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チーズ [食]

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昨日、結局我が実家に行った後、デパ地下に行き、母の日の食べ物を買った。花を買いたかったけど、一時間以上待たないと・・・という話しだったので花は止めました。まあ、花より焼き魚?とおかきです。

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久しぶりに話しこみ、気が付いたら夕方。
それで一日終わった。

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4月から5月ぐらいに、チーズが食べたくなる。
今年は、貝類と烏賊というのも加わった。
身体が欲するままに、材料を買い食べております。
そんなのないですか?
特にチーズは、山羊系のブルーチーズが食べたくなる。

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↑「レガリス」羊乳、食塩、フランス産

この山羊系のチーズ、食べ頃のモノを食べると顔が微笑みます。
私は、個性的なチーズを選択するのが多いかも。
美味しいパンとチーズがあれば満足なんです。

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↑「イベリコセミクラード」生乳、山羊乳、羊乳、食塩、スペイン産

一昨日に、アサリの白ワイン蒸しを作った。
白ワインのハーフボトルだけど1本使った。
アサリを食べた後、残り汁を捨てるのが勿体なくて、冷蔵庫に保管。
昨日、その残り汁にレガリスの残りを入れ、パスタにしてみた。

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↑パスタを茹でるのに観心寺「北斗の塩」で茹でてみました。ただのお清めにするには勿体ない。ただ、フライパンで煎って水分を飛ばさないと使い難い。そんなことをしたら盛り塩にできないか。まあ、料理に使って体内をお清めします。使いながら「伯方の塩」のCMと同じ発音で「北斗の塩」と言いながら使っておりました。
ボンゴレの残り汁にニンニクとバターを足し、レガリスの残りを入れ、ソースにしました。美味しかった。

アサリは、入ってないけお、旨味はたっぷり、バターとニンニク、そして山羊のブルーチーズが合体。
素晴しい味になりました。
もっとも写真的には地味なんだけど。
こんなことをして遊んでおります。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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そういえば・・・ [和菓子]

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そういえば本日10日は、「母の日」ですね。
京女には、子供からプレゼントが届いてきています。
そういえば今回は、京女のお母さんに手配できない。
持って行こうとしても、スケジュールが合わない。
しかも、ついこの間まで入院中だった。
今回は、お見舞いにも自由に行けなかった。
身内でも「お見舞いは差し控えてください」というお達しだった。
別に、何かをするから・・・ということはないと思う。
落ち着いたらゆっくり、好きな食べ物を持参しようと思います。

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花の日の花って、カーネーションだと言われていますよね。
私は、あまり好きになれない。
写真のようにトルコキキョウなんか方がいいと思う。
でも画像を送っても仕方ないから、日を改めて持って行くとします。
私なら、花より団子の方が好きだな・・・。

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亡くなった私の母もきっとカーネーションは好きじゃないだろう。
葬式の時、赤いバラを祭壇に飾ってと葬儀屋さんに要求した。
バラだけで30万もかかった。
まあ、好きなんだからしかたない。

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↑長久堂「母の想い」

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↑きんとん、黒こしあん

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生臭い緑の匂い [風景・和菓子]

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昨晩、緑の匂いがものすごかった。
ブナ科の樹木の花の匂いらしい。
それが一斉に開花したのかな?
この匂いがすると新緑から深緑になっていく。
東福寺なんかも、いまぐらいがいい色合いになっているでしょうね。

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最近、どうも外出しても買い物や食事だけをして、そそくさと帰りますね。
時間の余裕があるような、ないような・・・。
買い物は、ダンダン慣れてきました。
百貨店なんか、1〜屋上は、必要ないのかも。
食料以外は、元々通販が多いし・・・。
京都市内も大店法を変更して、街中で大きなスーパーができればいいのに・・・。
コロナ騒ぎの後は、社会が変化して来るのだろうな。
もう中国人がウロウロすることも無くなってくるかも。
あれは異常でしたからね。
変な着物のようなモノを着て、フラフラ街中を歩くのはこの際、禁止にしたらいい。
ああいう状態は、太秦映画村だけにしたらいい。

