綺麗に見えた! [モノ]
美味しそうでしょ。
新しい処方の煎じ薬です。
3日に一度、煎じます。
漢方薬は面白い。
妙に美味しそうに見える。
この処方は、軽めに感じる。
仕上げにこちらの生薬もいれます。
今回の処方は、茯苓・・・サルノコシカケ科のきのこが多く入っているようです。
身体が綺麗になれるかも。(笑)
漢方薬を嗜好品感覚で楽しんでいる?
変な人間です。
そういえば、昨日デパ地下できのこが安売りしていたので購入。
さっとニンニクとオリーブオイルで炒め、バルサミコ酢で味を付け食べました。
きのこ・・・身体が欲しているのかな?
身体中からきのこが生えてきたらどうしよう。
これは、何かというとオリーブオイルの瓶の蓋。
生で色々なモノにかけていただきます。
いま、使っているのはレモンの香りをつけたモノ。
このようにフラが開く。
うまくオリーブオイルが出てくれます。
なかなかよくできている。
綺麗な色でしょ。
こんな色のモノは不味いわけがない。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します
Twitter→@kyo_otoko
蒸し寿司 [食]
「三寒四温」といいますが、ここ数日は結構暖かい。
きっとまた寒くなるのでしょう。
↑乙羽「蒸し寿司」この丼鉢が小さいのですよ。
京女の誕生日の日、ディナーを食べようと相談。
色々相談の結果、蒸し寿司となった。
二人共にあまり食べたくなかった。
握り寿司もそれほど好きでないし・・・。
ということで蒸し寿司を少々となった。
寒い時は、この蒸し寿司がいいのです。
実に京都らしい寿司だと思う。
これと鯖寿司ね。
二人ともマグロをあまり食べないのです。
テレビなんかを観ているとお寿司といえば、マグロの握り寿司ばかり。
私は、江戸前はあまり好きでない。
京寿司がやっぱり好きかも。
蒸し寿司って昔は、ばら寿司の残り物対策だったと思う。
普通の家庭でよくばら寿司を作っていました。
ただ、生ものは使わない。
金糸玉子、カンピョウ、椎茸、穴子、蓮根なんかで作る。
私は小さい時、椎茸を甘く煮たのが苦手だった。
次女が椎茸が苦手というをわかるような気がします。
で、残ったばら寿司を次の日、蒸して食べます。
すると寿司飯がふっくらします。
でも・・・主婦が作る場合、酢の加減がヘタだからあまり美味しくなかった。
いまでは、鯖寿司やむし寿司は、高級はお寿司の仲間になっています。
↑冬の新京極の景色
このばら寿司に入っている穴子は好きでしたね。
鱧は嫌いだったけど、穴子は、鰻と同じぐらい好きだった。
この「乙羽」は、四条通の新京極をちょっと上がった所にある。
隣のロンドン焼も憧れだった。あの自動的に焼けるロンドン焼ができるのを飽きずに見ていたものです。
ロンドン焼のオーナー、京女と同級生らしい。
京都は狭い。
↑長久堂「雛の膳」
↑きんとん、薯蕷煉切、赤こしあん
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します
Twitter→@kyo_otoko
きっとまた寒くなるのでしょう。
↑乙羽「蒸し寿司」この丼鉢が小さいのですよ。
京女の誕生日の日、ディナーを食べようと相談。
色々相談の結果、蒸し寿司となった。
二人共にあまり食べたくなかった。
握り寿司もそれほど好きでないし・・・。
ということで蒸し寿司を少々となった。
寒い時は、この蒸し寿司がいいのです。
実に京都らしい寿司だと思う。
これと鯖寿司ね。
二人ともマグロをあまり食べないのです。
テレビなんかを観ているとお寿司といえば、マグロの握り寿司ばかり。
私は、江戸前はあまり好きでない。
京寿司がやっぱり好きかも。
蒸し寿司って昔は、ばら寿司の残り物対策だったと思う。
普通の家庭でよくばら寿司を作っていました。
ただ、生ものは使わない。
金糸玉子、カンピョウ、椎茸、穴子、蓮根なんかで作る。
私は小さい時、椎茸を甘く煮たのが苦手だった。
次女が椎茸が苦手というをわかるような気がします。
で、残ったばら寿司を次の日、蒸して食べます。
