SSブログ

ささっとランチ [食]

毎日曜日は、私の実家に夫婦で行きます。
行く時、市バスなんですが、ガラガラなんです。
不要不急の外出は控えるということだからそうなるのだろう。

DSC06084.jpg
↑先週のランチ。ビィヤント、二人ともシーフードカレーだった。

でも・・・これが本当に新型コロナに有効なのかは疑問です。
もし5月になって状況が変化しなかったらどうするのだろう?
新型コロナで死ぬより、商売的に死ぬのかも。
国から休業補償・・・本当に保証されるのかな?
あまり当てにしない方がいいかも。
父親としゃべっていて、「十万円もらえる」と嬉しそうに言った。
「あなたは、新型コロナで具体的に損失がでての?」と言うと黙った。

DSC06503.jpg
↑永正亭「ちらし丼」

景気対策なのか?
休業補償とか本当に困っている人を探し、月末までに振込をしてあげないといけないと思う。
消費云々なら、消費税を2年ぐらい0%にすればいい。
介護保険や健康保険を1〜2年無しにした方が簡単かも。
実質的に支援になると思うけど。
父親に言ったら、そんなことはできない・・・と役人のようなことを言った。
できない理由を言うのでなく「ヤル」のです。

DSC06500.jpg
↑「ちらし丼」?と思ったでしょ。天かすを玉子でとじた丼。値段の割りに美味しいのです。

父親と話すと役人と話しているような気分になる。
新型コロナの特効薬ができるから大丈夫と言った。
そんなものできるんだろうか?
ウイルスの変異の問題を知らないのかな?

DSC06506.jpg
↑「たぬきうどん」京都独特のうどんです。

それと父親に話していたのは、こんな時に限って大地震が発生したり、大きな台風が発生したりする。火山爆発なんかも起こって・・・。
そういうことの想定を国はしているのか?
どう対応するのか?
起こらないように、神仏に祈りましょう。

そうそう昨日、買い物をするため高島屋に行った。
地下の食料品だけが営業していた。
よく考えたら1階から7階、屋上なんて必要ないのかも。
コロナ収束後の街はどのように変化するのだろう?

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ: 京都
nice!(8)  コメント(2) 
共通テーマ:地域

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。