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ちょっと焼肉 [食]

最近、本日のようなパターンが多いかも。
先日は、父親を連れて食べた。
父親とここに来ると高いお肉でないといけない。歯が悪いから硬いのがだめだからです。でも肉は食べたいらしい。
肉を食べられる高齢者は、元気だと思う。
血圧なんかもちょっと高めの方が元気ですね。ドクターの仰る数値にしようすると元気が出ない。だからあまり病院に行かないのが元気の秘訣かも。どうしても不安になりますからね。高齢者になると最後は「お歳ですから・・・」となる。「お歳を治してくれたらいいのでしょうが・・・」

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↑焼肉北山四条東洞院店「上ミノ」

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↑レバー、最近レバーが食べたくなる。

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↑イヤ

先週末は、京女と2人で行きました。
昔なら考えられないことです。
子供が4人もいると焼肉屋さんに行くということはないのです。
業務用の焼肉のコンロが家に買ってあり、肉は、焼肉専門店でモミダレをしていし、2キロぐらい買っておりました。
野菜なんか家で焼いたことがないのです。肉しか焼かない。野菜はこれまたキムチの専門店で大量に買って食べます。キムチが野菜のかわり。
肉は当然、オージービーフね。

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国産の病気のような脂肪だらけの肉は食べません。
赤身が中心。
だから我が家の子供は、そういうのに慣れている筈。
婿殿や嫁殿たちは、我が家の食卓を経験するとビックリします。
異様に豪華で美味しいですからね。

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カレーでも麻婆豆腐でも、手作りなんです。
それもプロ以上だと思います。
子供用の辛くないカレーでも私が真剣に作っていました。麻婆豆腐なんかも。
ピザの生地、ソースも手作り。包子も手作り、餃子もね。
父親とランチなんてのも当たり前にありました。

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怪しげな来客があっても一緒に食べていた。
よく考えたら不思議な家庭だったかも。
私は、ずっと家で仕事でしたから。

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ランチの話に戻ります。
この日、京女が平壌風レーメンを食べたいと言った。
だから、北山に行った。
ついでに、ちょっとだけ焼肉。
彼女は、肉よりこの日は、イカでした。

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↑テールクッパ

私は、レバーと上ミノ。
こんなのをちょっと焼いて食べると豪華に感じるのが面白い。
2人とも、お酒を飲まない。
女房は、私と違ってアルコールアレルギーではないけど、好んで飲まない。

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大阪なんかに行くと、朝から立ち飲みの串カツ屋で飲んでいるオッチャンがいますね。ああいうのやってみたいな。でもやっぱりお店に入り辛い。昔よりはましだろうけど。
焼き鳥屋、おでん屋、鉄板焼き、居酒屋・・・行ったことがないのですよ。
そんなのか得なのかわかりません。
もし私がお酒が飲めたら身上潰すパターンになるだろうなぁ・・・。

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↑京女は、食べきれなかった。

きっと過去世で大酒呑みで悲惨な人生を送った時があるのかな?
そうそう車にまったくい興味がない。免許はあるのですよ。でも運転に興味がないのも不思議。
京女とのデートも彼女が車を持っていた。いつも助手席に座っていたのです。あれも不思議。
そうそう我が家の子供は、ファミレスをあまりしらないと思う。廻る寿司も。車がないから行けないのです。タクシーでファミレスに行くのも変ですよね。

最近、上生菓子が登場しないでしょ。全然食べたくないのです。和菓子職人さんもコロナと猛暑でやる気がないのか、形が美しいのに出会わないのです。困ったものです。技術継承大丈夫なんだろうか?

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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タグ: 京都
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