すると寿司飯がふっくらします。
でも・・・主婦が作る場合、酢の加減がヘタだからあまり美味しくなかった。
いまでは、鯖寿司やむし寿司は、高級はお寿司の仲間になっています。
↑冬の新京極の景色
このばら寿司に入っている穴子は好きでしたね。
鱧は嫌いだったけど、穴子は、鰻と同じぐらい好きだった。
この「乙羽」は、四条通の新京極をちょっと上がった所にある。
隣のロンドン焼も憧れだった。あの自動的に焼けるロンドン焼ができるのを飽きずに見ていたものです。
ロンドン焼のオーナー、京女と同級生らしい。
京都は狭い。
↑長久堂「雛の膳」
↑きんとん、薯蕷煉切、赤こしあん
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します
Twitter→@kyo_otoko
三角ポール? [社寺]
週末は、S画伯さんの作品を見にいきました。
京女と二人で行く。
久しぶりに嵐電に乗りました。
おそらく次回は、桜がの時期に乗るだろう。
嵐電は、レトロな電車。
昔と全然変化していません。
道路上の駅なんか、昔あった市電の駅のような状態。
バリアフリー皆無なのでちょっと怖いですよ。
↑駅のホームから神社の入り口が見えます
↑駅のホームを見る
車折神社(くるまざきじんじゃ)の駅で降りる。
降りるとすぐに神社の入り口なのが珍しい。
車折神社って変な名前でしょ。
後嵯峨天皇が嵐山に遊行した際、社前で牛車の轅(ながえ)が折れ、動かなくなったことから、ご神威を畏れ、門前右側の石を「車折石」(くるまざきいし)と呼んで、「正一位車折大明神」の神号を贈られたことに由来するのだそうです。
↑清めの社
久しぶりに清めの社(きよめのやしろ)を見る。
相変わらず面白い形状。
この石で作った三角ポールが特徴。
いかにも「パワースポットですよ」という感じがする。
正直いってパワースポットという感じはしません。
私、鈍いのかな?
俗っぽいパワーを感じますけど。
道祖神かな?と最初は思いました。
触ったら大きくなるとか・・・。
ちなみにこれはおさわり禁止らしいです。
これを見ると京大病院の巨大三角ポールを思い出す。
この三角ポールに注連縄をつけたら結界になるかもね。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します
Twitter→@kyo_otoko
クワイ&ラッキョウの力 [食]
↑鳳泉「ハルマキ」
関東方面から上洛された方々に会いました。
よく考えたら20年以上会ってない。
電話で話しをしたりするから、会ってないとは思えない。
昨日別れたように会える。
そういう人は大切にしないといけません。
「いまの話題」ができる人と会うのが好き。
↑エビカラシソバ
昔話や病気自慢も悪くはないけど、それだけではね。
本当は、もっともっと話したかったけど、時間が限られておりました。
食事はどこでと考えた。
普通なら京都らしい?ものがいいのですが、どうしても日頃行くお店になってしまうのです。
メニューや味を覚えているお店の方が気が楽なんです。
↑トマト牛肉
私は相手の状態をできるだけ把握して、注文します。
父親で馴れているといえばそうですね。
もっとも自分の好みは出せません。
今回の鳳泉では、父親の好みから外れてもいいので気が楽だった。
だから先々週に行った時のモヤモヤを解消した形の注文でした。
↑焼売(シュウマイ)
今回は、このお店の焼売(しゅうまい)とアマズエビについて補足説明します。
ここの焼売は、歯ごたえが違う。
それは、中国の慈姑(くわい)が入っているからです。中国の慈姑は日本産とちょっと違う。広東語で「馬蹄(マータイ)」といいます。色がこげ茶の皮に包まれて小型、平たい形状で茹でるとサクサクとした歯触りで、これがアクセントになります。
挽肉を使った料理にいれると格段に口触りが良くなる。
このサクサクが病みつきになります。
↑真ん中上が慈姑
もう一つは、「アマズエビ」に入っている小さなラッキョウ。
これも歯触りがよくなります。
甘酢にラッキョウ、なかかな面白いです。
でも多くてもだめ、これぐらいの量がいい。
