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夏の行事は終わった [食]

昨日は、実家に京女と行く日。
外は幾分ましにはなったけど、やっぱり暑い。
土日は、地蔵盆をする町内が多かった。
本来なら24日のお地蔵さんの縁日に行われるのが普通だったのですが、悲しいかな古い町の高齢化が進みすぎたこと。子供がいなくなったこと。
町内で地蔵盆の世話をする大人も仕事があり、19〜20日にする町内が多かった。

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↑本日の写真。記事の内容と全然関係ないけど。はとや食堂で食べたランチ。はとや食堂は、色々なおかずが作ってあり、御飯と味噌汁とセットになっていたりする。その日の気分で選んで食べます。

実家の町内もおじいさんが数人お地蔵さんの前に座って居るだけだった。
京都市は、地蔵盆を「京都をつなぐ無形文化遺産」と言っているけど、もう遅い。
町内では「宗教行事に子供は参加させない」なんて問題もでている。
なんでそういうことをいうのだろう。「参加したくない」と普通に言えばいいのに。
悲しいね。

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↑あじフライ

宗教云々というなら、祗園祭や葵祭も宗教行事、京都の有名社寺も宗教施設となる。
そういう人に限ってハロウィンやクリスマス、恵方巻きをしていたりする。
宗教云々というなら、土日に仕事を休むのもいけませんね。なぜならユダヤ教やキリスト教が土日に休むのです。立派な宗教行事ですよ。土日に仕事を休むというのは。
宗教がどうのとおっしゃる人達は、土日も働かないとけません。宗教行事ですからね。
つまらんことをいわないことです。

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↑オムレツ

地蔵盆って、子供を守る象徴としてのお地蔵さんがあるのです。
それを中心に地域の大人が全員で子供を見守ってあげるというのが趣旨。
でも人口減少で、地域の老人を見守る状態になり、町内の高齢者が集まって数珠回しをしていたりするのは、鬼気迫るものがありますね。
古い地域には、老人が独居している確率が高い。その老人が亡くなっても子供達は帰ってこない。町家は住みにくいし、マンションになれた人間は、地べたの人間関係が煩わしく感じるのでしょうね。京都は町内会費も高いしね。
だから宗教云々を町内に所属しないための理由にしているように思う。
昔なら、町内会に所属していないと葬式も出せないだろう。いまは、自宅で葬式をする家は極めて少ない。

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↑お漬物

お墓だって維持できないと引っ越しの問題が出て来ている。
いまのような墓地は、なくなっていくのかもしれない。
そうなるとお盆の行事なんかも、観光行事になってしまうだろう。
京都の行事で宗教が絡まない行事なんて極めて少ないでしょうね。
これからどうするんだろう・・・。

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↑サラダ

最近の若者のアンケートでは、あの世の存在を信じる人の割合が増えているそうです。でも宗教はちょっとという。
でもどこか不安なんでしょう。占い、風水、パワースポットに興味を持っているそうです。
あの世があり、この世がある。その二つの世界の関係。この世に生まれて来た意味を知りたいのでしょうね。この世に生まれて来た目的は「お金や権力」とハッキリ言える人がいいけど、そうも思えない人はそうするのかな。
答は、宗教も教えてくれない。自分で知るしかないのかも。
それを知らないと「幸せ」や「平安」は得られない。

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↑昨日、私が立禅している時、京女に呼ばれた原因。たぶんヤブキリだと思う。

皆さんどうしますか?
そろそろ答えをだしておいた方がいいように思います。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村 肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/01/26
  • メディア: 単行本


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牛耳筆? [風景・和菓子]

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↑これは、タイトルとは関係ありません。念のため。書いておかないと牛の肛門と間違えられるかも。

不思議なタイトルでしょ。
「牛耳筆って、なんじゃそれ?」でしょ。
8月5日に清水寺のうら盆法話で森清範貫主のお話の中で出て来ました。
年末の「今年の漢字」で森貫主が一文字お書きになる。
その時の色々な話をされた。
あの時の筆が「牛耳筆」なんだそうです。
文字通り、牛の耳の毛で作られた筆なんだそうです。
特注品らしい。