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京都市内は、本来なら祭のシーズンなのに、今月いっぱいはゴーストタウン状態らしい。
私は、もうお店をオープンしてもいいと思うけどな。
もう、京都人は抗体を持っているのかもしれませんよ。
抗体検査を何万人かしてデータを取ったらいいかも。

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↑亀屋良長「五月晴れ」

いずれにしても、暑くなる前にマスクなしにしたいものです。
紫外線も強くなってきたし、マスク形に日焼けしたら最低やろな。

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ここ数日、一日の寒暖の差が激しい。
こんな時、風邪を引いて熱でもでたら紛らわしいだろう。
アホやからそんなことにならないか・・・。
ひょっとして、日本人はアホやから、新型コロナにあまり感染しないのかも。
「日本人は、アホやから感染が少ない説」なんてのはどうやろ?

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本日の生菓子、変わった雰囲気ですよね。
味は普通の煉切やけど、デザインが面白い。
買おうとしても、人気なのか、なかなか買えなかった。

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↑ねりきり、黒こしあん

でもヘビに見えなくもない。
ヘビ臭い感じがしないでもないか。
でもこの生菓子の造形は新しい感じがしますね。

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水ギョーザ [食]

これは、先月の話になります。
画像が勿体ないので記事にしておきます。

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↑萱島民生「青菜炒め」タレ加減が好きなんです

最近、家で自分の食べたいものを作ることが多くなりました。
この時は、水ギョーザ。
最近、焼餃子より水ギョーザの方がいいのです。
餃子は、本場?では水餃子が多い。日本では焼くのが主流。
確かにパリッとした餃子も美味しい。
でも喉ごしとかあっさり食べようとすると水ギョーザがいいように思う。

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↑水餃子、薄いスープ加減がいいのか

最初、既成品で水ギョーザにして、酢とかで食べるのですが、満足しないのです。
だから自分で皮と具を作り、食べるのが一番。
味の手本が欲しいので食べに行った。

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↑皮と具のバランスも大事。もちろん具の内容も焼餃子と変える方がいい。そういえばこのお店で焼餃子を食べてないな。ここで焼餃子を食べるのがなんか恥ずかしい。

行ったのは、萱島の民生。
起きにいりのお店。
ランチタイムに行ってみた。

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↑小エビチリソース、家で作る場合、大きな海老は使えないものね。これは参考になる。

行くとあれやこれやと食べてしまう。
実際に食べると色々参考になった。
これで、家で再現できる。
こればかりは、本では難しい作業。
もっとも最近、料理のレシピを見て、頭の中で味を構成する能力がアップしているように思う。小説を聴いていて、食べ物の描写が出てくると味も楽しめます。
読字障害になり、文字は読みにくくなっているけど、味覚や嗅覚はちょっとだけ鋭くなっているようです。
これでウイルスが探知できたら、結構便利だろうな・・・。ひょっとして無意識にそういうことをしているかも・・・。
人間は、その気になったらまだまだ能力を発揮できるのかも。

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↑牛バラ煮込みかけご飯

最近、夢なんかも面白いのを見る。
早朝、見た夢をまだ憶えていて、ひたすら内容を書き出したりしている。
手が勝手にキーボードを打ってメモを書いて行くのです。
自分で、あまり考えない。指先が踊るにまかせる。

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↑牛バラの見込み加減、香辛料加減が学べます。

この日、食べた料理で、出し加減、香辛料加減、油の使い方をしっかり憶えました。
この写真を見て、いつでも味がでてきます。
写真でも味覚情報が写っているのかな?脳の味覚部分が憶えているのかも。

