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暑い日はフォーがいい? [食]

昨日10日は、昼から気温が38.6度だったそうです。
顔にあたる風がドライヤーのようだった。
目が乾燥する感じだった。

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↑本日の写真は、ニューヴェトナム京都店。二日連続で行った分。「本日のプレート」

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今週は、ずっと用事に追いかけられていた。
散髪に行っておかないとお店がお盆休みになる。
ということで散髪へ。
歩いて行くのはちょっと・・・ということでタクシーで行く。
お店に行くと誰もいない。
そうだろうな、誰も猛暑の中、散髪にこないよね。
お店の人も中で休んでいたようです。

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↑ベトナムチキンカレー

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昨日は、まだ五条坂の陶器まつりをやっていた。
でも行く気になれない。
すごく晴れていた。
こうなると撮影には不向き。

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↑本日のミニ丼と本日のミニフォーランチ

5日からずっと早朝から動いていた。
墓参りなんかもあった。
雑用的なことがやたら多い。
京男2も里帰りしていて、いろいろ見学に連れて行った。
移動しながら、ランチを食べながら、いろいろ教えておりました。
今回は、結構学べたと思う。
私の実家にも京女の実家にも挨拶につれていった。
でも結局私の独演会になる。いかんなぁ・・・。
一日が終わるとグッタリする。
疲れが蓄積しているのかも。

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散髪が終わり、京女が乗って来たバスに乗り、京都駅方面に。
そこで食べたのが本日の写真。
この店なら席を確保するのが簡単だ。
食べるたべに行列や予約なんて手間をかけたくないのです。
そして1,000円ぐらいで済むのが理想。

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↑ピリ辛豚挽肉のフォー

写真のような食べ物は、いまぐらいの暑さにいいかも。
油分が少なく、酸味のきいた薄味が身体に優しい。

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↑デザート

食べ終わり、買い物をちょっとして、バスで帰る。
バスがお盆ダイヤで少ない。
家に帰って、シャワーを浴び、横になったら寝てしまった。
起きたら夕方だった。
明日も実家に行く。
来週もいろいろなスケジュールがあるのです。
夏休みが欲しいな・・・。
ジッとPCの前で原稿を書きたいな。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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冷たい蕎麦とは珍しい [食]

今日は、8月10日(土)です。
近所では、7日から本日10日まで五条通で陶器まつりがやっている。
六道珍皇寺で「精霊迎え 六道まいり」も行われていて、人が多い。
東大路通の交通量も多いです。

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↑永正亭へ京男・京女・京男2で行きました。これは「木の葉丼」京男2発注。

これから京都は送り火までお盆モードになります。
昨日も京男2が関東に帰るので、お土産アドバイスを京都駅近辺でしていた。
京都の場合、お土産に困らない。
彼は色んなレベルのお土産を買っているのが面白い。
さすがやり手だけのことがある。
京男の方法論を伝授しておりました。
これで関東で天下が取れるでしょう。(笑)

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↑ちらし丼、京男はこれだけだった。

京都市内は、「京のタナボタじゃなかった七夕」もやっている。
なんやかんやと観光客サービスをしていますね。
最終的に「五山送り火」が16日にある。
このクソ暑い時期にようやらはります。

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↑特田舎そば、京女発注。普通なら温かい出汁だけど、暑い日だったので冷たいバージョンを発注していました。

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↑特田舎そば(天ぷら入)、京男2発注。

そういえば昨日は、父親に「金縛りの解き方」を教えておりました。
金縛りに時々なるようです。
きっと筋肉が弱っているのと、ミネラルや水分不足なのかも。
方法論を教えておりました。
理解したかな?
夢の見方なんかも知りませんでした。
父親は、夢の中で食事ができないらしい。
だめですね。
次に怖いものが出て来た時にどうするかなんてのも教えていた。

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↑フト、バスの窓から外を見ると・・・。

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↑リラックマのヘルメットだった。おっさんなのに・・・。

声の出し方なんてのも教えていました。
これは、ボイトレをしていますから実演をしておりました。
あれ、ご近所に聞こえていたかも・・・。
私の声、結構大きいですからね。
あまりやったらまずいかも。

和菓子

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
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六道まいり [社寺・和菓子]

7日から10日まで六道まいりの季節がやってきた。
家によってお作法は違いますが、普通お精霊さんを迎えに行きます。
私は撮影に行くけど迎えに来たことはない。
お精霊さんぐらいなら簡単に家に呼べますから・・・。

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↑大椿山六道珍皇寺

この期間中、早朝から人がたくさんです。
今年は、38度ぐらいだから、高齢者には辛い作業でしょうね。
下手したら、お精霊さんを迎えに行って、逆に向こうに行ってしまう老人もいるかも。