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↑いつもこんな状態でテレビに映っていますよね。

なぜ牛の耳の毛なのか?
牛の耳の部分の毛は、牛の耳の奥を守るために、水分が奥に入るのを防ぐため水分をよく含むらしいのです。
自然界とは面白いものですね。
その部分の毛で筆を作ろうと思った人はすごい。

そういえば最近、京男の耳毛もよく伸びてくる。
時々、京女に抜いてもらう。
耳毛って女性は伸びてこないですね。
ひょうっとして皆さん伸びているのかもしれないけど、密かに処理されているんだろうか・・・?
鼻毛は、女性でも伸びる。
昔、仕事がバリバリできる司法書士の女性と話していて、長い鼻毛が出ていた。
そういう時「○○先生、鼻毛がすごく伸びています」とは言えない。
話していてどうしても視線が釘付けになり困ったことがあったな。
だから女性でも鼻毛は伸びる。でも耳毛が伸びた女性はまだ見かけない。

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↑年末の時、いつも後ろ姿で顔が映らへんとおっしゃったので、お顔を出しておきます。

調べると。しょうもないことはすぐに調べた。チャンとしたことなら忘れるのですが・・・。
人の体毛は、大きく分けると、「無性毛」と「性毛」との2種類に分類することができます。無性毛とは、眉毛、まつ毛、頭髪(側頭部や後頭部)などのように、思春期以前から生えている体毛で、生涯を通じて、濃さや太さに、ほとんど変化がありません。それに対して性毛は、第二次性徴の時期(思春期)に目立ってくる体毛のことで、男性ホルモンの刺激を受けて、太く、長く、濃い毛になる特徴があります。
そうか!
ということは、耳毛は男性ホルモンの縄張りなのか。
眉毛で太く長く生えたりするのがある。それが白髪だったらちょっと腹立つ。
でもその白髪だけ切ろうとしても上手くいかない。
あれも男性ホルモン?
京女を観察していると毎朝眉毛を描いている。鉛筆のようなもので。
あれは、男性ホルモンがないからか?

もっと調べると男性ホルモンの問題だけではないらしい。
ジジイ化という問題もあるらしい。
耳毛は、普通は産毛で生え替わるのだそうです。
それがジジイ化現象でメカニズムが狂ってしまうのだそうです。
普通なら眉毛も抜けてしまうけど、太く長い状態に生える。
男性ホルモンの影響もあるらしい。
だからジジイ化したら、耳毛が濃くなり、眉毛も数本長く伸びたりするのだ。
その替わり頭の毛は、男性ホルモンが強くなるのか薄くなる。私はまだ禿げていませんけど。父親は若くして毛が薄い。どうやら父親の遺伝子を受け継いでいないらしい。よかった。糖尿体質ももらっていない。母親の高血圧と大きな声を受け継いでいる。それも悲しく哀れだ。

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↑本家玉寿軒「小菊」、そろそろ秋の生菓子が店頭に並んできています。早く秋にならないかなぁ・・・。

自分の耳毛で思うのは、入り口近くでなぜ黒々と太くガードしてくれているのだろう?嫌なことを言われても気の弱い京男の心をそういう聴覚的な騒音から守ってくれているのかな。ならそんな大切なモノを抜いたらいけないのか?
でも自分の指先でさぐると凄い毛のように感じる。触覚って不思議ですね。
鼻毛を伸ばしたら髭のようになるのかなぁ・・・鼻の穴の入り口に生えている毛と髭とどれが境の毛なんだろう・・・?
などとどうでもいいことで考えてしまった。
顔は半笑いになっている。
悲しいなぁ。

牛耳筆の話に戻るけど、森貫主があの時に使う筆って大きいですよね。
タップリ墨を含んで大きな字を書かれる。
あの毛先って長いですよね。
あの毛が牛の耳のところの毛って・・・どんな牛やねん!
あの時、手を挙げて質問したらよかったかも。
そんな種類の牛がいる。チベットの山奥に。とか言われたら、納得してしまうのだろうか。謎だ。

