SSブログ

奈良でカレーライス [洛外・食]

昨日は、奈良行きだった。
用件は、DEER GLASSES(ディア・グラッシーズ)に眼鏡を取りに行ったのです。
私の眼鏡は、奈良で作っております。
昔は、京都市内の眼鏡研究社だったのですが、閉店されてしまい。
探したのが奈良のDEER GLASSESなんです。
眼鏡研究社で作った眼鏡の手入れもしていただけるのです。

DSC04745.jpg
↑喫茶みりあむ「カレーライス」

今月、6日に調整に行った時、野外用の眼鏡を新たにつうりました。
今回は、ZEISSのレンズで色が変わるのにしました。
遠近両用でなく単焦点のシンプルな仕様。
ZEISSって贅沢なようですが、同じ仕様でもNikonと見え方が違うのです。
なぜなのかわかりません。
野外では、近くを見ることはあまりないので単焦点なんです。
遠近だと足元が怖い時があるのですよ。

DSC04750.jpg
↑左レーズン、右プレーンヨーグルト

ここで作るタイムの眼鏡が好きな人もたくさんおられるようで、日本全国から来られるらしい。京都市内からだと比較的近い方なのかも。
丁寧な仕事をしてくださるので助かっております。

DSC04752.jpg
↑手製のケーキ

さて今回は、前回、食べられなかった隣の喫茶みりあむのカレーライスを食べました。昔、一度食べたことがあります。
美味しかったのを憶えております。
お店の方が私を憶えておられのにはビックリでした。
憶えられやすいのかなぁ・・・私。
声かな・・・・。

DSC04771.jpg

DSC04772.jpg
↑こういうお店の雰囲気が好き。昔を思い出します。

お店のカウンターに座ったら、目の前にケーキがありました。
これも気になったので、食後にいただきました。
普通、ケーキを注文したりしない私なんですが・・・。

DSC04775.jpg

お腹がいっぱいになり、歩いて駅まで帰りました。
眼鏡は、新でスッキリ見えるので快適。
京都に帰ってから、散髪に行き、終わったら夕方だった。
京女の仕事が終わる時間なので、いっしょにタクシーに乗り帰りました。
これで一日が終わりでした。
目出度し目出度し。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ:洛外 食
nice!(5)  コメント(2) 
共通テーマ:地域

モツ煮込みねぇ [食]

DSC04358.jpg
↑焼肉 蔵「モツ煮込みうどん定食」

こういうランチメニューは、以前と同じものが登場しているかもしれない。
それと最近、お昼にランチを食べられる時が案外ないな。

DSC04366.jpg

お昼になってもお腹が減らない時が多い。
私は、父親と違い、お昼だからランチを食べるというのではなく。
お腹が減って来たら食べるという状態。
しかも食べたいモノを食べるのです。

DSC04367.jpg
↑赤いのはコチュジャン

そうなると食べられるお店が少ないのです。
ランチタイムが終わったら急速するお店も多いしね。
ディナータイムが緊急事態宣言で20時までになっているお店が多い。
まあ、夜に外食というのは極めて少ないですけど。
20時に閉店ということは、オーダーストップが19時半ぐらいになる?
なら17時から20時営業?
こらは辛いだろうなぁ・・・。

DSC04372.jpg
↑うどんが少々

ならランチタイム後の休憩を止めるのもやり方なのか?
そうなったら、お昼御飯を15時か16時に食べて、夜の御飯を抜くというのもありなんですが・・・。
父親は、三度御飯を食べないと倒れるらしい。
私は、二日に一度ぐらい食べたらいい。
まあ、お腹が減ったら関係なく食べますが・・・。

DSC04375.jpg
↑これがモツ

最大の美味のコツはお腹が減ったら食べるのが一番いいと思う。
父親のように薬を飲むから食を食べるというのは病的だと思うけどな。
時々、グルメ・・・という番組がテレビから流れるのを出先で観る時がある。
グルメって、焼肉、廻る寿司、ラーメン、ハンバーグ、海鮮丼、粉もんなんかのことをいっている。何がグルメなんだろう?貧しい国民ですね。皆さん、将来絶対成人病になるだろうな。耳が遠くなったり、眼が悪くなったり、痛風や糖尿病、高コレステロール、肝臓や腎臓疾患、身体の変形・・・いずれにしても父親のような長生きは出来ないだろう。
生まれた時から冷暖房完備、除菌環境、だしね。病気になることをすごく恐れている。ちょっと熱が出ただけで病院に行くし・・・。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都
nice!(4)  コメント(2) 
共通テーマ:地域

