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汁と飯 [食]

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いつもなら今日は実家に行く日。
でも私が大阪方面に行くので行けません。

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いつも実家に行く前、京女と昼食を摂る。
本日の写真は、先週のものです。
どうも最近、外国の人が営業しているお店に行かないかも。
彼らのやる気がない時は、クソ不味いのです。
なんだろう?
気持ちにムラがあるのかな?

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オープン当初は緊張感があり、料理に気合いが入っている。
でもそこそこ名前も売れてくると途端に手を抜き出す。
コストも手間も抜き始める。
それが食べているとよくわかるのです。

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↑粕汁

そうそう、日本人だけど年寄りが作っているうどん屋もだめだった。
味がないのです。いわゆる「あじない」ね。
本当に味を見て作っているのかな?
でも店の前にはタクシーが止まっていたりする。
なんだろう?
たまたま、あの時だけなんだろうか?

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その点、このはとや食堂は安定している。
汁と飯、そして好きなおかずを選ぶ。
昔、よくあったスタイル。

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こういう優しい料理が好きになってきたかも。
本当は、やる気のある各国料理がいいのだけど・・・。
どうも奴らは、日本をなめているのかな。

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  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
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タグ:京都
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