まだまだ夏空 [社寺]
もう重陽も過ぎたのに、京都市内の気温は37度!
湿度は、あるので素晴しい蒸し暑さ。
写真の場所は、東本願寺。
こういう建物のある空間から見る空はすごく広く感じる。
よくもまあ、こんな巨大な木造建築を作ったものだと思う。
現在、同じものを作るとなると大変だろうな。
お金儲けだけで建てる限界があるかも。
昔の人は、お金のためというのもあるだろうけど、信仰心に根ざした心意気があったと思う。だから週休二日なんていわず、ずっと働き続けたと思う。
まあ、週休二日なんて考え方は、日本的な考え方ではないでしょうね。
あれは、キリスト教やユダヤ教的な考え。
でもキリスト教の境界も木材ではないけど、石組みですごい建物をつくっている。
信心の力なんでしょう。
本願寺の空間から見る空は、昔と変わらない状態だったのかな?
日本の木の建物はすごいですね。
何回も火事になっても、権力者が寄進して建て直す。
いまは、国がやるのだろうか?
むりだろうな。
いまは、昔のように職人の誇りとか、信仰心の強さが希薄になってきているかも。
いまの日本に必要なのは、お金でなく、誇りや信仰心なんだと思う。
青空を見ながらそんなことを一瞬考えた。
暑いから長時間は考えられない・・・。
早く秋になって欲しいものです。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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「イドゥリ」が食べたい [洛外・食]
久しぶりに京女と神戸に行く。
南インド料理を食べに行こうとなったのです。
いつもは北インド料理が多いのです。
でも最近、私は南インド料理系の方が身体にあっているようです。
サラッとしたお料理の状態が気に入っているのかも。
↑丸い白いものがイドゥリ。隣にあるのが薄いカレーのようなスープ?そとにある三種は、ソースになるのかも。混ぜたり自分で味を調節して食べるようです。どれもさっぱりした味です。
今回は「イドゥリ(IDLI)」と「ビリヤニ(BIRIYANI)」を食べに行きました。
もりろん、他にも用事がありましたけど・・・。
↑甘酸っぱい味
↑辛い味
↑ココナッツ味
↑こうやってフォークで切り、スープにつけて食べます。スープが生地によくこみます。それに三種のソースをつけて食べます。
イドゥリは、豆と米の粉やスージ※などから作った蒸しパンです。
※荒挽きの小麦粉
朝食や軽食で食べるものらしい。
私は、この食べ物はまだ食べたことがなかったので一度食べてみたかった。
土日限定のメニューでした。
次に紹介するビリヤニもそうです。
本式の炊き込み御飯は、なかなかメニューに載ってこないのです。
時間と手間がかかりますからね。
↑海老の天ぷら?
南インドは、米が中心なんです。
米や米粉が主食になります。
北インドは、ナンのようなパンが主食になります。
最近、ナンにちょっと飽きてきているのか、あまり食べようとしません。
料理の北インドは、油分が多いように感じます。
歳なのかも。
↑チキンビリヤニ(BIRIYANI)
チキンとライス(インディカ米)をスパイスとスープ、ギーと炊き込みます。
あっさりした味がなんともいえません。
私と京女は好きなんです。
↑クルフィー(KULFE)、アイスクリーム
↑パヤサム(PAYASAM)
パヤサムは、甘いお粥。昔だったら絶対食べないタイプのデザート。でも今は無性に食べたくなります。なぜだろう?