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↑こなし、黒こしあん

もう一つ、鼻毛について。
出先でトイレに入り、鏡で自分の顔を見た時、太い鼻毛が数本でていたらどうしますか?女性でもありますよ。
手で抜ければいいけど、抜けなかったらどうします?
指で押し込む?
女性なら小さな裁縫箱ぐらいもっているから問題ないのかな?
因みに耳鼻科のドクターからいわすと抜いたらだめらしい。

鼻毛の役割は、鼻から空気とともに入ってきたホコリや菌などを絡め取り、体内に異物が入り込むのを防ぐことです。このため、鼻の入り口付近は、私たちが想像している以上に汚れが付着しているものです。そのうえ鼻の中は、粘膜でできており、常に粘液で湿っているので、菌が繁殖しやすい環境になっています。
また毛髪は、毛穴の奥の「毛乳頭」という部分から生えており、毛乳頭は、血管や神経とも繋がっている皮膚の一部です。毛を抜くというのは、この毛乳頭から無理やり毛を引きちぎり、皮膚を傷つけるということ。このため、傷ついた毛乳頭に菌が入り込むと、炎症を起こして「毛嚢炎」になってしまうことがあるのです。

いつか仕事で使うハサミを鼻の穴につっこみきろうとした。
鼻の内側の実を切った。痛かった。しかも治りが遅かった。
気をつけましょう。でも耳鼻咽喉科に行って「先生、鼻毛を切ってください」なんて行ったら「帰れ!」といわれそう。
耳垢に関しては「半年に一度ぐらい来たらいい」と言われております。
京男の耳の穴は、∞のような状態になっている。
父親や次女も連れて行ったことがある。父親なんか鼓膜に貼りついて大変だった。
耳が聞こえにくいと騒いだのは、耳垢の影響もあったかも。
たかが耳垢と軽んじてはいけません。

どうでもいい内容になりました。
すんまへんなぁ・・・。

和菓子

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鬼灯 [風景・和菓子]

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不気味な漢字ですね。
「ほおづき」と読む。
お盆のお供えに使います。
日本の仏教習俗であるお盆では、ガクに包まれたホオズキの果実を死者の霊を導く提灯に見立て、枝付きで精霊棚(盆棚)に飾ります。

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小さい頃なら、こんな話を聞いたらビビッテいただろうな。
お盆とか、葬式とか怖かったものです。
いまは、全然ビビらない。
死は怖かった。それを象徴する事物もね。
それがどうなったのか。全然怖くなくなった。
自分が臨死体験なんてするとそうなるのかな。
脳出血の後遺症なのか霊を見ても全然平気。
なんとか幽霊を捕まえて実験なんて考える怖い人間になってしもた。
変わればかわるものですね。

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母親が小さい時、ほうずきで遊んでいたのだそうです。
ほうずきの外側の皮を剥き、ミニトマト風の実の中身を取り出し、空気をいれて音を鳴らすというものです。
でも下記のようなことを読むと大丈夫なのかなぁと思いますね。

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↑鶴屋吉信「ほおづき」

このほうずきは、生薬としてある。
地下茎および根は酸漿根(さんしょうこん)という生薬名で呼ばれている。
ナス科植物の例に漏れず、全草に微量のアルカロイドが含まれている。
特に酸漿根の部分には子宮の緊縮作用があるヒストニンが含まれており、妊娠中の女性が服用した場合、流産の恐れがある。
まさか、現代の妊婦がほうずきで遊ぶとは考えられない。
美味しいものなら、プチトマトのように食べるかもしれませんけど。
まあ、私が食べないのだから食べないでしょう。

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↑外郎、白あん。これは甘味科なので食べても無害です。

平安時代より鎮静剤として利用されており、江戸時代には堕胎剤として利用されていた。現在も咳や痰、解熱、冷え性などに効果があるとして、全草を干して煎じて飲む風習がある地方が存在する。
ナス科の植物は油断ができないですね。

