SSブログ

カレーが美味しく感じるようになりました [カレー]

DSC02365.JPG
↑ポンカラカレー「選べる2種のカレープレート」/選べる2種のカレー・スパイシーな副菜3種、バスマディライス

そろそろ蒸し暑くなってきました。
梅雨入りも間近なのかも。
そうなんです九州から近畿はまだ梅雨ではないのです。
ちょっと遅れていますね。いつもなら6月7日ぐらいになっている筈なんです。

DSC02367.JPG
↑レンズ豆のカレー

DSC02368.JPG
↑スリランカの野菜カレー

でもこのムシムシは梅雨が近づいているような・・・。
今日の記事は、そういうムシムシに対応するためにカレーというわけではないかも。
大阪なんかへ行くと時間が限られている場合が多い。
だから行列店は避けます。食べるために並ぶなんて私にはできません。
食べたい→座る→注文→料理が出てくる→食べ終わる、このサイクルが5〜10分ぐらいかな。
だから、熱々のラーメンは不向き、つけ麺や冷麺は汁が服に飛んだりするからだめなんです。となるとあまり混んでないカレー店が一番かも。

DSC02374.JPG
↑スパイシーな副菜3種

この大阪梅田のポンカラカレーは、場所的にいい所にあるのかも。
これが三番街のインデアンカレーでは、行列がすごいのです。
これでライスをバスマディライスでなく日本の米なら安く済むのかも。
でもこのカレーには日本のライスはちょっと合わない気もする。

DSC02376.JPG
↑HARVEST DAYS「スパイシーチキンカレー」

DSC02393.JPG
↑鶏好きの次女は嬉しそうだった

そして昨日。
昨日は、部屋に籠もって作業をすると思っていた。
でも、京女が有給休暇だった。
10時ぐらいになんと次女が帰ってきた。
事情を聞くと、夜に会食があるのだそうです。
もっと聞くと、長女と次女、長男そして長男の彼女で会食らしい。
親は不参加で長女と次女と長男の彼女を初顔合わせらしい。
なるほど。
次男は関東なので、次の機会らしい。
そういう話しになっているらしい。

DSC02407.JPG
↑グリルドチキンとグレープフルーツのサラダ

という訳でランチを食べに行くことになった。
また外出です。
やれやれ。
明日は、父親と食事。
同じような場所にくるかも。

DSC02401.JPG
↑HARVEST DAYS「グリルビーフバーガー」、これは京男の発注。本当はカレーを食べたかったけど、同じでは絵的に面白いないので、珍しくビーフバーガーというものを発注。

DSC02419.JPG
↑ナイフとフォークで食べないといけなかった。

DSC02417.JPG
↑ピクルス

食事の後、オイル&ビネガー京都烏丸店に次女を連れて行き説明。
我がファミリーは、オリーブオイルとビネガー、チーズは必須ですからね。
風変わりな家系です。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ:洛外 京都
nice!(3)  コメント(4) 
共通テーマ:地域

大阪ランチ考 [洛外・食]

大阪に行った時、ランチゲームをする。
1,000円以内でどれだけのモノが食べられるか?
大阪の働くオッチャンは何処に行ったら会えるか?
探すことにしている。

DSC02280.JPG
↑新大阪駅駅地下?1階?グリル洋食サシヤ「キーマカレー」¥800

最近、テレビなんかでは行列ができるお店を追いかける。
フードコート方式の所も多い。
長い時間、表列をつくり、高い料金で、しかもセルフで食べるという傾向がある。
並ぶのが楽しい?最近で言うとタピオカ茶を飲む食べに並んでいる若い女性の行列をみると不思議に思う。
しかも、座る場所がないから歩きながら飲んでいる。
最近では、デパ地下で飲みながら、食べながら歩いている人もいる。
なぜ、「所定の場所以外の店内の飲食はご遠慮ください」とアナウンスしないのか?
不思議。

