紫陽花は雨がよく似合う [風景・和菓子]
そう思って、智積院の紫陽花を雨の中見に行った。
夜中に音がするほど雨が降っていたからか、すべての花が雨の重みで倒れていた・・・あまり雨が降りすぎるのもあかんみたいやね。
しかも・・・ちょっと盛りが終わっていた。
紫陽花って、ちゃんと撮ろうとすると案外難しいものやね。
今年の梅雨は、大雨が多いのかな?
夏は、猛暑で台風なんかも沢山くるかも。
新型コロナを吹き飛ばしてくれたらええんやけど。
京都市内・・・新型コロナの影響で街中がゴーストタウンのような状態になって来ている。京都の夜の街は寂しい。他府県のお人に来てもらわなあかんのかな?
でも来たら来たで鬱陶しいし・・・。もちろん外国人なんてもう来んでよろしおす。
そうそう新型コロナの社寺に及ぼした影響は大きいですね。
葬式が家族だけになったり、法事もあまりできなくなった。
葬式や法事がなければ、お寺は深刻な影響がある。しかも拝観者数も激減やしね。
おっさんのリストラが始まるかも。
新京極なんかも、お店が虫食いになっていたりする。
土産物屋や小さな食べ物屋、ドラッグストア、貸衣装屋なんかも、閉まっているお店が多い。
京都も昔のままでは、滅んでしまうでしょうね。
いま、真剣に観光について考えないといけない時期かも。
↑亀屋良長「あじさい」
↑煉切、黒こしあん
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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夜中に音がするほど雨が降っていたからか、すべての花が雨の重みで倒れていた・・・あまり雨が降りすぎるのもあかんみたいやね。
しかも・・・ちょっと盛りが終わっていた。
紫陽花って、ちゃんと撮ろうとすると案外難しいものやね。
今年の梅雨は、大雨が多いのかな?
夏は、猛暑で台風なんかも沢山くるかも。
新型コロナを吹き飛ばしてくれたらええんやけど。
京都市内・・・新型コロナの影響で街中がゴーストタウンのような状態になって来ている。京都の夜の街は寂しい。他府県のお人に来てもらわなあかんのかな?
でも来たら来たで鬱陶しいし・・・。もちろん外国人なんてもう来んでよろしおす。
そうそう新型コロナの社寺に及ぼした影響は大きいですね。
葬式が家族だけになったり、法事もあまりできなくなった。
葬式や法事がなければ、お寺は深刻な影響がある。しかも拝観者数も激減やしね。
おっさんのリストラが始まるかも。
新京極なんかも、お店が虫食いになっていたりする。
土産物屋や小さな食べ物屋、ドラッグストア、貸衣装屋なんかも、閉まっているお店が多い。
京都も昔のままでは、滅んでしまうでしょうね。
いま、真剣に観光について考えないといけない時期かも。
↑亀屋良長「あじさい」
↑煉切、黒こしあん
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風を楽しむ [社寺]
写真は、昨日からの続き。
智積院の建物、ゆっくり時間をかけると色々な形を楽しめる。
境内の風も心地良い。
新型コロナ騒動でそういう気分にならえなかった。
そろそろ、新型コロナも飽きて来た。
どうも新型コロナ騒動以降街が暗い。
人々が暗いのです。
京都市内って観光都市なんだと感じますね。
大学が本格的に再開していないから、若い世代も少ない。
ウロウロしているのが高齢者だけ。
だからかな?
