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焼肉ランチ [食]

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昨日は、暖かいような寒いようないささかややこしい天気の一日だった。
智積院の境内のハクモクレンも綺麗に咲いていた。
モクレンが咲くと、桜の開花も間近ということになる。

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京都市内の殆どの桜は、案外早い開花になるかも。
とりあえず枝垂れ系が咲き出すのだろう。
でもここ二年ぐらいは、桜の花はあまり美しくない。
元気がないように見える。
いつかの台風被害をいまだに引きずっているのです。
ライトアップの影響もかなりあるようだしね。

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観光客もチラホラいてはります。
何を見て回るのだろう?
行列のお店は、相変わらず行列だけど・・・。
何がいいのかな?

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↑京ホルモン蔵「ハラミ焼肉定食」

昨日はヴォイトレの日だったので、思い切り声を出しておりました。
横隔膜を思い入り動かすと元気が出て来ます。
自分で声を出していて、物理的パワーが身体中に満ち溢れた。
声を出すことは大切です。
仮にマスクをしていても、声になんの影響も与えません。
自分でつよっとすごいと思う。
自分で聴いて、ちょっとうるさいけど・・・。
でも本当に声がキチンと出ている時は、声が聞こえなくなります。
ちょっと不思議。

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エネルギーが余っていたので、先生の骨折箇所を修復する作業をしておりました。
こんなことは初めての試み。
面白い。

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レッスンが終わり、買い物をして、ランチタイム。
ちょっと時間を外したのでゆっくり食べられた。
その後、タクシーで散髪に行く。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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桃の花 [風景]

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桃の花って梅と桜の開花に比べると地味ですね。
ニュースで「桃の花が咲きました!花見に行きましょう!」とはならない。
桃の節句というけど、小さな女の子がいる家庭は賑やかだけど、そうでない家庭は静かだしね。
桃の花を飾るというのも意外とないです。

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私は、梅の花が好きなんです。
でも今年はいい梅の花に出合えなかった。
香りもいまいちだったし。
梅の名所といわれた北野天満宮もいまいちだった。

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桜の花ですが、今年もあまり期待できない。
いつかの台風の影響がまだ残っているのです。
しかも京都市内の桜は老木で元気がない。
気温も暖かいような寒いような・・・落ち着かない。
昨年、いい状態の桜の花に出合えてないのです。
今年はどうかな・・・。

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こうやって桃の花を見ていると「いいじゃない。まんまるくてかわいい」私も感じ方がかわったのかな?
そうか梅や桜は、社寺が多いから良くないのかな?
人間の欲望がそれほど影響を与えるものなんだろうか?
どうも社寺の波動が悪い。
新型コロナ対策もだめな原因?

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さて今年の桜はどうやろ?
すくなくとも桃は良い感じでした。

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  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
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春が来てますね [社寺]

いつもの智積院の境内を通る。
春を感じさせる景色があちこちにあった。
新型コロナ騒動で季節感が感じ難いけど、季節は確実に進んでいる。
この調子で行くと桜の開花も早いかも。

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↑木蓮が咲き出していた

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でも昨年もそうだったけど、京都の桜はあまり元気がないかも。
どうも咲き方が小ぶりなんです。
有名なところほどその傾向があるかも。
なんだろう?
まあ、長い時間の中にはそういう年があってもいいのかな。
自然もちょっと休む必要があるのかも。

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こうやって智積院の梅を観ているとここは元気とわかります。
手入れがいいのかも。土が安定しているようにみえます。
有名なところは、ライトアップとかにかまけて土の手入れを怠っているのかな?
それと人間がウロウロするのもよくないのかも。

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昨日、京都市内をバスで移動したら、観光の人が結構おられた。
春が近づいているから、ジッとしておれないのかも。
まあ、野外ならそれほど問題ないと思う。
一昔の外国人がウロウロという状態でないからいい。

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いま、京都市内の観光をしっかり考え直した方がいいだろうな。
食べ物なんかも、行列を作っているお店が京都らしいとは限らない。
ネットの評価で並んでいる。
美味しいのかどうかは、よくわからない。
人の考えに同調する・・・私にはできないことかも。
まあ、ひとそれぞれ。
色んな考えや感じ方があっていいのでしょう。