節分が・・・ [食]

日曜日、いつものように実家に行く前、聖護院八ッ橋の前を通ると貼り紙が・・・。

DSC04717.jpg

DSC04715.jpg

読むとやっぱり吉田神社の節分の追儺式や火炉祭が中止になるとのこと。
当然、出店も無しになるのだろう・・・。
通路が狭いですからね。
追儺式ということは鬼も出てこない?
鬼も新型コロナに敵わないのか・・・。
ちょっと悲しい。

DSC04693.jpg
↑はとや食堂のおかず

DSC04699.jpg
↑アジフライ

須賀神社の懸想文売りはどうなる?
豆撒きは中止らしいけど。

DSC04701.jpg
↑サラダ

DSC04709.jpg
↑湯豆腐

なんか寂しい節分になりそう。
他の社寺も中止の行事が多いらしい。
外国から来たウイルスに国産の神仏は敵わないということなんやろか。

DSC04705.jpg
↑酒粕ラーメン

出店がないということは、酒饅頭も買えないということか。
蒸したての酒饅頭が好きなんですよ。
お酒は飲めないけど、酒饅頭や粕汁は好きなんです。

DSC04712.jpg
↑湯気が・・・。

最近、はとや食堂の酒粕ラーメンがお気に入りなんです。
ラーメンは、普通あまり食べないのにね。
でも本式の絞りたての新酒粕は、アルコールが残っているからだめなんです。
焼いて食べるのもね。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都
nice!(2)  コメント(2) 
共通テーマ:地域

 [風景・和菓子]

ここ数日、桜が咲くシーズンのような気温だった。
気の早い桜なら咲いてそう。
新型コロナが流行っていても植物は関係なく気温に反応して咲く。

DSC04645.jpg

DSC04649.jpg

いつもの智積院境内にも梅があり、もう咲いていた。
あまりいい香りはしないけど、咲いているのを観るのはいいものです。
御所の梅苑なんかも咲いてきているのかも。
行きたいけど、なかなか行けません。

DSC04651.jpg

DSC04654.jpg

カメラを持って歩くのですが、写真を撮る気持ちになれない。
なんだろう・・・。
不要不急云々はあまり関係なく動くのですが、どうもゆったりとした気持ちになってないのかも。

DSC04657.jpg

DSC04659.jpg

そうこうしている間にきっと節分になるのだろう。
ただ、今年は吉田神社の節分も中止らしい。
なんかねぇ・・・寂しい限りです。
ああいうイベントを中止したからといって感染が防げているのだろうか?

DSC04663.jpg

DSC04664.jpg

京都市内の場合、行事というかイベントが中止になるとどうも季節の移り変わりが感じられない。
ああいう行事で季節の移り変わりを感じていたのでしょうね。
今年もすくなくとも半年はこういう状態が続くのだろう。
下手するとオリンピックも中止になったりしてね。

P1060314.jpg
↑本家玉寿軒「紅梅」

P1060329.jpg
↑こなし、白あん

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
nice!(4)  コメント(2) 
共通テーマ:地域

東寺風景3 [社寺・和菓子]

DSC04613.jpg

大きなお寺って建物がすごいですよね。
いまの建築の道具を使ってもこれだけの建物を作るとなると大変だろう。
昔の人がこれらの建物を作っている所を見学してみたいものです。
きっとすごいのだと思う。

DSC04618.jpg

DSC04623.jpg

DSC04625.jpg

図面ってどうなっているんだろう?
それを元に木材を用意し、組み立てて行く。
信仰の力もあるのだろうな。

DSC04628.jpg

後500年ぐらい経ったらどうなっているのだろう?
その時代の東寺の境内を散策している自分がいるのかも。
私と未来を隔てているのは時間だけ。

DSC04631.jpg

清水寺に行くともっとそれを感じる。
昔、来たことがあるような気がするのです。
古い社寺って、そういう気持ちにさせてくれるから面白い。
数代前のご先祖たちもやっぱり遊山に来ていた。

P1060676.jpg
↑中村軒「椿もち」

P1060693.jpg
↑道明寺、こしあん

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
nice!(4)  コメント(2) 
共通テーマ:地域

東寺風景2 [社寺]

