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撫でたらあかん? [社寺]

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またまた東寺の話題。
近所に用事があり、時間調整のために境内をうろうろしておりました。
堀では、蓮が生長している。そんな時期なんだ。

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そういえば、ここの蓮の花、良い時期に来ていない。
咲いたも近づけないからいい写真が撮れてないな。
仕方ない。

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東寺は、先月22日から拝観停止中なので静か。
でも無料の場所は、入れるから散歩できます。
それにしてもエライことになりましたなぁ・・・。
神も仏も新型コロナには、無力なようです。
もっとも日本の場合、他の国と違い、重傷化したり、亡くなったりした人が少ない。それは、神仏のお陰と言えばそうですけど。

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昔の京都なら、新型コロナを大明神として祀ったりしたのでしょうね。
五六七(コロナ)大明神として。そしてお祭をして・・・となるのでしょう。
時代祭を止めて「五六七祭」なんてのを秋にやったらどぷやろ?
新型コロナの形をした、引っ付きムシを投げ合う神事なんてのはどうやろ?
その祭りを世界中に広げて・・・。
妄想はどんどん展開していきます。

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さて、いつもの贔屓君の所にいく。
いつも挨拶ぐらいはしないとね。

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いくと贔屓君が浮かぬ顔?
デパ地下のレジにいる方みたいに志気がない。

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見ると貼り紙。
読字障害の私としては、辛い作業。
なになに、踊り子さんには手を触れないでください?
じゃなく、素手でなでたらあなんらしい。
思わず「♪撫でたらあかん、撫でたらあかん、人生撫でずに賽銭投げてぇ〜♪」と鼻歌を歌ってしまった。

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帽子のカットを撮りました。

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隣の天降石チャンのところにも、貼り紙が・・・。
これも撫でる人がいるんだ。
天降石チャンの場合、どの部位に身体が対応しているのかわからない。
(-_- )

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東門の所に、弘法市が中止という看板がありました。
これで二ヶ月休みやね。
来月は、やらはるのかな?

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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食べられへんなぁ・・・ [風景]

いまの時期、生命が目に見える時期かも。
竹を見ているとすごい成長です。
竹の子なら食べられるけど、こうなったら食べられない。
パンダって竹の子は食べないのかな?
彼らは、葉を食べる。
でも人間は、笹の葉って無理ですよね。
腸内の笹の葉の繊維を分解する酵素を持っているらしい。

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そういえばパンダが竹の子を食べる所は見たことがないな。
調べると竹の子も食べるらしい。
ジャイアントパンダは毎日9〜18キロの笹を食べるらしい。
1日のうち16時間を食糧さがしに費やしているのだそうです。あとの時間は寝て暮らす。不可思議な動物。
ジャイアントパンダの柄は、独特ですよね。なんでかわいいのかな?
人間に「かわいい」と思わせるように扮装しているのかも。
人工的に飼育してもらうことによって、種を維持しているのかも。
だったら人類と共生している存在かも。

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なんてことを竹を見ながら考えていた。
しょうもないでしょう。

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こんなキノコも食べられるのかなぁ・・・。
この時、お腹が減ってたんやろか?
小さい時、すごい偏食だったから、いつもお腹が減っていた。
外に歩いていてなにか食べられるモノがないか探していた。
別に家庭的に食べるモノがない状態でなかったのに・・・。
小さい時の感覚をいまだに引きずっているのかな?

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小さな花もたくさん咲いていますね。
名前は分からないのです。

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この黒いものは、豆科なんだろうな。
種が入っているのでしょうね。
食べられるのか?
古代の人は、そんな私のような感覚だったのかな。
食べてみて、お腹をこわしながら調べていた。
また、いろいろ栽培して見たんだろうな。

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そういえば高校の時「なんで人間は、藁を食べられへんのかな?」と考えていた。
牛のようない胃を複数つくり、腸に酵素や微生物を持ったら、食料難に備えることができるのかな?
近い未来、きっと食糧で困ることになるだろう。
失敗したコピー用紙や新聞紙、折り込みチラシが食べられたら、いいかも。
SNSで「この間○○というお店のチラシがもの凄く美味しかった!」なんてことになったりして・・・。
歩きながら、妄想しております。

和菓子

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  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
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アヤメ&キショウブ [風景]

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アヤメやキショウブの季節ですね。
散歩コースに咲いている場所がある。
どうかな?といくとアヤメが咲いていた。
地味な場所でひっそりと咲いていた。

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私は、アヤメの模様があまり好きでない。
ただ色は今の季節らしくのがいい。
キショウブもよく見ると同じような模様だ。

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記憶にないけど、アヤメを見ていて根元にヘビでもいたのかもしれないな。
それともトカゲかも。
湿ったところに生えているから、遭遇していたのかも。