飲食業も元気ない。
売上が足りないのでしょうね。
小さなお店は、きっちりと新型コロナ対応はできない。
もういい加減、新型コロナ対応を止めたらいい。
百貨店でも入り口が限られていてすごく不便。ベンチもなくて休めない。
きっと百貨店という営業形態がお終いなんだろう。
もともとだめだったのが、今回の新型コロナ騒ぎで問題が表面化したかも。
通販なんかも、品不足?人不足なのか、欠品や納品の遅れが目立つ。
大企業ほど、その傾向があるように見える。
大きな組織ってだまだな・・・。
これからどうなっていくのでしょうね。
深刻な不況が夏ぐらいから表面化してくるのかも。
そういえば社寺だって深刻な状態になって来ているかも。
京都市内の社寺は、拝観者が少ないと経営状態が悪くなるらしい。
仏教系なら葬式も小規模になっているしね。
葬式の売上が少ないと困るだろうな。
冠婚葬祭の形も変わっていくのかも。
きっと日本社会は大きく変化する。
大学だって新型コロナの影響で、通信教育と変わらなくなっている。
ならわざわざ京都市内に下宿して通う必要もない。
大体、大学が就職予備校のような状態だしね。
色んなことを考えながら、こういう景色を観ておりました。
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静寂を楽しむ [風景]
まだ、智積院の写真が続きます。
名勝庭園でかなりの時間、庭を眺めながらボーッとしておりました。
その間、誰も人が来ませんでした。
なんという贅沢。
次に建物をゆっくり散策。
自分の家だとイメージしながら歩くます。
それがいいんです。
しかも掃除もしなくていい。
家具なんかも置いてない、シンプルな空間。
こういうのがいいです。
音も水の流れる音ぐらい、鳥の鳴き声ぐらい。
気分がゆったりします。
しっかり憶えて、家の廊下を歩く時、こういう建物をイメージするのです。
シャワーを浴びる時も、滝行しているとイメージしたり、湯船に浸かって露天風呂をイメージするのです。
頭の中でイメージするとその場にいるような気分になれる。
何もリアルで旅行する必要もないかも。
要するに癒されればいいのです。
こういう建物もしっかり頭にたたき込む。
匂いや音、空気をしっかり記憶するのです。
そして、憶えた記憶を自由に出力する。
そういう作業をしております。
やってみてはいかがでしょう。
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アメンボ [和菓子]
さて昨日まででお腹もいっぱいになったので、智積院の名勝庭園の続きをご紹介。
まず、なにやら気持ち悪い虫の写真。
智積院の名勝庭園の池の表面にいっぱいいました。
この虫をご存知ですか?
「アメンボ」です。水面に浮かび移動している。この虫は、カメムシ目なんです。
漢字で書くと「水黽」「水馬」「飴坊」という和名が着いている。捕まえるとカメムシのように臭いを出すそうです。私は、経験がないです。
ただカメムシのような臭いでなく、飴のような臭いらしい。だから「飴坊」なんだそうです。
写真を拡大すると足が多い!これは交尾中らしい。
なぜ、水面に浮かぶかなというと足や身体に細かい毛が生えていて、それで浮かぶらしい。ただ最近、排水中に石鹸などの界面活性剤が水に含まれているとこの表面張力が弱まり、溺れるらしい。だから最近少ないそうなんです。
このアメンボ、弱そうに見えるけど肉食らしい。水面に落ちた他の昆虫に口吻を突き刺し、消化液を注入・体外消化され液状になった体組織を吸汁する。魚の死体やボウフラなどから吸汁することもある。面白い虫ですね。
後は、お庭の広間の写真。
誰も人が居なくて快適でした。
ただ・・・蚊が居てちょっといやでしたね。
アメンボが居てもボウフラはいるのでしょうね。
こういう広間なら蚊取り線香の匂いが似合いそう。
これぐらい広いと蒸し暑さもあまり感じない。
風が吹き抜けるのが気持ちいいのです。
エライ人が座る上段の間に座っていたら気持ちいいでしょうね。
でもみんなに声を掛ける時は、声がチャンと出ないと話せないだろうな。
昔の殿様は、大きな声だったのか?