DSC02273.JPG

DSC02276.JPG

そういうのがファッションというのは、皆では無い。
オッチャンはそうではない。
そういうおっちゃんが徘徊する場所が面白いと思うようになった。

DSC02288.JPG

私は「ランチは1,000円以内」というルールをうっすら設けている。
1,000円以内で美味しいものを探す。
京都市内では、少ないけど、大阪では可能なんです。
京都市内でも学生が多い場所はあるかもしれへんね。

DSC02290.JPG

DSC02292.JPG

ランチを食べる場所で好きでないのが「税別」というやつ。
消費税が秋には、上がるのかもしれない。
軽減税率を明確にして欲しい。
1,000円以内の飲食は、無税として欲しい。
ランチぐらい安く食べさせてもいいじゃない。
1,000円ね。
本当は、普通に外食するのに税金はかけないのがいい。食べるモノぐらいいいじゃない。庶民の負担を軽くして欲しい。

DSC02294.JPG

大阪に行くとメニューを見るのが面白い。
1,000円以下ですよ。
もちろん、観光客がウロウロする場所は高いです。
タピオカ茶なんかやナンとかパフェは高くていいと思う。
無くてもいいものですからね。
おっちゃん達を守ってほしいのです。
家庭では肩身の狭い思いをしているおっちゃんのランチ時ぐらい温かく扱ってあげて欲しい。お小遣い?を奥様からもらい、生きている可哀想なおっちゃん。
ランチの安いカウンターの店で、そういうおっちゃんが嬉しそうに大盛りのカツを食べている顔が嬉しそうなんです。きっと家庭では、健康に悪いと言われて食べさせてもらえないのね。
そうそう、百貨店の地下にある蓬莢やカレーのカウンターの店には、高齢者がたむろしている。きっと嫁に豚まんや焼きそば、カレーライスを嫁に食べさせてもらえないんだろうな。一人で豚まんを食べていたりする。
そういう人たちに消費税はかけないでいただきたい。
ささやかな楽しみなんです。

DSC02317.JPG
↑洋食屋とんはる「コロコロステーキセット(牛ランプ肉150グラム)¥1,000

働くおっちゃんでコンビニでカップ麺を買っているおじさんもいる。
ちょっと可哀想。

DSC02311.JPG
↑この100円割引券は大きい

そんなことをこういうお店で食べていると感じます。
がんばれ!おやじ!最近は、女性もいてはりますけど・・・。

こういうランチ、面白いけど、だんだん食べられなくなってきているな。
もうすこし、身体に優しくて安いランチがあってもいいと思う今日この頃。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ:洛外
nice!(4)  コメント(6) 
共通テーマ:地域

うるさくて、すんまへんなぁ・・・ [いただきもの]

父の日にこんなのをもらった。
なんだと思います?

DSC03866.JPG

いま、私が困っていること。
ヴォイストレーニングをしているのです。
当然、練習をしないといけない。
私の場合、もともとというか、母親に似ているというか、声はでかいらしい。
自分では、温和しい控えめな、穏やかな声だと思うのですが・・・母親のあのような・・・なんですが・・・。京女は、そっくりなんて言うのですよ。
確かに最近、おばちゃん化しているのか、見知らぬおばちゃんとも話しているのですが・・・。

DSC03860.JPG

でのその声、もう少しコントロールしようと思ったんです。
目下練習するのですが、この声を出す場所がない。
私が本気で声をだしたら、上下左右、マンション中に声が響くことになる。
それでは、近所迷惑になる。
トイレや風呂でもだめ。和室を閉め切ってもだめ。
でもカラオケボックスに行くのもねぇ・・・。
ああいう所に入っている自分が想像できない。
外が見えない場所に閉じ篭もるのが辛い。

DSC03861.JPG

そういう事情を家族が察してくれ、こういう商品を探して来てくれた。
嬉しくなって、早速使った。
でも・・・・。
私が思いきり声を出すと音が漏れる。箱に70%音をカットと書いてあるけど、30%ぐらいしか消音されない。窓を閉め切らないと外に音が漏れる!
企画倒れでした。
まあ、無いよりはまし程度。
予想通りですが、やっている姿が情けない。
企画した会社に電話したろかと一瞬思いました。