↑ナッツも入っていて美味しいのです。
マサラチャイがこういう器で出てくるのが南インドらしいかも。
現地では、テイクアウトの時、小さなビニール袋にいれて持って帰るのが面白い。
日本では絶対考えられないことですね。
↑マサラチャイ
こうやって観るとこれだけしか食べてないのが悲しい。
ここは、さすが神戸ですね。
地元の様々な国の人が来ていました。
日本人は、私たちだけでした。
昔、そうだったよな。
若い女性が並んでいなくてよかった。
あの方達は、いまタピオカの方で並んでおられます。
今回のお店は「南インド料理マドラスキッチン」でした。
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南インド料理を食べに行こうとなったのです。
いつもは北インド料理が多いのです。
でも最近、私は南インド料理系の方が身体にあっているようです。
サラッとしたお料理の状態が気に入っているのかも。
↑丸い白いものがイドゥリ。隣にあるのが薄いカレーのようなスープ?そとにある三種は、ソースになるのかも。混ぜたり自分で味を調節して食べるようです。どれもさっぱりした味です。
今回は「イドゥリ(IDLI)」と「ビリヤニ(BIRIYANI)」を食べに行きました。
もりろん、他にも用事がありましたけど・・・。
↑甘酸っぱい味
↑辛い味
↑ココナッツ味
↑こうやってフォークで切り、スープにつけて食べます。スープが生地によくこみます。それに三種のソースをつけて食べます。
イドゥリは、豆と米の粉やスージ※などから作った蒸しパンです。
※荒挽きの小麦粉
朝食や軽食で食べるものらしい。
私は、この食べ物はまだ食べたことがなかったので一度食べてみたかった。
土日限定のメニューでした。
次に紹介するビリヤニもそうです。
本式の炊き込み御飯は、なかなかメニューに載ってこないのです。
時間と手間がかかりますからね。
↑海老の天ぷら?
南インドは、米が中心なんです。
米や米粉が主食になります。
北インドは、ナンのようなパンが主食になります。
最近、ナンにちょっと飽きてきているのか、あまり食べようとしません。
料理の北インドは、油分が多いように感じます。
歳なのかも。
↑チキンビリヤニ(BIRIYANI)
チキンとライス(インディカ米)をスパイスとスープ、ギーと炊き込みます。
あっさりした味がなんともいえません。
私と京女は好きなんです。
↑クルフィー(KULFE)、アイスクリーム
↑パヤサム(PAYASAM)
パヤサムは、甘いお粥。昔だったら絶対食べないタイプのデザート。でも今は無性に食べたくなります。なぜだろう?
↑ナッツも入っていて美味しいのです。
マサラチャイがこういう器で出てくるのが南インドらしいかも。
現地では、テイクアウトの時、小さなビニール袋にいれて持って帰るのが面白い。
日本では絶対考えられないことですね。
↑マサラチャイ
こうやって観るとこれだけしか食べてないのが悲しい。
ここは、さすが神戸ですね。
地元の様々な国の人が来ていました。
日本人は、私たちだけでした。
昔、そうだったよな。
若い女性が並んでいなくてよかった。
あの方達は、いまタピオカの方で並んでおられます。
今回のお店は「南インド料理マドラスキッチン」でした。
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重陽だけは旧暦の方がいいなぁ [和菓子]
明日は、重陽ですね。
まだ、暑い日が続いているからどうもピンとこない。
菊もまだ咲いていないしね。
9月9日は、重陽の節句。
古代中国の陰陽思想に基づいた考え方。
奇数1・3・5・7・9が「陽」。偶数2・4・6・8を「陰」とするのです。
「0」という概念は陰陽思想でなかったらしい。
「0」って陰陽双方に入っている?現象として起こって初めて姿を顕す。
ひょっとして「0」がこれからの我々に重要な要素かも・・・。
話しがそれました。
陰陽の数字を月日を当てはめ、「陽」が重なる日をパワーの強い日と考えた。
↑千本玉寿軒「着せ綿」
中国の話の1月7日「人日」はわかりません。
1月1日「元旦」でいいと思いますね。
1月7日「人日」→1月1日「元旦」
3月3日「上巳」→3月3日「上巳」でもいい、桃の節句というけど、桃は咲いてない場合が多い。旧暦にした方がいいのかも。
5月5日「端午」→5月5日「端午」
7月7日「七夕」→そのままでもいいけど、いまいち盛り上がらない。
9月9日「重陽」→11月9日にしたらいいかも。11月なら菊も咲いている。10月7日(旧暦)でもまだ早い。
↑まだ、蒸し暑い時期はどうしてもくずの生菓子を選んでしまいます。
どうも数字の陽にこだわると無理があるかも。
私は、日に陰も陽もないと思う。
昼間が陽で、夜が陰でいいと思いますね。
だから陽のはじめの夜明けの最高の陽。そして日が暮れて陰で終わる。
白夜なんてのは同処理したらいいのかな?他所の場所のことまで考えなくていいか。なんて無責任なことを考える京男であります。
