SSブログ

今年は遅れ気味? [風景]

19日から秋彼岸に入って来た。
中日が22日(火)やね。

DSC04087.jpg

「お彼岸」とは?
「彼岸」はサンスクリット語の「波羅密多」から来たものといわれ、煩悩と迷いの世界である此岸(しがん)にある者が、「六波羅蜜(ろくはらみつ)」の修行をする事で「悟りの世界」すなわち「彼岸(ひがん)」の境地へ到達することが出来るというものです。

DSC04090.jpg

春分と秋分・・・太陽が真東から上がって、真西に沈み昼と夜の長さが同じ日の前後3日の計7日を「彼岸」と呼び、この期間に仏様の供養をする事で極楽浄土へ行くことが出来ると考えられていたのです。

DSC04102.jpg

ということは、お墓参りをすることが六波羅蜜?なのか?
六波羅蜜とは、布施(ふせ)、持戒(じかい)、忍辱(にんにく)、精進(しょうじん)、禅定(ぜんじょう)、智慧の六種をすることなんですが・・・。
どうもよくわかりませんね。
お墓参りに行っただけで、悟れる?それは無理かも。
だいたい、お墓に入った人で、悟った人はそういないのではないかな?
こんなことを言うたらあかんのかも。
仏教的な営業なのかも。
どうも今年になって、行事が希薄に感じてしまいます。

DSC04105.jpg

おっさんの顔を見て、悟ったような人はあまりお目にかかったことがないな?
政治屋ほど悪い顔は少ないけどね。
顔に生き方、考え方が出るって怖いことですね。

DSC04109.jpg

いつもなら、彼岸花が咲く時期なんですが・・・智積院に行ってみるとまだ本格的に花が出ていません。
ちょっと遅れ気味なのかも。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都 風景
nice!(1)  コメント(2) 
共通テーマ:地域

なんか変?? [甘味・その他]

先日、父親の外来日。
今回は、京女が参戦した。別に特別なことをしたのでなく、有給休暇だったので参加しただけ。
朝、早くにタクシーで出発、父親を拾って、大学病院へ。
病院は、相変わらず満員御礼。

DSC01307.jpg
↑月ヶ瀬「クリーム白玉ぜんざい(でも・・・父親は白玉が好きではないので白玉抜きとリクエストした。するとこうなった)」なんか変な感じですよね。少しは値段が安くなったのかな?

血液検査のデータは、まあまあだった。
注射の量を減らす交渉をしていた。
父親も納得してもらわないといけないので、慎重に話す。
注射するのは父親ですから。
薬の量を減らしたり、止めたりするのを父親は抵抗を示すのです。
多ければいいというものでもない。いまの生活習慣にあった薬の量がありるのですが・・・本人はわからないのです。
国の予算を少なくすると、現場は抵抗するのと同じ。

DSC01313.jpg
↑黒蜜氷、京男が氷ですよ。珍しい。黒蜜が食べたかった。

そういえば国は、デジタル庁なんてのを作るらしいですね。
まさま、デジタル化を進めオンライン会議や遠隔勤務、SNSを使いましょうなんてやるんだろうか?それって二十年ぐらい前の話じゃないのかな。
それより銀行のお金管理をブロックチャーンを導入するとか、そうだ国の情報管理もそうしたらいい。それをAIで管理し、大幅な人員削減を推進するとか。
この間、京都駅の中央郵便局に行ったけど、やたら職員が多い。あんなの無駄と思うな。
それと私はあまり好きじゃないけどIoT(アイオーティー)をうまく使う。
そういうことを国で推進するのだろうか?
無理だろうな・・・。

DSC01320.jpg
↑クリーム白玉みつまめ

病院から話しが逸れた。
元に戻します。
薬局で薬をもらい、京女に実家に薬の包みを持って行ってもらう。
再び、合流し、ランチへ。
ランチは、父親のリクエストでお寿司。
写真を撮る気もしない。

DSC01323.jpg
↑先日、外ですごい騒音だった。お寺の木を伐採しておられた。

それから、デザート。
それが本日の写真。
父親が絡むとどうも写真のグレードが低い。
なんだろう?気が散るのか?
それから、買い物。
京女がいると父親がどこかに行かないかチェックできるのがいい。