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こちらの方がいい [食]
今日の写真は、日曜日実家に行く前の食事。
昨日の記事がその前の週の写真。
比べるとやっぱり本日の写真のランチがいいなぁ。
↑ふじ亭「京風弁当」京男選択。
こういうお弁当を出前してくらたらいいのになぁ。
梅雨で蒸し暑くなるとさっぱりしたモノが食べたくなる。
いつぞやの湯豆腐なんてものいい。
昔からすると考えられない選択。
↑この程度の量で十分満足できるようになった。
もちろん、アッサリしたインド料理なんかもいい。
でもそう簡単に食べられない。
新型コロナもちょっと一休み状態になったように思う。
第二波は、年末ぐらいにならないと来ないだろう。
おそらく、年末年始は木っ端微塵になるような予感がする。
もちろん、来年のオリンピックも中止だろうな。
イベント中止といえば、今年の京都市内のイベントは、見事に中止ですね。
「大文字の送り火」もおそらく無理なんでしょう。
盂蘭盆の行事もだめでしょう。
京都市は観光都市。それが全然機能していない。
すごく珍しい年になりますね。
↑天ぷら定食、京女発注。
宗教的行事なのに、新型コロナに中止を余儀なくされるのは、いささか情けない感じがする。
加持祈祷では、なんともならないのかな?おっさんがマスクをしているのを観るのが悲しい。消毒しているのが情けない。
そう思います。
しかも、観光収入をあてにして暮らしているのも情けない。
宗教は、人の心を救うのが仕事。
そう思っていたのですが・・・。
そういえば、このランチを食べていたら、女性の3人が二組ぐらい来られた。
その姦しいこと。
きっと高齢になり耳が遠くなっているからなんでしょうね。
オバハンの喋り声は、五月蠅すぎ。
ああは、なりたくないものです。
↑金の鍾馗さんが珍しい
↑これは、お地蔵さんなんでしょう。妙に存在感がありました。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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比べるとやっぱり本日の写真のランチがいいなぁ。
↑ふじ亭「京風弁当」京男選択。
こういうお弁当を出前してくらたらいいのになぁ。
梅雨で蒸し暑くなるとさっぱりしたモノが食べたくなる。
いつぞやの湯豆腐なんてものいい。
昔からすると考えられない選択。
↑この程度の量で十分満足できるようになった。
もちろん、アッサリしたインド料理なんかもいい。
でもそう簡単に食べられない。
新型コロナもちょっと一休み状態になったように思う。
第二波は、年末ぐらいにならないと来ないだろう。
おそらく、年末年始は木っ端微塵になるような予感がする。
もちろん、来年のオリンピックも中止だろうな。
イベント中止といえば、今年の京都市内のイベントは、見事に中止ですね。
「大文字の送り火」もおそらく無理なんでしょう。
盂蘭盆の行事もだめでしょう。
京都市は観光都市。それが全然機能していない。
すごく珍しい年になりますね。
↑天ぷら定食、京女発注。
宗教的行事なのに、新型コロナに中止を余儀なくされるのは、いささか情けない感じがする。
加持祈祷では、なんともならないのかな?おっさんがマスクをしているのを観るのが悲しい。消毒しているのが情けない。
そう思います。
しかも、観光収入をあてにして暮らしているのも情けない。
宗教は、人の心を救うのが仕事。
そう思っていたのですが・・・。
そういえば、このランチを食べていたら、女性の3人が二組ぐらい来られた。
その姦しいこと。
きっと高齢になり耳が遠くなっているからなんでしょうね。
オバハンの喋り声は、五月蠅すぎ。
ああは、なりたくないものです。
↑金の鍾馗さんが珍しい
↑これは、お地蔵さんなんでしょう。妙に存在感がありました。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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ナンロール?? [カレー]
これは、先週日曜日に食べたモノ。
どうも最近、マンネリ気味かも。
実家に京女と二人でバスに乗り、実家に行く前にランチを食べるのです。
毎週やっているとマンネリ気味になる。
↑チャンダー「ナンロール」ダンドリーチキン。当ブログで時々登場していますよね。
本日の店は、インド料理屋さん。
昔なら嬉しかっただろう。
でも最近、インド料理の油が悪いやつは食べるのが嫌になる。
だからインド料理の店にいってもまともに食べたくない。
それだけ歳をとったということなんでしょうね。
しかも最近、インドのパンが好きでない。
料理人の腕なのかも。インド料理屋さんってチャンとしたコックなんだろうか?