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↑迎え鐘

ここの雰囲気は独特の雰囲気がします。
私は安物の線香の匂いが辛い過ぎます。
年々、辛くなる。
霊もたくさんうろうろしたはります。

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↑水塔婆(みずとうば)作成

でも最近、外国人観光客も多いから雰囲気がちょっと崩れているかもね。
そうそう、浴衣を着ている外国人が多いですね。
着崩れ方がすごいです。しかも今年多いけど、足下がサンダルやビーチサンダルが多い。そこまでして浴衣なんか着なければいいのに・・・と思ってしまいます。

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↑水塔婆を線香で浄める

この珍皇寺も昔に比べて雰囲気が変化してきていますね。
15年ぐらい前は、もうすこしシットリした感じがしたけどな・・・。
観光客が多くなるからからかな?

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↑地蔵尊宝前にて、水塔婆をその場に用意された高野槙で水回向を行なう。

六道まいりの説明をしようと思ったけど、過去に散々したので省略します。
すんませんなぁ・・・。

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↑亀屋良長「Ponta」、売り場でこのたぬきと目が合ってしまった。「Ponta」って何か知らなかった京男でした。
最近、この手のキャラクターが多いですね。騙されないようにしないといけませんね。

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↑きなこ餅、キャラメル餅

和菓子

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
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お盆 [和菓子]

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↑本日の蓮の花は、昨日の東寺のもの。

先週から何かと行事が多い。
朝早くから外出することが多く、3時ぐらいから起きていた。
自宅に帰るのが夕方近くなっていた。
この暑いのに、なんか忙しい。

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本日も我が家の大集合。
母親の七回忌をする。
子供も全員集合で行事と会食。
その用意も色々ある。

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みんな元気で集まれるのが嬉しいですね。
他府県や遠い所に住んでいる子供もいるから全員集合は珍しいのです。
法事みたいなものは、そういうためにあるのかも。
つまり生きている人間のもの。

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もちろん、母には、来てもらいますけどね。
妹も。
人数は多い方がいい。
霊なら無料で済むし。(笑)

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そうそう、13日からはお盆ですね。
いつも京女の実家の方にも行きます。
それはいつものこと。
向こうはお精霊さんを迎えにいったりしないのかな?
あれって宗派で違うのかな?

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↑なかなか派手な毛虫。嫌いな人、すんません。

珍皇寺にお精霊さんを迎えに行って。
16日五山送り火で送るのが京都市内の標準でした。
いまは、観光で観る人が多いのだろうな。
街の灯りもあまり落とさないしね。

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早朝の清水寺2 [社寺]

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昨日の続き。
人の少ない早朝の清水寺はいい。
ただ、最近、妙に整理されすぎて風情がなくなってきたかも。
それと樹木が伸び放題になって、散髪に行った方がいいかも・・・状態。
これだけの敷地になると樹木の手入れまでは行き届かないだろうな。

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↑本堂にある「出世大黒天」、不思議な大黒天さんですね。ありがたいような、ないような・・・。前にたったら「ようおもいり」と話したらビックリするだろうな。小銭を賽銭箱にいれたら「汝の願いは、その程度かぁ〜」と言ったら面白いだろうな。目が赤く光るとか・・・。どうもこの日は早朝に起きすぎたからハイな気分になっておりました。

現在、やっている本堂の修復工事でも40億円ぐらいの予算らしい。
屋根の檜皮でも一枚400円ぐらいらしいのです。それが156トンって言うたはったかな?すごいことですね。
しかも40〜50年に一度葺き替える。
次回の葺き替えの時は絶対!生きてないだろう。
というかこの工事の完成を生きて見られるだろうか?

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↑音羽の滝

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↑紅いのが子安の塔。塔のちょっと下、明るい山の所が我が家。清水寺とそういう距離なんです。

いま、清水寺の本堂は修復工事中です。
この足場が素晴しいと思う。
これは、いましか見られない景色。
完成は、来年2020年になるそうです。

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来年の今頃には、観光写真的な風景に戻るでしょう。
できれば植木も散髪して欲しい。

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ここは、本堂の撮影スポットなんです。
撮影しようとしていた時、見知らぬジジイが話しかけてきた。
「この林の中にNHKのパラボラアンテナがあるのを知ってるか?」と聞いてきました。人を見下した態度にちょっとムカッとしました。
そこで「地上配備型の迎撃ミサイルシステム“イージス・アショア”の新型の小型バージョンなんです。こんなことあまり大きな声で言えへんけど・・・と言ってやりました」とかましてやったら、静かになりました。
続いて、本堂の工事を見ながら
「清水舞台バンジージャンプ楽しみでんなぁ・・・。外国人観光客向けのサービスらしいですわ。いいのかどうかわかりませんけど。これもここだけの話しにしておくれやす」と小さな声でいいました。

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↑子安の塔

ジジイは、訳がわからなくなったらしく。突然、話題をそらそうと「
ヒガシニホントガゲのようたい(幼体)のように見えますね。でもトカゲ型のドローンです。色々なドローンで我々を監視してるんですわ。怖い世の中になりました。
きっとあのジジイの冥土の土産話ができたでしょう。
それともあのジジイ「あの場所で変なジジイと話した、変化ことを言われた」と言っているかも。相打ちだったかな?