DSC01324.jpg
↑台風とかで木が倒れるということがあったので、弱っている木を切り倒していたのでしょうね。

我が家に帰ったら京女も疲れていた。
やっぱり疲れるよね。
介護モードは、エネルギーがいります。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ:甘味 京都
nice!(4)  コメント(2) 
共通テーマ:地域

カニさん [モノ]

よう考えたらカニさんとはあまり縁がないな。
酒飲みでないからかも。
しかも、京都市内で生まれ育つとカニさんとは遭遇しない。
昔は、冷蔵庫がなかったですからね。
流通がいまのように発達していなかった。

SW101.jpg

京女の家庭は、お父さんが酒飲みだったから、カニの時期には、毎日カニがあったらしい。お父さんが自分で錦市場に行って買ってきたらしい。
お母さんもカニは、処理できるそうです。
その癖、鶏は苦手で触るのもだめらしい。

SW104.jpg

私の家は、両親が酒飲みでないから、そういうことはない。
でもカニ食べ放題に憧れ、サラリーマン時代に社員旅行で山陰カニ食べ放題の旅に行った。あの時、殻がトロ箱2個ぐらい出たのを憶えている。
最後に座布団2枚で甲羅を造り、横歩きした写真がどこかにある・・・今回は見つからなかった・・・。

DSC07665-1.jpg

この写真、リアルでしょ。
偶然見つけたモノなんです。

DSC07670-1.jpg
↑足も美味しそう!

DSC07668-2 2.jpg
↑ミソなんかも

DSC07668-2.jpg
↑なかなかよくできている

DSC07674-1.jpg
↑唐揚げなんかもリアル

DSC07660.jpg

これらは、ミニチュアなんです

DSC07647-1.jpg

こんな形で売っていた。
あまりの完成度の高さにびっくりしませんか。
これを実際に切り離さず。
画像だけで組み立てて遊んでおりました。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都 モノ
nice!(3)  コメント(2) 
共通テーマ:地域

買い物 [食]

DSC00862.jpg

ちょっとだけ秋らしくなってきた。
嬉しい。

DSC00864.jpg

萩の花も咲き出した。
そういえば22日は「秋彼岸」。
「暑さ寒さも、彼岸まで」とは、よく行ったものですね。
彼岸に行ったら、暑さも寒さも関係ない・・・という意味かも。
ちょっと昔は「暑さ寒さも胃癌まで」と言っていましたが、最近、胃癌程度では死にません。

DSC01278.jpg
↑和くら「とんてき定食」

昨日と今日は、京女が有給休暇。
いろいろ用事もあったから一緒に外出。
夜は、鍋物を食べることにする。
湯豆腐なんかも食べたくなってきた。

DSC01281.jpg

昼は、いつものヨドバシカメラ。
「和くら」で食べる。
その他、いろいろ買い物とかしました。

DSC01293.jpg
↑「鶏天と野菜の黒酢あんかけ定食」

京都市内もダンダン人は増えているけど、それでも平日は少ないですね。
百貨店も催し物をやっているけど、人があまりいない。
あんなのを見ていると営業大丈夫?と思ってしまう。

DSC01290.jpg

修学旅行生もチラホラ見かける。
でもどうなんだろう?
市長は来て欲しいと思っているらしい。
でも感染が広がったらどうするのだろう?

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ: 京都
nice!(3)  コメント(2) 
共通テーマ:地域

形の妙 [風景]

P1330991.jpg

昨日の早朝は、涼しかった。
思わず窓を開けて暫く過ごせた。
でも9時廻ると向かいのお寺の樹木を切る作業をしだした。
音がすごい。

P1330998.jpg

窓を閉めないと作業がしていられない!
仕方なく、材料もないことだから外出。
色々材料を集めた。
最近、手作業がやたら多い。
いろいろモノ作りをしているのです。

DSC01262.jpg

DSC01263.jpg

買い物の帰り、バスに乗るだめに停留所で立って空を見ていた。
虹のような色合いが面白い。
雲の形って面白い。

DSC01266.jpg

DSC01273.jpg

そうそう行きしなの空もシャキッとしていた。
その写真は電線に阻まれ撮影できなかった。
京都市内の電線、なんとかしてもしいものですね。
一応観光都市なんですから。
でも京都市はお金がないからだめか・・・。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都 風景
nice!(3)  コメント(2) 
共通テーマ:地域