絶妙なんです。
↑アマズエビ
↑このラッキョウがいい仕事をしています
それから「エビカラシソバ」の辛子もいい仕事をしていました。
私的には、酢と辛子を足しました。
そういう味が好きなんです。
↑キクラゲブタ
それから「キクラゲブタ」の木耳もいい仕事をします。
普通、木耳なんて主役になりませんよね。
でもこの木耳は主役になっている。
歯ごたえがなんともいえない。
↑ポテト
それから人数が多い時に注文できる「ポテト」。
これは私の好みなんです。
抜絲(バー スゥ)は、難しい調理なんです。
ちょっと間違うと砂糖が結晶化する。
もちろん水飴や蜂蜜をいれれば失敗しないと思いますが、あえて砂糖と水で作るのがいいんですよ。
水のかわりに油で作る方法もあるそうです。
材料は、リンゴや苺、パイナップル、キウイ、メロン、山芋、バナナ、栗、竜眼・・・なんでもできます。
アイスクリームなんかもできるでしょう。
それだけで専門店ができるかも。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します
Twitter→@kyo_otoko
春告鳥 [風景・和菓子]
昨日は、春一番が吹いたのかも。
そろそろ春ですね。
先週は、毎日外出だった。
私が申告書を提出し終わるのを待っておられたのか(笑)、色々な人から連絡をいただき、お会いしておりました。
中には、ものすごくピンポイントで会った方もいる。
「あの方、どうしているかなぁ・・・」と思った瞬間に外出先で会ったのです。
「以心伝心」「啐啄同時」のよう状態。
相手の方も同じように私の事を念っておられたようです。
でも忙しくてメールを出しそびれていた・・・ようです。
不思議な現象でした。
また、このシーズン、京に上洛する人も結構おられ「どこで何を食べたらいい?」という質問もきます。
スマホしか使っていない人に資料を送るのに苦労した。
私はスマホを殆ど活用していませんからね。
読字障害にスマホは辛い。文字をブラインドタッチできない。
もちろん、ワイヤレス接続の折りたたみのキーボードを使えばいいのですが、外出先では無理なんですよ。
「会いましょう」という場合もあります。
二十数年ぶりに会うという人もいる。
昨日別れたようにお話しでいる状態なのが楽しい。
↑紫野源水「春告鳥」
まだ、来週も続きます。
こんなことをやっている内に3月になるのでしょう。
↑煉切、白こしあん
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します
Twitter→@kyo_otoko
父のリクエスト2 [食]
さて、昨日の記事の続き。
父親は、何を注文するのかと見ていると酸辣湯麺と小籠包のセットメニューを注文しました。
それでは、台湾料理らしくないので注文したのが私の注文分なんです。
一昔前、神戸で台湾系の料理は食べましたからね。
当時、食べていたモノは、メニューになかった。
あれが食べたいな・・・・。
でもほとんどのお店は閉店してしまったのです。
残念です。
↑酸辣湯麺
↑好みで麺にトッピング
このお店の料理は、日本人に抵抗なく食べられるようにアレンジしてあるのかも。
なんか頼りない味なんですよ。
上品な味といえばそうですけど。
↑パイクーチャーハン、台湾っぽい雰囲気の一品。
↑スープ
酸辣湯麺もパンチが効いてない。
しかたなく酢で調整した。本当は胡椒も欲しかった。
↑仙草ゼリーきな粉黒蜜かけ、もう少し漢方っぽい方が好きなんだけど・・
そういえば昔は、飲茶も京都にあったけど、なくなりました。
アヒルの水掻きとか鶏の鶏冠とか食べたいな。
大腸の煮込みとか豚足なんかも食べたい。
生腸なんかも食べたい。
老麺なんかも。
↑愛玉ゼリー
デザートももっと漢方薬臭い感じがいい。
仙草ゼリーだって苦くなかったら頼りない。
黒砂糖の甘さだけが前面に出て、上品なんだけど物足りない感じが私はしました。
下品なんだろうか・・・私。
↑爽やかな後味でした
取りあえず父親に台湾料理っぽいものを食べさせました。
ちょっとは、感動したかな?
