神様より粟餅 [甘味・その他]
↑北野天満宮本殿。こういう角度で見るのははじめてでした。
北野天満宮って久しぶりに行ったかもしれない。
随分境内が変わってしまっているのにびっくりした。
いままでなかった建物が建っていたり、御土居の所が紅葉の名所になっている。
菅原さんは、紅葉も好きやったし・・・。
梅の時以外は特に見るものもなかったのにね。
↑なぜか気になったカット
↑入場券のお菓子。中身を撮るのを忘れました。
御土居の所がウネウネと登り降りさせられて、高齢者や杖を使っている人間には不親切なつくりになっていました。
梅の時のように入場券に茶店でお茶が飲めるようになっています。
茶店から梅苑が見えるだけなので、いまの時期は殺風景でした。
お茶は、ポットに入ったお茶飲み放題。
↑粟餅所・澤屋
出ようとしたらアートスペースみたいなところに入った。
そこま別の料金みたいでした。
結局、元の道を戻りました。
目的は、神社でなく粟餅だったので、本殿をパスして粟餅所・澤屋 (あわもちどころ・さわや) へ。
↑粟餅
粟餅は、昔のままでした。
ちょっとホッとしました。
お持ち帰りもできるけど、店で出来たてを食べるのが美味しいですね。
一度父親をつれて行ってやりたいな。
ここで粟餅を食べさせて、両親が結婚を反対され、駆け落ちして北野天満宮の近くのアパートに住んでいた。私が誕生し、結婚を求められたらしいのです。その話を聞き出さなくてはいけません。
駆け落ちして住んだのが、実家の近くなのがいかにも両親らしい。
なんで反対されたのかな?
父親と母親は、幼なじみなんです。
きっと父親が憧れたのかもね。
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
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