↑くず、白こしあん
なんかどうでもいいことを書いてしまいました。
すんません。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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まだ、暑い日が続いているからどうもピンとこない。
菊もまだ咲いていないしね。
9月9日は、重陽の節句。
古代中国の陰陽思想に基づいた考え方。
奇数1・3・5・7・9が「陽」。偶数2・4・6・8を「陰」とするのです。
「0」という概念は陰陽思想でなかったらしい。
「0」って陰陽双方に入っている?現象として起こって初めて姿を顕す。
ひょっとして「0」がこれからの我々に重要な要素かも・・・。
話しがそれました。
陰陽の数字を月日を当てはめ、「陽」が重なる日をパワーの強い日と考えた。
↑千本玉寿軒「着せ綿」
中国の話の1月7日「人日」はわかりません。
1月1日「元旦」でいいと思いますね。
1月7日「人日」→1月1日「元旦」
3月3日「上巳」→3月3日「上巳」でもいい、桃の節句というけど、桃は咲いてない場合が多い。旧暦にした方がいいのかも。
5月5日「端午」→5月5日「端午」
7月7日「七夕」→そのままでもいいけど、いまいち盛り上がらない。
9月9日「重陽」→11月9日にしたらいいかも。11月なら菊も咲いている。10月7日(旧暦)でもまだ早い。
↑まだ、蒸し暑い時期はどうしてもくずの生菓子を選んでしまいます。
どうも数字の陽にこだわると無理があるかも。
私は、日に陰も陽もないと思う。
昼間が陽で、夜が陰でいいと思いますね。
だから陽のはじめの夜明けの最高の陽。そして日が暮れて陰で終わる。
白夜なんてのは同処理したらいいのかな?他所の場所のことまで考えなくていいか。なんて無責任なことを考える京男であります。
↑くず、白こしあん
なんかどうでもいいことを書いてしまいました。
すんません。
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うなぎがお使いの神社 [社寺]
↑三嶋神社。びっくりする程、小さいでしょ。
ここは、私の家の近くにある三嶋神社(みしまじんじゃ)。ひょっとして氏神になるのかも。ここと新日吉神宮と同じぐらいの距離になるかも。
主祭神
・大山祇大神(おをやまづみのをかみ)
・天津日高彦火瓊々杵尊(あまつひだかひこほのににぎのみこと)
・木之花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
最初の大山祇大神は、あまり逸話がないですね。山の神の代表的な存在。
木之花咲耶姫命は、大山祇大神の娘。お姉さんが石長比売さん、次に紹介する天津日高彦火瓊々杵尊に大山祇大神に姉妹を嫁にどうぞと引き合わせた。でも石長比売さんは、不細工だったみたい。で、石長比売を大山祇大神に戻した。ひどい話ですね。
姉妹は、パアで働くようになっていた。大山祇大神さんは怒って「私が娘二人を一緒に差し上げたのは石長比売を妻にすれば天津神の御子(天津日高彦火瓊々杵尊)の命は岩のように永遠のものとなり、木花之佐久夜毘売を妻にすれば木の花が咲くように繁栄するだろうと誓約を立てたからである。木花之佐久夜毘売だけと結婚すれば、天津神の御子の命は木の花のようにはかなくなるだろう」と告げた。天津日高彦火瓊々杵尊が天皇家の始祖となります。だから天皇さんは、寿命が有限なんだそうです。
天津日高彦火瓊々杵尊は、ニニギと呼ばれることが多いかな。天照大神の孫にあたります。天の神様(天孫)として地上に降りてきた。それがいわゆる天孫降臨。
この三柱の神は、娘と舅と婿ということになります。
その三柱の神が夫婦和合と子授けの神様として祀られているのです。
でも上記の話を見るとそうでもないように思えるけどな。
うなぎってどこにもでてこない。
この神社にお参りしてうなぎを食べたら、子供ができるという訳でもないかも。
すっぽんがお使いの神社ってあるのかな?観亀稲荷神社は関係ないか。松尾大社に亀の像があったけど・・・。
神社あの由来
平安時代末期の後白河天皇の中宮である平滋子(建春門院)が子宝に恵まれなかったため、摂津国に子授けにご利益があるという三嶋大明神を祈願したところ夢の中に白髪の翁が現れ、「あなたに男児を授ける。その代わり、私を京の巽の方角に祀りなさい。」と告げます。するとお告げ通りに平滋子は後の高倉天皇を授かり、これを喜んだ後白河天皇が三嶋大明神をお祀りした社殿を平重盛に命じて造成させたのです。
↑うなぎの絵馬
ちなみに高倉天皇の中宮である建礼門院(平清盛の娘・徳子)も三嶋神社に祈願し、後の安徳天皇を授かったとされています。そんなことから古くから皇室の崇敬を集めてきたのです。
そういうご縁で秋篠宮さんが2回もお参りになったそうです。だからできた?なら効果があるのかも。
この神社のお使いがなぜうなぎなのか?
