葉に若い人は来ていないかも。

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↑本家玉寿軒「錦秋」

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↑きんとん、粒あん

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衝動ねぇ [風景・和菓子]

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昨晩は、ハロウィンで満月だったそうです。
若者たちが扮装をして騒ぎたかっただろうな。
でも新型コロナの感染リスクで許されないだろうな。
ハロウィンなんてどうしてもしなければならないわけじゃないしね。

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そういえば、最近、殆どの人がマスクをしている。
一種の仮面をつけて生活しているようなものかも。
素顔にならなくていい安心感があるかも。
コロナ騒ぎが収まってもマスクを外さない人が出てくるのかな?
それってなんだろう?

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人間は、動物と違って本能の他に衝動というのがある。
本能は、生きるのに不可欠なもの。食欲・睡眠・性欲等々。
人間は、それだけでなく、衝動というのもある。自己重要感(人から認められたい)・群居衝動(仲間といっしょにいたい)等々。
スポーツ観戦や祭りやコンサートなんかも、同じ嗜好の集まりで集まりたい・・・妙に安心感があるのでしょうね。最近、ネットなんかで人と会ったり会話するけど、やっぱり人間は動物なのかもしれません。三次元的に群れたいようです。
人間が自殺するのは、本能でなく衝動によって死を選んだりする。
人間というのは、心のような要素で生きているものなんだと思う。

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どうやったら本能や衝動に振り回されないで生きれるのでしょう?
それがこれからの時代に考えないといけないことかも。

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↑亀屋良長「MOON」

衝動が悪いというのではなく、コントロールするコツを身に付けた方がいい。
たまには、スマホを持たずにボーッとしているのもいいことかも。
体調を整えるのに断食をしたらいいといいます。同じように情報断食も必要かも。

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↑外郎、キャレメルあん、くるみ入り

いま、父親や義母が入院している。病院に入院するのは鬱陶しいことです。病院では、静かに暮らせないのです。
ドクターやスタッフは、親切なんですが、五月蠅いのです。父親を見ているとそれに満足しているようにも見える。あれは、不思議。
あれだけ干渉されたら心も病になる。ドクターやスタッフもそれに気づいていない。ご自身も病気になっている。
病院というのは、病の院なんですね。当たり前の話しだけど。

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↑二條若狹屋「梢の錦」

そんなことを考えているのも衝動なんだろうか?
全体をただただ観るという作業をして観察しないといけませんね。

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↑きんとん、粒あん

なんか訳のわからないことを書いてしまった。
本日は、このあたりで止めておきます。

和菓子

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  • 作者: 中村肇
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京都社寺考 [風景・和菓子]

昨日、父親と京男・京女で食事をした。
その模様は、後日また紹介します。
ちょっとだけ歩き、デパ地下で食べ物の買い物で終了だった。

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大満足の父親をタクシーに乗せて終了。
それから我が家の買い物を少々し、タクシーに乗る。

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オバサンタクシーだった。
お喋りな運転手さんで、色々話してくれた。
「最近の京都の社寺をどう思いますか?」と質問を受けた。
私は、今年になって特に社寺が汚らしく見えていると話した。

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新型コロナで神仏が随分株を下げた。
祭りだってすべて中止になっているしね。
神仏の力もあまりたいしたものでないのかも。
例えば八坂神社の場合、疫病対応だった祇園祭が中止になっている。
しかも時期はずれの茅の輪がまだある。疫病対応だという。
祭りが中止になる程度なのになにが茅の輪や!
観光客が減っているから、なんとか収入を得ようと必死だ。

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社務所もビニールコーティングで巫女さんもマスクとファイスガード。
なんかねぇ・・・寂しい。
しかもコーディングが非常に汚らしく見えている。
境内がなんとなく汚らしいのです。
本殿が国宝に指定されたそうやけど、なんかありがたくない。
なんだろう。
宗教の力が弱くなっているように見える。

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人間が家や服や食事の世話をして・・・だからひ弱になっているのかな?
しかも、神仏をやっている人達が信じていないかも。
お参りに来る人もなんとなく、信じていないように見える。
だって写真を見たらわかるけど、服装がホームレスみたいだし・・・。
私が神様だったら、こんなホームレスのような人が来たら、なんか嫌やな。
神仏に対してなんか失礼な感じがする。
そういう人は、五円とか十円しか賽銭を入れないだろうな。
それで「商売繁盛、家内安全、健康長寿・・・」なんて厚かましい。
困ったものです。

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↑京都鶴屋鶴壽庵「豊年餅」

そういうと運転手だんも同じ思いだと言った。
それから今年の冬は、昔の京都市内のように底冷えになると言っていた。
紅葉も早く終わるらしい。
温暖化で寒さに慣れていないから、今年の冬は注意しないといけないのかな?
しっかり温室効果ガスを出した方がいいかもね。

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↑白月餅、玉あられ、黒こしあん

なんて雑談をしておりました。

和菓子

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
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秋色 [風景・和菓子]