朝は秋らしくなってきた [風景・和菓子]

でも昼間は、まだ夏ですけど。
朝と昼間の気温差が結構、身体に堪えるかも。

P1170399.jpg

服装がちょっと難しくなってきた。
油断すると汗だしね。
ここ数日は、電話や出先で話すことが多い。
私は、楽なんですが、お聞きになっている方には、迷惑なのかも。

P1340601.jpg
↑塩芳軒「白小豆」

P1340670.jpg
↑白小豆、白こしあん

ヴォイトレの成果なのか、全然疲れないし、声も枯れない。
以前なら、一日中話していたら声が枯れてきたものです。
いまは、喉を使わない感じになっている。
いいのかわるいのかようわかりません。

DSC00073.jpg
↑京都鶴屋鶴壽庵「女郎花」

P1710283.jpg
↑外郎、黒こしあん

そういえば昨日ぐらいからセミの声があまり聞こえなくなってきた。
秋になってきているのでしょうね。
もう9月も15日ですからね。
そうそう敬老の日?じゃないのか。

P1350109.jpg
↑京都鶴屋鶴壽庵「小夜衣」

P1350111.jpg

休みを連休にするなんて、しょうもないことしますね国。
堂々と有給休暇が取れるようにしたらいいのに。
子供だって学校に親が有給休暇の時、連動して休めるようにすればいい。
わざわざ、人の多い時に遊びに行くことないのにね。

P1350121.jpg
↑白月餅、こなし、白あん

私は、サラリーマンでないからいつでも休める。
そうなると休めないのです。
ここ数十年休んでいない可能性があります。
休んで家族旅行なんかしたら疲れるだろうな。

敬老の日・・・介護モードだと、毎日敬老なんですけど・・・。
まあ、時々「軽老」になっている時もありますけど。
高齢者さん、尊敬されるような老人になってくださいね。
そうか可愛い老人になってほしい。
どうも逆のジジイやババアが多すぎる。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
nice!(4)  コメント(4) 
共通テーマ:地域

ドーサって、どやさ? [食]

本日の写真は、昨日の続きなんです。
ランチがフレンチで、夜が南インド料理でした。
メンバーは同じ。
昼間のフレンチが物足りなかったのかな?
私の場合、お店にお任せがいやなのかも。
ランチの後、場所を喫茶店に替え、再び話し始め、気が付いたら夜になっていた!
しゃべり始めると止まらない京男。
付き合わせてすんませんなぁ・・・。

DSC01216.jpg
↑ケララ「塩味とスパイスのラッシー」塩味ラッシー/岩塩、ホワイトペッパー、クミンパウダー、フレッシュミントの葉、ショウガなんかを入れて作ります。慣れるとこれでないとだめになってしまいます。

付き合わせて申し訳ないと思ったのか、早い目のディナー。
でも本格的に食べなかった。
ドーサを味わって欲しかったのです。

DSC01223.jpg
↑ドーサ。左のソースがココナッツチャツネ、右がサンバール

DSC01227.jpg
↑おばちゃんに食べ方を教えてもらいました。

ドーサは、南インドのお米とウラッド・ダール(皮を取って二つに割ったケツルアズキのダール)を吸水させてからペースト状にすりつぶし、泡が立つまで発酵させた生地を熱した鉄板の上でクレープのように薄く伸ばして焼いたもの。
おやつのような位置づけのもの。
ココナッツチャツネとサンバールをつけていただきます。

DSC01243.jpg
↑海老のタンドリー

それとおそらく、塩味ラッシーの美味しさをご存じないと思ったので、作ってもらいました。普通、メニューには載っていないものなんです。
慣れると塩味でないとだめになります。
もっとマニアックな飲物は「ジャルジーラJaljeera/Jaljira」があるけど、これを飲める人は日本人では少ないかもね。クミン水のような味です。(笑)