調べても出てこないのです。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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相も変わらず [食]
↑豪華な方が父親リクエスト
父親と行動を共にすることが多い。
介護モードなのでしかたないのですが・・・。
↑私が海鮮丼とは珍しい。父の天ぷらを半分助っ人するため。御飯も小に指定。
この日は、鍼灸治療日だった。
最初は、父にとって訳がわからない鍼灸治療だったと思う。
私と違って怖がりの父は、鍼やお灸というだけでビビっていました。
でも私が思うに父親にとって一番の治療だと思う。
↑これだけにして父から野菜の天ぷらを半分食べたのです
治療前と後では、歩く足取りとスピードが違うのです。
父も身体が軽くなったと言います。
整形外科に行っても、そんなことは起こりえない。
私が父の全体的な気(気功の)の流れをチェックし、具体的に「こうして欲しい」と指示を出します。私は治療家でないから具体的な治療はできませんからね。やってやれないことはないけど・・・。母の時は、ちょっとやっていましたが。
↑本当は温かいうどんがいいのですが・・・
最近、門前の小僧で見ているとわかります。
もちろん専門的には、わかりません。
もう数年やっているとわかってきますね。
↑大丸地下イオリでデザート。座席が空いていたので決定。
最近、顔に鍼をうってもらうようになりました。
高齢になると表情筋をあまり動かしませんから。
筋肉は、動かさないと硬くなります。
父の場合、総入れ歯なんです。
歯茎や顎の骨が痩せてきて、下の入れ歯がうまく固定できなかったようです。
それは、昨日歯科につれて行き、入れ歯の修正をしてもらいました。
するとよく噛めるようになった。
これで発音や涎や食べ物を溢すということが少なくなって行くでしょう。
また少々硬くても食べられるようになると思う。
↑父は宇治金時が好きらしい。小さいので食べるかな?ちょっと助っ人しました。
歯科なんて自分でなかなか行きません。
だから無理矢理連れ行きましたよ。
これは、正解だったと思います。
後は、口を動かす指導をしていました。
ちょっとしたことで表情がしまります。
↑タピオカではありません。赤エンドウ豆ねっ!
歯科医さんといろいろ話せ、参考になりました。
顎の骨と入れ歯、両方に磁石をいれて固定する方法があるらしい。
ステンレスのフォークやスプーンを入れたらくっつくかも・・・。
インプラントは、高齢になると骨が脆くなり、だめになることが多いらしいです。
考え出すときりが無い。でも生の情報は貴重です。
マスゴミからの情報より、生で聞くのが一番。
↑ものすごくヘルシーなデザートでしょ。最悪宇治金時を助っ人しないといけないのです。
鍼灸治療が終わり、食事となりました。
後の買い物を考え、鍼灸の場所からタクシーで移動。
ランチタイムが終わるギリギリに飛び込み写真のようなものを食べる。
父の注文が豪華な方です。きっと食べきれないので、私は少ない海鮮丼を注文。
御飯は小にしてもらう。
昔から考えられないぐらい小食です。
↑こういうシンプルなデザートもいい。
その後、デザートも食べた。
父は氷が好きなんです。あんこも。
私は、赤インゲンと寒天です。
ヘルシーですよね。(笑)
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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晴、急に雷雨 [風景]
↑昨日のランチ
↑父親は、ハンバーグしか無理だろうな
昨日の午前中は、電話や作業のオンパレード。
郵便局で発送する用事があるついでに買い物。
買い物は、百貨店なんです。
京都市内に大きくなくてもいいからスーパーが欲しい。
観光客対応の薬局はあるけど、洗剤等を買おうとすると不便。
車のない生活をしていると郊外の大型スーパーや薬局、ホームセンターにはいけません。
バイクで移動しなくなると雑貨や食料品を買うのに不便が多い。
帰りは荷物が多いからタクシーなんですよ。
私は車は持ったことがないのです。