このお店の情報を聞いたおばあさんにどう説明するだろう?
ちょっと聞いてみたい気もする。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します
Twitter→@kyo_otoko
父親は、何を注文するのかと見ていると酸辣湯麺と小籠包のセットメニューを注文しました。
それでは、台湾料理らしくないので注文したのが私の注文分なんです。
一昔前、神戸で台湾系の料理は食べましたからね。
当時、食べていたモノは、メニューになかった。
あれが食べたいな・・・・。
でもほとんどのお店は閉店してしまったのです。
残念です。
↑酸辣湯麺
↑好みで麺にトッピング
このお店の料理は、日本人に抵抗なく食べられるようにアレンジしてあるのかも。
なんか頼りない味なんですよ。
上品な味といえばそうですけど。
↑パイクーチャーハン、台湾っぽい雰囲気の一品。
↑スープ
酸辣湯麺もパンチが効いてない。
しかたなく酢で調整した。本当は胡椒も欲しかった。
↑仙草ゼリーきな粉黒蜜かけ、もう少し漢方っぽい方が好きなんだけど・・
そういえば昔は、飲茶も京都にあったけど、なくなりました。
アヒルの水掻きとか鶏の鶏冠とか食べたいな。
大腸の煮込みとか豚足なんかも食べたい。
生腸なんかも食べたい。
老麺なんかも。
↑愛玉ゼリー
デザートももっと漢方薬臭い感じがいい。
仙草ゼリーだって苦くなかったら頼りない。
黒砂糖の甘さだけが前面に出て、上品なんだけど物足りない感じが私はしました。
下品なんだろうか・・・私。
↑爽やかな後味でした
取りあえず父親に台湾料理っぽいものを食べさせました。
ちょっとは、感動したかな?
このお店の情報を聞いたおばあさんにどう説明するだろう?
ちょっと聞いてみたい気もする。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します
Twitter→@kyo_otoko
父のリクエスト [食]
昨日は、父親とランチを食べる約束だった。
「何を食べる?」と聞くと「台湾料理」とのこと。
台湾料理?
↑鼎泰豊「大根餅」
もっと話しを聞くとデイサービス仲間のおばあさんが食べてきたという話。
なるほど、そういうことね。
会話をスムーズにしたいのね。
↑小籠包、父親の憧れなんだろうな。
おばあさんは、高島屋の3階にある「鼎泰豊(ディンタイフォン)」に行き、小籠包や大根餅を食べたのだそうです。
私は、行ったことがなかった。もちろん台湾のお店も。
↑青菜の炒めニンニク風味、私のリクエスト、これを食べないとね。
ただ、直観的に普通に行くと待たされると思った。
昨日は、21日弘法市がある日。
あれに、高齢者はたくさん行くのです。
午前中に弘法市に行き、高島屋で「第63回京の味ごちそう展」に行くのです。
京都人は「京の味ごちそう展」が好きなんです。「北海道展」より好きかも。
食べるスペースがあり、老舗が出張して食べられるのです。
高齢者は、絶対好きなんです。
↑チュウヅメ、上品な味でした。もうちょっと個性的な方が好きなんだけどなぁ。
以上のような理由で、ランチ時になると高齢者の行列ができる。
台湾料理だって例外では無い。
蓬莢でもあれだけ並ぶのですから本場台湾から来た・・・に弱い。
百貨店だから結構リーズナブルに食べられる。
↑豚肉入りちまき、これ竹皮を外してあるから、一瞬なにかわからなかった。
だから早めに行かないと食べるのに並ばされる。
きっと私が切れて違う所に行こうとするに決まっている。
だから早めの集合とした。
私は、もっと早めに行き、別のことで出店している人に会いに行きました。
そして本日用に生菓子を予約して置く。
本日、こらえる方用のお茶菓子なんです。
もちろん、本日の動く手配も完了しております。
明日もまた別の催しがあるのです。
↑もう少し現地風の味がいいなぁ・・
だからデスクワークができません。
電話をかけて来られても応対できません。
宅急便への対応もできません。
このマンション、コンセルジュ機能も宅配ボックスもないのですよ。
写真がまだあるので明日に続きます。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します
Twitter→@kyo_otoko
「何を食べる?」と聞くと「台湾料理」とのこと。
台湾料理?