DSC01237.jpg
↑カシミリーピラウ

お腹は当然のことながら、あまり空いていなかった。
だからスナック程度の量にしました。

DSC01239.jpg
↑サラダ

ライスは「カシミリーピラウ」。ナッツの入った少し甘めのご飯。インドでお祭の時に食べたりするらしい。

DSC01250.jpg
↑タピオカを使ったデザート

お店は、ケララです。
南インド料理の老舗になるのかな?
ドーサを食べようとするとディナータイムに行かないといけません。
でも最近、インド料理は、ちょっと重いのでなかなか行く事ができません。
今回は、初体験の人がいたので無理矢理セッティングしました。
気に入ってもらえたかな?

DSC01257.jpg
↑クルフィー、インドのアイスクリーム

1日に2軒、お料理屋さんに行くのは、珍しいことです。
気に入ってもらえたかな?

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都
nice!(5)  コメント(4) 
共通テーマ:地域

フレンチって久しぶりかも [食]

DSC01143.jpg

昨日は、遠方からのお客様と食事をすることになりました。
お店は、エルジノを予約。
結構、久しぶりだったかも。

DSC01140.jpg

DSC01149.jpg
↑蓋を開けるとお料理がでてきます

このお店、ここ十年の色々な記念日で食事をしました。
思い出すのは、2回目の病院からの退院祝いで病院から松葉杖を借りた状態で来た。
あの時、お店の階段が怖かった。
あれから松葉杖生活の始まりだった。まさか二年以上松葉杖生活が続くとは思っていなかった。

DSC01154.jpg
↑スープ

その前に、まだ母が生きていた頃、両親と我が家全員で食事をした時もあった。
次女が彼を連れてきて、食事をしたこともあった。
これからも我が家の誰かが会食するのかも。

DSC01161.jpg

DSC01166.jpg

いまは、新型コロナでこういうお店も大変なんだろうな。
がんばって営業を続けてほしい。
そのために、しっかり食べにいかないといけないか。

DSC01170.jpg

DSC01180.jpg

話しに夢中になってしまって、お料理の説明はあまり聞いてなかった。
料理の内容は、写真だけにさせてください。
どれも美味しかったのは言うまでもない。
楽しく会話をしながら、美味しいものを食べられるって幸せなことです。

DSC01188.jpg

幸福は、口福からかも。

DSC01196.jpg

DSC01205.jpg

DSC01214.jpg

※隣に座った京女の料理も撮影したので品数が多いように見えていますが、実際に食べた料理は少ないです。念のため。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都
nice!(4)  コメント(4) 
共通テーマ:地域

牛歩が辛い? [食]

DSC01091.jpg
↑ランチの間、外は雨が降っていた。

これは木曜日の写真。
この日は、朝からずっと父親と同行。
実家に持っていかないといけない荷物があったから、私はタクシーで実家へ。
父親は、大学病院に先に行って採血。
私は、実家に荷物を入れ、タクシーで大学病院へ。

DSC01094.jpg
↑青冥祇園「お粥セット」

病院で無事落ち合う。
しばらく、会計等で待っていた。
終わって、皮膚科のクリニックへ行きたいという言うリクエスト。
薬が無くなったから行く・・・こういうのが多すぎる。
まだ、気温が高いし、病院に行くのは感染リスクもあるから最低減にして欲しいと言っても聞きません。
高齢者って薬をもらいすぎかも。もっと費用を取ったらいいと思う。
先生様にもらった薬がいい。
薬って症状が無くなったら止めたらいいのだと思うけど・・・減らしませんね。
ドクターも簡単に薬を出し過ぎるのかも。それが国全体の医療費を圧迫しているのに・・・。国、ドクター、患者、すべてが考え直さないといけないと思うけどな。

DSC01096.jpg

それにしても大学病院、人が多いですね。
体温を測って、手を消毒したくらいでコロナの感染防止ができるのだろうか?
座る椅子とか消毒してないように見えるけど・・・。トイレなんかも・・・。