DSC03855.JPG
↑2019年6月15日父の日にもらったチーズリスト
1.ミモレット18ヶ月熟成 100g
2.パルミジャーノ/レジャーノ/DOP36ヶ月以上熟成 100g
3.フォレスト スモーク 八分の一 125g
4.ゴーダ500日熟成 100g

これは、いつものチーズ。
長女からもらいました。
うれしいなぁ・・・。

ありがとう!

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
nice!(4)  コメント(6) 
共通テーマ:地域

冷麺 [食]

DSC02036.JPG
↑七福家「くらげ入り冷麺」

これは、ちょうど一週間前のランチ。
京女といつものように実家へ。
いろいろしなげれば行けないことをするのです。
その前にランチ。

DSC02035.JPG
↑大盛りは、京男か京女か?どう思わはります?

ただ、毎週なのでいささか飽きてきた。
しかも食欲がいまいち。
酸味のあるものが食べたかった。
注文をしようとしたら、京女と同じ「くらげ入り冷麺」だった。
食べたいものが同じ状態だった。
同じものを注文するのも悲しいので、片方は150円奮発して大盛りとした。
それが本日の写真。
ちょっとおおいかな?程度でした。
ひょっとしたら氷が多かっただけかも・・・。
でも美味しくいただきました。

DSC02175.JPG
↑京ほるもん蔵四条寺町店「特選和牛の牛飯定食880円」

続いて、これも先週のランチ。
京ほるもん蔵四条寺町店でランチを食べた。
最近、父親との外食の時、行くお店が枯渇している。
父親に肉を食べさせてやりたい。ただ、肉が硬かったり、御飯が硬いと困るのであらかじめチェックしているのです。

DSC02173.JPG

手間がかかります。
ホルモンは、歯が立たないだろうな。
私が食べた定食ならいけるかも。

DSC02178.JPG
↑父親は、サラダを食べたら健康にいいと思っている。おひたしとかの方が遙かにいいのにね。アホのお姉さん並の頭脳なのかも。

カウンターなら座れないかも。
テーブル席が空いている時間帯に行くといいかも。
夜の肉は、無理だろうな。

DSC02180.JPG
↑冷や奴

高齢者をつれて食べられるランチを探すのは難しい。
父親は、ラーメンでもお好み焼、寿司でもいいといいます。
私が嫌なんです。
糖尿病がうつりそう。
私、最近、あまり食べたくない・・・。
一、二ヶ月断食をしたろかと思うぐらい。
父親に言ったら「死ぬぞ」と言います。
2ヶ月ぐらい全然平気だと言ったら怯えていた。
考えられないんだろうな。
食事をしないと低血糖の発作が起きると思い込んでいる。
一食抜いても大変だと思っている。
戦争体験をした人間とは思えない。

DSC02182.JPG
↑香物

大地震とかになったらどうするんだろう?
私は、水だけあらば一ヶ月ぐらいは大丈夫だと思うけどな。
人はカロリーだけで生きているとは思えない。
いろいろ実験した結果そういう結論にたっしている。
私だけなんだろうか?
父親は、私のやってきたことを全然知らないものな。

テレビのNHK「たべしてガッテン」なんかでもマジで信用している。
健康番組なんかも。ドクターの言は絶対だと思っているしね。
平均的な高齢者のパターン。薬も好きだし。
でも父親は95歳。
なんでそんなに元気なんだろう?ひょうっとして私の影響?なら悪いことをしたのかも。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都
nice!(3)  コメント(4) 
共通テーマ:地域

通りすがりの「青葉まつり」 [社寺]

