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最後の紅葉かな [風景・和菓子]

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この風景は一昨日のものです。
場所は智積院。
紅葉が綺麗でしょ。
残っている場所もあるのです。

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でも今週末から寒波がやってくるそうです。
もう12月も中旬になっていきますからね。
信じられないスピードで時間が過ぎていく。

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今年の冬は寒いのかな?
先週はやけに雪虫が飛んでいた。
雪が降ったりするのだろうか?
いつか元旦に凄い雪が降り、電線が切れて停電になったことがある。
あの時は、凄かった。
来年は、そんなお正月になるのかな?

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どちらにしても新型コロナで巣ごもり正月状態の日本になるのかも。
来年は、きっと新型コロナの一年になるかも。
ワクチンだってそうそう早く広まる訳でないだろうしね。
半数の人は、「ワクチンを打たない」と言っています。
私も打たないだろう。
インフルエンザのワクチンも興味ない。

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↑嘯月「梢の錦」

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↑こなし、こしあん

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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くちなしの実 [社寺]

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いつものように智積院の境内を通った。
玉砂利が綺麗に模様がついていた。
今日から行事があるようだ。

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こういう綺麗をつけるのを見学したいなぁ・・・。
私にはちょっと出来ない作業かも。

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紅葉は、まだ残っている木もあります。
でももう終わりかな。
12月ももう10日ですからね。

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そろそろくちなしの実が出来ている頃だと思った。
いつもの場所に行くとありました。
この実は、たくわんやくりきんとんの着色に使われる。
普通は、黄色ですが、実を発酵させると青色になるそうです。

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面白い形の実ですね。
これを水洗いして干すのだそうです。
クチナシの実は、生薬としても使われていた。
精神安定剤や胃腸炎の薬になるそうです。
お心当たりの方は、つかったらいいのかも。

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そういえば「くちなしの花」という歌がありましたね。
白い花なんです。あの香りが好き。

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冬支度く [風景・和菓子]

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今週の京都市内は、まだ気温が温かい。
来週ぐらいから本格的に寒くなるようです。

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さすがに紅葉は終わり、京都市内はオフシーズンかな。
でも有名観光スポットは観光客が多いのかな?
今年は、新型コロナに振り回された年でしたね。
来年もそうなんだろうな。
ワクチンで解決するのだろうか?
飲食や観光は、かなり荒廃しているように思います。
百貨店だって、先日お歳暮手配で行ったけど、ガラガラだった。
いつもならすごく人が多い時期なのに・・・。
高齢者がネットで注文しているとも思えないけどなぁ。

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こうやって初冬の風景を見ていると、穏やかな雰囲気がする。
自然は確実に進行している。
でもこの風景って自然なんだろうか?
ほとんど人工ですよね。

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↑亀屋良長「冬支度く」

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↑きんとん、いちじく、粒あん、栗

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酒かすラーメン [食]

ちょっと寒くなってきました。
師走だからしかたない。
こんな時、酒かす汁が美味しく感じる。

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↑これは京女の発注。コロッケと目玉焼きなんて珍しいものを食べました。

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私は、アルコールアレルギーなんですが、酒粕汁は好きなんです。
ただ、絞りたての酒粕は、アルコールが残っているからだめですが・・・。
そうそう、最近、どこへ行ってもアルコール消毒と言われます。でも私は、アルコール消毒はだめなんです。医療機関ならクロルヘキシジンがあるのですが、レストランや小売店の消毒でクロルヘキシジンなんてないですね。ポビドンヨードや塩化ベンザルコニウムを用意してくれるといいのですけど。そんな人がいるなんて想定していません。だから一々説明するのが邪魔くさい。

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↑ラーメンの時、ラー油と胡椒を持ってくださった。この会社のラー油ははじめて。

日曜日、京女と私の実家へ行く。
その前にランチをはとや食堂で食べる。
数日前に父親といっしょにランチを食べに行ったところでした。なぜ?父親をはとや食堂のご夫婦に紹介して置くためなんです。ここの身体に優しい料理なら、食べに行っても安心だからです。

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↑これが酒かすラーメン

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↑あたたまりました。

さて、先日、私としては珍しく「酒かすラーメン」というのを食べた。
食べると粕汁に中華そばの麺が入っているイメージ。
これは全然OKでした。
身体が温まります。

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木守り [風景・和菓子]