写真は、昨日の続き。

DSC04585 のコピー.jpg

DSC04594.jpg

昨日15日は、小正月。
最近、小正月と言ってもピントこないかもしれませんね。
本来なら成人式も小正月だった。
それが国の変な制度のためになくなってしまった。

DSC04596.jpg

DSC04599.jpg

DSC04601 のコピー.jpg

そういえば左義長も15日だった。
昨日、昼になって気が付いた。
調べると新熊野神社の左義長は、新型コロナの影響で中止になったみたい。
知らずに走っていったら困ったことになったところでした。
そういえば、東寺の初弘法も中止らしい。
ということは天神さんも中止か。
ひょっとして吉田神社の節分も?
神も仏も新型コロナに敵わないということですか。

DSC04605 のコピー.jpg

新型コロナの影響って大きいですね。
社会・経済・宗教だって影響を受けている。
すべて考え直さないといけないのが昨年と今年。
オリンピックだって、やるとお年寄りが言っていますが、思うように行くでしょうか?
新しくいろいろなことを見直す必要があるのかも。
それが時流というものかも。

DSC04609 のコピー.jpg

DSC04612 のコピー.jpg

本日の写真は、東寺でなにか行事があったようですね。
駐車場に高級な車が止まっていた。
坊さんの車なんだろうなぁ・・・。
折角集まったのなら、コロナ退散の加持祈祷をされたらどうなんだろう?

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都 社寺
nice!(4)  コメント(4) 
共通テーマ:地域

東寺風景 [社寺]

DSC04550.jpg

昨日の続き。
この日の東寺は、何かの行事を予定しているのでしょう。
坊さんが高級車で集まってきていた。
観光客は、極めて少ないかも。

DSC04548.jpg
↑贔屓

DSC04547.jpg

そうそう初弘法が中止になっています。
弘法さんもコロナにはかなわないのかな?
昨年は、開催が少なかったですからね。
弘法市に出店しているお店って小さいさい個人経営なんでしょうね。
だから帰ってこれなくなるかも。

DSC04554.jpg
↑御影堂(南面)

DSC04559.jpg
↑大黒堂

お餅屋さんは、がんばるっていうたはったけど、高齢だしなぁ・・・。
節分の吉田神社なんかどうなるんだろう?
中止になるんだろうか?
前回の終い弘法の時、酒饅頭のお店はきたはらへんかったな。
吉田神社も中止になったら、酒饅頭が食べられなくなる。
お酒は飲めないけど、酒饅頭は食べるのです。

DSC04564.jpg

コロナのお陰で食文化もすごく変化したように思います。
残っているのは、焼肉、ラーメン、ローストビーフ(キチンとしたローストビーフじゃない)、ホルモン焼、廻る寿司、唐揚げのお店等々、いずれも京都市内の食べ物である必要のない食べ物ばかり。
京都らしい食べ物を食べさせて欲しいものですね。

DSC04566.jpg
↑大日堂

DSC04569.jpg
↑御影堂(北面)

緊急事態宣言ってきっと解除が3月になるだろうなぁ・・・。
ワイドショーの煽り方が凄いですね。
視聴率の為ならなんでもするんだ。
皆さん、テレビや新聞を観るのを止めましょう!
ついでにネットも。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ:社寺 京都
nice!(5)  コメント(2) 
共通テーマ:地域

昨日はいい天気で暖かかったかも [社寺]

DSC04533.jpg
↑東寺東門

昨日は、久しぶりに東寺境内をウロウロしました。
今月の初弘法は、あるようですね。
でもどうなることやらわかりません。

DSC04531.jpg

お大師さまのおことば(性霊集巻第四)
「菩薩(ぼさつ)は慈悲(じひ)を
 体(たい)としたもう」
人の苦しみを我が苦しみとし、
人の悲しみを我が悲しみとし、
ほめてもらうこともあてにしない、
礼を言ってもらうこともあてにしない、
ただ人に喜んでもらうことを我が喜びとする。
それが私達の理想の人間像、即ち『菩薩』です。

DSC04535.jpg

※菩薩は、悟りを求め修行中。現世の人々を救ってくださる仏。
※菩薩さんの種類
観音部(観音菩薩の種類)/聖観音菩・十一面観音菩・如意輪観音菩薩・千手観音菩薩
菩薩部/弥勒菩薩・普賢菩薩・文殊菩薩・虚空蔵菩薩・地蔵菩薩