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京男曰く「道具を使わず、頭をつかえ」 [食]

昨日は、忙しい1日だった。
盆休みが終わるのを待っていたのです。
昨日から平常営業の会社が多かった。
電話もかかってくるしね。
やっと全てが動き出す。

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↑輝庭「天麩羅御膳」父親リクエスト

盆休み中の問い合わせも結構ありましたからね。
当然、外部でないと出来ない作業にもいかないといけない。
しかも、父親との外食デー。
父親は、私の状況なんかわかっていない。
「子供たちが里帰りしたのか?」なんて訳のわからないことを言った。
そんなことするわけないのに・・・。
我が家は、そういう習慣はありません。

電話応対をしている内に時間がなくなってきた。
マンションを飛び出した途端、呼び止められたりするのです。
そして最後はダッシュ、ところがタクシーがなかなか通らない。
いつもは、通るのに・・・・。
タクシーが通って、外部の作業をしてもらう。
そのために昨日は、家でずっと作業をしていたのです。
送り火を観る余裕もなかった。

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↑日替り御膳、京男リクエスト

外部の作業が終わり、父親と会うのに時間があったので、バスで移動。
待ち合わせの場所を変更、そしてランチタイム。
「お前の嫌いな店やな」と父親。
そうです。嫌いです。
理由は書いてもしかたないので書きません。
食事中、ずっと色々話しっぱなし。
いつからこんなに話すようになったのかな・・・。
父親は、息子の変化に気付いているのだろうか?
実家に居る時は、殆ど会話しなかったですからね。
健康・政治・経済・文化・芸術・映画・音楽・・・機関銃のように話す京男。

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↑珍しくカツを食べている

食事が終わり、京都の父親のリクエスト「東急ハンズに行きたい」ということになった。家庭用品が欲しいらしい。
ハンズの家庭用品売場でウロウロ。こうこうこういうことがしたいけど、どういう道具がいいのか?蒸し物をしたいけどどうしたらいいのか?具体的に質問してきます。
順番にクリアして行くのです。これを使えば楽にできる。電子レンジという道具を理解していないことが判明。なぜ電子レンジでモノが暖まるのかを説明。老人にわかりやすく説明するのは大変です。電磁波で食べ物中の水の分子を振動させることを説明。だから水を含まない食品は処理できない。等々を説明。
そして電子レンジで豚まん(蓬莢の豚まんが食べたいだけかい)を蒸すのに方法を説明。水をかけるのにスプレーがいるのか?なんて聞きます。豚まんを水道の蛇口の下で持ちシャワーをしたらそれでいい。それをこのシリコンの容れ物に入れ、チンする。たったそれだけ。焼売も蒸し野菜も同じ。御飯も同じ。御飯の場合は水を手でチャッチャットかければいい。なんて説明。
次から次ぎへと便利グッズに興味を示す。ダンダン説明するのが邪魔くさくなり、本日の名言を言った。
「道具を使わず、頭をつかえ」「どうも最近の若い女性は、家事なんか母親から教えてもらってないのか、その母親もまた料理ができないのか。こういう便利グッズを買っている。でも大抵のグッズはすぐに使われない。
料理の出来ない人ほど、そういう傾向がある。だからこれだけ便利グッズが一杯売っている。自分の創意工夫でやれば、こんな道具は使わなくてするのだ。
なんて喋っていたら、近くにいたカップルがコソコソと離れていった。「兄ちゃん!あんなの彼女もそうなんかいな。なら兄ちゃんしっかり料理を憶えんとあかんで、子供が可哀想や」と心の中で言った。

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↑こんな御飯を食べたから健康になるとも思えないけどな・・・。