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本日に記事は、上用饅頭の名前から書きました。
「木守り(きもり・きまもり)」と読みます。
柿を収穫しても、来年もよく実りますようにとお願いをするおまじないで、木のてっぺんに残しておくのです。
そして、人間が取り尽くすのでなく、小さな小鳥たちのことまで気遣うのだそうです。
素晴しいことだと思います。

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いま、山は手入れが悪く、自然の生き物たちが食べるものがなく、人間の住むところに食べ物を探しにきます。
生態系のバランスが悪くなっているのでしょう。
風水害の被害が出るのも山が荒れてきているからなんでしょう。

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人間の自然に対する考え方が粗っぽくなってきているのでしょうね。新型コロナだって自然と人間の関係で出て来たのかも。新型コロナとの戦いに勝って・・・なんて思う人間の考え方は間違っているのかも。
根本的に人間は、生き方を考え直さないといけないのかも。
ちょっとは、雅満(我慢でなく)した方がいいのかも。

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自然と人間の共存を考えないと、地球から人間は三行半を突きつけられるということになって行くのかも。
それも考えた上で経済活動をした方がいい。
自然を人間が守るなんてことを考える間は、まだまだだめだろう。
自然の仕組みを人類は、しっかり解明していない可能性がある。
古人の生き方や考え方を、いま学び治す必要があるかも。

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↑千本玉寿軒「木守り」

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↑上用、白あん、アンポ柿

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さざれ石 [社寺・和菓子]

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↑下鴨神社

神社にいくと「さざれ石」というのがよくあります。
「君が代」の中にでてくるさざれ石です。

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さざれ石は、もともと「小さな石」の意味。
長い年月をかけて小石の欠片の隙間を炭酸カルシウム(CaCO3)や水酸化鉄が埋めることによって、1つの大きな岩の塊に変化した「石灰質角礫岩」となります。
こう書くとロマンチックな雰囲気がなくなりますね。

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↑下鴨神社のさざれ石

そうそう私も身体の中で石を作ることができます。
小さな石が体内でダンダンそだってエライことになる・・・。
一番大きな石は、15mmぐらいの大きさの石ができた。
それぐらいの大きさなら動いて痛くなることはない。
そのかわり腎臓が倍ぐらいに腫れて入院となりました。
いわゆる「結石」です。(笑)

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そういえば最近、結石の発作はないですね。
ひょっとして頻尿だからかなぁ?
それとも食べ物か?
以前は、オリンピックのように四年に一度ぐらい、石が出来て苦しんだものです。
オリンピックの年になると発作をびびっておりました。

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↑嘯月「さざれ石」

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↑粒あん、あわ羊かん

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にっき [風景・和菓子]

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南座の前を通った。
もう12月なので「吉例顔見世興行」の「まねき」があがっていました。

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これをみてもどうも今年はピンとこない。
コロナ騒ぎの影響かな?
12月といっても実感がわかない。
なんだろう??

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もっとも顔見世なんて観に行ったことはないですね。
どうも今年はいけません。

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↑祇園饅頭「志ん古(しんこ)」

隣の祇園饅頭で「志ん古(しんこ)」と「にっき餅」を買った。
志ん古(しんこ)って京都に昔からある御菓子。米の粉(真粉)で作ったもの、江戸時代からあるそうです。モチモチした歯ごたえと風味が病みつきになる。
昔は、こんな御菓子しかなかったように思う。

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↑にっき餅

小さい時からにっき(肉桂)は、馴染みがある。そういえば八つ橋だって肉桂風味ですね。
私は、志ん古のにっきが好き。

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にっきといえば「にっき餅」も肉桂風味が病みつきになります。
なぜだろう?
寒くなると肉桂が恋しくなる。
紅茶だって肉桂風味のミルクティーが美味しい。

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木枯しの季節 [風景・和菓子]

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時間がやたら早く経つように感じる。
父親関連で雑用が多い。
あっという間に一日が過ぎていきます。
私がしないと行けない作業が滞っている。

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寒さは一時ほど寒くなくなりました。
でも紅葉は終わってしまいました。
これから師走モードだけど、今年はどうも例年通りでない。
仕方ないですね。

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↑亀屋良長「山茶花」

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↑上用、黒こしあん

京都市内は、観光的にオフシーズンになった。
タクシーの運転手さんは、売上がなくなったと嘆いておられた。
そうだろうなぁ・・・。
飲食も売上が伸びないでしょうね。
大阪に比べたら京都市内は、屁のようなレベルですが、それでも街が元気ない。
見えないウイルスにみんながビクビクしている。
来年半ばぐらいまで影響するのでしょうね。
自殺者や鬱になる人が多くなるのでしょう。
国は、大した手も打ってないしね。