↑鼎泰豊「大根餅」
もっと話しを聞くとデイサービス仲間のおばあさんが食べてきたという話。
なるほど、そういうことね。
会話をスムーズにしたいのね。
↑小籠包、父親の憧れなんだろうな。
おばあさんは、高島屋の3階にある「鼎泰豊(ディンタイフォン)」に行き、小籠包や大根餅を食べたのだそうです。
私は、行ったことがなかった。もちろん台湾のお店も。
↑青菜の炒めニンニク風味、私のリクエスト、これを食べないとね。
ただ、直観的に普通に行くと待たされると思った。
昨日は、21日弘法市がある日。
あれに、高齢者はたくさん行くのです。
午前中に弘法市に行き、高島屋で「第63回京の味ごちそう展」に行くのです。
京都人は「京の味ごちそう展」が好きなんです。「北海道展」より好きかも。
食べるスペースがあり、老舗が出張して食べられるのです。
高齢者は、絶対好きなんです。
↑チュウヅメ、上品な味でした。もうちょっと個性的な方が好きなんだけどなぁ。
以上のような理由で、ランチ時になると高齢者の行列ができる。
台湾料理だって例外では無い。
蓬莢でもあれだけ並ぶのですから本場台湾から来た・・・に弱い。
百貨店だから結構リーズナブルに食べられる。
↑豚肉入りちまき、これ竹皮を外してあるから、一瞬なにかわからなかった。
だから早めに行かないと食べるのに並ばされる。
きっと私が切れて違う所に行こうとするに決まっている。
だから早めの集合とした。
私は、もっと早めに行き、別のことで出店している人に会いに行きました。
そして本日用に生菓子を予約して置く。
本日、こらえる方用のお茶菓子なんです。
もちろん、本日の動く手配も完了しております。
明日もまた別の催しがあるのです。
↑もう少し現地風の味がいいなぁ・・
だからデスクワークができません。
電話をかけて来られても応対できません。
宅急便への対応もできません。
このマンション、コンセルジュ機能も宅配ボックスもないのですよ。
写真がまだあるので明日に続きます。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します
Twitter→@kyo_otoko
すじカレー丼 [カレー]
これは、19日のランチ。
歯科で定期点検&クリーニング、今回は、ちょっと奥歯がかけていたらしく修理をしてもらった。歯は長年使うと減るって象牙質が出てくる。そうなると象牙質は柔らかいので真ん中だけが減る。放置すると欠けたりするそうです。
↑やまびこ「すじカレー丼」
奥歯が減って縁が角になり、それがホホの内側の肉を噛む。噛むと血豆状態になり、潰れると口内炎になる。
そういう刺激が長年続くとガン化するらしい。
ということは舌を噛んだ部分も危険性があるかも。
長い歳月、色んなことが起こったものです。
↑白いものは温泉玉子
歯が綺麗になった。
でもカレー丼が食べたくなり、結局「やまびこ」へ行った。
カレー粉の色がついてしまう・・・。
でもそんなの関係ねえ!
そういえばこのお店でカレーうどんは食べたことがない。
カレーうどんは苦手なんです。
なにが?うまく食べる自信がないからです。
トロッとしたカレーうどんの汁、それと京都独特のこしの弱いうどん。
うどんをお箸で持ち上げるとうどんが切れ、ポチャンとカレー出汁に落ちる。
そうするとお汁が服に飛ぶのです。
これが苦手なんです。
しかもカレーうどんは熱い。
早く食べられない。
別に急ぐ必要はないけど・・・。
以上のようなことから、いつも丼を選ぶのです。
カレーライス感覚で食べられる。
お箸でカレーを食べるのは快感。
いつものように温泉玉子をトッピング。
辛さが優しくなる。
(そういうわりには、七味をかけたりするけどね)
これで腹ごしらえもできた。
さて税務署に確定申告の書類を提出した。
これでちょっと気分が軽くなる。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します
Twitter→@kyo_otoko
歯科で定期点検&クリーニング、今回は、ちょっと奥歯がかけていたらしく修理をしてもらった。歯は長年使うと減るって象牙質が出てくる。そうなると象牙質は柔らかいので真ん中だけが減る。放置すると欠けたりするそうです。
↑やまびこ「すじカレー丼」
奥歯が減って縁が角になり、それがホホの内側の肉を噛む。噛むと血豆状態になり、潰れると口内炎になる。
そういう刺激が長年続くとガン化するらしい。
ということは舌を噛んだ部分も危険性があるかも。
長い歳月、色んなことが起こったものです。
↑白いものは温泉玉子
歯が綺麗になった。
でもカレー丼が食べたくなり、結局「やまびこ」へ行った。
カレー粉の色がついてしまう・・・。
でもそんなの関係ねえ!
