春の前の静けさ [社寺]
↑妙法院のお地蔵さんたち
本日も妙法院の続きです。
続きだからといってさほど珍しい写真はない。
↑普賢堂
元々ここは、観光客が多くない。
歴史が好きな人にとって面白いかもしれない。
でも全体的に地味なお寺かも。
普賢堂でも中に入り、ジッと籠もっていたらいいかも。
白龍辨財天も近くにより、じっくり見たらなかなかいいお堂です。
きっと効き目?がいいような予感がします。
狸谷山不動院にも白龍辨財天があるけど、結構暗い雰囲気だった。
辨財天は、陰湿な場所が多い。
↑宸殿
でもこれだけお堂の周りが綺麗に整備されていると気持ちいい。
後ろの池も良い状態です。
↑白龍辨財天
でもこの妙法院、花があまりないから春になっても地味なままかもね。
まあ、たくさん観光客に来てもらうのが目的のお寺でないから、それでいいのかも。
京都は、観光目的のお寺でない所も多い。
小さそうでも、奥で手広くやっている?所も結構ありますからね。
今日の記事は、ごれぐらいにして置きます。
これ以上、書くと裏話ばかりになりそう・・・。(笑)
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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妙法院 [社寺]
昨日、ちょっとだけ足慣らしをしてきた。
ずっと家に引き籠もりでしたからね。
ということで近くの寺院に行ってきた。
妙法院(みょうほういん)は、天台宗の寺院。山号を南叡山と称する。本尊は普賢菩薩、開基は最澄と伝える。皇族・貴族の子弟が歴代住持となる別格の寺院を指して「門跡」と称するが、妙法院は青蓮院、三千院(梶井門跡)とともに「天台三門跡」と並び称されてきた名門寺院である。
この妙法院は、中をいつも公開していないから案外知らない人が多いですね。
四季で花が咲くとかもなさそうだし、入っても地味なお寺です。
三十三間堂は、妙法院が管理しているのです。
この妙法院の北隣にフォーシーズンズホテル京都があります。
昔は、病院だった。
あの時は、行ったことがあります。
池があってなかなか良かった。
病院の建物は古かったけど。
その病院で入院したこともある。
次女も入院したこともあった。
でもいまはフォーシーズンズホテル京都。
地場がよくなっているのかな?
機会があれば実際に見てみたい。
でもどうも足が向きません。
まあ、泊まることはないでしょうね。
歩いて5分で家に帰れますから。
打合せに・・・智積院の庭の方が好きかも。
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春告草咲き始める [風景・和菓子]
もうすぐ1月も終わりますね。
すごいな・・・。
今日ぐらいから作品を制作した。
やっと帳簿の整備も始めた。
帳簿作業、ついこの間にやった感じがする。
こんな作業、誰もやってくれないからやるしかない。
昨年の自分宛の申し送りを読めば分かるはず。
気を付けないといけないのがPCの不調です。
いま、そんなことが起こったらどうしようもない。
この時期は、一日の作業が終わったらバックアップを複数の方法で実行。
PC一台に2台の外付けHDをぶらさげてある。
ネットなんか信用していない。一台は、つなげていないPCもあります。
これでだめなら諦める。
できるだけ外出しないで作業をしなくちゃ。
とはいうものの材料を探しに行ったり、外部の作業をしたりする必要がでるでしょうね。まあ、仕事ですから仕方ない。
気が付くと春告草である梅がそろそろ咲き出した。
ちょっと早いかもしれません。
でも梅の開花は嬉しいですね。
私は、桜より梅の方が好きかも。
香りが好きなんです。
咲きはじめの白梅の香りが格別です。
↑京都鶴屋鶴壽庵「捻梅」
↑こなし、白あん
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目覚めると雪景色 [風景]
↑昨日のベランダからの景色
金曜日から日曜日の朝まで、寝たきり状態でした。
動こうとするとふらつき、転けそうになる。
原因が分からなかった。
↑この程度の雪なら実害がない
熱がある?
そう思ったのです。
でもしまってある場所がわからない。
京女に聞くとだしてくれた。
でも・・・バッテリーが切れていた。
我が家は、そんなものなんです。
あまり熱を出す習慣がないのです。
↑この程度でも金閣寺や清水寺に観光客が殺到するんだろうな
取りあえず体温計を買って来てもらい、測ると38.5ぐらいだった。
風邪、ひょっとしてインフルエンザ?