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
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ハッピー焼肉 [食]

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↑焼肉北山四条東洞院店にて

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↑キムチ盛合せ

先月、京女の誕生日だった。
夕食は、焼肉でいいということで勝手知った「北山」に行くことにした。
写真を見てわかるように、我々は、必ずしも肉が好きということではないかも。
焼肉らしい肉って食べていない。

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↑タンにんにく

この日は、京女が主役なので彼女に発注を任す。
私は、焼くだけ。
二人とも飲まないので、時間もあまりかからない。

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本当は、レバーを食べたかったのですが、メニューになかった。
レバーとかユッケを食べ難くなりましたね。
バカな事件を起こすからです。
そういえば、ニラレバーも好きだったのに、最近、レバーに火を通し過ぎカスカスして不味い。だから食べていない。残念です。
ユッケだって好きだったのに・・・。
私は、生肉が好きかも。

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↑上ミノ

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↑にんにくオイル焼ホール

にんにくのオイル焼きでも外で食べるとかわいいサイズしかない。
自分の家でやったら二株は食べるしね。
この程度のにんにくを食べて・・・匂いなど全然しません。
我々二人、胃腸が丈夫なのですぐに消化し、匂いがしないのかも。

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ラーメンの店でおろしニンニクがあるじゃないですか。
あれは、臭いだけで全然効果?がない。
いいにんにくを食べると身体が軽く感じることがあります。
最近、いいにんにくが少なくなりました。
輸入のにんにくはちょっといやなんです。

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↑ホタテ・イカ、京女好み

こうやって見るとあまりたくさん肉は食べていません。
御飯もそれほど食べていないし・・・。
私は、上ミノが好きなんです。
ホントはレバーなんかもいいのですが・・・。

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↑梅クッパ

我が家は、野菜をあまり焼いて食べないのです。
時間がかかる割りには美味しくない。
家で食べる場合は、キムチが野菜がわりに食べます。
だから最初のキムチ盛合せでは、全然足りません。
5皿は必要かな。

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↑もつ鍋

まあ、夜に焼肉屋さんに行くのは、とても珍しいことです。

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  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
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お風呂用昆布?? [モノ]

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これは、五辻の昆布店内で目が合ったモノです。
「おふろこんぶ」の文字が目に飛び込んできた。
値段もついているので冗談ではないと思った。

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大きな昆布を色々な型で抜いた後、このように包装してあります。
昆布の温泉マークがなんともお洒落。
もらった人は、びっくりされること間違いない・・・と思った。
ただし、送る時、曲げると折れるから、手渡しの方がいいかもね。

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渡される時「お風呂にいれ、気になる箇所に巻いて(これがほんまのコンブ巻き?)、ゆっくり入浴するといいですよ」と言いながら渡します。

もっと専門的に言うなら下記のような内容を言いましょう。

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●昆布風呂の効用
1.カリウム、ナトリウム、ヨード、カルシウム、マグネシウム、鉄分といったミネラル成分がお肌にいい。

2.アルギン酸、フコイダン、ラミナランといった水溶性粘性多糖類という粘り成分もお肌にいい。1や2の成分は、保水力が高まり、肌荒れやかゆみ、乾燥などが出にくい健康的な肌になります。ひょっとして湯船で顔に昆布を貼り付けるパックなんかもいいかも。そうそう昆布のフコイダンには、ソマチッドがかなりの量含まれています。

3.お風呂につかると浸透圧により、皮膚から体液の主成分やミネラル分、皮脂も失われる。昆布の成分は、それを防いでくれます。

4.昆布風呂では、皮膚と湯の濃度差がゆるやかに調整され、湯の皮膚への刺激がやわらかくなり、皮膚からミネラルが流出する量も軽減されます。

5.昆布風呂の粘り成分は、湯をねっとりした状態にする水溶性粘性多糖類があります。皮膚表面をなめらかにしたり、老廃物などをからめとったりするほか、皮膚の炎症を抑えたりもします。