なんか訳のわからない内容でした。
すんまへんなぁ・・・。

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早朝の清水寺 [風景・和菓子]

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↑清水寺の早朝

昨日、早朝の清水寺に行った。
5時ぐらだと明るくなっているが、太陽は、まだ出てこない。
東山だとそうなります。
蝉はもう元気に鳴き始める。
今年は、蜩の鳴くのは少ない。
さすがに5時ぐらいだとちょっとだけ涼しい。

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清水寺でも早朝は、人が少ない。
舞台の所は入れないかもしれないが、早朝に行くといいと思う。
朝の人が少ない時間帯は、とても清まった感じがする。
9時過ぎると俗になる。

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そうか行きはタクシーで登ったからそうだったのかな?
歩いてここまできたらやっぱり汗かもね。
帰りは、山伝いに帰るのです。
家まで10分ぐらいかな。
それほど汗はかきませんでしたね。

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◆索餅(さくべい)

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索餅ってご存知ですか?中国では、ある子どもが7月7日に亡くなり、その後熱病が流行ったことから、病よけとしてその子の好きだった索餅をお供えし、食べるようになったという言い伝えもある。もう中国の話なので旧暦でいうと8月8日になる。
本来の索餅は、小麦粉と米粉を練り縄のように細長くねじって作った唐菓子のことをいいます。
その索餅を唐菓子でなく、しんこ風に外郎で作ったもの。
「しんこ」は、上新粉(うるち米を乾燥させて、粉にしたもの)を水でこねて、蒸すか茹で、臼で弾力を出し、色々な形にした菓子。どちらかというと駄菓子的な扱いでした。

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↑塩芳軒「索餅(さくべい)」外郎、ニッキ入り

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豆と豆 [食]

昨日の記事の続き。
実家での作業が終わり、ランチとなる。

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↑ふじ亭「うな重上」

鰻の好きな次女のために、ふじ亭に行く事にする。
次女と鰻のエピソードがある。
次女が小学校の低学年の時、二人で伏見稲荷大社に行ったことがある。
まだ、外国人観光客なんて姿も形もない平和な時代の話。
千本鳥居を過ぎ、行場のような所に行った時、次女が「うなぎ、うなぎ」と行った。
見ると道をヘビが横切っていた。
「うまそうやねぇ〜」と次女に言ってやった。
次女は、鰻が好きだったのです。(笑)
私に似たのか食い意地が張っていた。
中高生になっても私によく一緒にうろうろした。
なんか美味しいモノが食べられると知っていたようです。

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↑天ぷら定食

その次女でもふじ亭にはまだ行ったことがなかったらしい。
そうだよね。
20年以上前に、本日の写真のようなランチは食べないなかった。
私も随分食べるものが変化したものです。

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↑京風弁当

ついでに、すはま屋にも連れていった。
京女も「植村義次」時代でも行ったことがない筈。
いい機会だからカフェに座る。

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↑すはま屋「珈琲&州濱」

州濱に合う飲みのもなにかきいてみました。
珈琲が合うのだそうです。
考えたら珈琲も豆だよね。
州濱も大豆。
合わない訳がない。

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↑厚みは13mmぐらいがいいのだそうです

いっしょに食べると、とても合いました。
いいことを知りました。
古い御菓子だけど、現代風に楽しめる。
これは素晴らしことです。

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暑かったぁ〜 [風景・和菓子]

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ここ数日、酷暑が続いている。
京都市内、高湿度で風があまり吹かない。
だから日陰でもかなりの暑さ。
そんな時に、日陰のない場所(墓)に行く。
動いている時はいいけど、立ち止まるとドッと汗。
お花だってすぐに煮上がってしまうだろうな。

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昨日の墓参りは、京男&京女+次女の三人。
お墓のお掃除をして、すべてセットアップして撮影。
写真を実家のテレビに映します。
父親はそれで墓参り。
昨日のような状態で参加は無理。
生身では、秋のお彼岸にしてもらいます。

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↑こういう状態では、日陰はないです。向こうの山が清水寺。

墓地への道には、熱中症対策がありました。
こういうのは必要です。

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↑これはCOOLスポットなんだそうです。日陰とミストで涼しくなる。こういうのは今年から設置してあります。