こういう場合、身体がセーフモードに入るようです。
つまり何も食べずひたすら寝る。
後は身体が自動的に治ります。
熱が出るということは、ウイルスが暴れているのかな?
↑以下の写真は、2017年1月16日
ちゅうど特殊な水の新型が届いた。
これは良いタイミング。
その水でくれした。
身体中が痛くなるのは、自分で作った装置のいい実験になりました。
痛みが一瞬でなくなった。
すばらしい。
↑臥雲橋から見た、通天橋。もちろん昨日は外出しませんでした。
この原稿は日曜日の午後に書いています。
だから、月曜日には、普段通りに動けるようになっているでしょう。
目出度し目出度し。
↑粕汁
目覚める時もありました。
水分だけで暮らす入院生活モードになるのです。
でもこういう粕汁が食べたかった。
ラーメンの丼にいれた粕汁。(笑)
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知恵熱?アホ熱? [いただきもの]
↑25日限定の二軒茶屋餅
木曜日の夜からやたら寒かった。
これは私としては珍しいことなんです。
次の日、外出した時も寒かった。
ダウンジャケットをきているのにです。
熱があるのかも・・・と思ったけど我が家に体温計があるけどバッテリーが切れていた。
背中も痛くて辛どい。
私、熱を出したことがないのです。
京女に体温計を買ってきて貰って測ると38.5度ぐらいだった。
だから朝、起きられないんだ。
それにやっと気付く。
こうなったら寝るしかしかたない。
食事も食べず寝ております。
そんな時、伊勢から二軒茶屋餅をお送りいただいた。
これが二日ぶりの食事です。
これが力餅になり回復するのでしょう。
↑全部は食べられませんが美味しくいただきました。ありがとうございます。
朝、ブログの記事がアップするのが遅かったのは、そんな事情でした。
本日、法事の予定だけど、私はお休みでゆっくり寝ます。
中途半端な形で行くと風邪を年寄りにうつしそうだしね。
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インド料理の不思議なBGM [食]
↑私の好物、ヨーグルト。
先週の日曜日、実家に行く前にランチを食べる。
チャンダー 丸太町店に行く。
最近、私は、ナンを食べないのです。
注文して料理が来るのを待っている間に違和感を感じた。
音楽です。
いつもならBGMがインド音楽が多いじゃないですか。
それがテレビから大河ドラマ「軍師官兵衛」がやっていた。
不思議ですよね。
↑スープ
でももっと不思議なことにみるみる間にお店が満員になったことです。
不思議やなぁ・・・。
まあ、客がたくさん来てくれたらいいのですから。
↑チキンビリヤニ
しばらく画像を見ていると何巻か、どのあたりの話しなんかもわかった。
それもある意味すごいと自分で思った。
↑京女の注文のランチ
↑お店のサービス、ホットチャイ
なんか最近、食べなくなったなぁ・・・私。
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雨降り天神、日和弘法 [風景・和菓子]
今日は、初天神ですね。
もう一月も末に近づいている。
早いなぁ・・・。
今年の京都市内は、気温が高いようです。
「なにを言っている寒いよ」と一戸建てに住む人はいうかもしれません。
でも、雪が降ってない。
例年なら一度ぐらい雪が降ったりしますからね。
でも一瞬チラホラとはしましたが、積もるほどではないです。
今年は、暖かい冬かも。
本日のタイトル「雨降り天神、日和弘法」は、京都で昔から言い伝えられた言葉です。
天神さんの縁日は、毎25日。
弘法さんの縁日は、毎21日。
4日の差なんですが、天候が変化します。
片方が晴れたら、片方が小雨なんてことが多い。
社寺の位置もあるのでしょう。
京都市内は、今出川通を越えて北に行くと天候が変わります。
そういえば北野天満宮は、私からするととても遠く感じます。
昔、バイクに乗って移動していた時でも遠かった。
いま、北野天満宮に行ったら受験生の代理参りで父母や祖父母が行列を作っておられるのでしょうね。
でもよう考えたら「自分の所の孫だけ受験に受かったらいい」というのはわかるけど、ちょっとエゴが過ぎますね。
そんな状態で願いが叶うのかな?
↑本家月餅家直正「椿餅」
いま、椿餅を食べるのが嬉しい。なんだろう?