DSC04537.jpg

DSC04538.jpg

地球上の人類が菩薩になればいいのにね。
そう思います。
この高札を見てそう思いました。
そんな難しいことじゃないですよね。
でも簡単すぎてできないか・・・。

DSC04540.jpg

最近、ちょっと寒かった。
パタゴニアのR2を着て外出した。
残念ながら暑すぎたかも。R1の方を着たらよかった。
ダウンジャケットは、昔の古き良き時代のものはまだ着られない。
京都市内程度では無理かな・・・。温暖化の影響で温かくなってきているのだろう。

DSC04542.jpg

もっとも境内を歩きながら、ヴォイトレの予習をしていたから暑くなったのかも。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都 社寺
nice!(5)  コメント(2) 
共通テーマ:地域

焼きイボ? [食]

昨日は、父親の鍼灸治療日だった。
早朝、父親は、雪の心配をして電話をしてきた。
「私と一緒に行動を共にするのに、雪や雨が降るわけが無い!」と京男。
私がそう言ったらそうなるのです。
どうも父親はテレビの天気予報を観ていたらしい。あんなモノを観るからそうなる。
テレビでなく空を観たらわかるのに・・・。

DSC04499.jpg
↑純韓国料理 チャンチ 京都店「おひとりサンゲタン定食」

DSC04501.jpg

父親はタクシーを実家に喚び、私を迎えにきました。
エライ!タクシーを呼べるんだ!
で、行く先を指示できる!素晴しい。

DSC04505.jpg
↑「野菜スンドゥブ3種キノコ」

で、昨日は、鍼灸で頭の医学用語では老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)もしくは脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)をお灸で焼いてもらうように指示した。
本当は、皮膚科に行って液体窒素で焼きたかったのですが・・・。液体窒素の方が痛いし、焼いている・・・と実感できるからいいのですが。
それとタコもお灸とハサミで切り取ってもらった。
タコとイボ、色っぽくもなんともない。
施術するとタコは綺麗にとれました。これが整形外科だとすぐに歩けなくなるぐらい傷ができます。でも鍼灸的だと痛くもなく、すぐに歩けます。すごいですよ。

DSC04503.jpg
↑もちろん辛さは、一番辛くしてもらっています。

DSC04512.jpg

最終的には、焼き場で焼いたらすべてが綺麗に灰と化すのでしょうね。
それまで、お灸で雅満雅満。
その他、色んな場所を鍼で攻めてもらいました。
色々な治療をするのですが、岡田先生の鍼灸が父親にとり一番効果があるように思う。

DSC04519.jpg
↑イノダコーヒ「モカアイスクリーム」

DSC04523.jpg
↑「レモンアイスクリーム」

その後、タクシーを呼んでもらい、ヨドバシに行く。
私の買い物があったからです。
そしてランチ。
韓国風の鍋を食べる。
父親は、大満足。
その後、イノダ珈琲に行き、デザートにアイスクリームを食べる。
昨日は、空気が乾燥していたのか喉の奥がイガイガしていたので、アイスクリームを食べました。

家に帰ったら、日が暮れていた・・・。
最近、どうも同じような食事写真が続いていますね。
すんませんなぁ。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都
nice!(4)  コメント(2) 
共通テーマ:地域

肉ダンゴ [食]

本日の写真は、日曜日に実家に行く前のランチ。
実家近辺でランチを食べたくなかったので、わざわざ泉涌寺まで行った。
そんな時もある。

DSC04467.jpg
↑鐘園亭泉涌寺店、糖醋丸子(肉ダンゴの甘酢)

しかも、2人とも「肉ダンゴ」を選択。
京女としては、肉ダンゴの甘酢とは珍しい。
私は、温かいものが食べたかった。
通常のランチプレートは食べたくなかったのかも。

DSC04469.jpg

こういうクラシックな中華料理がみょうに懐かしい。
ひょっとしてこういうメニューって貴重になってくるのかな?
最近、たぬきうどんなんかが食べたくなってきた。
そういえば、そういうメニューも気軽に食べられるお店が少なくなってきちる。
こまった世の中になってきました。

DSC04477.jpg
↑紅焼獅子頭(肉ダンゴと野菜煮こみ)

新型コロナの影響は、飲食業界に暗い影響を与えているかも。
昔ながらの食べ物がなくなって来ているかも。
そんなことを話しながらランチを食べておりました。

DSC04471.jpg

そういえば写真をあまり撮らなくなりました。
こんな食べ物の写真ばかりですね。
すんませんなぁ・・・。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都
nice!(3)  コメント(2) 
共通テーマ:地域

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。