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おはぎと大黒 [風景]

最近、よくヨドバシカメラに行くことが多い。
材料を調達しに行くからなんです。

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↑松屋

京都駅に行くときは、京女のバスで行くことが多い。
帰りは、荷物があるからタクシーが多いかな。
タクシーの場合、個人タクシーは乗らない。
嫌いなんです。
高齢のドライバーが多く、運転が怖い人が多かったり、考えが凝り固まって、説教口調の会話をするドライバーも多い。みんなとはいいませんが。
乗り心地というか居心地の悪い乗用車タイプも辛いしね。
私、身障者手帳で乗るんです。露骨に嫌な雰囲気をされる人が多いのも個人タクシー。以前、松葉杖の時代、杖を見たら空車なのに停車しないのも個人タクシーに多かった。会社系ならクレームを言えますからね。
なんか口っぽくなった。すんません。

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↑大きいの特徴。昔はみなこんなサイズだった。

烏丸七条のバス亭で降りるとおはぎ屋さんがある。
最近、おはぎを食べてないな。
そう思いながらお店の前を通る。
写真を見るとわかりますが、大きいのです。
昔、母方のおばあさんが作っていたのがこのぐらいのおはぎ。
小さい時、これが苦手だった。

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このサイズのおはぎを食べられるようになったのは、高山によく行くようになってからです。宴会の時、かならず「ぼたもち」が山盛りで出て来た。
それを高山の人たちは、お酒を飲みながら食べるのです。
京都人としては、ショックな風景です。
食べてみるとあまり甘く無いのです。
だからたくさん食べられるんだと思った。
それから食べられるようになった。
でも京都市内で作られるおはぎは、甘いです。
ここのおはぎも甘かったように思う。

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昔、仕事で京都市内のおはぎの食べ比べをしたことがある。
有名なお店のおはぎが集められ、食べた。
あれはハードでした。
他に「ちりめん山椒」「千枚漬」「すぐき」「鯖寿司」「稲荷寿司」「赤飯」なんかも食べ比べた。
同じ食品をたくさん食べるのは、なかなかつらいものがありますね。

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↑不思議なところにいる大黒さん

ヨドバシカメラや東急ハンズも材料をよく買いに行く。
悲しいかな京都のお店は品揃えが悪い。
ヨドバシカメラ一軒で揃わない場合が多い。取り寄せがビックカメラに行かないといけない。ビックカメラがまた不便な場所にある。雨でも降れば困りますね。
なぜしっかりアーケードを設置しないのでしょうね。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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こういうランチはすごい! [食]

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さて、まだ4日の吉田神社の続き。
まだまだあるのですが、それはまた別の機会にします。

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↑吉田神社本宮

賽銭ブースが異常に大きい。
しかも本殿前の御神酒の「京都駅観光デパート」「高島屋京都店」「大丸京都店」の文字が目立っていますね。お詣に来た人は、百貨店を拝んでいるような・・・気持ちになるかも。

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さて、吉田神社から京大に入った。
ランチのためです。
京大のカンフォーラは、綺麗で安くて美味しいランチが食べられるのです。

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この日は、奮発して特別のランチセットを注文した。(笑)
なんか得した気持ちになりますね。
パスタをおかずのお皿に一緒に持ったらいいのに・・・。
お皿が洗う手間が省ける・・・なんてどうでもいいことを考えていた。

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パスタは、チーズとタバスコで味を補強してしまった。
しかもお箸で食べたし。

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これは、チキンのソテーなんです。
結構ボリュームがあった。
やろうと思えばきっとこういうメニューがつくれると思う。
他の京都市内のお店ならこのランチセット1,200円ぐらいはとるだろう。

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今年は、値上げの春になるそうです。
パンやバター、粉なんかも値上げ。
しかも秋には消費税。
便乗値上げもあるだろう。
食べ物ぐらい消費税を無しにすればいいのにね。
食い物の恨みは怖いですよ。

そういえば今年の恵方巻やバレンタインが閑散としていた。
恵方巻を食べて幸せになる・・・なんて本気で考えている人、いるんだろうか?
そろそろ無駄な事にお金を使わない方がいいと思います。

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祭の後 [社寺]

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本日の写真は、4日の吉田神社景色。
この日は、人が少なく何か願い事があるのなら、4日がいいと思う。
神さんもゆっくり願いを聞いてくれるかも。

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節分も終わり春の陽気になってきた感じがする。
ただ、このまますんなり春にはならないだろう。
また寒の戻りがあるだろう。
ただ、京都市内の場合、雪が降ったりはしないかも。

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一見、今年は穏やかに見えるけど、気象的にも波乱の波動があるように観じる。
なんだろう?
内容は、神のみぞ知る。