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↑ゴマ団子(桜あん)、そういえば今年は初めてだ。

生菓子の本があるじゃないですか、私の場合、本を見ると生菓子の味と舌触り、滑らかさ、手で触れた時の触感が脳で再現されます。
人間って不思議ですね。

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↑杏仁豆腐

私は、音楽に関し才能はないですが、作曲や作詞の方法が料理と同じだと感じております。自分の味覚を鍛え、脳を鍛えると頭の中で味を構成できるようです。
ヴォイトレで「あ」と発声したりします。音を一定に保ち発声する訓練をしている。これも何かの役に立つのだろう。日本語の母音は、凄いと最近感じております。
自在に母音だけ発声できれば・・・何かが変化する。
それがウイルスなんかの微細な存在に働きかける?
そんなことを思ったりする。
これからの時代、ミクロやナノをどう活用するかがテーマになっていくのかも。
課題は、多くあります。
面白い時代です。

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↑ホントは、アメイモも食べたかったけど、最近、そこまで食べられなくなった。

なんか訳のわからない内容になりました。
いま、家で自分が食べたいというか身体が求めている料理を作って食べようとしています。結構楽しい作業です。

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貝とイカ [食]

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↑アサリの日本酒とショウガを使った酒蒸し

最近、家で貝やイカを食べるのが多い。
身体が欲しているのかな?
何を欲している?

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↑アサリの豆板醤蒸し煮、作り方は5月1日の記事を見てください。

ビタミンB12が欲しいのかな?
調べると、体内のDNA合成と調整、更に脂肪酸の合成とエネルギー産生に大きく関わるビタミンで、正常な細胞の生成や赤血球の生成を助ける。また、末梢神経を正常に機能させる働きもあり、眼精疲労や肩こりの解消にも役立つらしい。

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↑シジミのニンニクと白ワイン漬

食べて見るとシジミの時の方が身体が嬉しそうにするのがわかります。
肝臓が弱っている?アルコールも呑まないのに?
でもサプリで摂るのはちょっといややな。
シジミは、味噌汁なんだけど、私は、大きなものをお酒とニンニクで漬け込むのが好きなんです。後の付け汁は、お湯で薄めて飲みます。
そうそう蕎麦湯なんかも、身体が欲しがるのです。成分的にいうとビタミンB1やB2なんだろうな。まともな蕎麦粉を手に入れ、蕎麦がきでも作るのがいいのかな?

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↑麻婆豆腐

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↑食べると汗をかき、爽快になれます。

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↑残ったソースで翌日、麻婆茄子を作りました。

身体がボーッとしている時は、刺激物がいいかも。
そんな時は、麻婆豆腐がいい。肉を合挽を鶏胸肉を挽肉にして使うといいかも。これは自分で作るのが一番好きです。外で食べると辛さというより旨味がないのが多い。
ニンニクやショウガが大量に入っています。もちろんバランスを崩さないギリギリですが。それと甘酒を隠し味として入ります。

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↑ホタルイカサラダ

初日は豆腐、次の日は茄子なんか食べるのです。
茄子も美味しい。

ホタルイカなんかも美味しく感じます。
高いからあまり大量に食べられないけど・・・。
サラダ風にしたりして楽しんでいる。

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↑木の芽和え

木の芽和えもいまの時期に美味しい。
京都人は、山椒が好きなんです。
もうすこししたら実山椒の時期になりますね。

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↑私は、イカが入ったのが好き。

木の芽和えにイカを入れるのが好き。
たけのこだけでは、頼りない感じがします。

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↑ピクルスなんかも美味しい。

こんなことをして、この一週間楽しみました。
そろそろチーズもなくなってきた。
美味しい山羊のブルーチーズが欲しい。
でもお店がオープンしていない。
そろそろバルサミコやオリーブオイルもなくなってきた。
例月まで無理なのかな?
まあ、開いてないのに慣れてきたかも。
どうしても欲しいのなら通販で手に入りますからね。

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皐月晴れ [和菓子]

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昨日は、いい天気だった。
本来なら子供の日だったのかな?
もっとも子供たちが独立したいまは、あまり関係ない祝日です。