そういえばこのお店でカレーうどんは食べたことがない。
カレーうどんは苦手なんです。
なにが?うまく食べる自信がないからです。
トロッとしたカレーうどんの汁、それと京都独特のこしの弱いうどん。
うどんをお箸で持ち上げるとうどんが切れ、ポチャンとカレー出汁に落ちる。
そうするとお汁が服に飛ぶのです。
これが苦手なんです。
しかもカレーうどんは熱い。
早く食べられない。
別に急ぐ必要はないけど・・・。
以上のようなことから、いつも丼を選ぶのです。
カレーライス感覚で食べられる。
お箸でカレーを食べるのは快感。
いつものように温泉玉子をトッピング。
辛さが優しくなる。
(そういうわりには、七味をかけたりするけどね)
これで腹ごしらえもできた。
さて税務署に確定申告の書類を提出した。
これでちょっと気分が軽くなる。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します
Twitter→@kyo_otoko
福梅 [風景・和菓子]
↑智積院金堂
本日の写真は昨日の続き。
昨日の雨を撮影してもしかたないですからね。
ランチの写真はあります。
それでもよかったかも。
やっと確定申告書を提出。
今年は、あっけなく終わりました。
昨年は、ギリギリの提出だった。
やっぱり早くした方が気分的にいい。
わかってはいるのですけどねぇ・・・。
週末からなんかバタバタしておりました。
デスクワークも多かった。
この時期、結構、人と会うことが多い。
「上洛するから会いましょう」というのも多い時期なんです。
さてどこでランチをしようかな?
私は、アルコールのアレルギーでお酒が飲めないから、行く場所が限定されます。
お客さんは、それをしっているのかな?
言ってないかも。
本日の写真のような梅をみながら美味しいお茶が飲めれば、それで満足だな。
最近、お茶もあまり飲まないか。お白湯が多い。
なんかあいそのない人間だ。
その分、マシンガントークで喋りの段幕を浴びせかけます。
ヴォイトレの効果か、声もよく通るしね。
こういう上用を持って、花見に行きたいものな。
↑亀屋良長「福梅」
↑上用、こしあん
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します
Twitter→@kyo_otoko
春の日差し [風景]
↑智積院
昨日は、いい天気だった。
あれだけ素晴しい太陽を拝まないのは罪です。
午前中、大急ぎでデスクワークをし、連絡業務も終えた。
でもランチは食べそびれた。
まあ、ランチより太陽光線に当たりたかったのです。
昨年末からすっきり晴れる日が少なかったように思う。
そういえば夏の終わりから、マンションの外壁塗り替えもあったから、チェンと太陽い当たってないかも。
くる病になりそう。
太陽光線に当たらないとビタミンDが生成されない。
作業がすべて終わり、郵便局にも用事があったので外出。
久しぶりに智積院に行く。
本日の写真のように梅が結構咲いていた。
北野天満宮に行ったらいいだろうなぁ・・・。
でもあそこ、最近変に商売モードになっているから、気に入れないのです。
御贔屓の白梅が有料の柵の中に入ってしまったのです。
本当は、京都御苑に行きたかったけど、時間がなかった。
本日、近くに行くのですが・・・雨だ。
金曜日、お客さんが上洛されるから天気が良かったら梅を観に行こうかな。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します
Twitter→@kyo_otoko