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↑京都鶴屋鶴壽庵「木枯し」

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↑こなし、粒あん

暗い年末ですね。
みんなの心に木枯しが吹いているように思う。
不況の嵐が来るのでしょう。

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師走ですねぇ [風景]

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昨日、タクシーで南座の前を通ったら、顔見世の「まねき」がかかっていた。
あれを見たとき、みょうにシラッとした。
なんでしょうね。
今年は、新型コロナ騒ぎで木っ端微塵の年になりました。
京都市は、観光都市なんだけど、ほとんどのイベントが中止になった。
外国人も姿を消した。それはよかったけど。

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神仏がいい加減なものに見えて来た年だったな。
人間が守っているような神仏は、新型コロナに全然歯が立たなかった。
いささかガッカリしましたね。
神社に行ってもなにか汚れているように感じる。
社務所は、ビニールに覆われ、巫女さんもマスクをしている。
神様のご加護もくそもない。

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すべてを考え直すいい機会なのかも。
なにを生活のよりどころにするのか?
来年は、しっかり考えないといけませんね。
老人は、必死になってオリンピックを開催しようとしている。
やってもいいけど、やらなくてもいい。
お金の無駄使いのようなきもする。
日本はあまり儲かりませんからね。
万博だってそうだ。
昔開催されたオリンピックや万博が懐かしい。
品格みたいなものがまだあったものね。

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健康というのも考える年になりましたね。
生命を輝かせるにはどうしたらいいのか?
どうしたらいいのだろう。

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外を歩きながら考えております。
そうしている間に日が暮れてくる。
夜明けが遅くて、日暮れが早い。
でも・・・鍋物が美味しく感じます。
布団の中に入るのが嬉しい。

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なんかとりとめのないことを書きました。
そんな日もあります。
すんませんなぁ・・・。

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鰻かぁ・・・ [食]

昨日は、先日大もめした件があり、後片付けに実家へ。
その前に電話で長電話。
実際に父親と会って話さないといけなくなった。

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↑本日のランチは「うなぎ・徳」

行くと眼鏡がない・・・と探していた。
何処に置いたのか?
「お前なら探せるはず」などと言う。
自分で置き忘れた眼鏡を私に探さすか・・・確かにそういう時の私は凄い探査能力を発揮する。
廊下の端で眼鏡を発見。

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これで廊下で転んだのがバレた。
退院してまだ数日、足腰がしっかりしている訳がない。
そういう時に転び、骨折が一番問題になる。
寝たきり、痴呆・・・というコースになります。

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眼鏡は、転んだ時に飛んだようです。
危ないなぁ。

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そんなこともあり、もっと軽くて乱雑に扱っても大丈夫な眼鏡を作ることにした。
で、しかたなく四条方面に連れて行くことになった。
その前に給食弁当の件を解決しようとした。
何が問題かというと給食の後の使い捨てのお弁当箱を給食屋さんに返していたのです。父親は、昔の出前と勘違いしていた。容器を返しても先方は廃棄するだけなのに。おまけに昨日は、食欲がなかったのか給食を食べていなかった。私に別件で怒られて、食欲を無くしたのでしょう。私が怒ると怖いのですよ。声も怖いし。
そのまるまる残した給食を容器とともに給食屋さんに摂りに来させていたのです。
意味がわからない。
食べた後の容器は、プラゴミの時に捨てるのが当たり前になっている。それが分からないのです。昔の出前と同じと勘違いしていた。
確かに父親の疑問もわかる。使い捨てのプラ容器を廃棄するのは問題だと思う。便利だかと石油製品を使っておきながら、片方では環境保全、地球温暖化云々とぬかしている。
使い捨てを奨励し、出来るだけ働かず、カードで借金して消費する。世界はなんか変ですね。今に人間がいなくなったら自然は守られるとなるかも。

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なんか変な方向に話しがすすんだ。
すんません。

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取りあえず昨日は、鰻を食べた。
デパ地下で買い物をしようと歩く。父親が食べていいものが極めて少ない。
塩分やカリウム対応のおかずなんてそうそうないです。
漬物だってだめ、サラダもだめ、ラーメンもだめ。
悲しいな。でも雅満(我慢)しないとね。生命がかかっています。
なんのための生命?なにか目的がある?どうやらないようです。
だから、ある程度自由に食べる。太く短くというのも選択肢ではある。

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家に帰って気が付くと、鰻の白焼きを食べたから胸が焼けていた。
やっぱり魚の脂は鬼門なのかも。

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