↑道明寺、ニッキ生地、つぶ餡
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独り豚汁 [食]
京都御苑で写真を撮り、時間を見ると昼が過ぎていた。
ちょっとお腹が空いていた。
この気温で温かいものを食べたらいいだろうなぁ・・・。
↑柳園「豚汁セット(特大大盛り・玉子入り)」ライス小・漬物付
すると北の方向に歩き出す。
どこへ?
そうか柳園ね。
豚汁・・・と思う。
すると歩みが早まる。
↑具がたっぷりなのがいい
身体が反応する。
こんな時、臨時休業だったらガッカリするだろうな。
まあ、そういうこと目には遭ったことがないけど。
↑こうやって春雨を入れるといいですよ。出汁はレーメンの出汁を使っていると思う。
最近、柳園は、父親と行くことが多い。
父親は、豚汁を食べない。
彼は、麺類が好物なんです。
↑これとご飯でお腹が満足してくれます。
食べていて、やっぱり独りの方が落ち着く。
父親と食べると落ち着かない。
「服を汚さないかとか」「全部食べられるか」「残さないか」とかチェックしているのですよ。手間がかかります。
その分、私がゆっくり食べられない。
私は、昔から独りで食事をするのを好む。
余計な会話や神経を使いたくない。
純粋に食べ物と会話したいのです。
最近は、少ないけど、料理の味を分析したり、記憶したりもする。
私ならこれをどう改良するかとか・・・。
我が家の豚汁は、このお店が手本になっています。
↑ぎょうざ
独りだけど、ぎょうざも一人前頼んでみました。
やっぱり、ゆっくり食べられるのがいい。
落ち着く。
↑写真を選んでいるとPCがタレの所に人の顔を認識した。2人分か。父親と母親かな?・・・父親はまだ生きているけど・・・生霊かも。食べ物の執着恐るべし。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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ちょっとお腹が空いていた。
この気温で温かいものを食べたらいいだろうなぁ・・・。
↑柳園「豚汁セット(特大大盛り・玉子入り)」ライス小・漬物付
すると北の方向に歩き出す。
どこへ?
そうか柳園ね。
豚汁・・・と思う。
すると歩みが早まる。
↑具がたっぷりなのがいい
身体が反応する。
こんな時、臨時休業だったらガッカリするだろうな。
まあ、そういうこと目には遭ったことがないけど。
↑こうやって春雨を入れるといいですよ。出汁はレーメンの出汁を使っていると思う。
最近、柳園は、父親と行くことが多い。
父親は、豚汁を食べない。
彼は、麺類が好物なんです。
↑これとご飯でお腹が満足してくれます。
食べていて、やっぱり独りの方が落ち着く。
父親と食べると落ち着かない。
「服を汚さないかとか」「全部食べられるか」「残さないか」とかチェックしているのですよ。手間がかかります。
その分、私がゆっくり食べられない。
私は、昔から独りで食事をするのを好む。
余計な会話や神経を使いたくない。
純粋に食べ物と会話したいのです。
最近は、少ないけど、料理の味を分析したり、記憶したりもする。
私ならこれをどう改良するかとか・・・。
我が家の豚汁は、このお店が手本になっています。
↑ぎょうざ
独りだけど、ぎょうざも一人前頼んでみました。
やっぱり、ゆっくり食べられるのがいい。
落ち着く。
↑写真を選んでいるとPCがタレの所に人の顔を認識した。2人分か。父親と母親かな?・・・父親はまだ生きているけど・・・生霊かも。食べ物の執着恐るべし。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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ひ・ふ・み [風景・和菓子]
本日は、1月23日ですね。
今年になってもう23日。
あれよあれよという間に、今年も終わるのかも。(笑)
123・・・ひふみ、というので思い出します。
私が脳出血を起こし、当初は、かなり読字障害が酷かった。
病院にお見舞いに来た人が「ひふみ祝詞」を教えてくださった。
ひふみ祝詞
ひ ふ み
よ い む な や
こ と も ち ろ ら ね
し き る
ゆ ゐ つ わ ぬ
そ を た は く め か
う お え
に さ り へ て
の ま す あ せ ゑ ほ れ け
ヒフミ祝詞
ヒ フ ミ
ヨ イ ム ナ ヤ
コ ト モ チ ロ ラ ネ
シ キ ル
ユ ヰ ツ ワ ヌ
ソ ヲ タ ク メ カ
ウ オ エ