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結構いいことがいっぱいでしょ。
このぐらい大きい状態でなくてもいいのです。
ハサミでカットしてお茶用のパックにいれてもいいでしょう。
これぐらいの量なら三回ぐらいいけるかも。

ひょっとして鰹節や干し椎茸、干し貝柱なんかとコラボするのもいいかも。
仕上げにうどんを入れて・・・。

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京のにしん [食]

にしんそばって京都らしい食べ物だと思う。
京都市は、海に面していない。つまり昔は、新鮮な魚介類はなかった。
魚だって乾燥保存したものを料理する技術が発達したのです。
にしんそばは、四条大橋近くの南座の所にある「松葉」が初めて作ったそうです。「松葉」の創業は1861年で、当初は芝居茶屋でもともと四条通を隔てた北座にあったが、1882年(明治15年)に二代目の松野与三吉がにしんそばを発案し、南座の一角に場所を移して、屋号を松葉としたのだそうです。
松葉は、他店では少ない冷やしにしんそば、冷にしんおろしそば、にしん丼も提供している。

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↑本家尾張屋「にしんそば」

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↑シンプルなそばですが、値段が高い!

そう言えば最近「松葉」に行ってない。
もう一つの乾物料理の「いもぼう※」も行ってないな。「いもぼう」は店名ではありません。平野家本店が正式名。
※「いもぼう」は、海老芋と棒鱈の炊合せ
一度、食べに行ってみようかな。

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↑かく谷老舗「にしん定食」

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「にしんそば」や「いもぼう」は、昔の京都の食べ物だと思う。
乾物を料理するのは、京都の料理がもっとも得意とするジャンルだった。
だから、観光に来られたら食べたらいいと思う。
お豆腐なんかもいい。
お揚げさんを使った料理なんかもいいだろうな。
でも最近、食べたれなくなってきたかな。
料理に手間がかかるしね。どうしてもコストが高くなる。
でも京都らしい味なんです。

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↑なにが原因で胸焼けするのだろう?

小さい時は、あまり好きになれなかった。
でも最近、こういうのがいいかもと思い出した。
でも鰊なんかは、食べると胸が焼ける・・・。
なんでやろ?

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↑かく谷老舗「都萌そば(天ぷら・にしん」やまかけ)」

この「かく谷老舗」は、小さい時からよく来たお店。
昨日、京大病院の外来を終え、薬が出来上がる間に父親と遅いランチを食べた。
店内が変わっていた。
昔の方が雰囲気やったのに。

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↑かやくごはん、単品発注。父親はかやくごはんが好きみたい。

吉田神社の節分の時、年越し蕎麦の出店したはります。
河道屋とかく谷老舗、私はかく谷老舗の方が好きでしたね。
そうやね。近いうちに松葉も行ってみようかな。

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  • 作者: 中村肇
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粟餅 [甘味・その他]

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↑330年の歴史でマスクとかビニール張りは初めてなんでしょうね。

北野天満宮に行くと大抵いくのが粟餅。
いまとなっては天満宮より粟餅かも・・・。
お店の名前は「粟餅所・澤屋」。
創業が江戸時代の天和2年(1682)なんだそうです。
330年ぐらい続いている計算になる。
秀吉さんは、食べたらへんということになる。

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店内で食べるのとお持ち帰りがある。
漉し餡タイプときな粉タイプの盛り合わせ。
写真は、個数の少ないタイプです。

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昔は、粟ってこうやって食べていたのかな?
粟は、この粟餅と粟ぜんざいしかしりません。
昔は、御飯の代わりに食べていたりしたのかな?

