市電の枕木? [風景・和菓子]
またまた歯茎に膿がポツンと出てきた。
寒暖の差の影響なんだろうか?
痛くはないけど違和感がある。
土曜日の朝、予約を取って置いたので月曜日に行ってきた。
バスに乗る為にバス亭に立っていると、ガス工事をしていた。
この影響で東大路通が車で停滞していた。
なんか工事をしているような雰囲気でもないけどなぁ・・・。
京都市内の工事はこういうのが多すぎる。
ボーッとみていたら木のようなものが積んである。
ひょっとしてこれは、市電の枕木かも。
ちょっと掘るとこういうのが地面から出てくる。
観光のことを考えたら、京都市に市電を残して置き、車を規制したらよかったのに。
今更言っても仕方ないけど。
↑二條若狹屋「河原撫子」
歯科医院に行くと苦手な麻酔を打たれ、歯茎を切開し、膿を出してもらった。
ドクター曰く「あなたの歯茎はしまっていてとても健康的なんです。今回はそれがあだになっています。歯槽膿漏の人なら膿が溜まらず抜けてしまうのです。でもあなたの場合は、膿の逃げ場がないからこうなります。あまり続くなら、いったん歯の詰め物を外し、消毒し、元に戻す作業をしましょう」とのこと。
久しぶりの麻酔にあの日は、早寝となりました。
私は、麻酔に弱いのです。厳密にいうと麻酔がかかりにくくて、覚めやすいのです。
いいのか、わるいのか・・・。
でも16時間ぐらいの手術をした時、どうだったのかな・・・。あの時は、死にかけていましたから、そんな麻酔がどうのという話しでなかったのかも。血液も出血多量で輸血を大量にしました。
京女に「血を入れ替えたから、もういままでの京男でないかもしれない」と言ったら「B型はやっぱりB型やね」と言われた。なんか差別だと思いませんか。
それに懲りて二回目は、自己血を用意しました。
1週間に500㏄を抜き、1週間で1500㏄血をぬかれた。
↑錦玉羹、道明寺
歯茎の状態は、いまだに違和感があります。
今週いっぱいは、大人しくしないといけないかも。
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します
Twitter→@kyo_otoko