二 サ リ ヘ テ
ノ マ ス ア セ ヱ ホ レ ケ
↑千本玉寿軒「水仙花」
Hi Hu Mi NORITO
Hi Hu Mi
Yo I Mu Na Ya
Ko To Mo Ti Ro Ra Ne
Si Ki Ru
Yu I Tu Wa Nu
So Wo Ta Ku Me Ka
U O E
Ni Sa Ri He Te
No Ma Su A Se E Ho Re Ke
それと空海さんがやった虚空蔵求聞持法のマントラ
「ナム アカャシャ ガルバ ヤー オーン アリ カーマリ ムリ スバ ハー」
我 虚空蔵菩薩と一体となり 一切の文義を暗記す
こういうのを病室で書いたり、唱えたりしていた。
懐かしい。
↑外郎、白こしあん
そうか!これらをチャンとした発音で唱えるのを練習してみようっと。
いまヴォイトレでやっていますからね。
変わった生徒ですね。(笑)
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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今年になってもう23日。
あれよあれよという間に、今年も終わるのかも。(笑)
123・・・ひふみ、というので思い出します。
私が脳出血を起こし、当初は、かなり読字障害が酷かった。
病院にお見舞いに来た人が「ひふみ祝詞」を教えてくださった。
ひふみ祝詞
ひ ふ み
よ い む な や
こ と も ち ろ ら ね
し き る
ゆ ゐ つ わ ぬ
そ を た は く め か
う お え
に さ り へ て
の ま す あ せ ゑ ほ れ け
ヒフミ祝詞
ヒ フ ミ
ヨ イ ム ナ ヤ
コ ト モ チ ロ ラ ネ
シ キ ル
ユ ヰ ツ ワ ヌ
ソ ヲ タ ク メ カ
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二 サ リ ヘ テ
ノ マ ス ア セ ヱ ホ レ ケ
↑千本玉寿軒「水仙花」
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Hi Hu Mi
Yo I Mu Na Ya
Ko To Mo Ti Ro Ra Ne
Si Ki Ru
Yu I Tu Wa Nu
So Wo Ta Ku Me Ka
U O E
Ni Sa Ri He Te
No Ma Su A Se E Ho Re Ke
それと空海さんがやった虚空蔵求聞持法のマントラ
「ナム アカャシャ ガルバ ヤー オーン アリ カーマリ ムリ スバ ハー」
我 虚空蔵菩薩と一体となり 一切の文義を暗記す
こういうのを病室で書いたり、唱えたりしていた。
懐かしい。
↑外郎、白こしあん
そうか!これらをチャンとした発音で唱えるのを練習してみようっと。
いまヴォイトレでやっていますからね。
変わった生徒ですね。(笑)
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椋の大木 [風景・和菓子]
ここは、京都御苑の中です。
梅苑に行く時は、必ず通ります。
最初の写真で、向こうに見える山が左大文字(如意ヶ岳)です。
小学校低学年ぐらいの時、この当たりで遊んでいたと思います。
鴨川なんかも遊び場所だった。
吉田山、黒谷、南禅寺、銀閣寺、美術館・・・いまの子供はそんなことしないでしょうね。
高札を書き写して置きます。
清水谷家(しみずだにけ)の椋(むく)
この大きなムクの木は、このあたりが清水谷家という公家の屋敷であったことから「清水谷家の椋」と呼ばれています。樹齢は約三百年といわれ、苑内でも数少ないムクの大木です。
1864(元治元)年の禁門の変の時、長州藩士が遊撃隊(長州尊皇攘夷派の一つ)の総督だった来島又兵衛(きじままたべえ)がこの木の付近で討死したとも伝えられています。
この椋(むく)の大木、三百年ぐらいの年齢なんだ。
いろいろな事件を見てきたのでしょう。
いつも思うのですが、江戸時代ぐらいの京都御苑って、どんな感じだったのでしょうね。
↑千本玉寿軒「雪餅」
20日は、「大寒」だったけど、京都市内の気温はそれほど寒くなかったと思う。
テレビは、北海道や新潟の雪を報道しているけど、北海道や新潟でもすべてがあんな天候じゃないと思うけど・・・。インフルエンザだってそうだ。
必要以上に人の不安を煽るのはよくないと思いますね。
まあ、テレビを観ないことです。
↑つくねきんとん、黄味あん
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