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模様が爬虫類っぽい感じなのかも。
雪の下の花も可愛いけど、好きになれない。
同じような理由かも。

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そういえば、アヤメとか杜若は、撮影が苦手な花かもしれない。
近づき難いしね。
中腰でカメラを構えるのがどうも苦手なんです。
望遠系のカメラでないからしかたないのです。
私のカメラは、小さい花や葉がたくさんある系が得意なのか。
そういう写真が好きなのかも。
だからカメラをそういう選択しているように思います。

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街中は、昨日ぐらいからお店が開いてきました。
でも月末ぐらいまで、開いてないお店もある。
ちょっと困っているのですが、こればかりはどうしようもない。
わざわざ通販も面倒臭いしね。
雅満雅満。

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トンチンカン [食]

とんちんかん(頓珍漢)三省堂大辞林第三版
〔鍛冶(かじ)屋の相槌(あいづち)の音から来た語。いつも交互に打たれてそろわないことから〕
① 物事のつじつまが合わないこと。行き違ったりちぐはぐになったりすること。また、そのさま。 「 -な会話」 「 -な返事」 「そんな-な、処分は大嫌です/坊っちゃん 漱石」
② とんまな言動をする・こと(さま)。 「 -な男で、しくじってばかりいる」 「この-め」

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↑チャンダー丸太町店「ナンカレー」

昨日は、いつものように介護モードで私の実家へ夫婦で行く。
不要不急ではないけど、毎日曜日はそういう日と決まっているから行ったのです。
父親と会うと「明日皮膚科に行く」と言う。
話しを聞くと薬をもらいに行くとのこと。
行っても無駄だと私が言うとムッとしていた。
先週、看護師さんと話していて「行け」とおっしゃったらしい。
きっと私と皮膚科のドクターと話していた内容を理解していなかった。隣にいて一緒に聴いていたはずなのに・・・。また一から私が説明した。
その内容を憶えていたら、看護師さんが「行け」と言わなかった筈。
また一から説明した。
でも私の話を聞いてないのがわかる。
取りあえず皮膚科に行かないようになりました。
一人で行こうとするのです。老人は、医者で薬をもらうのが好きですね。
効かないと自分で言っていたのに。そしてその件で私とドクターの会話を聞いていた筈なのに・・・。

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そういえば新型コロナの件でも、まったく理解していない。まあ、テレビをみているだけでは、そうなるのでしょう。正しいと思ってバカなことをしていますよね。
レジの透明板は無駄ですよね。あれの意味がないのを理解していない。
新型コロナが風邪だとわかっていない。エボラ出血熱と勘違いしている。
説明しても理解しない。私が言っているからなのか?

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↑ライタ(ヨーグルトサラダ)

「3密」と父親は言った。意味を聞くと知らなかった。クラスターの意味も。どうも変な言葉をたれるコピーライターがいるようですね。
3密→1.密閉空間(換気の悪い密閉空間である)、2.密集場所(多くの人が密集している)、3.密接場面(互いに手を伸ばしたら届く距離での会話や発声が行われる)
という3つの条件という意味らしい。

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↑ベジタブルビリヤニ

どうもテレビで発言される言葉は、わかりにくい言葉を使う。
きっと深く意味を追求されたら困るからかな?
どうも怪しい。

父親に教えても人の話を聞こうとしないから、エネルギーを無駄に消耗します。
家に帰ったら寝てしまった。
夜、このランチの影響なのかお腹が減らなかった・・・。
腹持ちがいいのかな??

和菓子

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  • 作者: 中村肇
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東寺風景 [社寺]

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最近、東寺によく行く。
東寺近くに用事があるからなんです。
あまり長時間居ないのですが、喉のウォーミングアップをしたりしながら境内を歩く。人と密になる状態は、ないからマスクだって不必要。

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↑カモの親子がいました

マスクがダンダン暑苦しくなってきた。
先日、マスクを洗って干しているのを濡れたまましてみると冷やっと気持ち良かった。そんなこともありかも・・・。

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境内を歩くながら、発声練習をささやかにするのです。
でも思い切り発声はできない。
こんな所で大きな声を出したらどれぐらいまで届くのかなぁ・・・。

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この間まで、春だったのに、あっという間に初夏になっている。
グリーンが濃くなって来ている。
空気が乾燥して、気持ちいい。
でもすぐに梅雨になって行くんだろうなぁ。

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ここにいると新型コロナなんて、あまり関係ないように感じる。
3年も経てば元に戻るのでしょう。
東寺の創建は、796年なんだそうです。1224年の歴史ということになる。
その中で3年なんてなんでもない。


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  • 作者: 中村肇
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天日干し後のランチ [食]