食器や鍋を洗う際の注意事項も懇切丁寧にレクチャーしました。
やるかな・・・自分で。
トータル結構な金額を買いました。
持てないので、送ってもらうことにする。

それから大丸へ。
地下の食料品売場でパクチーのお兄さんが来ていた。
「先週伊勢丹で会ったね。これが父親」と紹介。
「この老人が激辛のガバオライスを美味しいと言って食べるのよ」と言った。
で、激辛のガバオライスを買いました。(笑)
お前はどこでも知り合いがおるんやね・・・と感心していた。
感心されてもねぇ・・・。

他、食料品を買い、タクシー乗り場からタクシーに乗せ。
父親接待終了!
後は、開け足で我が家の買い物。
果物や豆乳を買うと重くて身動きとれなくなったので、タクシーで帰還。
帰ったら、残りの作業を全速で行い。梱包しクロネコで発送完了。
気が付くと日が暮れていた。
休み明けは忙しい。

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数珠の糸が切れた・・・ [和菓子]

しかもお盆の法要中に。
「縁起でもない」といわれそう。
でも手に入れてから結構年数が経っているからしかたない。
普段は、使わないですよね。
「悪縁が切れた」と思えばいいのです。
しかも、ひょっとしてポプリのところに入れて保存しているから糸がよわったのかな?
いい香りのする数珠を持ちたくないですか?

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↑曹洞宗用本連数珠 檳榔樹(びんろうじゅ) 茶水晶入り

私は、サンタ・マリア・ノヴェッラのポプリが好きなんです。
サンタ・マリア・ノヴェッラはイタリアの古都、フィレンツェにある800年の歴史がある薬局。
京都にお店が出来た時、自分に合う香りを探しにいきました。
全ての香りを試させてもらい、自分に合う香りを探した。
すぐに合う香りと自分でちょっとした努力が必要な香りを見つけました。
いまは、ちょっと努力をした結果の香りにしております。

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↑サンタ・マリア・ノヴェッラ「ポプリボックス」

時々、お香とか墨の香りとかいわれます。
あまり甘くない香りなんですよ。
香りを聞く作業は結構疲れますよ。
コーヒーの豆を囓り、嗅覚をリセットしながらの作業でした。
お店がオープン直後で比較的閑だったから対応してくださったのでしょうね。

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↑数珠 曹洞宗用 星月菩提樹 茶水晶入り 尺2 正絹紐房、これがメインの数珠。年季が入って飴色になってきました。房の長いのが邪魔なのでくくっております。やったらあかんのかも。でもそんなの関係ない。

そこで手に入れたポプリボックスに数珠は収まっています。
それが糸にどのような影響があるのかわかりません。
でも良い香りがするのです。
安物の線香に匂いがする場所では、有効なんですよ。

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↑この銀の輪が曹洞宗の特徴。これを外すと臨済宗になる。デザイン的には臨済宗もシンプルでいいと思う。

数珠を手に入れる時、宗派でなくデザインで選びました。
どうせ宗派なんてあってないような私なので自由なんです。
本当は玉を自分で作りたかった。
できれば好きな香木の伽羅で玉を・・・金額的におそらく無理でしょうね。
だからポプリボックスで処理している。
デザインが一番好きなのが曹洞宗でした。玉は108個ついている本連数珠。
写真を見るとわかりますが、銀の輪が特徴なんです。
売っている人に「この銀の輪はなんですか?」と質問しました。
曰く「この銀の輪は空を表現している」とのこと。
空に108の煩悩が通過して浄化するイメージ。いいと思いませんか。
それで曹洞宗のモノにしました。房もシンプルなのも好感がもてます。
出来ればこの銀の輪を18金にしたいと思っております。なら目立つだろう。
いつかやってやる。

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タグ:モノ 京都
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送り火 [風景・和菓子]

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今日16日、京都市内では、五山送り火が行われる。
お迎えしたお精霊さん(おしょらいさん)たちがあの世に帰る日。
初盆を迎えた人にとって、五山送り火を見るとなんとも言えない気持ちになります。
観光で京都に来た人が見る五山送り火とは、見え方が全然違う。
ビールを飲みながら、ワイワイ騒ぎながら見るのと違う。

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↑六波羅蜜寺で見つけました

最近、同じ年代で亡くなった人も多い。
子供であったり、女房、夫であったりするケースが結構ある。
老人が亡くなるのとは、辛さが違う。
でも出来る事なら家にズッといっしょに暮らして欲しい・・・。
そんな思いで見る人もたくさんいると思います。

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↑面白いでしょ

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↑お精霊さんは茄子が好き?