DSC01101.jpg
↑華御膳

さて、大学病院が終わり、タクシーで皮膚科のクリニックへ。
言うのは簡単なのですが、父親の歩みが牛歩なので、付きそう私が辛い。
お陰様で私の場合、足の筋肉がシャキッとしてきて、動きが素早いのです。
片足立ちで膝を伸ばしたり、曲げたりできるようになってきた。
あのシックスパッドの効果が出て来たかも。
父親は、筋肉が少ないからそこまで歩けない。でも浮腫は解消した。

DSC01105.jpg
↑海老のマヨネーズソース

皮膚科が終わり、薬局で薬を受け取り、ランチタイムとなった。
父親を歩かすのが辛いから京阪電車で移動。
京阪電車に乗ったのは初めての父親でした。
で、盛京亭に行こうと思ったけど、満員だった。席が13席ではね。
しかたなく青冥へ。

DSC01107.jpg

最近、花見小路通も観光客がめっきり減りました。
というか昔のオフシーズンの京都に戻っただけかも。
これでいいのだと思う。
でも閉店しているお店が増えているかも。

DSC01114.jpg
↑お粥

青冥は、無難な定食を注文。
いつもなら酸辣湯麺を注文する所だけど、前回酸っぱくも辛くもなかったのでパス。
なぜか、私も父親もお粥にしております。

DSC01128.jpg
↑これは、お粥セットの点心。

でもこの日、私は、夕食が食べられなかった。
なぜ?
原因は、エビマヨだったようです。
普段ならエビマヨなんか注文しないのに、この程度の量でも胃に来たのかも。
原因は、それぐらいしか考えられない。

DSC01131.jpg
↑ミニ杏仁豆腐

食べ終わってから、高島屋ぐらいまで歩く。
父親の歩みが牛歩なんです。
牛歩って私にとってすごく重労働かも。
デパ地下も父親と歩くのは、疲れます。
私だけなら4倍ぐらいの速度できるからね。
しかも買うモノも決まっている。具体的に言うと買い物をする順番も決めて買います。エコバッグなんて持たないのです。だから最初に紙袋の大きいのを20円ぐらいで買い、重い順番に買っていく。パンとかは最後になるのです。
所が父親だとそうはいかない。決めてないですから。

DSC01137.jpg

父親をタクシーに乗せてから、私の買い物は一人でします。
気が付くと午後3時だった。
この後、タクシーに乗り、散髪屋へ。
散髪を終え、タクシーで帰宅。
なにもしていないのに体力を消耗していた。
しかも、夕食が食べたらなかった。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ: 京都
nice!(2)  コメント(2) 
共通テーマ:地域

撫でモノツール登場? [社寺]

写真的には、昨日の続き。
この時は、奥の贔屓君の所に行きました。
結構、久しぶりかも。

DSC01074.jpg
↑この日は、いつもと反対の方から近づいた。

DSC01076.jpg
↑これも撫でモノの「天降石」

京都市内では、結構いろいろな撫でモノが存在する。
新型コロナの影響で、撫でモノは、どこも厳しい状態になっているのかも。
占い石、重軽石、天満宮の牛・・・なんかもそうだ。
こんなモノにも消毒なんやろか?

DSC01077.jpg
↑贔屓

そこで、もっていた道具を使ってみた。
DSC01078.jpg

これは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)用のツールとして売っていたモノです。
形状が龍の顔のようで可愛かったので手に入れました。木のように見えますが特殊な材料で作ってあります。
エレベーターのボタン、バスのボタン等、直接触れたくないものに使います。
なれると便利。転けそうになっても引っかけて身体を支えることもできる?
こういう撫でモノにも有効かも。

DSC01079.jpg

DSC01081.jpg

まあ、ここまでして撫でんでもいいのと違う?
そう言われたらそうですけど・・・。
でもバスで降りる時、ボタンを押す時は、安心かも。

DSC01082.jpg

DSC01083.jpg

変な時代になってきました。
マスクもだけど、数年は続くのでしょう。
まあ、適当に楽しみましょう。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ:社寺 京都
nice!(3)  コメント(2) 
共通テーマ:地域

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。