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↑紫野源水「風薫る」

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↑きんとん、粒あん

菖蒲湯・・・花屋に行くのが億劫だからなし。
食事は、麻婆豆腐に餃子でした。
もちろん自作でした。
テレビのスイッチをオンにする気にもならない。

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↑紫野源水「花菖蒲」

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↑いまぐらいの時期は、紫色が映えますね。

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↑煉切、白小豆こしあん

静かなのがいい。
聞き放題の音楽を聞きながら、デスクワーク三昧。
無心なのが一番いい。
疲れたら、ベッドで昼寝。
そろそろ緑の匂いがする風が部屋を通り抜ける。
心地良い。

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お昼過ぎ、ヘリコプターが五月蠅く飛んでいる。
きっと人出を監視しているのだろう。
人のいない観光地の撮影をしているのだろう。
ああいうのが飛んで来たら、みんな表に出て手を振ってやったらいい。
テレビって本当に嫌らしい。
まあ、観なければいいのです。

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↑紫野源水「水仙粽」

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↑本葛のみ

本日は、季節の生菓子を登場させます。
美味しいお茶とともにいただきました。
これが唯一端午の節句に因んだことだったかも。

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慣れてきたかも [風景]

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いい季節になりました。
窓を開けて作業できるのがうれしい。
私の場合、もともと家で作業の数十年だからなんの変化もありません。
時々、携帯電話やスマホで話すぐらいかな。

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買い物には、毎日出て行く。
京都駅や四条河原町近辺の百貨店に行く。
いま、京都駅方面は、ゴーストタウン状態だけど、ヨドバシカメラはオープンしている。だから別段困ったことはない。
いざとなったら通販で注文すればいいのですからね。

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百貨店は、幾た度に変な雰囲気になっている。
なにが?
生鮮食料品のレジがフイルム張りになったりしている。
あれって客を黴菌扱いしているように思えます。
なんか腹立つかも。自分達の身の安全を図っているだけで、客がどう考えていようと知らぬフリ。失礼だと思う。しかも紙袋や袋は有料と来た。でも袋にはちゃっかりロゴが入っている。宣伝までさせて、有料?
新型コロナは、飛沫感染とモノ感染で広がるのを知っているのか?今回の新型コロナの場合は、モノ感染がほとんどらしい。だからみんなが手作りのマスク程度で感染が広がっていないのです。問題は、モノ感染。店に入るとき手を消毒する程度で、感染が防止できると思っている。甘いなぁ。
レジを観察すると素手でカードやお金を受け渡ししている。客も野菜を選ぶ時、素手で持っている。おばはんって、なんで一度選んだモノを元に戻したりするのかなぁ・・・。ああいう行為は危ないのに。一度、売り場で見てみるといいですよ。やってますから。

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↑純韓国料理 チャンチ 京都店「牛焼肉定食」こんなご時世でも食べるものは、同じです。まさか牛丼や讃岐うどんなんて食べられないしね。価格が内税なのがいい。外税だと妙に腹が立つのです。

なんて書きましたが、そんなに荒っぽい防止作でも案外感染者するが少ない。それでも連休明けでも続けるらしい。なんかやることが間抜けだと私は思う。
小さなお店も閉店している。それはいいけど、家賃問題、特に都会は問題になるだろう。
まあ、みんなが選挙で選んだ人達が決めているのだから仕方ない。
官僚は選んだ憶えがないけど・・・。
よく彼らを観察し、ぼんくら議員を次回の選挙で絶対に選ばないようにしましょう。
それ以外にやる方法がない。

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↑お昼は、こういうモノを食べることが多いな。

話しは、かわります。
「蘇民将来の子孫也」の御札を貼れば、疫病にならないとありましたよね。
祇園祭の時の御札。
あれは、今回の新型コロナには有効でないのかな?
そこで京男が考えた。
新型コロナって不思議な存在。コロナグループなのは間違いない。以前記事に書きましたよね。新型コロナは、コロナファミリーの7番目。
旧型コロナは、インフルエンザのA型、B型、C型、D型の4種と「重症急性呼吸器症候群(SARS)」と「中東呼吸器症候群(MERS)」合計6種。
今回、新型コロナが流行っている影響でなぜか同じグループの他のウイルスは「遠慮?」して流行っていないらしいのです。これは、不思議な現象らしい。
日本だけで毎年1万人は亡くなっているそうです。今年は、それが4千人ぐらいになるらしい。それに対して新型コロナで現在まで約400人亡くなっている。
10000人亡くなる所が新型コロナで4400人亡くなっただけ。
なら、新型コロナで5500人生命が助かったという計算になる。
なんだそうれは??そう思いました。