仕事でどうしても使うという状態がなかったからでしょうね。
車を運転するのが好きじゃないからかも。
というような事情で用事が終わったら、買い物にでかけます。
ヨーグルトのために。
私が食べるヨーグルトと京女の食べるヨーグルトと違うのです。
これ面倒臭い。
まあ、ランチを食べるためでもあります。
最近、新しいお店を開拓している。
父親を連れて行かないといけないので、父親が食べそうなお店が多い。
昨日も新規の焼き肉屋さんに行った。
靴を脱いであがるのがちょっと面倒かな・・・。
↑家に入ると大粒の雨、雷もたくさん光った。写ってないけど。
それから昆布を買いに「ぎぼし」へ。
ついでに「吹き寄せ」も購入。
買い物がおわり、バスで帰ることにする。
時間的に余裕があった。
でもバス亭から空を見ると不穏な雰囲気。
↑雨粒はあまり写ってないな
場所によっては豪雨になっているかも。
バスから降りたら、ゴロゴロと雷が鳴り出した。
家に入った途端、雨が降り出す。
ニュースでは、凄かったようです。
最近の天気は荒々しいですね。
でもなんとか雨には遭わずに済みました。
ありがたいことです。
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優しく抱いて [モノ]
先週、父親が右膝が痛くて歩き難くなったと言いました。
「転けた?打った?それとも憑依された?」と京男。
各々の理由で対応が違います。
週に一度こられている看護師さん(本物)にも言っていたらしい。
私の所に看護師さんからお電話をいただきました。
↑この寝方が悪かった
私にはちょっと心当たりがあった。
ということで実家に行く。
新しく始めたことに「抱き枕」がある。
枕を新しいモノにしたついでに、買ったのです。
替える前、父親が使っていた枕が抱き枕機能がくっついている枕だった。
説明してもおわかりにならないかな?
新しい枕は、シンプルな枕・・・それも羽毛を固めたようなタイプ。
高かったのです。でもよく寝られるならいいと思う。
最適な枕の高さも測定してもらった。
測定の仕方はちょっと素人だったけど・・・。
↑こうやって寝るのが良い。
お囃子をかけたくなる。
「オジイサンは、お強い
ええオトコ
オトコマエ♪」
意味がわからない場合、YouTubeで「お座敷遊び」を観てください。
今回の問題は、新しく買った抱き枕の使い方だった。
わざわざ太い部分を膝をかけ、おまけにベッドから足がダラッとしていたようです。そうなると当然、膝の部分が変な角度に捻れる。
だから痛かった。それに父親は気付かない。
昨日、岡田高鍼灸治療所の日だったので、この問題は解決。
その他、表情筋が硬くなった問題も解決。高齢になるといろいろな問題が起こる。
他の方は、こういうことに気付かないだろうなぁ・・・。
治療が終わったら、父親の歩く速度が速くなった。すごいですね。
次には、スマホコーディング問題。
ケースのチャックに当たり、貼ってあるフイルムが割れた。
だんだん広がってくるので、張り替える。
↑割れています
張り替えるのは、面倒だからサービスの人にやってもらう。
料金はかかるけど確実。
薄いガラス製のフィルムは二枚組だった。
前の時の残りを貼ってもらった。
↑元の通り♪この後、もう割れないようにスマホケースを造り直した。
これで元に戻った。
OSのバージョンが9.3.5のままズッと使っている。
アップデートなんかしたら、使えなくなる大事なソフトがあるのです。
だから、古いまま使っている。
なにも困りません。新しい機能なんか使わないしね。
本当はラインなんかもはずしたい。
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「転けた?打った?それとも憑依された?」と京男。
各々の理由で対応が違います。
週に一度こられている看護師さん(本物)にも言っていたらしい。
私の所に看護師さんからお電話をいただきました。
↑この寝方が悪かった
私にはちょっと心当たりがあった。
ということで実家に行く。
新しく始めたことに「抱き枕」がある。
枕を新しいモノにしたついでに、買ったのです。
替える前、父親が使っていた枕が抱き枕機能がくっついている枕だった。
説明してもおわかりにならないかな?
