派手派手の門 [社寺]
逆さ銀杏の他に見に行かないといけない場所があった。
唐門が修復していたので、そろそろ完成しているかな?
ありました。
綺麗になっていた。
西本願寺の説明を引き写します。
桃山時代の豪華な装飾彫刻を充満した檜皮葺き(ひわだぶき)・唐破風(からはふ)の四脚門(しきゃくもん)です。彫刻の見事さに日の暮れるのを忘れることから「日暮らし門」とも呼ばれています。
まあ、日暮れまで・・・とはならなかった。
どうもこういうケバケバしいのは好きになれないな。
すごいとは思うけど。
そういえば我が家は、門徒だと父親が言っていた。
いわゆる浄土真宗なんです。
でも父親に詳しく聞くとしらなかった・・・。
というのは仏壇がどう見ても浄土真宗の作りでないのです。
↑龍虎殿、他家の人の付き添いで入ったことがあります。
父親とここに来たのは、境内でフランス料理が食べられた時に来ただけかな・・・。
まあ、熱心な門徒でも困るのですが・・・。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します
Twitter→@kyo_otoko