DSC02216.JPG
↑クチナシの花の香りは、好きな香りの一つです。前を通る時、クンクンします。

DSC02229.JPG
↑智積院金堂、この日は人が多い。

DSC02232.JPG
↑ちょっとした出店もやったはりました。

昨日15日は、智積院で「青葉まつり」が開催された。
智積院の説明を引用します。
「青葉まつり」は、真言宗の宗祖・弘法大師(こうぼうだいし)空海(くうかい)と
中興の祖・興教大師(こうぎょうだいし)覚鑁(かくばん)のご誕生を祝う行事です。  
弘法大師は、中国に渡り日本に密教を伝え、高野山を開いた方です。
真言宗の宗祖であると同様に、さまざまな業績を残され全国各地で尊崇されています。  
興教大師は、弘法大師の教えを復興したことから、真言宗の中興の祖といわれる方です。  
弘法大師のご生誕は宝亀5年(774年)6月15日、興教大師のご生誕は嘉保2年(1095年)6月17日です。
ちょうどお二人が生まれた六月が緑の美しい季節ですので、
このお祝いを「青葉まつり」といいます。

DSC02225.JPG

DSC02238.JPG

DSC02260.jpg
↑真ん中にあるグリーンのものは、お誕生日の抹茶ケーキでなく、柴燈大護摩供用のものです。ここに火をつけます。

DSC02247.JPG

DSC02262.JPG

以上が引用です。
昨日は、直前まで雨が降り、どうなるか関係各位は気を揉んだことでしょう。
それとも「加持祈祷」で雨をとめたのかな?
空海さんならその程度のことは簡単なはずです。善女龍王に頼んだらするのですからね。さて現代の僧はどうかな?

DSC02253.JPG
↑護摩札

結果は、うまく開催されたようです。
私は、昨日、大阪に行かないといけないので、通りすがりに本日の写真を撮りました。式次第はすべて頭の中に入っております。

DSC02259.jpg

DSC02268.JPG

そういえば、私も昨日、傘を持って出なかった。
私が外出するのに雨が降る筈がない!と思っていますからね。
京都に夕方帰ってきましたが、結局雨には遭いませんでした。
晴れ男なんですよ。私。
そうか行きしな、私が通りかかったのが功を奏したかもね。
もしも、すーさんならイベント中止に追い込まれたことでしょう。(笑)

当然、「両祖大師誕生慶祝法要」や「柴燈大護摩供」は観ることができませんでした。まあ、雰囲気だけでもどうぞ。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都 社寺
nice!(4)  コメント(4) 
共通テーマ:地域

まだ梅雨でないけど梅雨寒 [風景・和菓子]

DSC02084.JPG

DSC02080.jpg
↑てるてる坊主のパン?中はクリームだったかも。京女のお昼のデザート用にと大阪で買った。食べている姿が頭に浮かびニンマリしておりました。

梅雨って書いたけど、まだ梅雨入りしていないんだよね。
関東は梅雨入りって言ってなかったっけ?
気象庁、すごいコンピュータがたくさんある割りには、不透明な予報が多い。
でも雨雲がシュミレートできたりする。
どうも不思議です。
責任者をてるてる坊主の刑にしたらどうやろ。

DSC05609.JPG

人間って欲張りやね。
この間「夜の間に降ってくれへんかなぁ」って言っている人がいた。
夜に働いている人もいるのにね。

DSC05615.JPG

DSC05647.JPG

こういう気候は、温暖化の影響だ。
海が汚れているから、レジ袋は廃止?
テレビで言っていることがようわかりません。
海がプラスチックで困ったことになっているのは、日本以外の国が海洋にゴミを投棄しているからと違うかな?棄てるのを止めたらいい。レジ袋やストローは関係ない。

DSC05643.JPG

ゴミの分別っていうけど、結局全部燃やしているのと違うかな?
温暖化・・・これもようわからん。
タクシーの運転手さんとこんな話しで盛り上がった。
このまま、暑くなったら京都市内でも沖縄並の気温になるかも。
そうなったらいいね。だって年中アロハシャツで暮らせる。タンスが小さくて済む。これは嬉しい。庭でマンゴーやシークワサー、バナナができたら嬉しい。
京都人が沖縄の人のようにボーッとしてしまうかもね。それもいいかも。
なんて話しておりました。