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味は、粟みたいな味です。(笑)
この粟餅を黒文字だけで食べるのは、ちょっと難しいかも。
まあ、できなくはないですけど・・・。

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注文がくるとその度にささっとつくらはります。
その手際のいいのがなんといい。
これは、持ち帰りもあるけど、出来たてを店内で食べるのがいいかも。
これってきっと父親は好きだろうなぁ・・・。
でもなかなか父親を連れてこれません。

和菓子

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
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北野天満宮梅苑 [風景]

本日は、北野天満宮の有料梅苑。
昔と違って入口と出口が違っていた。
これには、面食らった。
入苑料を支払うと麩菓子を渡される。以前なら茶店のところに置いてあるのに・・・。新型コロナ対応なのか。それなら茶店なんか止めたらいいのに。

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↑麩菓子を入り口で渡されました。お茶は香煎じゃなくほうじ茶でした。コストダウンですね。そのかわり入苑料は上がっていた。

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入ってみて結論は、入る必要ないということ。
あまり見るものがない。
梅だってやっぱり貧弱だしね。

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なんだろう?
今年は、暖かい日があったから終わっていたのかな?
料金を取るほどのものでもなさそうに感じた。
昔を知っているから悲しい。

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新型コロナの影響なんだろうか?
それとも神社側の問題なんだろうか?
ようわかりません。
京都市内の社寺は、みんなこんな感じなのかな?
なら京都もお終いだな。
そう思いました。

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そういえば梅の香りも楽しめない。
香りが弱いのです。
これも寂しかった。
昔を知らなかったら楽しめるのだろうか?
辛いなぁ・・・。

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↑高台があり、梅苑を高い所から見られるようになっていた。

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↑でもあまり感激しなかった。

この調子で行くと京都市内の桜も同じような感じなのかな?
新型コロナの影響は深刻かも。

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天満宮の梅 [社寺]

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北野天満宮の梅は久しぶりだったかも。
先週末は、梅の見頃だと思っていきました。
最近の天満宮はどうも好きになれない。
なんか境内がガチャガチャした感じがする。
十数面前の凛とした感じがない。

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綺麗に整備されてはいます。
でもどうもいけません。
工事し過ぎて土が荒れたのか梅もなんか元気がない。
小ぶりで花のつきがわるいように感じるのですよ。
私だけかな?

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今年は、梅の見頃が早かった?
終わっている感じがするのですよ。
昔の境内に戻して欲しいな。

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観光に力を入れるのはわかりますが、凛としたものがない。
売店?の御札の多さにビックリします。
しかもビニール張りがすごい。

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なんか境内がザワザワしている感じ。
なんとかならないのかな。
まあ、行かなければいいのですけど。
梅だけなら御所の方がいいかも。

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十年ぐらい前の私の記事の写真と比べると私の言っている意味がご理解していただけると思います。
変な川なんかもよくないと思う。
ひょっとして風水的に良くないかも。
なんか変なことを書いてしもた・・・・。

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明るくなりましたね [社寺]

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↑安井金比羅宮参道

本日の写真は、湯豆腐を食べた後の話。
京女は、最近の安井金比羅宮に行ったことがないのと、お客様がパワースポットらしいということで行ってみました。

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他府県では、ここがパワースポットと言われ、人気のスポットらしい。
確かに塚をくぐる人が並んでいます。
地元の人間としては、気軽に行って塚をくぐるというのは、よほどのことなんだろうなぁ・・・と思うのですよ。

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↑あみくじが2種類あるんだ

十数年前は、まだ雰囲気が暗かったのです。
観光客も少なかったしね。
地元の知り合いで、何人か塚にくぐりに行った話を聞いたことがあります。
その時は、交際相手に生命を狙われて・・・とか相手の嫁さんを呪い殺すとか・・・。なかなかベビーな内容の人が多かった。

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↑昔に比べてスリムになったよなぁ

京女の同級生がこの神社の側の家で、丑三つ時に呪いの藁人形に釘を打つ音が聞こえていたとか・・・。
そういう話しが多い神社でした。

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でも最近は、カップルで行ってワイワイいいながらお参りをしているのです。
訳がわからない。
神社の雰囲気も随分明るくなりました。
いいのかわるいのか・・・。

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↑下の話、このあたりから聞こえてきた。

御札を書いている人の話が聞こえた。どうやら「縁」と「緑」を間違えているみたいで、「わるいみどり・・・いいみどり」と言っていた。
なんか恥ずかしいなぁ・・・。

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それでも御利益はあるのかな?

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