ちょっと疑問なんです。美味しくない。
昔は、チャンとした店があったけど、最近、いい加減な料理が多い。
「日本人は、インド料理なんてわからないから、こんなモノで大丈夫」と思っているのかも。しかもチャンとしたコックでなかったりするように思う。
↑これでお腹がいっぱいになるのがすごい。
インド料理なんてそれほどテクニックはいらないですからね。
私は、よく家で作っていたからわかります。
40年近く前では、インド料理なんて作り方がわからなかったのです。
いい時代の香港に行ったことがある。その時、本屋でインド料理の本を買って帰った。家で翻訳して作り方がわかったのです。わかったらなんでもない。テクニックなんてそれほど必要ない。
21歳ぐらいの時、インド料理をはじめて食べたのがロンドンだったな。「ゲイロード ロンドン」だった。帰国してインド料理屋を探した。神戸にゲイロードがあった!嬉しかったな。
行くと店は地下にあり、日本人は皆無だった。それがまた嬉しかった。以来毎週通いました。
↑インド料理屋さんでカレーライスなんてのもいいものですよ。
だから、お店のレベルがわかるのです。
チャンとしたレストランとファーストフードの差ぐらいある。
↑辛口と言っても、辛口にならないのが残念。
でも・・・いま現実に食べているのは、こんな程度。
昔の私が観ていたら泣いてしまうだろう。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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どうも最近、マンネリ気味かも。
実家に京女と二人でバスに乗り、実家に行く前にランチを食べるのです。
毎週やっているとマンネリ気味になる。
↑チャンダー「ナンロール」ダンドリーチキン。当ブログで時々登場していますよね。
本日の店は、インド料理屋さん。
昔なら嬉しかっただろう。
でも最近、インド料理の油が悪いやつは食べるのが嫌になる。
だからインド料理の店にいってもまともに食べたくない。
それだけ歳をとったということなんでしょうね。
しかも最近、インドのパンが好きでない。
料理人の腕なのかも。インド料理屋さんってチャンとしたコックなんだろうか?
ちょっと疑問なんです。美味しくない。
昔は、チャンとした店があったけど、最近、いい加減な料理が多い。
「日本人は、インド料理なんてわからないから、こんなモノで大丈夫」と思っているのかも。しかもチャンとしたコックでなかったりするように思う。
↑これでお腹がいっぱいになるのがすごい。
インド料理なんてそれほどテクニックはいらないですからね。
私は、よく家で作っていたからわかります。
40年近く前では、インド料理なんて作り方がわからなかったのです。
いい時代の香港に行ったことがある。その時、本屋でインド料理の本を買って帰った。家で翻訳して作り方がわかったのです。わかったらなんでもない。テクニックなんてそれほど必要ない。
21歳ぐらいの時、インド料理をはじめて食べたのがロンドンだったな。「ゲイロード ロンドン」だった。帰国してインド料理屋を探した。神戸にゲイロードがあった!嬉しかったな。
行くと店は地下にあり、日本人は皆無だった。それがまた嬉しかった。以来毎週通いました。
↑インド料理屋さんでカレーライスなんてのもいいものですよ。
だから、お店のレベルがわかるのです。
チャンとしたレストランとファーストフードの差ぐらいある。
↑辛口と言っても、辛口にならないのが残念。
でも・・・いま現実に食べているのは、こんな程度。
昔の私が観ていたら泣いてしまうだろう。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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「ソーシャルディスタンス」ねぇ [食]
昨日、京女と買い物に行く。
いろいろ買わないといけないモノがあったのです。
朝一番、マンションで工事があり、私のところの番だった。
↑京女発注、本日のフォー
朝から京女が部屋の片付けをしていたのです。
「誰か来るの?」というと工事だという。
その時、朝から一汗かきサワーの最中だった。
これからの時期、一日に何度もシャワーにはいる。
京男のアクが一番抜ける時期とあいなります。アクの無い京男をお望みのお方は、今頃の時期に声をかけるといいですよ。(笑)
↑これは、これでいいと思う。
工事が終わったので、外出する。
ランチを久しぶりのニューヴェトナムで食べる事にする。
お店の人に、案内され「お好きな所にお座りください」と言われる。
荷物を置きたいので四人掛けに座る。
座ったら、変なモノがあったので、どけた。ベリッという大きな音。
メニューを見て、注文。
↑ヴェトナム料理って、辛味が足りないのが好きになれない。
隣に若い外国人のカップルが座る。
お店の人が机の上にあるプレートを指し示していた。
それで気付いた。
あのベリッと剥がしたのは「ソーシャルディスタンス」を表示するモノだったのか。
↑京男発注、ミニ丼とフォーセット。