P1130277.JPG
↑本家玉寿軒「雨の花」

P1130304.JPG
↑寒天製(玉子入り)白あん(餅入り)

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
nice!(4)  コメント(4) 
共通テーマ:地域

父親接待 [甘味・その他]

昨日は、週に一度の父親との外食日。
高島屋で待ち合わせ。
父親は、時間を逆算できないようで、いつも30分は早めに来る。
そんなことは想定しているから、もっと早く現地に行き、自分がしないといけないことを2件済ませた。そうしないと私の貴重な一日が潰れてしまう。

DSC02186.JPG
↑父親が注文した寿司。これ一品で昨日の私のランチが2回食べれる。私は、キュウリ巻と玉子を食べただけだった。どうも最近、寿司も食べたくないかも。

見るとやっぱり来ていた。
聞くと市バスに乗ってきたらしい。
「すごいねぇ・・・」と誉めた。ポケットに角砂糖が入っていたら取り出して口に入れてあげるところだ。

DSC02197.JPG
↑月ヶ瀬「宇治しるこ+練乳ミルク」

で「今日のランチは何が食べたい?」と聞くと回る寿司とのこと。
回る寿司ですか・・・。まあ、父親の選択だからいいけど。
でも私は、全然寿司なんか食べたくなかった。
でも父親は、しっかり食べた。
最近、どうも食欲で負けている。
別に勝とうとも思いませんけど。
ノンアルコールのビールまで注文した。
私は、ノンアルのビールでも匂いが好きで無い。

DSC02193.JPG
↑量が少なかったからよかった。時計の作業をしていたので左に時計が見えるでしょ。

次に食後の口直し、高島屋の月ヶ瀬に行く。
ここなら若い世代はいないから比較的空いている。
若い世代といえば、なぜタピオカ茶で行列を通っているのだろう?
あれが不思議なんです。なんでいまさらタピオカ茶なんだ?
京女に聞くとあの世代は、タピオカ茶を知らないらしい。以前流行った時は、オムツをしていたのでしょう。そうか知らないのか。あんな砂糖たっぷりの飲料を飲むこと無いのにね。タピオカだってそんなに美味しいものでもないのに・・・。
そんなことを言うジジイは分かっていないと言われそう。
彼女たちはそれを飲みながら歩く。
あれは止めた方がいいと思うけどな。

DSC02200.JPG
↑私はこんなのを注文

さて口直し、父親はやっぱりかき氷。
私としては、黒糖の方がいいと思うけど、父親が食べるのだから希望は聞く。
最悪の場合、私も食べられるようにスプーンをもらっておく。
私は、温かいすまし雑煮。
この間、ここの磯辺焼きでワサビがたくさん入っていて懲りたので、これにしてみた。関東風なのかどうもしっくりしない味だった。

DSC02208.JPG
↑雑煮。取りあえず甘くなく、温かいものがよかったのです。

食べながら、父親の腕統計のベルトを修正させてもらった。
爪楊枝で。
それをみて父親は私があり合わせのモノで修理するのに感心した。
「映画でゼムピンで鍵をあけて脱走するのがあるだろう。ああいうことをするのは私のような人間なんや」と言ってやった。

食べた後、全館見学。
なんか疲れてしまいました。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都 甘味
nice!(3)  コメント(4) 
共通テーマ:地域

足りなかった? [食]

一昨日の6月11日「耳垢掃除」の続きです。

DSC01969.JPG
↑同じような写真ですんまへん

ランチを食べ、市バスのバス亭で立っていた。
市バスが来た!
その時、市バスの混み具合を見るのです。
そして空いていて、座れそうなら飛び乗るのです。
行き先は、来た市バスによります。
さすがに九条車庫方面に行く市バスには乗りませんけど。
着たのが京都駅方面だった。
しかも空いていた。

DSC01976.JPG
↑私が食べたカレー。こういうのって時々食べたくなりませんか?