観光で見る人も手を合わせて見て欲しいな。
いいやくないけど、京都の行事は観光行事でないモノも多い。
五山送り火を用意する人たちもそういう宗教行事のためにやっている。
宗教といっても何々教とはいいません。
亡くなった人を悼む心なんです。
だから「大文字焼き」なんて言わないでほしい。
そんなことを言う人たちからは、見物料を思い切りいただくことにしたらいい。
民間信仰の大切な行事なんです。
どうも最近、京都全体が観光に浮かれている。
観光客なんて来て欲しくない。
もっと人数制限した方がいいのかもしれない。

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↑右大文字、マンションの裏から北西を見るとみえます。夜、右大文字と船形と鳥居形が見えます。

京都市も観光客の数を誇るな!
京都の雰囲気がドンドン下品になってきている。
京都の品格を思い出して欲しい。
お金のために観光客に媚びるのはソロソロ止めた方がいいと思う。
京都の街中に薬局やコンビニ、レンタル衣装、肉屋がやたら増えた。
それが京都らしい景色なんだろうか?
泊まる所がないと、古い家が空き屋になったらすぐにゲストハウスになる。
そのゲストハウスが地域住民とトラブルを起こしているそうです。

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↑総本家駿河屋「送り火」

もし、何かの原因で外国人の観光客が来なくなったら、京都にある薬局やレンタル衣装屋、民泊がバタバタ潰れていくだろう。
もっとまっとうな産業を計画した方がいいのかも。
なんか悪い予感がしてならないのですよ。

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↑上用、黒こし餡

社寺もなんだか、客寄せイベントばかりしている。
生きている人の心を救うという仕事があるだろう。
ライトアップしても人の心は癒やせない。
そろそろ、テーマパーク化をやめませんか。

そんなことを考える今日この頃です。

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有り難い [食]

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↑アラシのキッチン「スープ」

今日は15日、お盆ですね。
そして明日は当たり前だけど16日。
京都市内では、五山送り火。
これで京都の夏は終わり。
気温もいまのところちょっと涼しくなってきた。
蜩の鳴くのがにあっている。
気になるのは、トータルするとセミの鳴くのが少ないかもと感じています。
私の住む東山ではそうなんです。
トンボもあまり見かけない。
近所の大学が大規模な工事をしている影響かな・・・。
校舎に緑は植えているけど、あれは自然でないものね。

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↑ラッシー、珍しく甘口

今回のモデム騒動で思ったこと。
「あたり前を軽視してはいけない」
ということ。
朝、起きて「目が見える、手足が動く、呼吸ができる」なんて当たり前だけど、奇跡なのかも。以前そういう経験をしているのに、忘れますね。
当たり前が如何に大切かを。

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↑キーマカレーとナンセット

こうやって食事ができるのもありがたいことなのです。
トラブルに遇うと、それがいかに素晴らしいことか。
毎日が奇跡の連続で生きて居る。
モデムの件でその経験を疑似体験した。
忘れないようにしておかないとね。
つい忘れがちになる。
何事も当たり前と思わない方がいい。
かと言って、過度にビビッテもいけない。
どの方向にも対応できるよう、肩から力を抜き、丹田で呼吸し、頭も全方向に集中する。集中すると言っても一点にではなく全方向に。
時間を超えて観ることも必要。

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↑アラシのキッチン「ドネルチキンバブセット」

問題があれば「ありがたい」とまず思うこと。
「ありがたい」とは「有り難い」と書く。
つまり「難」「有」なんです。
トラブルこそ、成長のきっかけになるようになるのかも。
だから「難」に「感謝」することから、対処していく。
頭は空っぽにして、手足をバタバタする。
頭が空っぽとは、感情的になったり、エゴ的判断を頭から無くすという意味。
なんて自戒しております。