新しい枕は、シンプルな枕・・・それも羽毛を固めたようなタイプ。
高かったのです。でもよく寝られるならいいと思う。
最適な枕の高さも測定してもらった。
測定の仕方はちょっと素人だったけど・・・。
↑こうやって寝るのが良い。
お囃子をかけたくなる。
「オジイサンは、お強い
ええオトコ
オトコマエ♪」
意味がわからない場合、YouTubeで「お座敷遊び」を観てください。
今回の問題は、新しく買った抱き枕の使い方だった。
わざわざ太い部分を膝をかけ、おまけにベッドから足がダラッとしていたようです。そうなると当然、膝の部分が変な角度に捻れる。
だから痛かった。それに父親は気付かない。
昨日、岡田高鍼灸治療所の日だったので、この問題は解決。
その他、表情筋が硬くなった問題も解決。高齢になるといろいろな問題が起こる。
他の方は、こういうことに気付かないだろうなぁ・・・。
治療が終わったら、父親の歩く速度が速くなった。すごいですね。
次には、スマホコーディング問題。
ケースのチャックに当たり、貼ってあるフイルムが割れた。
だんだん広がってくるので、張り替える。
↑割れています
張り替えるのは、面倒だからサービスの人にやってもらう。
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薄いガラス製のフィルムは二枚組だった。
前の時の残りを貼ってもらった。
↑元の通り♪この後、もう割れないようにスマホケースを造り直した。
これで元に戻った。
OSのバージョンが9.3.5のままズッと使っている。
アップデートなんかしたら、使えなくなる大事なソフトがあるのです。
だから、古いまま使っている。
なにも困りません。新しい機能なんか使わないしね。
本当はラインなんかもはずしたい。
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秋の気配 [風景・和菓子]
↑東寺
9月になってしまった。
でも気温はまだ夏かも。
でも景色は秋になってきているように思う。
今年もあと4ヶ月。
病院で次の外来の予約をしていた。
12月前の予約・・・もう師走だ。
早くそれぐらいになって欲しい。
やっぱり京男は、秋冬がいい。
蓮も種の季節になっている。
葉が枯れてきて秋が深まってくる。
暑さももう少しの辛抱。
杖というかステッキの石突きを交換した。
まだ、もう少し使えるけど、交換する。
お湯に石突きを温め、はずして行く。
父親に話すと「そんなもの交換するのか?」と言っていた。
高齢者の杖で石突きを交換しないで使っているのを見る。
あれは危ないのです。
交換するものと思っていないのです。
私は、こういうことには神経質になるのです。
自分の身を守るためですからね。
↑二條若狹屋「秋日」
↑上用、黒こしあん
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湿度高い風景 [風景・和菓子]
もう9月になりましたね。
今年は、青空があまり見えない夏だったように思う。
また、鍋の材料が高い秋冬になるのかな?
だとしたら、嫌ですね。
ここ数年鍋物をあまり食べてない。
本日の写真も近所の智積院境内。
写真から湿度がいっぱい感じられるでしょ。
苔が大喜びしているかも。
この苔、イキイキしているでしょ。
こうやって苔を見ているとジャングルを上から見ているような気持ちになります。
苔ジャングルの下でたくさんの生物が生活している・・・なんて想像するのが楽しい。
↑千本玉寿軒「くずぶどう」
↑この生菓子、中にブドウが入っているのです。
↑黒・白合わせ
あんも黒こしあんと白こしあんが合わせてある。なかなか凝った葛饅頭。
もう9月になったけど、どうしてもこういう葛を買ってしまいます。
こなしやきんとんをまだ食べる気がしない。
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病院日和 [風景]
先週の金曜日は、私が病院に行く日だった。
その前に区役所で書類を更新しないといけなかった。
まず区役所に歩いて行く。
それから病院へ歩いて行く。
問題は、天気だった。
京都市内は、変な天気だった。
天気予報があてにならない状態。
そんな日でも傘を持っていかないのです。
松を見ると写真のように雨が降っていたようです。
でも雅満(我慢と私は書かない)して?傘を持っていかない。
その代わり、杖もなし。(笑)
もしもの場合、杖が濡れるのを嫌がるという風変わりな奴なんです。