でも私には何もいわなかった。
そうか・・・言えない雰囲気を醸し出しているよな・・・私。
もし、隣の席のカップルのように大人しく向かいを避けて座ったりしないよな。
声を掛けたら、絶対従わないものな。
困ったジジイや。
すんませんなぁ・・・。
↑豚丼
デパ地下で、マスクをした客が二メートルぐらいの間隔を開けて並んでいるのが不思議だ。マスクをしているならつめて並べばいいと思うけどな。どうも不合理。
レジのシールドだってそうだ。
レジの人も客も双方マスクをしているのに・・・。不合理。
不合理なことは止めた方がいい。
↑フォー
紙袋やレジ袋が有料になった。
20円の紙袋、ギフトにする時、あの貧相な紙袋では困ります。その旨を伝えるといい袋に入れてくれる。しかもタダ。なるほどそういうことなのね。
地球環境云々といいながら、自分の店の利益を確保しようとする。セコイことです。そう言えばいいのです。「環境なんかどうでもいいけど、我が社の利益が損なわれているから無料で袋は出せない。ご協力ください」そう素直に言えばいいと思う。
↑座って邪魔だったので、まったく無意識にこの状態に置いた。まあ、咄嗟に文字が読めないから、仕方ないのです。店員さんが指示したら、腹立つやろな。私の場合、大きな声を出しても飛沫は飛ばないのです。ヴォイトレで息漏れしない訓練を1年以上していますからね。蝋燭を持ってきてくれたら実験し、納得してもらうのですが・・・。そうご説明申し上げ無視するかも。雰囲気でヤバイと思われたかも。心優しい京男なんですが・・・。
それと日本全体、レジやサービスのテンポがグズになっている。気もそぞろ状態の人が多い。歩く人もそうだ。頭の回転が鈍い。ストレス過多状態なんだろうか?
どうも不気味。
↑なるどほテーブルに貼ってありました。でも次回も無視だろうな。
新型コロナの影響で、東京発の変梃な言葉がマスゴミから発信している。
ちゃんとした日本語で表現した方がいい。訳のわからないカタカナ語を使うのは、詐欺師のする行為。専門家や政治屋、官僚は詐欺師なのか?
是正してほしいものです。
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いろいろ買わないといけないモノがあったのです。
朝一番、マンションで工事があり、私のところの番だった。
↑京女発注、本日のフォー
朝から京女が部屋の片付けをしていたのです。
「誰か来るの?」というと工事だという。
その時、朝から一汗かきサワーの最中だった。
これからの時期、一日に何度もシャワーにはいる。
京男のアクが一番抜ける時期とあいなります。アクの無い京男をお望みのお方は、今頃の時期に声をかけるといいですよ。(笑)
↑これは、これでいいと思う。
工事が終わったので、外出する。
ランチを久しぶりのニューヴェトナムで食べる事にする。
お店の人に、案内され「お好きな所にお座りください」と言われる。
荷物を置きたいので四人掛けに座る。
座ったら、変なモノがあったので、どけた。ベリッという大きな音。
メニューを見て、注文。
↑ヴェトナム料理って、辛味が足りないのが好きになれない。
隣に若い外国人のカップルが座る。
お店の人が机の上にあるプレートを指し示していた。
それで気付いた。
あのベリッと剥がしたのは「ソーシャルディスタンス」を表示するモノだったのか。
↑京男発注、ミニ丼とフォーセット。
でも私には何もいわなかった。
そうか・・・言えない雰囲気を醸し出しているよな・・・私。
もし、隣の席のカップルのように大人しく向かいを避けて座ったりしないよな。
声を掛けたら、絶対従わないものな。
困ったジジイや。
すんませんなぁ・・・。
↑豚丼
デパ地下で、マスクをした客が二メートルぐらいの間隔を開けて並んでいるのが不思議だ。マスクをしているならつめて並べばいいと思うけどな。どうも不合理。
レジのシールドだってそうだ。
レジの人も客も双方マスクをしているのに・・・。不合理。
不合理なことは止めた方がいい。
↑フォー
紙袋やレジ袋が有料になった。
20円の紙袋、ギフトにする時、あの貧相な紙袋では困ります。その旨を伝えるといい袋に入れてくれる。しかもタダ。なるほどそういうことなのね。
地球環境云々といいながら、自分の店の利益を確保しようとする。セコイことです。そう言えばいいのです。「環境なんかどうでもいいけど、我が社の利益が損なわれているから無料で袋は出せない。ご協力ください」そう素直に言えばいいと思う。
↑座って邪魔だったので、まったく無意識にこの状態に置いた。まあ、咄嗟に文字が読めないから、仕方ないのです。店員さんが指示したら、腹立つやろな。私の場合、大きな声を出しても飛沫は飛ばないのです。ヴォイトレで息漏れしない訓練を1年以上していますからね。蝋燭を持ってきてくれたら実験し、納得してもらうのですが・・・。そうご説明申し上げ無視するかも。雰囲気でヤバイと思われたかも。心優しい京男なんですが・・・。
それと日本全体、レジやサービスのテンポがグズになっている。気もそぞろ状態の人が多い。歩く人もそうだ。頭の回転が鈍い。ストレス過多状態なんだろうか?