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↑手作りナムルの石焼ビビンバ定食

「コロナって同じ種類で遠慮し合う」なら、御札を作ればいい。
「○○一家は、コロナの子孫也」という御札を作り、家に貼ったり、身に付けたら新型コロナウイルスが遠慮して、感染しないかも。
いかがでしょう?何方か実験されませんか?(笑)

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以上のようなバカなシュミレーションをしたりしている。
その他、もっと面白い夢を見たり、結構楽しく暮らしております。
もちろん、テレビのスイッチはいれません。ネットをチラッと見る程度。
デパ地下の暗さも慣れました。よく考えたら百貨店なんか地下だけでもいいのかも。
マーケティングのライフサイクルという考え方がある。
導入期、成長期、成熟期、衰退期の4つです。百貨店は、明らかに衰退期。自動車だって同じ。大部分の家電だってそう。導入期だったら、百貨店に行く時、晴れ着を着ていきましたよね。いまはそんな人はいない。昨年、ウエディングドレスで歩いている人がいた。「久しぶりに晴れ着で来ている人がいる」と思ったら、事前に写真だけ撮る人だった。映画『阪急電車』を思い出した。あんな人が実際に居るんだ!と一瞬思った。
車だって、学生時代は、乗ったら女性にもてる可能性があると思ったものです。でも私の場合、免許はあるのですが、運転したのは卒業検定が最後だった。いまは、欲しくもなんともない。バイクは乗りました。私の場合、風を身体に受けないと速度が測れないのかも。髭を剃ったら方向も分からなくなる・・・。

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↑京女がかき混ぜています。音が美味しそう。

なんか文章を垂れ流していますね。
すんませんなぁ・・・・。
このあたりで止めときます。
おやかまっさんでした。

和菓子

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不思議な年 [社寺]

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本日の写真は、智積院の風景。
よく考えたら、いつもと変わらない風景なのかな。
日頃から人が少ないですから。

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↑鰐口の綱が使えるようになっている。

ただ、境内が微妙に掃除していないから、ちょっと荒んだ感じはします。
いつもは、落ち葉なんかも掃除されているということなのね。
掃除するのは坊さんなんだろうか?
そういえば坊さんが掃除しているのは見たことがない。

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いまは、新型コロナの影響でお休み?なのか。
宗教の修行施設は、集団で行動するからだめなんだろうな。
神仏も新型コロナには、かなわないのかも。
それにしても街中は、シーンとしています。

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デパ地下やスーパーの食料品のレジは、フイルムを貼って、ガードマンまでマスクとフイルムで顔を覆っている。客が持ち込む新型コロナウイルスからお店と自分達を守っているつもりなんだろうな。自分で滑稽だと思っていないのがすごい。
新型コロナの感染は、モノ感染が中心なんだと思うのですが・・・飛沫感染的な対応はしているけど、モノ感染には無防備。
支払のお金やポイントカードは、素手で持っている。あれが一番危ないのに・・・。なんだろう?
マスクをしないでレジでクシャミをするジジイなんてそうそういない筈。そのジジイから身を守る対応はするけど、モノについたウイルスの対応はしていない。

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でもそれだけ間抜けな状態だけど、感染が広がっていない。なのに5月いっぱいいまのような状態を続けるらしい。
小さなお店は、潰れてしまう。本当はリスクはあるけど、普通に営業すればいい。
感染したら重症化するリスクがある65歳以上の高齢者は、自主的に外出は控えるということでいいように多う。いまは、その逆で高齢者がウロウロしている。なんだんだ?
まあ、私は京都市内しな見ていないので、自分の見た範囲のことしか言えませんけどね。