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↑京女と次女が涼んでおります。

この後、百貨店に行きお供え用の御菓子を購入。
タクシーで実家へ。
法事と会食は、参加する子供の関係で後日になります。

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↑本家玉壽軒「保津川下り」そういえば保津川下りなんてしたことがないです。中学の時、保津川の崖を移動したことがある。ものすごく危険なことをしていました。

実家での用事が終わってから、我々はランチ。
それは、次回に続きます。

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↑吉野羹、白こしあん

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ひさご [和菓子]

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今日は、瓢箪の話題。
幼稚園ぐらいの時、瓢箪が欲しかった。
瓢箪にお酒を入れて、いつも腰からさげて飲んだら美味しいだろうなぁ・・・と幼稚園ぐらいの時に思っていた。
その頃は、自分がアルコールアレルギーだとは知らなかった。
知ったのは、35歳ぐらいの時に入院してからなんです。

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↑豊国神社の瓢箪の絵馬

テレビでビールのCMがある。
「本物のビールは美味しい!」なんて美味しそうに飲んでいる。
ちょっと羨ましい。美味しいだろうなぁ・・・。
ワインや日本酒も美味しいだろうなぁ・・・。
飲もうと思ったら遺伝子治療をしないといけない。
飲めたら、そちらの世界に浸れるのにね。
串カツ、居酒屋、おでん屋、焼き鳥、ビヤホール、酒屋で立ち飲み等々・・・今生では果たせません。来世のお楽しみ。
ひょっとして前生で飲み過ぎて大きな失敗をしたのかもね。

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↑これは、ひょうたん寺の福勝寺(ふくしょうじ)の急須と湯飲み。京女の親戚の法事で行くのです。豊臣秀吉が武運を祈願して千成瓢箪を寄進。千成瓢箪を旗印に頂いたので「ひょうたん寺」と呼ばれています。

瓢箪は古来より縁起の良いものとされ、三つ揃えば三拍(瓢)子揃って縁起がよい。六つ揃えば無病(六瓢)息災といい、六瓢の掛け軸を飾ったら難病で苦しんでいた人が不思議にも健康になったともいう。瓢箪から駒が出るということわざがあるように、六瓢は六つの吉運を呼ぶ神秘の開運霊力があると言っている人もいる。

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↑これは、昔、携帯電話用に作ってもらった根付。

清水寺の三年坂の所にある瓢箪屋というのもあったな。
久しく行ってない。
あそこの瓢箪は、清水寺の音羽の滝の水を持って帰るために売り始めたらしい。
店の中は瓢箪だらけなのが印象的なんです。
三年坂近辺って最近なかなか行きませんね。
おはぎの「かさぎ屋」も行ってない。行ったら行列だったりして・・・・。

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↑本家玉壽軒「ひさご」

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↑雪平、白こしあん

今日は、母親の祥月命日。
あの日も上記のひょうたん寺で法事があったのを思い出す。
さて、今日は、墓参りや実家にいかなくちゃ。
暑いだろうなぁ・・・。

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カメラテスト [食]

京都市内は、連日38度で強烈な蒸し暑さが続いています。
ニュースでは、東京が猛暑と騒いでいる。
東京の皆様、京都市内に遊びにきてください。
そして炎天下「八代目儀兵衛」や「タピオカ茶」の行列を体験してください。
きっと夏に強い人間になれますよ。
「そうだ 炎天下の京都、行こう。」
極樂へ行けますよ。(笑)

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こんな時期、連日父親と行動を共にしております。
牛歩のような歩み修行がエネルギーを奪ってくれます。
カメラの撮影テストをしたいけど、屋外の風景を撮る場所に行くことができません。
オーバータイプの偏向サングラスをかけていると液晶が見えましぇ〜ん。

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↑父親はこういう糖質的な食べ物が好きですね。だから糖尿病なんです。

だから、こんな食べ物の写真しか撮れない。
悲しいなぁ・・・。
でも父親接待なので仕方ない。
父親は、この暑いのに結構元気なんです。
ありがたいことです。
でも私のエネルギーは消耗し、食欲があまりない。

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父親の食べたいものに付き合うとコレステロールが高くなる。
もっとも私は悪玉は少ないらしいけど。

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そういえば3日は、母親の祥月命日。
炎天下の墓参だ。
もっともこれは父親は参加させません。
次女が里帰りしてくるらしいので、次女と京女と私だけ。
来週、法事をする予定。
子供が集まる予定。
料理の写真は撮れるけど、涼しげで美しい写真は期待できませんね。

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↑父親は、氷も大好き。だから糖尿病なんです。(笑)私はホットコーヒーをブラックで飲みながら食べるのを見ています。

修理後のテストもジャンクな食べ物ばかりです。
カメラは修理されていると思います。
来週早々風景が撮れるかも。
お精霊さんも迎えにいかないといけません。
お盆ですものね。

なんかやたらすることがある。
ありがたいことです。

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