父親の手を繋ぎ乗る。
そして座る。
祇園から清水道ぐらいから、スイカの種(修学旅行の生徒)がどどっと乗り込んでくる。市バスの中を見回して、京都在住の人はほとんどいない。
最近のスイカの種、ドリンクを片手に持って市バスに乗り込んでくるのが不思議。市バスになれていない生徒は、市バスの動きについていけず、よろよろしている。ジュースがこぼれないのかな?いつから市バスの車内にあの手のドリンクを持ち込んで乗るようになったのか?そういえば百貨店の店内でもドリンク片手に歩いている。
街中でも同じ。人とブツカッテ溢したりしないのかな?
酷いのになると飲んだ後のカップを置いて立ち去る人がいる。
マナーもくそもない。いくら観光客でもやっていいことと悪いことがあると思う。

あのカップ、まさか熱中症対応なのか?あのカップはなんだろう?
テレビの天気予報で必ずと言っていいほど「熱中症にお気をつけください。水分補給はこまめに」というからなのか。
食べ物の紹介で、B級芸人が食レポをする時、立って食べている。台詞が「うまぁ〜い」「やばい」の連続。あれは、止めた方がいい。テレビを観ている人が同じように食べ、台詞を吐く。

市バスに乗っていると色んな人の生態が観察できて面白い。
でも座っていて足を踏まれないか、キャスター付きのトランクが転がってこないか気をつけないといけない。
市バスなんとかした方がいいと思う。

DSC01981.JPG
↑イノダコーヒ「ロールパンセット」

混んできたお陰で、父親に東大路通を走る市バスのえぐさが、体験できたと思う。
どういう目にあって実家に通っているのか、分からせる必要があるのです。
市バスなんか簡単に乗れて・・・・なんて考えていますからね。
ここ十年で劇的に悪くなっています。
市民など無視している京都市はどう考えているのか。
観光や交通をコントロールしている部門の人間、それに市長は実際に市バスに乗って見なさい。どういう政策をしたらいいのか現場で考えなさい。机の上でなく。

DSC01979.JPG
↑スープの蓋、いつもサービスの人がさっと開けて持ち去るので慌てて撮影。ピントがボケテいる・・・・。

話しが脱線した。
食べ物に戻します。
衝動的に京都駅方面に行ったとはいえ、ちゃっかり私の用事を済ませ。お茶でも飲もうとなった。いつものイノダコーヒ。うまく席が空いていたので着席。
我々は、だいたいコーヒーは飲まない。原価率で食べているかも。(笑)コーヒーなんてタダみたいな原価ですからね。

DSC01984.JPG
↑父親は、トマトスープが好きなんです。

父親が「トマトスープが飲みたい!あのパンの付いたやつ」と言った。
やっぱりランチが足りなかったんだ。
私は、レモンアイスクリームが食べたかった。値段があまり変わらないのでクリームみつ豆を注文。

DSC01990.JPG
↑私はレモンアイスクリームが食べたかった。単品ではもったいないからクリームみつ豆を注文。口の中をさっぱりさせたかったのかも。

トマトスープと小さいけどパンをペロッと食べたのには、ちょっと驚いた。
さっきのランチの所で鰻丼を食べておいたらよかったのに・・・。

以上、雑談でした。
父親といっしょの時は、どうも撮影に集中できません。写真が気に入れんなぁ・・・。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都
nice!(5)  コメント(8) 
共通テーマ:地域

足の裏からデトックス? [その他いろいろ]

DSC01996.JPG

本日の記事は、昨日体験したGOD-CLEANER・GOLDという「足の裏から30分で身体の汚れが足の裏からミルミル・・・」という機械のテストをしてみませんかという岡田先生からのお勧めでやってみました。
私の場合は、「心も身体も綺麗だから必要ないよ」と言っていたのですが・・・。
以下はその写真です。お見苦しいので見ない方がいいかも。

名称未設定 1.jpg
↑「京都初!」というのに引っ掛かりました。

なにぶん、資料もしっかり読めないので掲載しておきます。
名前は、なんだろう?予約を取る時、どう言ったらいいのかな?
「あの足のブクブク、ドロドロ」とか「顔は綺麗だけど足はドロドロシステム」とか「御手洗君!」とか・・・なんか分かりやすい名前が必要なんと違うかな?