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↑カラスがたくさん飛んでおりました。

この日の吉田神社は、屋台が無くなり、ゴミの山ができていた。
そしてたくさんのカラスが飛んでいた。

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境内は、祭の後のけだるさのような雰囲気が漂っている。
火炉祭の後、たくさんの燃え残りが燻っておりました。

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厄塚 [社寺]

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↑吉田神社大元宮

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昨日(4日)吉田神社に行きました。
節分後日祭がやっております。
もちろん、追儺式や 疫神祭、火炉祭は、終わっています。
でも大元宮にゆっくり詣れます。

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↑厄塚

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吉田神社は、たくさんの屋台がでます。
最近、あの屋台の脂の匂いが嫌なんです。
マスクをしないと横をあるけません。
その点、屋台がない4日の節分後日祭は、いいですよ。

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小さい時は、あの屋台が楽しみだったのにね。
お年玉を握りしめ、行くのが楽しみだった。
いまは、その屋台がダメになってしまった。
屋台がないと人も少ないのです。
来る人は、神社というより屋台を見に来るのかも。

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今回、吉田神社に行ったのは、厄塚を撮影したかった。
方相氏の木造もね。
今回、方相氏についている小銭を取り除いて撮影した。
小銭を貼るのは、どうも好きになれない。
皆がもっている不浄な小銭をひっつけるのはいけません。
詣ったつもりなんだろうか・・・なら最低500円硬貨にすればいいのに・・・。一円玉や五円玉ではねぇ・・・。

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↑方相氏木造

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この厄塚って面白い形状だと思う。
いかにも神様と握手する・・・という感じがします。
これが2日や3日ならなかなか近づけないのです。
4日なら人も少ないから快適にお詣りできますよ。

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追儺式で疫鬼を追いはらった。
でもすぐに新しい疫鬼が発生していた。
祓っても祓っても元に戻る。
そのサイクルが早くなってきている。
結局、発生源は人間なんだろう。
最近、へんてこな事件や難病が多いのも、人間が自分の内に発生させている鬼が原因。社寺も観光ばかりやっていないで、人々の心の奥の闇を祓って欲しいものです。

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うぞうすい [食]

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↑わらじや「う雑炊」、この井桁を家で作ってみようかなぁ・・・。

一昨日の「わらじや」の続き。
この店は、1624年に創業したそうです。
まあ、なんらかのかたちで営業していたのでしょう。

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↑ぐつぐつとした状態が美味しいそう。

老舗といえば老舗です。
一昨日は、「う鍋」を紹介でした。
あの後、本日のう雑炊となります。

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↑仲居さんが取り巻けてくれます。

「う鍋」の時の出汁を使うわけではありません。
だから「う鍋」の出汁をすべて飲んでも大丈夫。

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↑山椒を少々振りかけて・・・

「う雑炊」は、白焼きの鰻が使って雑炊になっている。
人参、牛蒡、椎茸、そしてお餅がはいって優しい味付けです。
最初見た時「食べられるかなぁ・・・」と思ったけど、案外食べられました。
でも父親がビールを注文した時、止めて正解。
ビールなんか飲んでいたら、全部食べきれなかったと思う。

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安くは無いけど、やはりこれは美味しい。
鰻重なんかよりこちらの方が好きですね。
身体がほっこりします。
櫃まぶしもいいけど、味が濃すぎます。
これにはかなわない。

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鰻の柄?が嫌いな人でもう雑炊なら食べられると思う。
冬に一度は食べたい料理です。

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節分 [社寺]

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↑吉田神社の追儺式風景、ウィキベディアより引用。

節分(せつぶん・せちぶん)は、雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。
節分とは「季節を分ける」ことも意味している。
江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。

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前述でいうと年に四回節分があり、同じように節分の儀式をやってもいいのかも。
でも立春の前の節分が一番、邪気(鬼)が暴れ回る。
そのため、いろいろな儀式がある。
昨今、観光用にやっている追儺式程度では、年がら年中はびこっている邪気は、祓えないですね。しかも生身の人間の持つ邪気の方が遙かに強くなっている。
桃太郎侍でも祓えないだろうなぁ・・・。しかも国際的になってきているしね。
複雑怪奇な世の中になったものです。

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邪気(鬼)を追い払うため、豆を撒いたり、柊の小枝と焼いた鰯の頭、あるいはそれを門口に挿したものを置く。焼いた鰯の頭なんか置かれたら、私も家に入れないかも。少なくとも長男は入ってこれないだろう。

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↑厄塚

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豆撒きの豆を何処で手に入れました?
まさかスーパー・マーケットでじゃったとかじゃないでしょうね。
神様のご祈祷済みでないと有効でないのをご存知ですか?
それと国産大豆でないといけません。遺伝子組み換えなんかもだめ。

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恵方巻き・・・あれは、まったく無意味な作業です。もともとお茶屋遊びから始まったのです。