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↑鐘園亭泉涌寺店「Aランチ」

結局、私の場合、生活は変わってないかも。
人のいない場所(もともと人が少ないのです)をよく歩く。
ランチは、結構肉が多いと思います。
しっかりコレステロールを摂り、天日干しをする。それはビタミンDを体内で生成しているのかも。そういえば我が家は、キノコ類をよく食べる。安いしね。

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↑「(病院の外来)予約だったの?」とお店のお姉さん。「今日は、ここにランチを食べにわざわざ来た」と京男。

果物・・・いまなら苺やキウイフルーツをよく食べる。
この間、パセリを見ていて食べたくなった。
パセリは、たくさんビタミンCを含んでいる野菜。
食べ難いかな?油でさっと揚げると食べやすくなります。
ビタミンCは、水溶性なんです。だから油でサッと揚げるのは有効。
そういえば豆をよく食べる。大豆・黒豆・レンズ豆・納豆・・・。もちろん豆腐も。
ゴマ・ショウガ、ニンニクなんかもよく食べる。
良質のオリーブオイルやバルサミコ酢もよく使う。
腸内細菌を育てるために、ビフィズス菌は、サプリ的に摂るようにしている。
腸内環境は、万全だと思う。
貝類は、よく食べる。肝臓を強化しているのかも。
後は、何も考えずによく寝る。それと大きい声を出す。これは呼吸法かな?
よく笑う。間違ってもテレビは観ない。
これは、なにかというと自分の免疫力をアップするための方法。

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↑北山「すきやきセット」これは、糖尿病の父親のオーダー。

本日の写真のようなモノが健康的かというとそうでもない。
昼間だからこんなモノでもいいのです。
夜は、こんな食事ではない。
自分で作ります。

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↑スープ、上下に共通。

夜は、早く寝るので晩ご飯は6時ぐらいに終わらせる。
お酒は、飲みたくても飲めないので晩ご飯は早く終わる。

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↑「特選ハラミ弁当」量が少なかった。

あまり参考にならないかもしれませんが・・・内科的な病気とは縁がない。
父親のように糖尿病なんてのも縁がない。
父親と私は根本的に食べ物が違うのです。父親は糖質大好き、麺類大好き人間。
結果的に糖尿病。意思が弱いからコントールできないようです。
しかも総入れ歯だし・・・。硬いモノが食べられないと言います。訓練すれば歯茎で肉だって噛めるのに・・・。安物の役人のように出来ない理由を山ほど言います。


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復えりの緑 [風景]

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写真としては、昨日の続きになります。

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天日干しを一時間ぐらいしていた。
こういう場所で何も考えずにいるのは気持ちのいい。
この「何も考えない」というのは、最近になってできるようになった。
意外と難しいですよ。できるととても気持ちいい。

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回りに人もいないからマスクも外せる。
マスクがどうも鬱陶しい。
先日、マスクを洗って、乾ききるのを待てなくて、濡れたまましてみた。
冷やっとして気持ち良かった。
これからの季節は、濡れマスク作戦をしてみようかな。

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私の場合、買い物というとデパ地下になるのです。
自家用車で移動をする習慣がないからそうなります。
このコロナ騒ぎ、そろそろ解除していかないと困ったことになるでしょうね。
デパ地下に、行く度に陰気臭くなって来ている。照明は明るいけど、波動的に暗い。
働いている人の志気も落ちてきている。
買い物に来ている人もちょっと変になってきている。

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本来、楽しい売り場なのに・・・暗い。
活気がないのはいけまえん。
人の思いでこうなっていくのだと思うと怖いですね。
テレビのスイッチもいれなくなった。楽しくない。
鬱になる人が結構出て来ているかもね。

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だから、こういう場所で天日干しは大切な作業なのかも。
還り道、緑の見え方も変化した気がする。
もちろん、1時間もたったら太陽の位置も変化するから変わって当然といえばそうですが・・・。

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天日干し [社寺]

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↑方丈、拝観停止中

ここ数日真夏日が続いている。
服装が一気に夏になってしもた。
これはこれで軽快でよろしい。
ただ・・・足が白いのが悲しい。

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↑三門

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↑三門

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↑本堂(仏殿)

そこで日光浴を企画。
ここ数日、バス亭で待っている時でも、天日のとこに足を出すようにしている。
幾分日焼けしたかな?
サンダルを脱いで立ったりしている。

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↑仏殿のところの階段で天日干し

昔、バイクでウロウロしている頃はよう焼けました。
トラ足事件※というのもあったなぁ。
※サンダルを履いていて、こんなに日焼けした。これで救急車で運ばれて結構大変な状態なのに、ドクターや看護士さんから「なんですか?」と質問ばかりでしたね。手術室でも質問された。「入れ墨です」と言ってやったらよかったかな・・・。その手術は16時間も続いた。それから松葉杖生活が2年以上続いたのです。