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↑このチキンは、グルグル棒状にしてグリルした肉を削ぐ料理。あっさり食べられます。

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↑ライズは、インディカ米。

なんか訳のわからないことを書いてしまいました。
写真は、京女と久しぶりに行ったアラシのキッチン。
私は、ドネルチキンが食べたかったのです。

さて、今日はお盆の法要に行ってきます。

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再開 [和菓子]

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新しいモデムが到着し、設置完了。
100%モデムの不調だった。
よく考えたら、兆候が数ヶ月前からあった。
モデムのランプが上から「POWER」「ADSL」「PPP」「DATA 」「VOIP」と並んでいる。その「VOIP」が赤く光るする時があった。サポートに電話して電源の抜き差しで対応していた。

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ところが2日前「POWER」「ADSL」しかランプがつかなくなった。
電源抜き差し、初期化ボタンを押しても回復しない。
最後にランプがつかなくなった。
盆休み中に・・・と思いながらサポートに電話。
調べてもらったら、モデムを送る部門が営業していた。
早速送るように手配を依頼。

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↑総本家駿河屋「水月」

本日新しいモデムが到着。
早速付け替える。
繋ぐと当たり前のように繋がった。
やっぱりモデムが壊れていた。
実質的に1日ネット環境でなくなった。
妙に清々しい気持ちになれた。不思議ですね。
私にとってそろそろネットも卒業の時期なのかな・・・。
でもメールが使えないのも困るしなぁ・・・。
有線の電話だけで暮らすのも悪くない。
若い世代なら気が狂う事態なのかもね。
私にとってまったく逆だった。
考えさせられた。

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↑錦玉、白あん、黒こしあん

毎日、ブログを更新している人間が突然プツンと何の前触れもなく途絶えると「あいつ緊急入院」「死によった」とか思いますよね。
もしそう思った方がおられましたら。
すんません。
純粋に機械の不具合でございました。

さて、通常通り再開いたします。

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私的には休日 [食]

昨日、私の意識では休みだった。
かと言ってなにか特別のことをするという訳ではない。
京女と買い物に行く。

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まずはランチ。
ニャーヴェトナム 京都店に京女は、行ってないので行った。
きっと味は気に入ると思う。
席もゆったりしているので、最近のお気に入り。
本当は夜に行きたいけど、夜に外食をするのはあまりないのです。
寝る3時間前に食べないというのもある。
お酒を受け付けないというのもあるかも。
アルコールアレルギーではいかんともしがたい。
治すためには遺伝子治療をしないとね。
そこまでしてお酒を飲もうとは思わない。
飲めたら大変なことになると思う。
きっと他にやらないと行けないことがあるのでしょう。

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↑ベトナムチキンカレー、ココナッツミルクベースのカレー。全然辛くない。ベトナムは甘酸っぱいのが多いのかも。魚醤(ヌックマム)の風味がする。

アルコールアレルギーだとわかるまでは、悩みました。
飲む練習をすれば強くなるとか思いますよね。
まあ、営業職ではないので接待等が必要でなかったのもある。
無口だし、人見知りするし、お酒でも飲めたら交際範囲が広がるのにね。
「無口?」と笑った人がいますね。
そうなんですよ。最近なんです。こんなに喋るようになったのは・・・。
本当は無口なんです・・・・。
最近は、おばちゃん化したのか、見知らぬおばちゃんとも話せます。年寄りとも話せます。若い女性とははなせませんけど。(哀)

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京女と最近の国際情勢を話しながら、楽しく食事をしました。
悲しいかな、この程度の量でお腹が膨れてしまいます。
昔は、もっと食べられたのに・・・。