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豆撒きで壇上から観に来ているに向かって、豆を撒くじゃないですか。あれ腹立ちませんか。撒かれた豆を奪い合う様が亡者のようで気持ち悪いのです。
まあ、撒く方は楽しいだろうけど。
あれ、逆に観客が壇上に豆を投げるのがいいかも。両方やればもっと持ち上がるかも。

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今年は、土日になったのでどうも行く気が起こらなかった。
デスクワークをこなしておりました。
先週、殆ど作業が止まっておろましたから。
写真は、過去の写真です。

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この時期に美味しい [食]

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↑わらじや

今週の父親との外食日。
「なにを食べる」と父親に聞くと「びっくりドンキーでハンバーグ」との答え。
これには、驚いた。若いなぁ・・・凄すぎる。
私は、ここ二十年ぐらい行ってない。

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↑大きなわらじが看板。誰のわらじなんだろう?

さすがにいま食べようとは思わない。
誰かに聞いたのかな?
思わず「じょうだんは、よしこさん」と昭和風に応えた。
私は、ここ一週間、あまり食事をしていないから、そういう断食状態になると体調がよくなるのです。私の場合、あまり食事をしない方がいいのでしょうね。

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次に父親が言ったのは「永正亭」と言った。あそこはいいお店だけど、貧乏臭いじゃないですかと反論。
「権太呂」・・・高いだけなのでパス。

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↑前菜、この時、仲居さんが「お飲み物・・・」と言った。父親が「ノンアルビール」と言った時、「飲むな!」と言ってしまった。炭酸系を飲んだら、鍋と雑炊が食べられなくなるのに。

最近、どうも食事をする場所が無い。
困ったこんだ。
私が勝手に「わらじや」のうなぎ雑炊(うぞうすい)が食べたくなったので、勝手に予約した。この寒い時は、食べたいじゃないですか。
父親も値段以外は文句いわないだろう。
イス席を予約。

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↑これが「う鍋」

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↑ぶつ切りの鰻の白焼き、丸太切りの焼葱、荘内麩、鍋底には少量の春雨が潜んでいる。

本当は、うなぎである必要なんかないように思う。
かしわで十分だと思う。
かしわにしてコストを三分の一にしたらもっといいのに。
個人的には、お揚げさんの雑炊でもいいぐらいだ。美味しい漬物と雑炊。寒い冬にはそういうのがいい。
高齢化社会になったら、そういう食べ物が流行ると思う。

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↑仲居さんが取り分けてくれる。

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この「わらじや」は、結構来ているな。
一番酷い時は、真夏にスーツを来てネクタイまでして食べたことがある。
あの時、クーラーが故障して・・・。
懐かしい思い出です。

写真が多いので明日に続く。

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運転手さんが2人のタクシー? [社寺]

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本日の写真は、先週の東本願寺の風景。
よく見ると光の感じが面白い。
写真の羅列なので、説明は付けません。

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タイトルの内容が不思議でしょ。
昨日の話なんです。

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昨日は、いつものように父親との外食デーだった。
その内容は後日。
食事が終わって、デパ地下で買い物。
私、最近、父親と食料品の買い物をいっしょにすると疲れるのです。
先週は、あれから体調が悪くなった。

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父親は、糖尿病なんです。
それもインスリンを注射するぐらいの超ベテラン。
彼は、その状態を維持するために日々努力精進しているのです。
なにもあそこまでやることないのに・・・と思うぐらい色々な食品を食べる。

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でも・・・それが長寿の秘密なのかも。
それができない私は短命に終わるだろう。

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なんのつぶやきをしているんだ。
昨日の面白いかった経験を一つ。
デパ地下で父親の買い物が終了し、父親をタクシーに乗せ終了。
自分の買い物をしようとする。
でも買いたいモノが浮かばない。
父親と一緒に買い物をするとむなぶくれがする。
取りあえず京女用にバカ高い苺を買う。
それで買い物終了。

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雨も降りそうなので、タクシーに乗った。
乗るとどうも不思議な感じがしたのです。
何か違う。
よくよく見ると運転手さんが2人いた。
みなさん、どうされますか?
思わず言った「助手席に乗ったおじさんと私で割り勘でいいのですか?」と。
それから、いろいろ話しが盛り上がった。
運転手さんが2人だと面白いです。

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聞くと研修中なんだそうです。
「こんな交差点の真ん中から乗ってくる怖そうな客は乗せたらあかん」と話していたでしょ。ちょっと聞こえたで!とかまを掛けたら正解だったらしい。(笑)

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最後は、運転していたおじさんが「今度乗られたら、一人で運転していると思います。よろしくお願いします」と言っていた。
しゃべったお陰で父親との疲れがちょっとましになった。
めでたしめでたし。

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