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それと抗体検査をして、どれぐらいの人がすでに感染しているか、調べた方がいいのかも。日本で感染が少ないのは、もう感染した後なのかも。京都市でもあれだけ中国から観光客が着ていたのですよ。なんで欧米のような広がり方をしないのか?不思議です。
マスク着用だって、みんな手作りのいい加減なマスクをしていても、感染がそれほど広がっていない。モノ感染中心なら、手で触れてその手で口や目、鼻を触らないという意味でマスクということなのか。なら手作りでも有効となる。
そのあたりの情報を高齢者が観ているテレビで言った方がいいのではないでしょうか。

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以上のようなモノ感染に注意をするならお店は普通に営業してもいいと思います。でないと経済的に死んでしまうように思うますね。
国の動きも保証となると牛歩状態だし。仕事をしないならボーナスカットするぞ!と言えばいい。こんな状態でもボーナスが出ると思います。もちろん、汗と知恵をだしている公務員には出したらいいと思います。

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私の場合、テレビも新聞も観ないのでトンチンカンな内容になっているかもしれません。もし、まちがっていたらご容赦ください。
だんだんアホらしくなってきているのですよ。自主規制に。安物のコントを見ているような感じなんですよ。なんか街中をあるくとアホらしさを通り越して不気味に感じ始めているのです。
いつもじゃないですが、そう感じる時がある。

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革の手入れ [モノ]

昨日(5月2日)は、暑かった。
京都市内、昼から29度!ぐらいだった。
もうダウンジャケットはいらないですね。
だから、干さないといけないものは、干したり、洗うものは洗う作業。

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↑二十年ぐらい前の革のベストなんです

クロゼットも入れ替えをしないと・・・革のベストが出て来た。
昔、バイクに乗っていた時のモノ。
革の手触りがなんともいい。
ジッパー エンドが古くさいデザインだったので、今の私風に造り直した。
ついでに革の手入れ。

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↑全然、傷んでおりません。色んな風景を観てきたベスト。

革も油分を補充してあげないといけません。
手入れようのクリームを出して塗りだした。
塗るのは、指先で体温で溶かしながら革に塗り込んで行く。
時間がかかる作業。
でもその間、耳はあいているので朗読を聴く。

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↑手入れ用のクリーム

無心に手を動かす作業は、いいですよ。
しかも、革の手触りがよくなってくる。
手入れをしてあげるときちんと応えてくれるのです。
でも悪い革は、そういう風にならない。
なんだろう?
鞣す工程なんだろうか。もともとの革なんだろうか?

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↑指で塗ってやります。体温で溶かし、革に馴染ませて行くのです。

靴なんかも昔、よく手入れをしていた。
ウエスタンブーツ、ワークブーツ、バイク用長靴、システム手帳、革バッグ・・・キチンと手入れをします。
よく女性のブーツで、手入れの悪い状態をみます。あれは、嫌ですね。底が片減りしていたり、革の表面が当たって捲れていたり・・・きっと毎日休ませないで手入れもしないで履いているのだろう。靴が可哀想になる。もっともあまり上用の靴ではないですが。
昔は「足元を見る」なんて言葉があったけど、死語になってしまったかも。

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↑街歩くぐらいしかしないけど、よろしくね。

これからの時代は、いいモノを大切に永く、メンテナンスをしながら使う時代。
使い捨ての時代は、終わったように思う。
そんなことを言ったら古いと言われるのかな?
「エイジング」という言葉をご存知ですか?
エイジング(aging、ageing、エージング)は、一般には「経時」(時を経る)という意味である。 特に、ヒトを含む動物の場合は老化、重工業製品(特に電気製品)の場合には新品が安定動作するまで動作させることを意味なんです。
でも、老化というのでなく、いい意味もある。味わいがよくなるとか。身体に馴染んでくるとか。いい意味でも使われる。革製品も色がしっくり馴染んでくるのです。
若い時、バーバリーのトレンチコートを買った。買った当初、身体に合わせるだめに一週間ほど、着て寝たり、雨に日にわざと外に出たりしていた。一年ぐらい馴染むのにかかった。そうそうタキシードなんかもそうだ。自分で作った当初、貸衣装状態だった。私の二十歳代は、バブル全盛だったので、フォーマルパーティーがよくありました。何回か着ているとダンダン自分に馴染んできた。あれもエイジングなんだろうな。