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昨日の京都市は、時間が経つにしたがってダンダン空も晴れ、空気も澄んだ感じになった。
夕方には、冷たい風が窓から入って来た。
半袖は、そろそろ限界かも。

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日曜日、実家に行くともう掘り炬燵が用意してあり、電気のウイッチが入っていた。
まあ、一戸建てだから、マンションと違い気温が低いのはわかるけど・・・ちょっと早すぎかも。
運動をあまりしないから、筋肉量が減って発熱しないのかな?
脂肪は、蓄えているけど、脂肪では熱を発しないのです。
熱を発するのは筋肉。

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歩くのが楽になるサプリを買っていた。
問題なのはわかっているようです。
テレビの宣伝にもろにひっかかっているのが情けない。
しかも、定期購買でちょっと安くなるコースを選択しているし。
でも、アミノ酸を摂っても、運動をしなかったら筋肉は作られないのに気づいているのかな?まあ、シックスパッドで刺激すれば若干でも改善するのかな?
でも一番は、歩くことだと思う。
歩きませんね。

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カメラを持ってブラブラ散歩したらいいのに・・・。
私は、そういう作業が出来ないで困っているのに。
最近、外出してもすることが多く、目的を達成するだけで精一杯。
早く家に帰り、作業をしていのです。
そして気が付いたら夜になっている。

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でも歩いていて、街路樹が秋の色に変化しているのに気づいています。
もう10月ですものね。
秋だ。そして冬。うれしいなぁ・・・。

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↑紫野源水「こぼれ萩」

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↑きんとん製(白小豆粒あん入)

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  • 作者: 中村肇
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  • 発売日: 2018/01/22
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もうお彼岸は終わったけど・・・ [風景・和菓子]

やっと彼岸花が咲いていた。
もう今日から10月なんやけど・・・。
まあ、咲いているから贅沢言えないか。

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今年は、新型コロナの影響で季節的に例年と違う。
京都市内もイベントが中止になり、季節の進行が感じられない。
観光客もそろそろ戻りつつあるけど、外国人観光客はきわめて少ない。
それはそれで市民にとって悪いことではない。

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京都市も観光について真剣に考えた方がいい。
もう観光バブル状態は、簡単に戻らないだろう。
また戻ったで同じ状態は嫌ですね。
その前にしっかり条令とかで、ルールを整えてもらいたい。
京都市内も汚い街並みを整えた方がいい。
市バスの中で流れる「世界一美しい街・・・京都」というのが聞いていて恥ずかしい。車窓から汚い京都の街並みを見ながら聞くのですよ。

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着物姿もいいけど、あの中途半端な着物のようなモノは排除した方がいい。
キチンと着物を着た方がいい。
「あなた!そのハロウィンのような姿は止めなさい」と言いたくなる。
男女で着物のようなモノを着ているけど、男の貧相な体格で子供のような着付けを見ると悲しくなる。
京都の地場産業である西陣の方々、しっかり指導したらどうでしょう。
もちろん、もっとライトに着れる着物の開発も必要だと思う。
衰退する業界なのはわかるけど、生きる可能性もあるように思う。
食べ物だって、もう少し京都市内でしか食べられないモノをやればいいのに。
新型コロナ後は、荒廃した砂漠のような状態になるのは寂しい。

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社寺もしっかりして欲しい。
生き残りのため、変な社寺の雰囲気はなんとかして欲しい。
土産物だって、もう少しましなモノを用意して欲しい。
修学旅行生がいまウロウロしだしているけど、彼らからバカにされない土産を用意しないといけません。
ボーッとしていたら自滅しますよ。

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↑塩芳軒「月うさぎ」

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後継者問題で閉店するお店も多い。
悲しいことです。

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↑上用、黒こしあん

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↑この階段を見ていると今の京都市内のイメージを感じた。

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 [風景・和菓子]

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先週、一日雨が降った日があった。
秋雨はあれで終わりだったかな?

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網戸に雨の雫がいっぱい。
こうなる時は、窓を閉めないといけません。
机の上がえらいことになる。
風も結構吹いていたしね。

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雫の一つ一つに風景が映っているのがちょっと可愛い。
ボーッと見とれてしまった。

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雨が終わったら空が様々な変化を見せてくれた。
窓の外を眺めていると気持ちいい。
そろそろ秋の雰囲気がしてきましたね。
嬉しいなぁ・・・。

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タクシーの運転手さんと「やっと秋らしい気温になってきましたね。猛暑のマスク姿もなんとか乗り越えられた!」と話しておりました。
これからは、極暖マスクを探すようになるのかな?
それともいつか書いたように、目出し帽を被るようになるのだろうか?
よう考えたら怪しい姿ですね。

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街を歩く人が皆マスクというのも怪しい雰囲気でしたね。
来年も続くのだろう。
いややなぁ・・・。

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↑今朝、2020年9月29日午前6時半、いい雰囲気の空だった。

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↑本家玉寿軒「秋の音色」

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↑道明寺製、粒あん

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