病院三昧 [社寺・和菓子]
↑真宗興正派 本山興正寺
昨日は、またまた父親と病院へ。
最近、よく行っている。
よく行くのが功を奏しているのか、父親は元気なんです。
オマケに病院の後は、豪華ランチ?を食べるのです。
私の方が食欲でまけているかも。
ランチを食べた後でも、551の豚まんまで買うのです。
言い訳が「この間の蒸し器でチャンと豚まんが蒸せるか実験したい」なんて言うのです。すごいと思いませんか。
551を買う時、ラーメンも買おうとした。
そこで「ラーメンは実験と関係ないやろ!」と私に怒られました。
すぐに調子にのります。
なんやかんやいいながら父親の身体と心を刺激している。
他人なら簡単だけど、親となるとやりにくい点も多い。
この経験は、なんかの役にやつのかも。
結局のところ、生きていて色々な事柄や人々との出会いは必要必然なんだと思います。注意深く経験すると隠れた意味のようなものがわかるのです。
その意味がジグソーパズルのピースのように嵌まっていく。
なんかの大きな絵柄が見えてくるように思う。
↑本家玉寿軒「着せ綿」
完成したらきっと不思議な絵になるのでしょう。
↑こなし、黒こしあん
※本日の写真は、西本願寺の南にある「真宗興正派 本山興正寺」前は通るのですが、意外と入ったことがないのです。西本願寺と同じような造りなので、西本願寺だと思っておりました。
記事の内容からいうと病院とかの写真がいいのですが、どうもあの場でカメラを取り出し撮影する気になれません。父親の書類を複写することはあるのですが。
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します
Twitter→@kyo_otoko