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↑ピンバッチも出て来た。銀製だから真っ黒になっていた。磨きました。不可思議な形でしょ。これは、1907年から開催されている公道モーターサイクルレースの聖地
Isle of Man(マン島)のシンボルであるトリスキールをあしらったピンバッジなんです。

葉巻を吸うというのもありました。だもあれは、人まででなかなか吸えなかった。会議で私だけが葉巻を吸っていた時代もありました。
シガレットケースからシガレットを出し、銀のダンヒルのライターで火をつけるなんてのも少々練習が必要だった。
今ならとてもスムーズに行えるだろう・・・でもいまは、吸っていない。葉巻はいいのが売ってないのと単価が高いから簡単に吸えません。
もうすこしして寝たきりにでもなったら、水パイプでも吸いますか。でもあれは、ニコチンが弱いから頼りないか。

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↑地域の旗

1920px-Coat_of_arms_of_the のコピー.jpg
↑紋章

無心に手を動かすっていいですよ。
靴を磨いたり、帽子の手入れをしたり・・・。
この間した。PCの復旧なんかもあるけど、あれはあまり楽しくない。
今回、PCの復旧に神仏を使った。不思議なことをするでしょ。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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サツキ [風景]

昨日1日は、初夏の気温だった。
これだけ気温が上下すると風邪をひく人も多いだろうな。
いま、風邪を引くとややこしい。

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いつものように買い物に行く、そのために智積院の境内を歩く。
サツキが咲いていた。
よく考えたら、もう皐月ですよね。

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境内は、相変わらず人が少ない。
まあ、新型コロナがなくても、少ないのですが・・・。
子供を連れて家族が遊んでいた。
普通は入ってはいけない所に入って子供を遊ばせていた。
一瞬中国人観光客かと思った。でも日本語をしゃべっていた。
日本人も民度が低くなっていますね。
アホらしくて注意する気も起こらなかった。

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昨日は、市バスに乗り百貨店に行く。
高齢の人がたくさん乗っていた。
新型コロナに感染すると高齢者は重症化すると思うけど・・・嫁とかに買い物に行ってこいとか言われ、出てくるのかな?ちゃっかり生命保険はかけてあったりして。

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いつものようにデパ地下で買い物。
昔のお嬢さんが多い。
新型コロナは、飛沫感染よりモノ感染の方が多いと思うのだけど、野菜やお総菜を選ぶのに、いちいち素手で手にとって戻る作業をしている人が多い。
危ないなぁ。
レジで透明のシートで多い、社員を守ろうとしているけど、なんだか滑稽な風景。
しかも現金やポイントカードを素手で渡したりしている。
あれってわかってないなぁ・・・。モノ感染。マスクは、ウイルスに素手で触れて目や口、鼻をさわらないようにマスクをしていると自覚してない。
テレビは、脅すばかりで肝心なことを言ってないのかも。

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買い物をしながら、そう観じました。
「引き続き行動制限を」なんて本当に有効なんだろうか?
保証を速やかにしないと「7日から営業できる」と思っていた人達が潰れて行くのではないでしょうか?
知事はそんな下々のことは考えていないのかな?
外出自粛は、高齢者こそ必要なのかも。あまりにも無防備な人が多すぎるように見えるのですが。どうなんだろう?

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↑蔵「ステーキ定食」

昨日のランチは、「蔵」が営業していたので食べました。
珍しく「ステーキ定食」でした。

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大根おろしポン酢で食べるようになっておりました。

和菓子

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
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