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↑2011年8月17日の写真、ドラ足になっているでしょ。

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↑横を見ると禅堂が見えます。

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↑風景を独占。人がいないでしょ。

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↑本堂(仏殿)の中。

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↑禅堂

ゆっくり、思索するには最高のロケーションです。
もっとも最近の私は、ずっと朗読を聴きながらなので、読書?なんですけど。

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このぐらいの深緑が好き [風景]

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↑この場所の緑の状態もいつも通り

本日も東福寺の深緑。
私が好きな深緑は、いまぐらい・・・つまり五月の連休が終わって、静かになった今ぐらい・・・の深緑なんです。

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気温の初夏、黄砂がちょっと飛んでいるけど、さほど気にならない。
こんな空気なのに、新型コロナも浮遊しているなんて、信じられない。

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人がすくないのは、毎年こんなものです。
ここは、臥雲橋なんですが、深緑がとてもきれいでえす。
若葉状態から、落ち着いた緑色になっている。
人も少ないから納得が行くまで眺めていられるのもいい。
紅葉シーズンならそうはいきません。
「立ち止まらないでください!」と言われます。

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どうしてもこうやって上を観ます。
こういう眺めが素晴しい。

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こういうのはいまだけです。
紅葉と違って長い期間楽しめる。
今年の紅葉はどうなるのだろう?
人が少ないかもね。

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深緑 [風景]

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↑昨日の智積院。お休みされています。

昨日は、いい天気だった。
五月晴れを通り越したような晴れ方。
気温も30度ぐらいにはなったでしょうね。

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↑東福寺退耕庵 (たいこうあん)、そういえば門の前を撮ってない。

服装が真夏仕様になりました。
ただ足から踝が日焼けしてないから少々格好が悪い。
ひさびさのサンダル姿となりました。
問題は、マスクだろうな。
そろそろ、暑苦しく見える。もっともしてないと嫌がられる。
外を歩いているとカラッとしていい雰囲気の空気、こんな空気でもウイルスが存在するとは・・・。
一昨日、母の日で義母の所へ行った。7月に仏事があるのですが、どうしたら・・・という話しがあった。できるかな?

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さて、写真は、東福寺方面へ行きました。
いつもの病院コース。
ランチ時にいつもの中華料理屋さんに行ったらお店の方に「今日は予約だったの?」と質問を受けた。病院やと思わはったのね。
「今日は、このお店に来る為に歩いてきました!」と言ってしまった。

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昨日のようないい天気で、病院に入って行くのはちょっといややなぁ・・・。
今月、予約があるのですが、行かないといけないのだろう。
そういえば最近困ることがある。入り口でガードマンがアルコールらしきものをかけようとするのです。私の場合、手は出しません。アルコールを手にかけられるのが困るからなんです。一々アルコールアレルギーという説明するのもねぇ・・・。
体温を測る機材が置いてあるのもありますね。あの場合、顔に泥を塗って対応します。悪い映画の観すぎか・・・。※
※おそらく、ほとんどの人は観たことないでしょうね。『プレデター』の第一作。最後にアーノルド・シュワルツェネッガーとプレデターと闘うのですが、プレデターは、赤外線で観ているらしい。そこで体温を察知されるのを防ぐため、泥を全身に塗り誤魔化したシーンに因む。

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そういえば最近、困ったことがある。バスに一人の時がある。
私、普通にしている時は、気配がないのです。小さい時から努力しないと出ないのです。何も考えないで乗っていたのです。終点のバス亭なのに止まらないのです。別に寝ていた訳ではないのです。なにも考えないだけなのです。最近、どうもそういうのが多いかも。何も考えないで座っている。呼吸も胎息モードになっている。半分死んでいるのかも。(笑)
車庫につれて行かれては困るので、運転手さんに声をかけた。運転手さんはビックリして止まってくれた。
実家に行って、スッと座敷にあがり、父親の隣に私が座っても、彼は私に気付かない。声をかけるとビックリする。「私が泥棒なら、ガムテープでグルグル巻きにしているか。首にスッと切り込みを入れているよ」と言ってました。
昔からといえばそうなんだけど、なんだろう?
回りの人が調子を合わせてくれているだけで、本当はもう死んでいるのかも・・・。

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だから最近、ちょっと気ばっています。これ結構疲れます。脳波でいうとβ波を意識的に出すのが難しいのです。自然に気配がないのはちょっと不便。人に当たられたりするのは見えてないのかな?なんだろう?

なんか訳のわからない内容でした。
自分のメモみたいなものですから気にしないでください。

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