DSC02096.JPG
↑このようなバケツ状のものに裸の足を入れ(安心してください、パンツは脱がなくてもいいですよ)ぬるま湯をいれます。

DSC02098.JPG
↑真ん中のが電極なんだそうです

DSC02099.JPG
↑お塩を少々。味塩ではないらしい。

DSC02106.JPG
↑スイッチを入れ、ほどなくしてお湯の色が汚くなってきます。

DSC02112.JPG
↑太股は動かないようにベルトで固定。動くと電流がうまく流れないのだそうです。電流といってもビリビリはしません。

DSC02120.JPG
↑30分ほどするとこんなになります。人によって出る色や量が違うらしい。京男のような心も身体も綺麗な人間でもこれぐらいの出汁がでます。浮いている黒いのはなんだろう?胡椒なんかな?そうかピリッと辛い京男印のスパイスねっ!

DSC02122.JPG
↑終わったので、アクを足の上に乗せてみました。こんなモノが足の裏から出たんだそうです。不思議です。足がスッキリしたような気持ちがしますね。ちょっと面白いかも。「百聞は一見に如かず、百見は、一体験に如かず」体験して見るといいですよ。京都市内だけですけど。
次回の父親の鍼灸日に体験させてやろう!きっと父親はビックリするだろうな。

予約が必要みたいなので、電話で問い合わせてください。
岡田高鍼灸治療所 ANNEX 美和健康館へどうぞ。

DSC02132.JPG

さて、無事治療が終わりスキップをしながらイオンモールへ。
うどんを食べてみました。
でもなんとなく、さきほどの治療を思い出して・・・でも美味しくいただきました。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都 雑記
nice!(6)  コメント(6) 
共通テーマ:地域

耳垢掃除 [食]

今週、父を耳鼻科に連れて行った。
おそらく、耳垢が溜まっているだろうと考えた。
耳垢って自分で処理しにくいです。
私でも年に一度は、耳鼻科に行くようにしている。

DSC01969.JPG
↑本日の写真は、記事の日に行った東大路三条下ル「はやし」の料理。これは父が注文の「日替わりのお造り定食900円」

本来耳垢というのは、たまらないものらしい。
でもなんかのきっかけで溜まりだす。
自分で気持ち悪く感じて、綿棒なんかで摂ろうとして、奥に押し込んで行く場合が多い。

DSC01966.JPG

DSC01967.JPG

父でも、数年前、補聴器が欲しい・・・と言い出した時、耳垢を耳鼻科で見てもらったら鼓膜に耳垢がひっついていた。そうなると簡単にとれない。
柔らかくして、除去した。
すると耳が聞こえるようになった。
笑い話ですよね。

DSC01975.JPG
↑京男は食欲もなく、メニューが読めないのでカレーライス580円でした。どうも最近父の方が食欲がある。

私も同じような経験があります。
カメラのモニタで自分の耳の穴を見るとすごいことになっていた。
結構痛い思いをしましたよ。
あのジャングルのような映像が忘れられない。
でもみんなあんな状態なんです。

DSC01978.JPG
↑カレーは結構辛かったな。このお店、安くてボリュームがある。メニューの数も多い。お向かいの中華よりいいかも。

一度、耳鼻科に行って掃除をしてもらったらどうでしょう。
案外、よく聞こえるようになるかも。
理想をいえば耳鼻科の先生が舞妓さんで膝枕でとってくれるのが一番なんだけどなぁ・・・。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ: 京都
nice!(5)  コメント(6) 
共通テーマ:地域

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。