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↑本日のファーと生春巻きのランチ、京女発注

そうそう最近、嗅覚が敏感になって困ります。
離れた席にすわっている外人の体臭とかが気になります。
京都駅は、外国の観光客も多く、すごい体臭がうずまいている。
日本人の若者も体臭がするようになった?
すごく臭くてもまります。
冬ならアロマオイルを染み込ませたマスクをするのですが、この暑さではそうもいきません。日本人も食べるモノが変化したからかな・・・体臭がきつい人が多いですね。匂いで個人が特定できるようになるかも。

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↑生春巻き

食事の後、ヨドバシカメラにより地下鉄で四条烏丸へ。
大丸で少々買い物をしてタベルト、高島屋に行き、買い物満菜でタクシーに乗り来たく。家に帰るとグッタリしてしまった。
夏休みはこれでお終い。

※昨日8月12日朝ぐらいからルータの調子がおかしい。リセットして戻るのですが、やっぱりおかしい。記事がアップしてなかったらルータがおかしいと思ってください。記事がアップしてなかったれも私が倒れた訳ではありません。(笑)

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  • 作者: 中村 肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/01/26
  • メディア: 単行本


↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

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夏に食べるといえば [食]

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↑ポンガラカレー「スリランカプレート」

お寺関係の写真は、まだあるのですが、陰気くさいので、本日は、食べ物写真。
大阪に行った時、久しぶりにポンガラカレーに行く。
今回は、スリランカプレート。
こういう混沌としたのがいい。

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最近、どうもインデアンカレーを食べようとしない。
きっと脂分が多いからなんでしょう。
すごく美味しいというほどのものでないけど、あっさりとした感じがいまの自分の体調には向いているようだ。

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↑芙蓉園「海老天プラ」父親発注

さて、お次は父親と外食。
盆休み前で四条河原町方面は人でいっぱいだった。
父親は、そんなことがわかっていない。
あの日は、外部の業者さんのところに作業を頼みに行った帰りに、待ち合わせの高島屋に移動した。車が取りあえず混んでいる。

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↑チャーシュー麺

取りあえずランチとなった。
父親は、高島屋7階の東洋亭に行こうと言う。
なんてバカな!と私。
連休前の日の百貨店の12時、お店に言ったら1時間ぐらい待たされるに決まっている。それに私が堪えられないに決まっている。
早く家に帰り、仕事の仕上げをしなければいけないのに・・・。

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↑酢豚、どうしたんだろう?最近、甘酸っぱいモノが食べたい。できたのかな?

ということで芙蓉園につれて行った。
ラーメンで釣りました。
おかずと冷麺や中華麺のセットメニューがあるので注文。
値段の割りには、量がすくないのがちょっと気に入らなかった。
お客さんが多いので、料理をつくるのがどうしても遅れる。
中華料理なのにスピード感がない。
ランチのメニューを絞り込んだ方がいいのに・・・。

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↑私は、霊麺じゃなかった冷麺

食事をしながら珍しく社会情勢について話した。
父親は、新聞やテレビが正しいと思っている。
テレビや新聞は、記者クラブ制度の弊害なんでしょうね。
情報が統制されている。
最近、その統制が時々崩れてしまって事件になる。
でも表にでるのはほんの一部。
それで全てだと考えたらエライ目に遇う。
テレビの報道は酷い。しかもやたら恐怖を煽る。
日本人はいつからビビリになったのか。
不安を煽られるなら観ない方がいい。
北朝鮮のミサイルが・・・なんて庶民がビビッテもどうしようもない。
政治屋もなにもできていない。
みんなで的を描いたTシャツを着て「ここや!ここや!」とやればいい。
そうか無視が一番。
大体日本が交渉相手だと相手は思ってないもの。
わからんのかな・・・・。

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↑デザート

そういう話とか父親のファッションについて、相談に乗っていた。
どうしたら、若い女性に可愛がってもらえるか?
結局、話題作りやね。
そのために美味しいものをいっぱい食べて、情報を身に付けようとね。
ただし、脂肪はあかんよ。
そして食べ終わって、高島屋に服を買いにいきました。
めでたりめでたし。

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