区役所の建物に入ると雨が降ってきた。
用事を済ませて外にでると止むのです。
それで歩いて病院へ。
病院で予約の時間より1時間も待たされた。
この厳しい夏に脳神経外科も忙しそう。
私の診察になる。今回は薬を減らす交渉。
もちろん、具体的な数字を元に話します。
雑談の中で血圧の話をした。
私は「血圧は、上が140〜150ぐらいが一番、気持ちがいい。元気になるのです。どう思います?」ドクターは、「それはあります」とのこと。「ただ心臓その他でリスクが出て来ますね」という返事。
「血圧って、測る事に数字が20ぐらい違うけど、低い方の数字でいいのですよね」と京男。父親なんかの場合、低すぎるのを警戒しています。低いと痴呆になる可能性がある。痴呆の方が心臓病や脳梗塞で死ぬより怖いです。
父親は、嘘っぱちばかりの健康番組を観て困っています。変なサプリの宣伝もよく観ている。あんなものなんのたしにもならないのにね。
迷医のコメントもいい加減だと思う。
なんてちょっと話した。結局、60歳を超えたら自分がどのようなことで死ぬのか決めた方がいいと思いますね。
死ぬならガンで、医者に行ったら「後3ヶ月」と言われるぐらいが理想。用意もできるしね。もちろん苦痛は困るけど。
変な雑談でした。
次に会計。
会計で1時間。
外部の薬局に行ったら、外はすごい雨。
でも薬局で1時間も待っていると止んだ。
でいつもの食事。
それがこの中華ランチB。
なかなか健康的でしょ。(笑)
食べている間にまた雨。
食べ終わったら雨はやみました。
後は、病院からタクシーで帰りました。
主治医と交渉し、薬を減らしました。
4,000円も安くなった!
みんながこうやって努力したら、保険の負担がましになるかも。
なんか訳のわからない話でした。
すんまへんなぁ・・・。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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その前に区役所で書類を更新しないといけなかった。
まず区役所に歩いて行く。
それから病院へ歩いて行く。
問題は、天気だった。
京都市内は、変な天気だった。
天気予報があてにならない状態。
そんな日でも傘を持っていかないのです。
松を見ると写真のように雨が降っていたようです。
でも雅満(我慢と私は書かない)して?傘を持っていかない。
その代わり、杖もなし。(笑)
もしもの場合、杖が濡れるのを嫌がるという風変わりな奴なんです。
区役所の建物に入ると雨が降ってきた。
用事を済ませて外にでると止むのです。
それで歩いて病院へ。
病院で予約の時間より1時間も待たされた。
この厳しい夏に脳神経外科も忙しそう。
私の診察になる。今回は薬を減らす交渉。
もちろん、具体的な数字を元に話します。
雑談の中で血圧の話をした。
私は「血圧は、上が140〜150ぐらいが一番、気持ちがいい。元気になるのです。どう思います?」ドクターは、「それはあります」とのこと。「ただ心臓その他でリスクが出て来ますね」という返事。
「血圧って、測る事に数字が20ぐらい違うけど、低い方の数字でいいのですよね」と京男。父親なんかの場合、低すぎるのを警戒しています。低いと痴呆になる可能性がある。痴呆の方が心臓病や脳梗塞で死ぬより怖いです。
父親は、嘘っぱちばかりの健康番組を観て困っています。変なサプリの宣伝もよく観ている。あんなものなんのたしにもならないのにね。
迷医のコメントもいい加減だと思う。
なんてちょっと話した。結局、60歳を超えたら自分がどのようなことで死ぬのか決めた方がいいと思いますね。
死ぬならガンで、医者に行ったら「後3ヶ月」と言われるぐらいが理想。用意もできるしね。もちろん苦痛は困るけど。
変な雑談でした。
次に会計。
会計で1時間。
外部の薬局に行ったら、外はすごい雨。
でも薬局で1時間も待っていると止んだ。
でいつもの食事。
それがこの中華ランチB。
なかなか健康的でしょ。(笑)
食べている間にまた雨。
食べ終わったら雨はやみました。
後は、病院からタクシーで帰りました。
主治医と交渉し、薬を減らしました。
4,000円も安くなった!
みんながこうやって努力したら、保険の負担がましになるかも。
なんか訳のわからない話でした。
すんまへんなぁ・・・。
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