どうも不気味。
↑なるどほテーブルに貼ってありました。でも次回も無視だろうな。
新型コロナの影響で、東京発の変梃な言葉がマスゴミから発信している。
ちゃんとした日本語で表現した方がいい。訳のわからないカタカナ語を使うのは、詐欺師のする行為。専門家や政治屋、官僚は詐欺師なのか?
是正してほしいものです。
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梅雨ですねぇ [社寺・和菓子]
↑智積院名勝庭園
やたら蒸し暑い。都の梅雨。
昨日からクーラーをフル回転させておりました。
気持ちいい。
もう、外出するのが嫌になります。
デスクワーク三昧でした。
ここにいると電話が多い。
色んな方とお話ししました。
↑独り占め
珍しく家で昼食を食べ、クーラーを動かして昼寝。極樂極樂。
給付金でクーラー・・・と京女と話していた。
だからでしょうか。クーラーが妙に調子良い。
クーラーがヤバイと思っているのでしょう。
まあ、しっかり働いてくれるなら、別に新しくする必要ないか・・・。(笑)
最近、通販でよくモノを買う。
この事、通販会社の動きがやたら鈍い。
百貨店なんかでも、レジが遅い。
人の動きが機敏でない。
なんだろう?リストラの嵐が吹き荒れているのかも。
なんか店員さんの気が弱っている。
コロナを恐れているのでしょうね。
コロナなんか恐れてはいけませんよ。
風邪の親玉程度です。
罹ったら無理して仕事しないで、寝ていたらいいのです。
三日も寝たら治る。もちろん、持病持ちや高齢者は別ですが。
恐れないこと。
クンバハカでもやれば恐怖と無関係で暮らせる。
クンバハカは、呼吸法の一種。背筋を伸ばし、肩から力を抜き、頭が天井から紐で吊されているような雰囲気で真っ直ぐ伸ばす。顎を引き。
下丹田を大きく膨らませ、呼吸をする。その時、肛門をしっかり閉じること。
常にやれば、恐れは持たなくなる。
テレビなんか観たらだめですよ。あんなもの観ても、なんの得もない。
↑二條若狭屋「紫陽花」
できれば本日のような場所でボーッと何も考えずに暮らすのがいい。
こんなところなら、最近、人がいないからマスクも必要ない。
マスク、暑苦しい!
バカがシールドをしていたりする。愚かなことです。
↑きんとん、粒あん、煉切
このクソ暑い時に第二波なんてきませんよ。
来るのは、大雨か地震か台風かな?
それには、気をつけておきましょうね。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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緑、黄、 赤、白、黒(紫) [社寺]
さて智積院の庭に入ります。
建物と五色の幕がとても調和している。
この色は、仏旗の旧配色。
如来の精神や智慧を5つの色で表したものらしい。
この旗というか幕があるだけでありがたく感じるのが不思議。
人をほとんど見かけないので快適。
独り占めしている。
ノンビリお庭を眺められる。
ここは、私の家からすぐ近くになるのです。
しかも私は無料・・・。
↑ここから靴を脱ぐ。イスと手摺りが欲しいですね。反射テープはいいアイデア。
モノを考えないでボーッとするにはいいですね。
静かだし。
これから梅雨時になって雨が降っていたりしてもいいかも。
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拝観開始ですね [風景]
写真は、今週初めの快晴の時、撮影したものです。
この日は、暑いけどカラッとした快適な状態。
私は、こういう場所でマスクをしたりしません。
人とすれ違わないし・・・。
いつものように智積院を歩いておりました。
それにしてもこの日は空が綺麗だったな。
クチナシの花も咲いてきました。
思わず歌を口ずさむ・・・。
この香りは好き。ジャスミンっぽいですものね。
こうやって歩いていて、拝観していることに気づきました。
そういえば、ずっと閉まっておりました。
久しぶりに拝観してみることにしました。
観光客もすくないし、お庭をじっくり楽しみます。
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